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ご挨拶

第33回日本臨床整形外科学会学術集会
どまんなか学会・愛知の開催にあたって

前田 登

第33回日本臨床整形外科学会学術集会『どまんなか学会・愛知』を、2020(令和2)年9月20日(日)、21日(月/祝)に、愛知県整形外科医会担当の下、名古屋コンベンションホールで開催させていただく予定でしたが、新型コロナウイルスCOVID-19の感染拡大の影響を踏まえ、名古屋での現地開催は困難との考えに至りました。皆様の安全と感染拡大の防止を考慮して、オンライン学術集会に開催方式を変更して9月16日(水)から10月23日(金)まで開催することとしました。

テーマは『運動器と健康長寿社会を考える』として開催いたします。最近の医療の進歩は目覚ましく、毎年平均寿命は飛躍的に伸びて、長寿社会を迎えています。健康寿命の延伸のためには運動習慣と、バランスの良い食事が重要なことは言うまでもありません。運動を行うにも、運動器の健康を保つことが必須で、整形外科医の役割がますます重要となります。ロコモティブシンドロームの対策(予防・早期発見・早期治療)として、整形外科医だけでなく多職種のメディカルスタッフと共に、健康長寿社会の達成のために対応していく必要があります。

特別講演として、日本整形外科学会理事長 松本守雄先生に『ロコモティブシンドロームと脊椎疾患』、愛知県医療療育総合センター 総長 石黒直樹先生に『変形性膝関節症の治療-偽薬、偽治療の病理-』、また、日本医師会理事 長島公之先生に『日本医師会における臨床整形外科領域の活動~労災・自賠責、健康スポーツ医学、ロコモ~』のご講演を予定しています。

また、名古屋大学減災連携研究センター長 福和伸夫先生に『大規模災害で医療を継続するために』と題してご講演いただきます。平成の時代は多くの災害に見舞われましたが、令和の時代も同様で南海トラフ地震も迫っていると言われています。防災対策における整形外科医の役割を共有して参りたいと考えます。また八木知徳先生の学術賞受賞講演を予定しています。

演題の募集は4月14日まで行い、感染拡大の真っ只中にも関わらず、多くの先生方にご応募いただき、主題/一般演題151演題を採用させていただきました。指定演題71題と合わせて、222演題となりました。

12のシンポジウムを企画しました。JCOA各委員会からは9シンポジウムを企画していただきました。愛知シンポジウムとして、『スポーツ障害の保存療法を極める』を企画しています。高齢者が年齢や体力に応じてスポーツを安全かつ有効に行うためには、アスリートのスポーツ外傷や障害を通して、その予防・治療を理解することが有用と考えます。その他に、『運動器エコーの多様性〜活用範囲を広げるには』、日本口腔ケア学会との共同企画『整形外科領域における口腔ケアの重要性について』を予定しています。また例年行われている、『スポーツ医懇談会』を予定しています。

日本整形外科学会研修会として、共催セミナー22題、特別講演4題、教育研修講演の共通講習の医療安全、感染対策、保険医療の3題と領域講習2題を合わせて、31題を予定しました。22の共催セミナーはライブ配信を行いますが、その他の講演はオンデマンドの配信となり、学会期間中視聴できます。単位取得可能期間は、9月19日(土)から10月4日(日)となります。

演者の皆様には、発表データの登録等につきまして、多大なご心配とご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。また、ご参加を予定されていました皆様には、名古屋にご参集いただけず、心よりお詫び申し上げます。オンライン開催では、学術集会の目的の一つでもある、皆様にお会いし相互の交流を深めることができず、また、学会参加の楽しみである名古屋での観光、ご当地グルメなどを堪能していただくことができないことは心残りではありますが、早期にCOVID-19感染が収束し、再び学術集会で皆様にお目にかかれる時が来ることを願っております。

オンライン開催は初めての試みで、何かと行き届かない点があると思いますが、ご参加いただいた皆様にとって有意義な学会となりますことを実行委員一同願っております。ご理解、ご支援の程よろしくお願いいたします。

第33回日本臨床整形外科学会学術集会
会長前田 登
実行委員長鈴木 潔
学術委員長井戸田 仁

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