The 43rd Annual Meeting of Japanese Hip Society

会長挨拶

ceo

第43回日本股関節学会学術集会を主催させて頂くこと大変光栄に存じております。会期は平成28年11月4日-5日、大阪国際会議場にて開催させて頂きます。本学会は1974年に第1回股関節研究会として発足し、1986年第13回から名称を新たに日本股関節学会学術集会として開催されております。即ち、今回は学会となってからちょうど30年経過したことになります。

全くの偶然ですが、誰もがご存知の映画”Back to the Future”が公開されたのが1985年であり、その中で30年後の2015年の未来が描かれています。映画の中では車やスケートボードが空を飛んでいますが、今の現実はそうでありません。一方未来を知って災難を未然に防ぐといった描写もなされています。いささかこじつけですが、今回のテーマを“Back to the Future” とさせて頂きました。即ちその心は、股関節疾患の治療は長期にわたる経過に基いて反省と発展を遂げるものであり、今から10年、20年、30年前に考えたことを今の時点から振り返って頂き、その時に欠けていたものは何か、もし未来を知っていれば、その時どのような選択をしたか。大きく変わったのか、何も変わらないのか、今何が大切で未来に向けての提言はなにか、といったテーマで講演やシンポジウムを組ませて頂こうと考えております。

股関節学会は多種多様の股関節疾患の診断、治療、研究、看護、リハビリテーション等広範な領域について議論し日々の診療に役立てるものです。多くの方々のご参加をお待ちしております。

関西医科大学 整形外科学教室
教授 飯田寛和

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