プログラム

日程表

  • 第1日目・11月13日(金)
  • 第2日目・11月14日(土)

プログラム

  • 会長講演・特別講演・招請講演・教育講演
  • 一般演題口演(第1日目・13日(金))
  • 若手医師のための教育セッション
  • 一般演題口演(第1日目・14日(土))
  • The European Society of Coloproctology (ESCP) Fellowship Presentation・Korea-Japan Joint Symposium
  • 一般演題ポスター(第1日目・13日(金))
  • シンポジウム・ビデオシンポジウム・パネルディスカッション・ビデオパネルディスカッション・ワークショップ・ビデオワークショップ
  • 一般演題ポスター(第1日目・14日(土))
  • 要望演題
  • ランチョンセミナー
  • 主題関連

会長講演:Presidential lecture

大腸肛門病に対する外科治療を求めて
Searching for the best surgical treatment of colorectal and anal diseases

第1日目・13日(金)14:25~14:55 第1会場(名古屋観光ホテル 3F 那古(東中))

演  者:
前田耕太郎(藤田保健衛生大学下部消化管外科)
司  会:
丸田 守人(医療法人三恵会服部病院)

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特別講演:Special lecture

日本のモノ造りから世界のモノ造りへ

第2日目・14日(土)11:15~12:05 第1会場(名古屋観光ホテル 3F 那古(東中))

演  者:
宮内 一公(トヨタ自動車株式会社)
司  会:
小平  進(練馬総合病院外科)

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招請講演:Invited lecture

1.ーESCP会長講演ー
Improving outcomes for rectal cancer

第1日目・13日(金)11:15~12:05 第3会場(名古屋観光ホテル 2F 曙(東))

演  者:
Ronan O'Connell(University College Dublin, Ireland / ESCP会長)
司  会:
前田 耕太郎 (藤田保健衛生大学下部消化管外科)

2.Laparoscopic Right Hemicolonectomy(D3 + CME)
Based on Membrane Anatomy(Tri-Junction Procedure)

第2日目・14日(土)10:50~11:05 第4会場(名古屋観光ホテル 2F 曙(西))

演  者:
Jianping Gong(GI department in Tongji Hospital of HUST, Wuhan, China)
司  会:
前田 耕太郎 (藤田保健衛生大学下部消化管外科)

3.ーASCRS会長講演ー
The ASCRS and the JSCP: A Growing Friendship

第2日目・14日(土)11:05~11:45 第4会場(名古屋観光ホテル 2F 曙(西))

演  者:
Charles Littlejohn(Stamford Hospital, Stamford, Connecticut, USA / ASCRS会長)
司  会:
杉田  昭 (一般社団法人日本大腸肛門病学会/横浜市立市民病院)

4.ーASCRS会長講演ー
Prevention of Anastomotic Leak- Is That Achievable?

第2日目・14日(土)11:45~12:05 第4会場(名古屋観光ホテル 2F 曙(西))

演  者:
Michael Stamos(Surgery School of Medicine, University of California, Irvine, USA)
司  会:
松島  誠 (医療法人財団恵仁会松島病院)

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教育講演:Educational lecture

1.大腸のNET 基礎と臨床
Colorectal NET

第1日目・13日(金)11:15~12:05 第1会場(名古屋観光ホテル 3F 那古(東中))

司  会:
黒田  誠(藤田保健衛生大学医学部病理診断科 I)
11:15~11:40

大腸NET/NENの病理学
Pathology of colorectal NET/NEN

演  者:
笹野 公伸(東北大学大学院医学系研究科医科学専攻病理病態学講座病理診断学分野)
11:40~12:05

大腸のNETの診断と治療
Diagnosis and treatment of colonic NET

演  者:
肱岡  範(愛知県がんセンター中央病院消化器内科部)

2.マイクロRNAと癌幹細胞
Micro RNA and cancer stem cell

第1日目・13日(金)11:15~12:05 第2会場(名古屋観光ホテル 3F 那古(西))

演  者:
森  正樹(大阪大学消化器外科)
司  会:
望月 英隆(防衛医科大学校)

3.家族性大腸癌
Familial colorectal cancer

第2日目・14日(土)11:15~12:05 第2会場(名古屋観光ホテル 3F 那古(西))

演  者:
石田 秀行(埼玉医科大学総合医療センター消化管・一般外科)
司  会:
竹之下誠一(福島県立医科大学器官制御外科学講座)

4.大腸癌に対する重粒子線治療
Heavy-ion radiotherapy for colorectal cancer

第2日目・14日(土)11:15~12:05 第3会場(名古屋観光ホテル 2F 曙(東))

演  者:
山田  滋(国立研究開発法人放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院第二治療室)
司  会:
平田 公一(札幌医科大学医学部消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座)

5.女性骨盤底医療との接点
Talks with female pelvic floor reconstructive surgeons

第2日目・14日(土)11:15~12:05 第8会場(ヒルトン 28F ワン・オー・ファイブ)

司  会:
寺本 龍生(医療法人社団明敬会重城病院外科)
11:15~11:40

女性骨盤底医療における下部尿路機能への目配り
Paying attention to lower urinary tract function in female palvic floor medicine

演  者:
加藤久美子(名古屋第一赤十字病院女性泌尿器科)
11:40~12:05

後膣区画の支持不全について
Current topics on the posterior pelvic floor defects

演  者:
中田 真木(社会福祉法人三井記念病院産婦人科)

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若手医師のための教育セッション:Educational session for young surgeons

1.内視鏡挿入のコツ
誰にでもできる楽しい大腸内視鏡検査のコツ

第1日目・13日(金)9:22~10:07 第5会場(名古屋観光ホテル 3F 桂)

演  者:
上野 文昭(社会医療法人財団互恵会大船中央病院消化器肝臓病センター)
司  会:
日比 紀文(北里研究所病院)

2.内視鏡治療の注意とコツ

第1日目・13日(金)10:07~10:52 第5会場(名古屋観光ホテル 3F 桂)

演  者:
斎藤  豊(国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院内視鏡科)
司  会:
飯田 三雄(公立学校共済組合九州中央病院)

3.画像診断のノウハウ
腹部CTの実践的活用

第1日目・13日(金)10:52~11:37 第5会場(名古屋観光ホテル 3F 桂)

演  者:
加藤 良一(藤田保健衛生大学医療科学部放射線学科)
司  会:
平川 弘聖(大阪市立大学大学院医学研究科腫瘍外科学第1外科)

4.直腸肛門部の稀な疾患

第1日目・13日(金)11:37~12:22 第5会場(名古屋観光ホテル 3F 桂)

演  者:
稲次 直樹(社会医療法人健生会土庫病院奈良大腸肛門病センター)
司  会:
日高 久光(日高大腸肛門クリニック)

5.上手い注腸のコツ
下部消化管X線造影検査のコツ

第2日目・14日(土)11:15~12:00 第5会場(名古屋観光ホテル 3F 桂)

演  者:
渡邊  真(医療法人渡辺医院)
司  会:
山口 明夫(福井大学医学部)

6.若手医師のための痔核治療

第2日目・14日(土)13:30~14:15 第5会場(名古屋観光ホテル 3F 桂)

演  者:
浅野 道雄(あさのクリニック)
司  会:
家田 浩男(家田病院)

7.若手医師のための裂肛治療

第2日目・14日(土)14:15~15:00 第5会場(名古屋観光ホテル 3F 桂)

演  者:
早川 一博(早川内科肛門科)
司  会:
渡辺 英生(医療法人ミネルワ会渡辺病院)

8.若手医師のための痔瘻治療

第2日目・14日(土)15:00~15:45 第5会場(名古屋観光ホテル 3F 桂)

演  者:
太田章比古(医療法人愛知会家田病院IBD部)
司  会:
國本 正雄(医療法人健康会くにもと病院)

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Korea-Japan Joint Symposium:Minimally invasive surgery of colorectal cancer

第1日目・13日(金)15:00~17:30 第5会場(名古屋観光ホテル 3F 桂)

司  会:
Tadahiko Masaki(Department of Surgery, Kyorin University, Japan)
Kyu-Joo Park(Seoul National University, seoul, korea(Chairman of the Board of Regent, KSCP))

1.Laparoscopic surgery

演  者:
Seiichiro Yamamoto(Division of Gastrointestinal Surgery, Hiratsuka City Hospital, Japan)
Sung-Bum Kang(Seoul National University Bundang Hospital, Seoul, Korea)

2.Single port surgery / NOTES

演  者:
Ichiro Takemasa(Department of Gastroenterological Surgery, Graduate School of Medicine, Osaka University, Osaka, Japan)
Seong-Hyeon Yun(Sungkunkwan University School of Medicine, Seoul, Korea)

3.Robotic surgery

演  者:
Yusuke Kinugasa(Colon and Rectal Surgery, Shizuoka Cancer Center Hospital, Japan)
Gyu-Seog Choi(Colorectal Cancer Center, Kyungpook National University Hospital, School of Medicine, Kyungpook National University, Daegu, Korea)

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The European Society of Coloproctology (ESCP) Fellowship Presentation

1.Outcomes of pelvic exenteration in the treatment of primary rectal cancer

第1日目・13日(金)14:10~14:25 第1会場(名古屋観光ホテル 3F 那古(東中))

演  者:
Martyn Dominic Evans(Department of Colorectal Surgery, St David’s House, Sancta Maria Hospital, Swansea, United Kingdom)
司  会:
Kazuo Hase(Department of Surgery, National Defense Medical Colloge)

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シンポジウム:Symposium

1.肛門疾患治療の標準化
Standardization of Treatments for Anorectal Diseases

第1日目・13日(金)8:40~11:10 第1会場(名古屋観光ホテル 3F 那古(東中))

司  会:
佐原力三郎(独立行政法人地域医療機能推進機構東京山手メディカルセンター大腸肛門病センター)
鮫島 隆志(医療法人潤愛会鮫島病院外科・肛門科)
特別発言:
松田 保秀(松田病院大腸肛門病センター)
司会のことば
前回69回の本学術集会の時,本邦初めての肛門疾患診療ガイドライン(痔核・痔瘻・裂肛)が上梓された.古来より多くの人々が病んできたこの疾患領域に漸く,診療に関する共通した土俵が生まれたわけである.これを踏まえて肛門疾患治療に対する標準化をテーマとしたシンポジウムを開くのは非常にタイムリーであり,意義深いと思われる.
日常頻回に遭遇する良性疾患領域であるからこそ,担当医の経験・技量,治療施設の診療形態,患者の要望,コスト面などの現場背景によって,バリエーションのある診療が行われているのが現状であり,ガイドラインが出現したからといって統一化できるものではない.しかしこの領域で病める患者さんが同様に一定レベル以上の治療効果を望むときには,標準化された治療法が必要であり,治療に当たる関係者の共通した治療方針の理解があってしかるべきであろう.
今回のシンポジウムでは,ガイドラインに合わせて痔核・痔瘻・裂肛の三疾患に限定し,標準化した治療として我が国で認められる具体的な治療法について,手術法・成績・合併症・将来的展望等を含めて議論し,標準化への大きな前進になるよう熱いシンポジウムにしたいと思う.

2-1.大腸癌に対する集学的治療 結腸
Multimodal therapy for colorectal cancer: Colon

第1日目・13日(金)8:40~11:10 第8会場(ヒルトン名古屋 28F ワン・オー・ファイブ)

司  会:
貞廣荘太郎(東海大学医学部消化器外科)
高橋 慶一(がん・感染症センター都立駒込病院外科)
特別発言:
杉原 健一(光仁会第一病院)
司会のことば
大腸癌の治療成績向上のため,手術による局所の完全切除が可能な結腸癌症例では,手術後に補助化学療法が考慮され,適応基準,regimen,期間が議論されている.一方直腸癌においては,標準的な手術方法としてTME手術が国際的に確立しているが,本邦では下部進行直腸癌に対しては側方郭清の追加がしばしば行われるが,国際的には手術前に化学放射線療法,化学療法と化学放射線療法を併用する治療が標準的に行われてきた.また局所の浸潤が高度の症例には,手術前に化学療法または化学放射線療法が施行されることがあるが,regimenや切除のタイミングなど現在多くの議論がある.
本シンポジウムでは,これらの様々な症例に対する集学的治療の有効性と今後目指すべき方向性について,各施設の現状を具体的に示していただきたい.

2-2.大腸癌に対する集学的治療 直腸
Multimodal therapy for colorectal cancer: Rectum

第2日目・14日(土)8:30~11:00 第5会場(名古屋観光ホテル 3F 桂)

司  会:
奥野 清隆(近畿大学医学部外科下部消化管外科)
冨田 尚裕(兵庫医科大学外科学下部消化管外科)
特別発言:
固武健二郎(栃木県立がんセンター消化器外科)
司会のことば
大腸癌の治療成績向上のため,手術による局所の完全切除が可能な結腸癌症例では,手術後に補助化学療法が考慮され,適応基準,regimen,期間が議論されている.一方直腸癌においては,標準的な手術方法としてTME手術が国際的に確立しているが,本邦では下部進行直腸癌に対しては側方郭清の追加がしばしば行われるが,国際的には手術前に化学放射線療法,化学療法と化学放射線療法を併用する治療が標準的に行われてきた.また局所の浸潤が高度の症例には,手術前に化学療法または化学放射線療法が施行されることがあるが,regimenや切除のタイミングなど現在多くの議論がある.
本シンポジウムでは,これらの様々な症例に対する集学的治療の有効性と今後目指すべき方向性について,各施設の現状を具体的に示していただきたい.

3.肛門疾患に対する治療 -本邦のオリジナリティー
Treatment of anal disease – Originality of Japan –

第2日目・14日(土)8:30~11:00 第2会場(名古屋観光ホテル 3F 那古(西))

司  会:
山名 哲郎(独立行政法人地域医療機能推進機構東京山手メディカルセンター大腸肛門病センター)
梅枝  覚(独立行政法人地域医療機能推進機構四日市羽津医療センター外科大腸肛門病・IBDセンター)
特別発言:
黒川 彰夫(黒川梅田診療所)
司会のことば
肛門疾患の治療は最近の10年間で大きく変化してきました.痔核に関しては,保存的療法と結紮切除術を標準治療として,5%PAO硬化療法,ゴム輪結紮療法,分離結紮療法が一般に行われていましたが,最近の10年でPPH,ALTA療法が加わり,適応も様々で,本邦独自の進歩をとげてきました.また超音波検査,CT検査,MRI検査の解像度もよくなり,痔瘻に対する解剖学的な考え方や治療方針も変わり,より本邦独自のより侵襲の少ない術式が考案されてきました.裂肛の治療にも,肛門狭窄と肛門括約筋を考慮した様々な治療が考案されてきました.骨盤臓器脱(POP),排便障害に関しても,大腸肛門機能,直腸肛門括約筋の機能を考慮した本邦独自の治療法が考案されてきました.肛門疾患の本邦のオリジナリティーを発表していただき,世界に発信していく礎にしたいと思います.

4.ストーマ合併症の現状と治療
The status and treatment of intestinal stoma complication

第2日目・14日(土)8:30~11:00 第8会場(ヒルトン名古屋 28F ワン・オー・ファイブ)

司  会:
森田 隆幸(青森県立中央病院がん診療センター)
大村 裕子(東京オストミーセンター)
特別発言:
穴澤 貞夫(高津看護専門学校)
司会のことば
平成6年2月に日本大腸肛門病学会(JSCP)と日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会(JSSCR)が合同して「消化管ストーマ造設の手引き」を発刊したが,その事業の継続として「ストーマ合併症のケアと治療」が企画されている.一般的にストーマ合併症はストーマ保有者が排泄とストーマ管理を行うことが困難であり,日常生活に支障をきたしている状態とされているが,「合併症の定義」,その亜分類としての外科的合併症,管理的合併症などの言葉を含め,使用法や定義が曖昧なこと,早期/晩期など時期的な分類や合併症の重症度分類が未だ明確ではなく,それらを標準化することが求められる.さらにストーマ造設後早期/後期に出現する合併症には,どのような合併症が含まれ,その中で外科的介入を要するものは,どのような病態のものか,またストーマケアを行う上で管理が困難となり相対的に再造設が求められる病態とは何かを整理する必要がある.今回のシンポジウムではストーマ合併症の現状と治療について全体的(総論的)にまとめながら討論を進展させたい.

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ビデオシンポジウム:Video symposium

大腸領域におけるロボット手術の現状と展望
Robotic surgery for colorectal cancer : current status and future prospects

第2日目・14日(土)8:30~11:00 第1会場(名古屋観光ホテル 3F 那古(東中))

司  会:
絹笠 祐介(静岡県立静岡がんセンター大腸外科)
勝野 秀稔(藤田保健衛生大学下部消化管外科)
特別発言:
小西 文雄(練馬光が丘病院外科)
司会のことば
2014年4月時点,大腸癌に対するロボット手術は全国30施設で導入され,622例の手術が施行されているが,95%以上は直腸癌症例である.肥満症例や狭骨盤症例,骨盤内側方リンパ節郭清などにおいて安定した術野と多関節機能は大きな利点である.一方で,費用対効果の評価や先進医療,保険収載などは今後の課題である.米国で導入されたda Vinci Xiが本邦で承認されると,これまで苦慮したポート位置や鉗子およびロボットアームの干渉等のストレスは大幅に軽減されると期待される.本ビデオシンポジウムでは,da Vinci SおよびSiモデルを用いた直腸癌ロボット手術における問題点とその解決法,手術手技の工夫等をビデオとともに提示いただきたい.これまでの経験のみならず,将来の手術手技の標準化にむけた展望についても十分な考察を希望する.

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パネルディスカッション:Panel discussion

1.大腸肛門病診療における女性医師の意義
Significance of female doctor in Coloproctology practice

第1日目・13日(金)15:00~17:30 第8会場(ヒルトン名古屋 28F ワン・オー・ファイブ)

司  会:
高木 由利(医療法人財団織本病院)
松島  誠(医療法人財団恵仁会松島病院)
特別発言:
亀岡 信悟(牛久愛和総合病院)
司会のことば
女性医師の増加が言われて久しいですが,2012年末の時点で全体の19.7%の5万9641人となり,医学部入学者の3割が女性です.受診する側からは「同性の医師の方が相談しやすい」などの好意的意見が多くみられます.
一方,肛門科診療に携わる医師の数は決して充分といえるものではありません.そのような中で,大腸肛門病診療の現場における女性医師の進出は目を見張るものがあります.そして女性医師の活躍に伴い,女性肛門疾患患者の受診数は増加しているものと思われます.
今回,女性肛門科医師の診療におけるメリットを女性医師特有の感性や診療上の配慮や経営的な面も含め,第65回・第69回大肛学会学術集会に引き続きご発表いただき,これからの在り方に繋がる討論の場となる事を望みます.
また,女性医師特有の出産や育児を考えた働きやすい環境整備などに関するご報告やご提案もいただきたいと思います.

2.進行結腸癌における腹腔鏡手術はどこまで標準化できるか?
Can laparoscopic surgery be standardized for advanced colon cancer?

第2日目・14日(土)13:30~16:00 第1会場(名古屋観光ホテル 3F 那古(東中))

司  会:
猪股 雅史(大分大学医学部附属病院消化器外科)
坂井 義治(京都大学医学部消化管外科)
特別発言:
渡邊 昌彦(北里大学医学部外科)
司会のことば
1990年初頭より導入された腹腔鏡手術は,日本内視鏡外科学会アンケート調査結果によると,その実施件数は年々増加し,2013年には全結腸癌手術の57%に施行され,その2/3が進行癌を対象としている.一方,大腸癌に対する腹腔鏡手術と開腹手術の海外の第Ⅲ相試験は,リンパ節郭清手技や開腹移行頻度が本邦と異なるため,その結果をそのままわが国の医療に外挿するのは適切ではないと考えられている.進行結腸癌に対する腹腔鏡下手術をどこまで標準化できるかを考えた場合,単に癌のステージだけで論じるのではなく,漿膜浸潤の有無や大きさ,局在などの腫瘍因子,また性別や肥満度,高齢などの患者因子,手術を行うチーム力などの施設因子を考慮した上で,標準化できる領域を明確化する必要がある.本パネルディスカッションでは,進行結腸癌(ステージⅡ,Ⅲ,Ⅳ)に対する腹腔鏡手術の腫瘍因子・患者因子・施設因子に関する治療成績を示し,進行結腸癌に対する腹腔鏡手術をどこまで標準化できるか一定の見解を示したい.

3.痔核に対する治療 -これまでとこれから-
Treatment for Hemorrhoids : Past, Present and Future

第2日目・14日(土)13:30~16:00 第2会場(名古屋観光ホテル 3F 那古(西))

司  会:
宮田美智也(医療法人愛知会家田病院外科)
東  光邦(医療法人社団恵比寿光知会東肛門科胃腸科クリニック)
特別発言:
岩垂 純一(岩垂純一診療所)
司会のことば
肛門疾患診療ガイドラインが作成され,痔核の外科的治療法の種類と効果について適応や利点・欠点が明示された.痔核に対する治療法として,従来フェノールアーモンド油による硬化療法,ゴム輪結紮療法などの外来処置的なものから,古典的な分離結紮法や標準術式としては基本的な痔核結紮切除術(LE)が行われてきた.近年はLEの際のデバイスとして超音波メス,vessel sealing systemやレーザーを使用した治療法やPPH法,ALTAによる硬化療法なども行われている.根治性のみでみれば,LEがすべての痔核に対応でき最も優れているが,術後出血や疼痛の点で社会復帰までの時間を要する.最も理想的な治療法は,根治性が高く,合併症の少ない,患者負担の少ない術式となるが,痔核の病態は様々で最も適した術式も,有床か無床か,医師一人か多数かにより,どの観点に重点を置くかにより異なる.各施設の術式の変遷と成績,術式の問題点と対策を述べて頂き,これからの痔核治療法を探っていきたい.

4.大腸肛門機能の諸問題
Various problems in colon and anal function

第2日目・14日(土)13:30~16:00 第8会場(ヒルトン名古屋 28F ワン・オー・ファイブ)

司  会:
高尾 良彦(医療法人財団順和会山王病院大腸・肛門外科/国際医療福祉大学)
吉岡 和彦(関西医科大学附属滝井病院外科)
特別発言:
高野 正博(社会医療法人社団高野会高野病院)
司会のことば
機能性疾患は患者のQOLを著しく損なうことがある.大腸肛門機能の異常については欧米を中心に半世紀前から種々の報告がなされ近年RomeⅢの中で体系づけられた.一方,我が国では便秘と便失禁のガイドラインの作成が行われようとしている.しかし,疾患の定義,診断基準,病態の把握などについてはいまだに多くの疑問や矛盾点が残されている.肛門機能検査においても便秘や便失禁,あるいは直腸癌術後の排便機能障害の臨床像と検査データとの矛盾に気づくこともある.検査データの異常から治療法をどのように選択するかも重要な課題である.薬物療法やバイオフィードバック療法などの保存的治療も施設によって異なる方法がとられている.一部の重篤な便秘患者に対する大腸切除術や人工肛門の造設については不明な点が多く,便失禁に対する仙骨神経刺激療法もその機序は解明されていない.
そこで本セッションでは,大腸肛門機能についての疑問や矛盾点を明確にし,今後,便失禁,便秘あるいは術後排便機能障害の患者に対しての治療戦略,外科的治療の適応,手術方法,治療成績と術前検査との関連,合併症やその予防方法などについて論じて頂きたい.

5.IBD治療における内科と外科の連携
Cooperation of medical and surgical management for IBD

第2日目・14日(土)8:30~11:00 第9会場(ヒルトン名古屋 4F 竹林)

司  会:
岩男  泰(慶應義塾大学病院予防医療センター)
池内 浩基(兵庫医科大学炎症性腸疾患外科)
特別発言:
福島 恒男(松島クリニック)
司会のことば
近年,IBDに対する内科的治療は生物学的製剤の開発,免疫調節薬や免疫抑制剤の応用など新たな治療法が導入され,飛躍的な治療成績向上が見られた.CDの狭窄病変に対しても内視鏡的な狭窄拡張術が試みられるようになっている.しかし,これらの治療法に対しても抵抗性を示す難治例の存在や易再燃例の問題,副作用を含めた合併症の問題が解決したわけではない.一方,IBDに対する外科治療は術式の確立,周術期管理の進歩などにより安定した治療成績が得られ,術後QOLも向上が見られている.UCでは根治術,CDでは高率に生じる腸管合併症に対する治療法として位置づけられる.内科的治療の限界を的確に判断し,手術時期をどう決定するかなど,内科と外科がいかに適切な連携を行うかが,IBD患者の短期予後だけでなく長期予後にも大きな影響を与える.QOLはもちろん年齢や併存疾患などの背景も考慮する必要がある.本パネルディスカッションでは,内科的治療の有効性・成績とともに,その限界をどう見極めるか,外科治療のタイミング,方法や工夫などについて,活発な議論を行いたい.

6.IBDに対する癌サーベイランスの現状と今後の展望
The present status and future perspectives of surveillance for colitis-associated cancer in patients with IBD

第2日目・14日(土)13:30~16:00 第9会場(ヒルトン名古屋 4F 竹林)

司  会:
長沼  誠(慶應義塾大学病院内視鏡センター)
舟山 裕士(仙台赤十字病院外科)
特別発言:
武藤徹一郎(がん研究会有明病院)
司会のことば
潰瘍性大腸炎(UC)の長期経過例において慢性炎症を背景としたdysplasia・癌の発生リスクが高いことが知られており,早期発見を目的とする定期的なサーベイランスが重要である.dysplasia・癌の発見・診断は容易でないことが少なからずあり,これまで海外では数十個のrandom biopsyによる粘膜採取が推奨されてきたが,最近の研究により色素法やtarget biopsyの有効性も報告されてきている.また拡大内視鏡や画像強調内視鏡の開発は大腸癌局在診断・深達度診断能の向上に寄与しているが,UC関連dysplasia・癌の診断に対する有用性については明らかではない.一方クローン病(CD)では肛門病変や狭窄,瘻孔部位に発生するため,内視鏡下生検によるサーベイランスは困難であり,進行癌で発見される症例が多いのが現状である.本パネルディスカッションではUC,CDに関連したdysplasia・癌の実態を明らかにするとともに,早期発見のための各施設でのサーベイランス方法や発見率を上げるための工夫について,さらに発見されたdysplasia・癌の手術適応に関する問題点・課題について,多くの施設からの発表,討論を期待する.

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ビデオパネルディスカッション:Video panel discussion

IBDに対する手術 -開腹・腹腔鏡・ロボット-
Surgery for IBD - Open, Laparoscopie & Robotic Surgery

第1日目・13日(金)8:40~11:10 第3会場(名古屋観光ホテル 2F 曙(東))

司  会:
河野  透(医療法人徳洲会札幌東徳洲会病院先端外科センター)
楠  正人(三重大学大学院医学系研究科消化管・小児外科学)
特別発言:
二見喜太郎(福岡大学筑紫病院外科)
司会のことば
IBDに対する手術は,近年の手術デバイスの開発やロボット工学の発展に伴い,腹腔鏡やロボット手術で実施されるなど様相が変化しつつある.しかしながら,これらそれぞれのアプローチにおいてIBDに対する利点についてはいまだ議論の続いているところである.先ごろ示された国内のガイドラインでも,現時点では腹腔鏡やロボット手術は専門的施設での実施が推奨されているが,創に関する利点以外に,開腹手術に対して明らかな長期手術成績の差は示されていない.今後,それぞれのアプローチの適応を明確にするために,各手術成績をさらに蓄積し,様々な観点から比較して行かなければならない.
本セッションでは,IBDに対する開腹手術,腹腔鏡,あるいはロボット手術の適応ならびに手術成績を明らかにし,それぞれの術式を標準化・成績向上させるための工夫やトレーニング方法,あるいは医療経済的な観点についての議論も行っていただきたい.

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ワークショップ:Workshop

1.cT3N1下部直腸癌に対する治療戦略
The treatment strategy of cT3N1 lower rectal cancer

第1日目・13日(金)8:40~11:10 第2会場(名古屋観光ホテル 3F 那古(西))

司  会:
渡邉 聡明(東京大学医学部腫瘍外科)
安野 正道(東京医科歯科大学医学部消化管外科分野大腸肛門外科)
特別発言:
森  武生(がん・感染症センター都立駒込病院)
司会のことば
cT3N1下部直腸癌に対する標準治療は,本邦では側方郭清を伴うTSME(Tumor Specific Mesorectal Excision)+術後補助化学療法で,欧米ではTSME+術前補助放射線(化学)療法です.局所再発率は10%程度と報告され同等です.しかし,それぞれの治療における合併症は異なり,症例および社会的背景を考慮しての治療選択が望ましいと思われます.近年,本邦のエキスパートたちは,腹腔鏡補助下手術やロボット手術で,側方郭清も含めて,より低侵襲に進行下部直腸癌根治術を完遂します.一方,開腹術も含めて,側方郭清における自律神経温存,至適郭清範囲については議論の余地があると思います.
下部直腸癌は,上部直腸癌に較べて肺転移と局所再発の頻度が高く,相対的に予後不良です.
補助化学療法,放射線治療にも改善の余地があると思われます.本ワークショップにおいては,集学的治療を必要とするcT3N1下部直腸癌の治療戦略について多角的なご討議を頂きたいと思います.

2.直腸癌局所再発の治療戦略
Surgical Strategy of Locally Recurrent Rectal Cancer

第1日目・13日(金)15:00~17:30 第3会場(名古屋観光ホテル 2F 曙(東))

司  会:
関本 貢嗣(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター)
長谷 和生(防衛医科大学校外科)
特別発言:
森谷 宜皓(日本赤十字社医療センター大腸肛門外科)
司会のことば
直腸癌局所再発に対して,最も治療効果が高い治療法が根治的切除であることは明らかである.しかし,直腸癌局所再発の手術には,RO切除を目指してもR1/2に終わる症例が多い,しばしば多臓器合併切除が必要でそういった手術は難度が高く侵襲が大きい,さらに術後合併症が高率で術後QOLも大きく損なわれる,など多くの課題が有る.さらに,化学療法や放射線治療とどう組み合わせていくべきかについてのエビデンスに乏しい.そのため,局所再発手術への取り組みには施設間の格差が大きい.このワークショップでは,各施設における局所再発の治療方針とその根拠について意見を交換し,今後の直腸癌局所再発の治療戦略を考えたい.

3.便排出障害に関する諸問題と対策
Controversies in the management of evacuation disorders and their appropriate treatment measures

第1日目・13日(金)9:55~12:25 第9会場(ヒルトン名古屋 4F 竹林)

司  会:
味村 俊樹(医療法人三慶会指扇病院排便機能センター)
角田 明良(医療法人鉄蕉会亀田総合病院消化器外科)
特別発言:
金井 忠男(所沢肛門病院)
司会のことば
便排出障害とは,直腸内にある糞便の排出困難感や残便感を主訴とする病態で,英語ではevacuation disorders,defecation disordersやoutlet obstructionと呼ばれる.便排出障害の原因は多岐にわたり,直腸瘤,直腸重積,S状結腸瘤,小腸瘤,会陰下降症候群などの解剖学的な異常による器質性便排出障害と,骨盤底筋群の協調運動障害や腹圧低下などの機能的な異常による機能性便排出障害に大別される.これらは本邦における人口の高齢化とともに,とくに女性で増加している疾患でもある.
診断には,排便造影検査,motion MRI,超音波検査などの画像診断が必須であるが,肛門内圧検査などの生理学的検査,transit studyなどの補助診断も有用である.また,便排出障害の重症度の評価やQOL評価も治療方針の決定に必要である.治療は疾患の重症度に応じて,バイオフィードバックや薬物治療を含めた内科的治療が基本であるが,難治例では手術が選択されることも多い.
このワークショップでは,各施設で便排出障害をきたす疾患に対して行っている診断と治療について,その成績および問題点を御提示いただきたい.外科的治療については,適応,術式とその成績を御提示いただきたい.

4.大腸診療における多職種チーム医療
Team approached medicine for colorectal diseases

第1日目・13日(金)15:00~17:30 第9会場(ヒルトン名古屋 4F 竹林)

司  会:
西村 元一(金沢赤十字病院外科)
山口 茂樹(埼玉医科大学国際医療センター下部消化管外科)
特別発言:
加藤 知行(総合上飯田第一病院外科)
司会のことば
多職種チーム医療の必要性,重要性は年々高まっており,有効な活用によって安全性の向上とともに質の高い医療の提供にも貢献する.大腸診療においても,内視鏡などの検査室や手術室での各種器材管理や安全,円滑な治療サポート,化学療法を含む薬剤管理,NSTに代表される栄養管理,ストーマを含む排泄ケア,終末期医療などにおいて,看護師,薬剤師,栄養士,臨床工学士など多職種チーム医療の実践により多くの成果が上がっている.
このワークショップでは各施設で行われているチーム医療について,職種間のコミュニケーションや実際の取り組みなど実例をあげて発表いただきたい.そしてより効果的,効率的な方法,独創的なアイデア,さらに問題点をふまえて新たな多職種チーム医療の可能性について議論したい.医師以外の職種からの発表も大いに歓迎する.

5.ISRの現状と展望
Intersphincteric resection for lower rectal cancer – current status and future perspective

第2日目・14日(土)13:30~16:00 第3会場(名古屋観光ホテル 2F 曙(東))

司  会:
齋藤 典男(国立研究開発法人国立がん研究センター東病院大腸外科)
幸田 圭史(帝京大学ちば総合医療センター外科)
特別発言:
白水 和雄(JCHO久留米総合病院外科)
司会のことば
低位直腸癌に対する括約筋間切除術は1990年代初頭に紹介されてから本邦においても徐々に認知され施行される手術手技となっている.
手術の手技的な問題とともに,手術根治性および術後機能が重要な評価項目であるが,これらに関してはいまだ確立された大規模な研究は少ない.
手術手技に関しては腹腔内からのアプローチとともに重要な肛門側のアプローチをどのように施行するとよいのか.根治性が確保でき,かつ術後機能を担保できる手術適応をどのように考えるのか.手術適応の拡大は術前,術後治療によって可能かどうか.pESRの適応はどうか.側方郭清,鼡径部郭清をどのように考えるかなど,本ワークショップではISRを施行するための適応を含めた各施設の考え方,方法および成績を提示していただき,現在の本邦におけるISRの現状と今後の展望について議論していただきたい.

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ビデオワークショップ:Video workshop

1.大腸疾患に対するreduced port surgeryの手技と工夫 -適応と限界も含めて-
Technical Notes on reduced port surgery for colorectal disease

第1日目・13日(金)15:00~17:30 第2会場(名古屋観光ホテル 3F 那古(西))

司  会:
宮島 伸宜(聖マリアンナ医科大学東横病院消化器・一般外科)
斉田 芳久(東邦大学医療センター大橋病院外科)
特別発言:
岡島 正純(広島市民病院外科)
司会のことば
大腸癌や憩室などの大腸疾患に対する腹腔鏡手術は,標準手術のひとつとして位置づけられつつある.そして最近ではよりいっそうの低侵襲または整容性を求めて,創をひとつにしたSingle incision laparoscopic surgery(SILS)または,ポートの省略や細径化など,いわゆる「Reduced port surgery」(RPS)が多くの施設で試みられている.
SILSやRPSに対する適応は施設によって大きく異なっているのが現状であり,視野展開の困難性や,癌に対する手術としての妥当性など問題や議論の多いところである.これらの問題を解決することがRPSに求められている.
本ビデオワークショップでは,各施設におけるReduced port surgeryの手技の実際,工夫など,使用デバイスを含めた具体的方法をビデオで提示していただき,その有用性と妥当性,臨床的意義を提示していただきたい.
また,短期・長期成績から通常腹腔鏡手術に対する非劣性および優越性を示していただき,現段階の適応や安全性そして限界についても議論したい.

2.大腸内視鏡治療 -私の工夫-
Therapeutic colonoscopy - my ingenuities -

第2日目・14日(土)8:30~11:00 第3会場(名古屋観光ホテル 2F 曙(東))

司  会:
平田 一郎(谷向病院)
田中 信治(広島大学病院内視鏡診療科)
司会のことば
近年の内視鏡機器や周辺デバイスの進歩と経験症例の蓄積によって大腸ESDのハードルはずいぶん低くなってきたが,まだまだ誰にでも出来る手技にはなっていない.本セッションでは,大腸ESDを行う上でのデバイスの選択,手技のコツとピットフォール,を十二分に披露して頂きたい.また,大腸腫瘍に対する内視鏡的切除の大多数を占めるEMR手技は内視鏡治療の基本であり非常に重要である.EMRについても,スネアの選択,局注の工夫,スネアリングのコツや計画的分割EMRの実際を含めて,手技のコツとピットフォールを見せていただきたい.「大腸ESD/EMRガイドライン」で定義された「ハイブリッドESD」や「Precutting EMR」の呈示も要望する.また,治療手技選択の決め手となる診断過程のVTRも含めて頂ければ有り難い.切除手技のみならず,腫瘍摘除に関連した穿孔や出血に対する対策や工夫の呈示も是非ともお願いしたい.VTRを用いた本セッションが,聴講者の明日からの大腸腫瘍の内視鏡治療に応用できる実践的で実りの多い発表を期待する.大腸内視鏡治療の守備範囲は広範囲にわたるが,本セッションでは大腸腫瘍に対する内視鏡的切除に焦点を絞って演題を公募する.

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要望演題:Requested session

1.直腸手術後の肛門機能 1

2.直腸手術後の肛門機能 2

3.高齢者 IBD に対する臨床的特徴と問題点

4.NET に対する治療戦略

5.IBD における術式別の術後 QOL の評価

6.排便機能障害に対する治療戦略

7.直腸腫瘍に対する治療 -内科から外科から-

8.大腸癌内視鏡切除後,追加切除例の現状と展望 1

9.大腸癌内視鏡切除後,追加切除例の現状と展望 2

10.肛門の解剖

11.痔核・痔瘻・裂肛 -私の流儀-(ビデオセッション)

12.横行結腸癌に対する治療戦略 1

13.横行結腸癌に対する治療戦略 2

14.ストーマに対する腹腔鏡手術

15.閉塞性大腸癌の治療戦略 1

16.閉塞性大腸癌の治療戦略 2

17.閉塞性大腸癌の治療戦略 3

18.閉塞性大腸癌の治療戦略 4

19.進行結腸癌に対する外科手術の現状と展望 1

20.進行結腸癌に対する外科手術の現状と展望 2

21.直腸脱に対する治療の考え方と成績 1

22.直腸脱に対する治療の考え方と成績 2

23.直腸脱に対する治療の考え方と成績 3

24.直腸脱に対する治療の考え方と成績 4

25.高齢者大腸癌に対する治療戦略 1

26.高齢者大腸癌に対する治療戦略 2

27.高齢者大腸癌に対する治療戦略 3

28.高齢者大腸癌に対する治療戦略 4

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主題関連

1.進行結腸癌における腹腔鏡手術はどこまで標準化できるか? 1

2.進行結腸癌における腹腔鏡手術はどこまで標準化できるか? 2

3.ストーマ合併症の現状と治療 1

4.ストーマ合併症の現状と治療 2

5.IBD治療における内科と外科の連携 1

6.IBD治療における内科と外科の連携 2

7.IBDに対する癌サーベイランスの現状と今後の展望

8.痔核に対する治療 1

9.痔核に対する治療 2

10.肛門疾患に対する治療 1

11.肛門疾患に対する治療 2

12.ISRの現状と展望

13.大腸肛門機能の諸問題

14.大腸疾患に対するReduced port surgery の手技と工夫 1

15.大腸疾患に対するReduced port surgery の手技と工夫 2

16.大腸疾患に対するReduced port surgery の手技と工夫 3

17.大腸診療における多職種チーム医療

18.cT3N1 下部直腸癌に対する治療戦略 1

19.cT3N1 下部直腸癌に対する治療戦略 2

20.直腸癌局所再発の治療戦略 1

21.直腸癌局所再発の治療戦略 2

22.IBDに対する手術 1

23.IBDに対する手術 2

24.大腸癌に対する集学的治療 1

25.大腸癌に対する集学的治療 2

26.大腸癌に対する集学的治療 3

27.肛門疾患治療の標準化

28.便排出障害に関する諸問題と対策

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一般演題(口演・ポスター):Oral presentation・Poster presentation

演題募集を締め切りました。多数のご登録をいただきありがとうございました。
演題登録期間:2015年3月3日(火)9時30分~ 4月23日(木)正午5月7日(木)正午

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事務局
藤田保健衛生大学医学部 下部消化管外科学講座  〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98
事務局:小出 欣和、花井 恒一、升森 宏次、長縄 都至子
運営事務局
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Tel : 052-950-3369 Fax : 052-950-3370 E-mail :

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