第84回日本生理学会大会は2007年3月20日から22日までの3日間、大阪大学の主管により、大阪市天王寺区上本町の大阪国際交流センターで開催することになりました。大阪では、1983年に開催されていますので、24年ぶりで皆様をお迎えすることになります。
日本生理学会大会は、その長い歴史を通じて、身体諸器官の働きに関する膨大な知見を蓄積し、国内外を通じて基礎医学領域の発展に、広く貢献してまいりました。近年の大会では、国内外から1,500名以上の参加者があり、演題数は約900に達しております。また、大会側の企画シンポジウムや公募のシンポジウムが多数開催され、生理学の広範な領域のトピックスをカバーしつつ、先進的な研究成果が発表討議されております。今回も従来の流れを継承し、発展させることを目標に、学会の学術・研究委員会と大会主管校が密接に連携して準備を進めていきたく思います。また、2009年にIUPSを日本で開催するにあたり、より国際化された大会にするとともに、他の生命科学研究領域との積極的な交流も推進したく思います。従いまして、シンポジウムは英語で行うことと致します。また、他学会との連携シンポジウムも行いたく思います。一般演題はポスター発表のみとし、研究者同士が自由に討論できる場を提供したく思います。
大会を有意義なものとするためには皆様の積極的な参加が必要不可欠であります。お力添えを切にお願い申し上げます。皆様と、大阪でお会いできることを楽しみにしております。
平成18年2月 |