本学会学術集会におけるCOI申告および公表
「日本臨床精神神経薬理学会COI細則」第1条より抜粋
日本臨床精神神経薬理学会が主催する学術集会で臨床研究に関する発表・講演を行う者のうち筆頭発表者は、会員、非会員 の別を問わず、自らの、および配偶者、一親等の親族、収入・財産を共有する者に関する事項も含めて、発表内容と関連する企業・法人組織との経済的な関係に ついて、演題登録時・講演時から遡って過去一年間、もしくは演題登録・講演の前年1月から12月までの一年間、いずれかにおけるCOI状態を、本細則第3 条の基準に従い自己申告しなければならない。学術集会の場合は、演題登録時に登録画面で申告する。
学術集会における筆頭発表者は申告した発表者本人のCOI状態につき、発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)に様式2により、あるいはポスターの最後にスライド発表と同様の情報を開示する。