ハッピーマンマって何?

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2011年度 こころの詩受賞作品
選考の結果、受賞作品が決定いたしました。
皆様方よりたくさんの作品のご応募をいただき、
誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
2011年ハッピーマンマこころの詩大賞
「胸欠くも 胸を張りつつ 前進む
ペンネーム: ポニョ (46歳 女性)
2011年ハッピーマンマこころの詩優秀賞
「がん発見 家族のきずなも 再発見
ペンネーム: ぴのこ (33歳 女性)
   
「日常を かさねる幸せ ただ感謝 ペンネーム: もめん (43歳 女性)
キッズ部門大賞
「おじいちゃん もりもりたべて たいいんだ
かんのなな (8歳女性)
キッズ部門優秀賞
「がんになったことも 財産のひとつと 思いたい
ペンネーム: ぽん太 (17歳 女性)
男性部門大賞
「まだ先と せまる別れを 見ぬふりで 今日もあなたと 笑って過ごす
  ペンネーム: 安藤良裕 (26歳 男性)
男性部門優秀賞
「医者よりも 俺の容体 知る女房
ペンネーム: 共白髪 (79歳 男性)
   
「お見舞いに 笑顔をギュッと しぼり出す」 ペンネーム: さごじょう (29歳 男性)
ピンクリボン賞(3作品)
「ケセラセラ ピンクのリボンはためかせ 再起動する
  復職の朝
ペンネーム: 青山綾光 (53歳 女性)
「通販で 届いたセーター胸に抱き 必ず行くぞ
 同窓会
ペンネーム: マミィ (50歳 女性)
   
「切り取りし 乳房に宿る 女ごころ ペンネーム: 凜 (52歳 女性)
その他の応募作品(103作品)
 
がん様と どこでも行くぞ いつまでも
もう駄目も、いつの間にやら 9年目
がん細胞 共生模索し もがいてる
夏空に 術後一年クリアすと 皆に告げたし 感謝と共に
病床の 父に笑いと 励む子ら
古希過ぎて、検査の結果、乳癌の、知らせにボーとなり、頭が真白に
乳がんは私を育ててくれました。 やさしさや、勇気を
不思議な恋い 癌に惚れられたと 母笑う
その苦痛 不安悲しみ 代われたら
思い出を 遺し花野を 父が逝く
肩落とす友の横顔に 「何食いたい」 「何してみたい」と問いかける
たんぽぽは 踏まれたくらいじゃ 挫けない
花の種 蒔いて手術を 受ける朝
やさしさは 荷物にならぬ 贈り物
鴎外の 雁の玉悲し 癌の父
まだ年貢納めないでと妻の言
おじいさん 頑張る気持ち 有り難う
立ち向かう 強い決意で 告知する
がんもまた 敵には非ず 我が身なり
医学書の しおり無言の 「わかってる」
言葉がなく それでも行くよ まだ反抗期
お父さん やさしくさわって 夫婦円満
いちばんの薬は えがお
年老いて がんの洗礼 身にしみる
ありがとう がんに言えたら 快方へ
握ってよ 大小十二の 家族の手
わたしのなかで 育ったものには 違いない
返信の無き 便り書く 秋彼岸
「ガンなの」と叔母は笑顔で皆に告げ
患者会 やみ夜のともし火 虹の橋
ガンばるな 心で叫んで ただそばに
孫生れて あちらへ逝くの タンマする
ガン友の眠り祈って朝茶飲む
癌に勝つ家族みんなの合言葉
生き方を 見直すきっかけ ありがとう
突然に 違う人生 訪れり
ステキです 癌に負けない その笑顔
病室の 命の炎 赤いバラ
お百度も 涙もしません 治るから
細りゆく 父とながめた 萌青葉
多かった 失くしたものより 得たものが
癌なんて 流行り病と思えばいい。気持ち次第で、バラ色人生!
乳腺の手術が終わり 傷跡 見、やっとふっきれ 再スタート
退院後、野球観へ 旅気分
ばあちゃんのおっぱいウインクみたいだね
ホスピスで 感じた家族の 温かさ
わがものと 思うが がんと 気が合わず
40代からドックを受けて 受けなかったらガン見つかると・・・
(解読不能箇所) 受けるとあんしんな乳ガンは受けなかったら・・・
(解読不能箇所)みたいになる
一人居(ひとりい)の 病むも明るき 今朝の秋
ウィッグ見、おばちゃんたちは知っとると?
(小学生の息子さんの部活を、ウィッグ帽子・バンダナをつけて、毎日見学されていたご本人を見ての息子さんの一言。)
限りある 命の旅路 かみしめて 靜けき心 明日を生き抜く
けんしんで かぞくのしあわせ まもろうよ

ママの笑顔をたもつ 検診を!
あの頃に戻って進めたい検診を
精一杯頑張った きっと明日は幸せひとつ
マンマでも 同時再建 夢託す
美しく 明るく元気 最後まで
シクラメン ひとつしおれる花を見て 今の私と 重なり摘めぬ
希望から 絆に変わる 家族愛
生えてきた髪引っぱったって抜けやしない
酒やめた タバコやめた がん様様
明日を見ず 今日一日を 妻と生き
生きている幸せ母の髪を撫で
病室で笑顔ふりまき外で泣く
生かされて どの言葉も 身にしみる
「大丈夫」スクラム組んで 送り出す
辛そうな じいちゃん見ると 胸痛む
ありがとう 差別をしない その強さ
真冬でも 大向日葵の 笑み咲かせ
リンパ腫を 蹴飛ばしママが リンゴ剥く
妻とガン 仲良くしようと 決めた朝
残された 時間いっぱい 濃く生きる
今何が 一番大切か 考える
亡き父の化学療法同意印 押さなきゃ良かった こんな思いは もうゴメン
こころまで ガンにやられて たまるかい
転移する そのたび絆 強くなり
この戦(いくさ) 勝利の願掛け ガン退治
願うのは せめて子孫に 継がぬ事
がんなんて 笑って笑って 吹き飛ばす
薬より 医者の笑顔に 安堵する
朝起きて 夜に夢路の 陽の光
悲観せず 一生懸命 今生きる
決してない 乗り越えられぬ 試練など
私には 励まし合える 友がいる
余命知り 悔いを残さぬ 思いやり
ガンにさえ 向き合う君は 美しい
(病気に向き合うということ、
それは簡単ではないことそれでもひたむきに一生懸命生きる姿にその横顔に
心を奪われる瞬間がありました。)
近頃は 原発処理が 国のガン
被災地で 笑顔振りまき 手をつなぐ いつの間にやら ガンはいずこへ
一粒の 涙が語る ありがとう
治ったら 孫と約束 魚釣り
本当は 知っておきたい 本人も
死にたいと わがまま言う人 空あおぐ
三度目の 手術で取れた のは怖さ
告知から こころは丸く 穏やかに
食べられた もの一つあり 生きられる
天秤が二人の揺れを行き来する
知らせない ままに見送り 自問する
心まで 蝕ませない 手を握る
がん罹病 晴耕雨読の 踏ん切りに
病室の 入り口でまず 深呼吸
ガンと知り 父達観の 笑みを見せ
臍を噛み せめて貴方を 笑わせる
がん告知 これも天命 怖くない