The 30th Congress of Japan Association for Clinical Engineers
						第30回日本臨床工学会
						2020年度 公益社団法人 日本臨床工学技士会総会 知識・技術の伝承と
						臨床工学技士が果たす創造的未来
株式会社八神製作所 メディカルメッセ

ご挨拶

この度「第30回日本臨床工学会および2020年度公益社団法人日本臨床工学会総会」を名古屋国際会議場にて、2020年5月23日(土)、24日(日)の日程で開催することとなりました。2007年(第17回大会)から13年ぶりの愛知県での開催となります。

名古屋駅前には、東京オリンピック ロゴデザイナー:野老(ところ)朝雄氏デザインの組市松紋(くみいちまつもん)が施された大名古屋ビルヂングをはじめ、高層ビルと徳川家康が天下統一の最後の布石として建てた城(2018年完成本丸御殿、木造名古屋城:構想中)が融合する街です。

今回の学会テーマは、「知識・技術の伝承と臨床工学技士が果たす創造的未来」としました。

変革が進む医療情勢の中、我々臨床工学技士はこれまでどおり生命維持管理装置などの医療機器の管理、運用、操作に携わるだけではなく、専門臨床工学技士などの更なるスペシャリストの育成、ならびに在宅医療のニーズの増加、多様化に対応した新たなる業務の開拓をする必要があると思われます。また、臨床工学技士の能力は臨床現場だけで発揮するのではなく、「新たなる物づくり」医工連携による経済産業省などとの関係強化に努め、他業界、国内外への「臨床工学技士ブランド」の発信も重要な任務だと考えテーマを設定いたしました。

前回の愛知開催時は、「技術と知識の融合」~緊密なる連携~をテーマに掲げ皆様と2日間を過ごしました。愛知県のものづくり、伝統から生まれる技術力と技術を伝える事がぶれない愛知の本質と考えております。

是非、臨床工学技士の知識、堅実性や技術力と発想力から生まれる医療技術を活かし経済・経営に結びつけ新しい臨床工学技士の未来を語り合える内容を発信できる学会にしたいと思っております。

戦国時代、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康がともに生まれた愛知。「天下取りの三英傑」のゆかりの地でもあり、多くの武将が城を構え、そこに働く職人の技が継承されています。現在では、世界のトヨタ、航空産業の三菱(MRJ)などが愛知県・中部圏のものづくりの技術力の代表です。愛知県臨床工学技士会は、メディカル・ディバイス産業振興協議会と共に、第三の産業として、医療を結びつけ事業に取り組んでおり、大学・名古屋商工会議所・メディカル・ディバイス産業振興協議会の協力のもと、メディカルメッセ in 第30回日本臨床工学会を併設致します。企業の技術とも是非交流して頂きたいと思います。

一般社団法人愛知県臨床工学技士会会員一同、また、中部臨床工学技士会連絡協議会のご協力のもと皆様をお迎え出来る様準備しております。

是非、愛知に足を運んで頂き、皆様とお会いできます事を楽しみにしてお待ちしております。

2019年5月吉日

神戸 幸司

第30回日本臨床工学会
学会長 神戸 幸司
(小牧市民病院)

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