市民公開講座

本ホームページでの市民公開講座の動画配信は終了いたしました。

一般社団法人日本動脈硬化学会ホームページでは、8月1日(土)~31日(月)の間、市民公開講座の動画を引き続き、どなたでも無料でご視聴可能です(申込は不要です)。
http://www.j-athero.org/

市民公開講座を動画配信形式で開催します。視聴期間は7月17日(金)~7月31日(金)です。
どなたでも無料で視聴できます。参加申込は不要です。

動画の内容に関して、ご質問がありましたら、「質問投稿フォーム」にご記入ください。
ご質問の回答は、後日このWebサイトに掲載いたします。
ただし、頂戴した全てのご質問に対して、ご回答ができかねますので、あらかじめご了承ください。

質問の投稿を締め切りました。

市民公開講座 質問投稿フォーム

第1部 長寿の達人を目指す 〜血管を若返らす〜

開会のご挨拶

座長:山下 静也(りんくう総合医療センター 病院長)

講演1 元気で長生きのために血圧を測りましょう

演者:楽木 宏実(大阪大学大学院医学系研究科 老年・総合内科学 教授)

講演2 日本食(The Japan Diet)のメリットを活かす

演者:丸山千寿子(日本女子大学家政学部食物学科 教授)

講演3 健康長寿のための肥満・糖尿病予防について

演者:竹本  稔(国際医療福祉大学医学部糖尿病・代謝・内分泌内科学 教授)

【質問】

糖尿病についてのお話で、フォーミュラー食で一食置き換えることによって、体重減少が見られたとのことでしたが、これはどうしてなのでしょうか?
朝食をプロテインなどで置き換えることによって体重減少が見られらかしらと思い、ここ数日そうしていますが、午前中の早くからものすごくお腹がすき、お昼に食べ過ぎてしまいます。

【回答】

ご質問ありがとうございます。
私達は、安静にしていてもエネルギーを使っていますが、安静時や運動時に必要なエネルギーよりも食事から得られるエネルギーを減らすことにより、主に体の脂肪に蓄えられたエネルギーが消費され、脂肪量が減って体重が減少します。
一方、単にエネルギーだけを減らしてしまうと脂肪はおろか筋肉もエネルギーとして使われてしまいます。

そのため筋肉を維持して脂肪を効果的に減らすためには、筋肉を作る際に必要なタンパク質を補う必要があります。フォーミュラ食は一食約180kcalで糖質、脂質が少ない一方、タンパク質のみならずミネラル、微量元素を十分に含んでいますので、栄養に偏りなく一日の摂取エネルギー量を減らすことができます。

空腹感に関してですが、フォーミュラ食を500mlの水に溶かして、ゆっくりと小分けにして飲んでいただくことや、フォーミュラ食以外にも積極的に水分(糖分の含まれない)を摂取して頂くことでやわらげることが可能です。

【質問】

運動の際は空腹時に運動した方が体脂肪が落ちやすいとも聞きますが、低血糖になってしまう事はないでしょうか?

【回答】

ご質問ありがとうございます。
理論的には長期間空腹にして運動をした場合には脂肪が優先的に燃焼され体重が低下するようにも考えられますが、これまで行われた研究結果では体重減少効果に関して空腹時運動の方が食後の運動よりも良かったという報告もあれば、食前、食後で体重減少効果に差がなかったという報告もあり、一定の結論は得られていないようです。

運動は減量以外にも私達の体に様々な良い効果をもたらしますので、無理なく、長期間継続できる方を選択することをお勧めします。

一方、糖尿病をお持ちで、特にインスリン注射を行っているような方はおっしゃる通り、
空腹時の運動は低血糖を生じることがありますので、そのような方は食後1~2時間後に運動をしていただいています。

講演4 脂質異常症-症状はなくとも管理が肝心!

演者:塚本 和久(帝京大学医学部内分泌・糖尿病内科 教授)

閉会のご挨拶

座長:葛谷 雅文(第52回日本動脈硬化学会総会・学術集会 会長、
名古屋大学大学院医学系研究科地域在宅医療学・老年科学 教授)

第2部 新型コロナウイルスに立ち向かう
~動脈硬化学会からのメッセージ~

開会のご挨拶

座長:荒井 秀典(国立長寿医療研究センター 理事長)

講演1 動脈硬化症と新型コロナウイルス感染症

演者:米満 吉和(九州大学大学院薬学研究院 教授)

講演2 新型コロナウイルス感染症と血栓症

演者:森下英理子(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科保健学専攻 病態検査学講座 教授)

講演3 高血圧などの循環器疾患と新型コロナウイルス感染症

演者:大石  充(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 心臓血管・高血圧内科学 教授)

講演4 新型コロナウイルスとワクチン療法の進歩

演者:森下 竜一(大阪大学大学院医学系研究科 臨床遺伝子治療学 教授)

講演5 外出自粛における心と身体の管理法、特に高齢者に関して

演者:飯島 勝矢(東京大学 高齢社会総合研究機構 機構長・未来ビジョン研究センター 教授)

閉会のご挨拶

座長:葛谷 雅文(第52回日本動脈硬化学会総会・学術集会 会長、
名古屋大学大学院医学系研究科地域在宅医療学・老年科学 教授)

共催

一般財団法人 住野勇財団

後援

愛知県、名古屋市、公益社団法人 愛知県医師会、公益社団法人 愛知県栄養士会
公益社団法人 愛知県看護協会、公益社団法人 愛知県臨床検査技師会
一般社団法人 愛知県薬剤師会

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