プロテオーム(proteome)とは、ゲノム(genome)に制御され発現するタンパク質全体を指します。タンパク質は生命現象の根幹を直接担うものであり、それを研究対象とするプロテオーム研究は所謂ポストゲノムの時代に於いて、最も注目されている研究領域です。
近年のバイオテクノロジーの急速な進歩によりタンパク質の解析方法も変わり、従来の手法では到達できなかった知見が次々得られるようになってきております。
平成22年(2010年)は、このような背景をもとに「大規模タンパク質解析への新しいアプローチ」と題し、日本ヒトプロテオーム機構と日本臨床プロテオーム研究会の連合大会として7月26日(月)27日(火)の2日間、東京ベイホテル東急(千葉県浦安市)にて開催いたします。
国内外の著名な講師を招き、特別講演や教育講演、またシンポジウムを行うよう準備しておりますが、今回は一般応募演題から多くを口演として採用し、何が本当に重要なのか充分な討論ができる場にしたいと考えております。
基礎的なタンパク質、質量分析の研究者から医歯学・薬学・理学・農学などの応用分野まで多くの研究者、特に今回は臨床医の参加を期待しております。
テーマパークに隣接する会場で、丁度夏休み期間でもあります。是非ご家族連れでおいでいただきたいと考えております。
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日本ヒトプロテオーム機構第8回大会 |