2008年8月11日
残暑お見舞い申し上げます。
薬理学会会員の皆様にはご健勝のことと拝察致します。
第82回日本薬理学会年会の準備を鋭意進めておりますが、残念なお知らせをしなくてはなりません。Plenary Lecture に御内諾を得ておりましたPaul Greengard教授から連絡があり、主治医から日本行を止められてしまったとのことで、先生の講演がキャンセルされました。非常に残念ですが健康上の理由ですので致し方なく、お見舞いのメイルを差し上げ、お返事を頂きました。
一方、以前よりお願いしておりました熊本大学の満屋裕明先生に特別講演を頂くことになりました。快諾を頂き非常に喜んでおります。御存知のとおり世界最初の抗HIV治療薬アジドチミジン(AZT)の臨床開発に成功した先生です。楽しみが増えました。
又、今回から初めて「年会学術企画委員会」と「年会組織委員会」の合同でシンポジウムの採択を決めさせて頂きました。というのも、会場の都合で採択枠23題のところへ36題の提案・応募を頂いたからです。現在、併合を検討中が3題ありますが、残念ながら、13題のご提案には今回はご辞退頂きました。年会長指定の2題と臨床薬理学会との合同シンポジウム1題を加えて、全部で26題のシンポジウムを展開することになりました。公募時にお願い致しましたように、必ずまとめの全体討論の時間を15〜20分お取りください。詳細な日程は現在調整中ですので、もうしばらくお待ち頂ければと存じます。
年会の応募要項は日薬理誌9月号のイエローページに掲載予定です。多数の皆様のご参加をお待ち致しております。
元村 成
第82回日本薬理学会年会年会長
弘前大学大学院医学研究科病態薬理学講座

