秋季大会の懇親会では、岩手の食文化を体験できるイベント「わんこそば大会」を予定しております。
岩手の方言でお椀のことを「わんこ」と言います。そのむかし岩手の南部地方は、寒冷地の厳しい気候でも育つそばやひえが常食で、冠婚葬祭や宴会の最後にそばが振る舞われる風習がありました。大勢の客人をもてなす際、そばを一度に茹でることができないので作れる分をお椀に分け、それを食べている間につぎのそばを茹でて振る舞ったことが、わんこそばの起源とされています。茹でたてのそばを沢山食べていただく郷土料理です。
大会では、給仕さんによってお椀に継ぎ足されるそばを、1分30秒でどれだけ食べられるかを競います。みなさんで賑やかに楽しみたいと思いますので、どうぞ奮ってご参加ください。なお、定員になり次第締め切らせていただきます。

日時
2015年10月3日(土) 19:30(懇親会開始) 以降
※詳細は参加者ご本人に直接ご連絡します。
会場
ホテルメトロポリタン本館4階 懇親会場「岩手・姫神の間」
制限時間
1分30秒
応募方法
応募方法 2015年8月31日(月)までにサイト上にある申込書をご記入いただき、
メールまたはFAXにてご応募ください。

申込受付終了いたしました。ご応募ありがとうございました。

▼申込み書はこちら


メールの場合: メールへ添付のうえ以下のアドレス
soc-iwate51@iwate-med.ac.jpへお送り下さい。

FAXの場合: 019-651-7071 までお送り下さい。
  • 食物アレルギーのある方、消化器疾患をお持ちの方はご遠慮願います。
  • 個人情報の取り扱いには十分に留意いたします。また、お知らせいただいた情報はイベント参加者名簿の作成および連絡を差し上げるためにのみ使用させていただき、他の目的には使用しません。

担当: 岩手医科大学 放射線科 松尾、川島

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