がん患者・支援者プログラム

スカラーシッププログラム

はじめに~必ずお読みください~

日本癌治療学会では、ともに考え、役割を分担し、本邦のがん治療をさらによきものとするため、
第47回学術集会からペイシェント・アドボカシー・プログラムを開始しました。この経験をもとに、
本第49回学術集会では、今までの学術集会のプログラムやペイシェント・アドボカシー・プログラムの参加者による運営委員会(※)が組織され、本スカラーシッププログラムの募集要項の作成も含め、ペイシェント・アドボカシー・プログラムの運営に直接かかわっていくことになりました。

日本癌治療学会は、がんの予防、診断及び治療に関する研究の連絡、提携及び促進を図り、がんの医療の進歩普及に貢献し、もって学術文化の発展及び人類の福祉に寄与することを目的とする学術団体です。

学術集会はその中心となる事業で、1年間の研究の成果を互いに発表し、議論し、さらなるがん治療の進歩を期する重要な会議です。

皆様への支援は、その重要性の認識から、学会員の年会費を中心とした学会経費によって行われています。3日間ではありますが、がん治療に関する学術的な情報を積極的に収集していただき、皆さまの今後の活動に活かしていただくことを期待しております。

ただ、その内容は当然、高度専門的なものとなりますし、まだ確定的でないものも含まれます。
学術集会本来の意味をご理解いただきますようお願いします。

以下、プログラムの応募にあたって、最低限ご理解いただきたいことを記載しております。
必ず目を通し、理解をしたうえでの応募をお願いいたします。

(※)運営委員会委員は次のとおり(50音順)です。
天野 慎介  片木 美穂  桜井なおみ  眞島 善幸  松本 陽子

1.本プログラムの目的

  1. がんの患者さん・ご家族を支援する団体運営者または個人が、内外のがん医療に関する知識と最新の情報を得ていただくこと
  2. 学会で得た知識や最新の情報をもとに、ご自身の活動地域や領域において、日本のがん医療やがんの患者さん・ご家族の支援の質を向上させるための活動を行っていただくこと

2.助成内容

  1. 2011年10月27日~10月29日に名古屋国際会議場(愛知県)にて開催される、第49回日本癌治療学会学術集会において、次のプログラムやセッション等に参加可能です。

    (ア)学術集会で開催されるプログラムやセッション等
    ※一部、参加できないプログラムやセッション等があります

    (イ)本プログラム参加者を対象とする「ペイシェント・アドボケート・ラウンジ」の利用。

    (ウ)上記(イ)にて開催されるプログラムやセッション等

    ※参加できないプログラムやセッションに関しては学会内でみなさまにわかるように明示します。オリエンテーションでもご説明いたします。

    ※4月16日(広島)、10月30日(愛知)で開催される市民公開講座に参加を希望する場合には、別途お申込みが必要となります。

  2. 本プログラムへの参加者にはそれぞれのタイプ別に、次の学術集会参加費と旅費交通費(宿泊費を含む)が助成されます。

    ※いずれのタイプもオリエンテーションへの参加が必須です。オリエンテーションの際に費用の方をお渡しいたします。

    ※タイプA参加者の宿泊場所に関しましてはご自身で手配していただきます。

    ●タイプA参加者(最大30名)

    学術集会参加費用(15,000円)の免除
    旅費交通費(宿泊費を含む)の助成

    タイプAの助成をうけるには…
    学術集会全日程にわたって参加可能であること 学術集会ブースにおいてポスターセッション発表(団体や個人の活動報告など)を行えること

    地域 北海道 東北 関東 北信越 東海 近畿 中四国 九州
    金額 9万円 8万円 5万円 5万円 3万円 5万円 6万円 8万円

    ※北海道 (北海道全域)
    ※東北 (青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島)
    ※関東 (群馬・栃木・茨城・東京・埼玉・千葉・神奈川)
    ※北信越 (新潟・石川・福井・山梨・長野)
    ※東海 (静岡・愛知・岐阜・三重)
    ※近畿 (滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)
    ※中四国 (岡山・広島・山口・島根・鳥取・愛媛・徳島・高知・香川)
    ※九州 (福岡・宮崎・熊本・大分・鹿児島・沖縄)

    ※往復の交通・宿泊はご自身で手配いただきます。

    ●タイプB参加者(最大30名)

    学術集会参加費用(15,000円)の免除

    ●タイプC参加者(最大40名)

    学術集会参加費用(15,000円)の免除
    JSCO限定オリジナルウェアー、薄謝(協力謝品)の支給

    学術集会の指定のプログラム・セッション等にて、会場運営ボランティアに関わっていただきます(半日もしくは1日)。それ以外のお時間は他のスカラーシッププログラム参加者同様、学術集会にご参加いただけます。学会を、患者さんと共に作り上げていくという趣旨から、設けられているものです。

3.応募資格

  1. がんの患者さん・ご家族を支援する団体運営者または個人であること
  2. 【タイプA参加者の場合】
    第49回日本癌治療学会学術集会(平成23年10月27日~10月29日)の全日程、および初日(27日)午前8時のオリエンテーションに参加すること。学術集会ブースにおいてポスターセッション発表(団体や個人の活動報告など)を行うこと
    【タイプB・C参加者の場合】
    第49回日本癌治療学会学術集会(平成23年10月27日~10月29日)のうち1日以上、および26日のオリエンテーションに参加すること(26日のオリエンテーションにやむを得ず参加できない場合は、参加初日に事務局による個別説明を必ず受けること)
  3. 特定の治療法、代替療法、健康食品等を推奨する団体の運営者または個人ではないこと
  4. 特定の政治団体、宗教団体を支持する団体の運営者または個人ではないこと
  5. 応募用紙に記載された「学術集会に参加するにあたりお守りいただきたいこと」を必ず守ること
  6. 学術集会への参加後に、学会で得た知識や最新の情報をもとに、ご自身の活動地域や領域において、日本のがん医療やがんの患者さん・ご家族の支援の質を向上させるための活動についてのレポートを提出し、その活動を行っていただくこと

※上記応募資格をお守りいただけない場合、選考後であっても参加取り消しや助成金の返還などを求められる場合がありますので、ご了承ください。

4.応募方法

  1. 所定の応募用紙に必要事項をご記入の上、下記6に記載された「第49回日本癌治療学会学術集会運営事務局スカラーシッププログラム係」まで、FAX(03-5216-5552)または郵送にてご送付ください。

  2. 応募期間は、2011年3月15日午前10時~5月22日午後5時(必着)(締切を延長しました)
    (郵送の場合は5月22日消印有効)までとします。

5.選考

  1. 選考委員会による選考が行われます。選考委員会委員は次のとおり(50音順)です。

    委員長

    西山  正彦 (第49回日本癌治療学会学術集会会長 埼玉医科大学)

    委員

    天野  慎介 (NPO法人グループ・ネクサス理事長)

    上野    創 (朝日新聞社)

    笹子三津留 (第50回日本癌治療学会学術集会会長 兵庫医科大学)

    杉山    徹 (第47回日本癌治療学会学術集会会長 岩手医科大学)

    関原  健夫 (公益財団法人日本対がん協会常務理事)

    三木  恒治 (第48回日本癌治療学会学術集会会長 京都府立医科大学)

  2. 選考にあたっては、上記3「応募資格」を満たしている応募者を対象として、応募用紙に記載された内容をもとに選考が行われます。
  3. 応募用紙等の申請書類に記載された個人情報等ついては、本プログラムの選考および日本癌治療学会からの連絡に使用されます。また、応募用紙の返却はいたしませんので、ご了承ください。
  4. 選考委員に対して、本選考に関するお問い合わせを直接・間接的に行うことはご遠慮ください。
  5. 選考の結果、ご希望に添えない場合もありますが、選考の理由に関しては開示できませんので予めご了承ください。
  6. 選考結果は、2011年7月をめどに、応募者全員に書面にて通知いたします。
  7. 上記ルールをお守りいただけない場合は、本要項をご理解いただけないものとし選考の対象外となります。

6.本プログラム運営事務局 お問合せ先

第49回日本癌治療学会学術集会運営事務局 スカラーシッププログラム係
〒102-8481 東京都千代田区麹町5-1 弘済会館ビル6F
TEL:03-5216-5318 FAX:03-5216-5552 E-mail:jsco2011@congre.co.jp