第26回泌尿器科分子・細胞研究会 – The 26th Japanese Society for Molecular and Cellular Urology – 【会期】2017年3月10日(金)〜11日(土)【会場】全労済ソレイユ(〒870-0035 大分県大分市中央町4-2-5)【会長】三股 浩光(大分大学医学部腎泌尿器外科学講座 教授)

ご挨拶

第26回 泌尿器科分子・細胞研究会
会長 三股 浩光
大分大学医学部腎泌尿器外科学講座 教授

会長:三股 浩光

はじめに熊本地震で被災されました熊本県および大分県の皆様に心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日でも早く復興されますよう祈念しております。

このたび第26回泌尿器科分子・細胞研究会を大分市で開催させて頂きますことを大変光栄に存じております。本研究会は基礎研究を行っている若手の登竜門で、毎年2〜3ヶ月後に開催される日本泌尿器科学会総会の前哨戦と目されています。例年、熱い議論が続いて、しばしば予定時間をオーバーすることがありますが、本研究会の会場の反応から発表内容の評価が窺えます。

人材も研究資金も限られた状況で、基礎研究をどのように進めていけばよいのか、特に新設の地方大学では大きな課題です。元泌尿器科医で大分大学医学部長の守山 正胤先生には、地方大学における基礎研究のあり方を腎癌のゲノム解析の話と合わせて、イブニング・セミナーでご講演を賜る予定です。イブニング・セミナーのお二人目は九州大学病院別府病院外科教授 三森 功士先生で、別府の温泉地から世界に向けて研究成果を発信しております。癌研究に対する情熱を熱く語って頂けるものと存じます。ランチョン・セミナーには慶応義塾大学医学部微生物学・免疫学教室教授の吉村 昭彦先生に癌免疫療法のご講演を賜る予定です。吉村先生は、大分医大助教から鹿児島大学助教授、久留米大学教授、九州大学教授を経て、現在は慶應義塾大学教授になられており、地方の小さな教室からステップアップしていったサクセスストーリーを交えて、研究の醍醐味を語って頂けるものと存じます。

大分は日本一の湧出量を誇る別府温泉をはじめ、由布院温泉、日田温泉、九重温泉等、多数の温泉地があります。また、隣県の黒川温泉や杖立温泉も大きな被災は受けておりませんので、研究会の翌日にこれらの温泉を楽しんで頂けましたら大変幸甚に存じます。多数の演題のご応募とともに、大地震からの復興支援にもご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

【主催事務局】
大分大学医学部腎泌尿器外科学講座
〒879-5593
大分県由布市挾間町医大ケ丘1-1
【運営事務局】
株式会社コングレ九州支社
〒810−0001
福岡市中央区天神1−9−17
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別府、湯布院、黒川も元気です!!