Japanese Society of Oral Implantology

公益社団法人日本口腔インプラント学会第39回中部支部学術大会

超高齢社会のインプラント治療 -新たな挑戦-

学会長挨拶

大会長:村上 弘
公益社団法人日本口腔インプラント学会
第39回中部支部学術大会
大会長 村上 弘
(愛知学院大学歯学部 高齢者歯科学講座口腔インプラント科)
 この度、公益社団法人日本口腔インプラント学会第39回中部支部学術大会を平成30年11月10日(土)・11日(日)の2日間、ウインクあいち(愛知県産業労働センター)にて開催することになりました。
 メインテーマとして『超高齢社会のインプラント治療—新たな挑戦—』を掲げ、超高齢社会のなかでインプラント治療の新たな方向性について議論する学会にしたいと思います。
日本は超高齢社会となり、平成28年の総務省統計局の人口推計では、65歳以上のいわゆる高齢者の割合は27.3%となり過去最高を記録いたしました。それに伴い、認知症やがん患者等の増加が社会問題になっています。認知症高齢者に埋入されているインプラントの口腔ケアや顎口腔機能の維持による認知症の予防、あるいは顎顔面領域のがん患者の術後のインプラント治療など、私達は今までにあまり経験したことがない未知の領域に挑戦しなければなりません。様々な難問を会員の皆様と共有し、患者のニーズ、社会のニーズに応える歯科医療の提供に役立てればと考えております。
 プログラムについては、一般口演の他に、専門医教育講座や専門歯科衛生士教育講座、専門歯科技工士教育講座をはじめとしてランチョンセミナー、特別講演等、会員の皆様の知識や技術向上のお役に立てるように準備しておりますので、多くの会員の皆様の参加をお待ち申し上げております。