第39回日本静脈学会総会

ご挨拶

石橋 宏之
第39回日本静脈学会総会
会長 石橋 宏之
愛知医科大学外科学講座血管外科 教授

この度、第39回日本静脈学会総会を愛知医科大学外科学講座(血管外科)が主催させて頂くこととなり、大変光栄に存じております。会期は2019年7月4日(木)~5日(金)の2日間、ウインクあいち(愛知県産業労働センター)を予定し、現在、学会総会開催に向け、鋭意準備中です。

当講座としましては、2007年第27回日本静脈学会総会(会長太田 敬名誉教授)開催以来、12年振りとなります。前回は、国際静脈学会アジア部会(World Congress of the International Union of Phlebology Asian Chapter Meeting、京都市)との共同開催でしたので、単独開催としては初となります。これも先代太田 敬名誉教授の時代から脈々と引き続がれてきた、静脈学における業績が認められてのことと思います。

今回の学会総会では『静かに脈々と(Steady and Continuous Progress in Phlebology)』をテーマとしました。着実に進歩している静脈学を熱心に学び、研究している人たちが自由で活発な議論ができる場としたいと考えています。

主題として、「血管内焼灼術の合併症(DVT、感染、神経障害など)」、「血管内焼灼術困難症例」、「VTEガイドライン改定1年を経て」、「DOACによるDVT治療の進歩」、「悪性腫瘍とDVT」、「災害とDVT」、「慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)におけるチーム医療の取り組み」、「静脈うっ滞性潰瘍の治療(中長期成績を踏まえて)」、「静脈再建(大静脈外科)」、「静脈疾患(除:下肢静脈瘤)に対する血管内治療」、「下大静脈フィルターの立ち位置を見直す(有効性と合併症)」、「バスキュラーアクセス(合併症、長期開存を目指して)」、「静脈希少疾患(上肢DVT)」、「脈管形成異常(Klippel-Trenaunay 症侯群)」、「リンパ浮腫治療における医師の役割:理学療法、薬物療法、外科手術」、「圧迫療法の工夫と標準化」を掲げました。

以上よりシンポジウム、パネルディスカッションを構成する予定です。その他、一般演題(口演,ポスター)、特別講演、教育講演、YIA 受賞者講演、EVF prize winner presentation、Integral EVF travel award 選考会、ハンズオンセミナーを予定し、サテライト講習会として、下肢静脈瘤血管内焼灼術研修会、弾性ストッキングコンダクター養成講習会、CVT講習会を開催予定です。

会場は名古屋駅から地下道で直結しており、周囲には繁華街もあり、アクセス至便な場所です。多くの演題応募をお待ち申し上げております。

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