会長挨拶
第8回日本小児がん看護学会 会長
藤原 千惠子
Chieko Fujiwara
大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 教授
第8回日本小児がん看護学会は、昨年と同様に、日本小児血液学会、日本小児がん学会、がんの子供を守る会とともに、大阪で開催することになりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
11月に看護プログラム委員会を立ち上げ、大阪大学医学部附属病院、名古屋大学医学部附属病院の看護部の皆様にも委員として参加していただき、会員の皆様の期待に添える内容の充実した学会となるように、準備をすすめております。
大会の共通テーマは、「叡智の結集−過去、現在、そして未来へ」に決まりました。看護学会では、小児がんの子どもと家族の生きる力に着目した独自のテーマのもとに、病気と闘っている子どもの安全で安楽なケア、緩和ケア、家族の問題やきょうだいへの支援、エンドオブライフに関する問題、グリーフ・ケア等、現在直面している種々の事柄について、議論や知識を深めることができればと考えております。また、看護以外分野の講演も企画し、皆様の視点の広がりに役立つ機会になればと思っております。
今回の学会は、例年よりも1月遅い12月に開催されます。学会の時期には、大阪の街全体が色鮮やかなイルミネーションで飾られ、クリスマス一色のウキウキした活気ある雰囲気になります。学会でのホットな議論や交流と同時に、アフターでの楽しみも満載の大阪での開催です。
会員の皆様、どうぞ多くの演題応募とご参加賜りますようお願い申し上げます。そして、職場の同僚や友人をお誘いいただき、小児がん看護に興味をもつ人がさらに増え、新たな会員の輪が拡がっていく機会になりましたら幸いに存じます。
多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。