ごあいさつ

第42回日本膵切研究会開催のご挨拶 ~膵切研究会発日本のコンセンサスを~

第42回日本膵切研究会 当番会長
関西医科大学 外科学講座 主任教授
權 雅憲

この度、2015年8月28日(金)、29日(土)に、グランフロント大阪ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターにおきまして、「第42回日本膵切研究会」を開催させていただくことになりました。30年の歴史を有し、年に一度本邦の膵臓外科医が一堂に会する本研究会の開催を、教室員一同大変栄誉に感じております。

日本膵切研究会(Japanese Society of Pancreatic Surgery)は、1984年6月にPD(膵頭十二指腸切除術)懇談会として第一回が開催されて以降、現在まで41回の歴史を重ねている研究会であります。ここ数年、全国から200名前後の膵臓外科医が一堂に会し、膵臓外科手術における現在の問題点と将来展望に関して、熱い討論を行う場となっております。21世紀にはいり、膵臓外科領域においても、膵機能評価、手術手技、術後合併症、膵癌の集学的治療など、世界に冠たるエビデンスの作成に関して、大きな進展がみられて参りました。

2015年度には、大阪の地で第42回の歴史を重ねることになり、その当番会長として私が推挙されましたことは、望外の喜びであり、是非ともこの研究会を成功裡におさめたいと熱望しております。膵切研究会アンケート調査をはじめ、恒例の全員討論会、シンポジウム、要望演題を核に、膵臓外科にまつわる古今東西共通のトピックに関しまして、皆様と活発な討論をして、是非とも膵切研究会発の日本のコンセンサスが得られれば幸甚に存じ上げます。

日本全国の膵切仲間の皆様と大阪の地でお会いできますことを心待ちにしております。

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