演題募集

演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

※ビデオセッション応募者は、1月31日(火)までにビデオをご送付ください。


■演題応募規定

  • 演題応募資格:共同演者も含め原則として本学会会員であること。(指定発言者を除く)
    会員の推薦がある場合に限り、会員資格のない学部学生の応募を受け付けます。

    下記のボタンから、会員番号・PWを入力してログインし、登録して下さい。
    (未入会の方は、日本小児外科学会のホームページから入会手続きをお願いします。)


    ※学生の発表について
    指導教官(会員)の会員番号・パスワードでログインいただき、「著者情報」の「著者1(*)(筆頭著者)」の欄を当該発表者(学生の方)としてご登録ください。
    あわせて、備考欄に「学生の発表」とご記載ください。
    なお、発表に関する諸連絡は、登録会員(指導教官)のメールアドレスあてに行いますので、伝達等につきご留意の程よろしくお願い申し上げます。
  • 平成29年1月12日(木)正午まで
    平成29年1月19日(木)正午まで延長しました。 締切りました。
    演題募集期間:平成28年12月1日(木)~

  • 演題募集対象セッション
    本演題募集では、下記のセッションの演題を募集いたします。
    演題応募規定をご確認の上、応募ください。


    • 一般口演
    • ポスターセッション
    • 要望演題
    • 国際セッション/ISSBA(口演)
    • 国際セッション/ISSBA(ポスター)
    • 上級演題の一部公募セッション
      パネルディスカッション1(障がい児の外科治療)
      ワークショップ1(腸管リハビリテーションの現状と課題)
    • ビデオセッション

      ※上級演題 指定演題の抄録提出方法は別途ご案内いたします。

  • 演題申込方法:演題申込は原則としてインターネットによるオンライン登録のみとします。抄録の制限字数は全角800字(半角1600字)となっております。国際セッション/ISSBA(英文)に応募の場合は約250ワードを目安にお考えください。登録サイトは文字数で制御されておりますので、登録サイトで不可の場合は、Call for Abstractsの“Abstract Form”をご利用ください。
  • Pediatric Surgery International (PSI) JSPS Issue掲載:第54回日本小児外科学会学術集会において採択されたすべての発表演題は平成29年度PSI JSPS Issue掲載用論文の応募対象となります。詳細につきましては、PSI投稿規定をご覧ください。
  • ビデオセッション応募者へ:応募ビデオは小児外科全般について全領域から受け付けます。演題登録時のビデオ(映像)は5分間以内にて作成し、運営事務局までDVDにて郵送でご送付ください。ビデオ(映像)の締切りは、1月31日(火)着とします(Blu-ray、VHSでの登録は出来ません)。学術集会で発表されたビデオは審査員により評価され、優秀なものについては、ビデオライブラリーのコンテンツとして日本小児外科学会のホームページ上で動画配信されます。
  • 要望演題のテーマは以下の通りです。

    1 小児外科におけるトランジション
    ①移行期医療における各施設の取り組みについて
    ②移行期医療への対応が必要な疾患毎の現状と望まれる方向性について

    2 多職種連携
    小児外科疾患に対する多職種連携による取り組みの紹介、課題とその克服について

    3 小児外科手術のコツ
    若手医師の参考になるような消化管吻合等の工夫やピットフォールについて

    4 QOL
    QOL向上にむけた術式の開発・工夫や各施設の取り組みについて

    5 小児外科領域での基礎研究
    小児外科疾患の新しい診断・治療法の開発につながる基礎研究の成果

    6 小児外科漢方のエビデンス
    小児外科領域における漢方治療の有用性について

    7 医工学
    小児外科手術に応用可能な新規デバイス等の開発について

    8 漏斗胸の治療戦略
    外科的/保存的治療の選択、適応と、それぞれの治療法の評価、長期成績などについて

    9 鼡径ヘルニア手術の検討
    手術時期やLPEC法と従来法との比較(安全性、医療経済、手術侵襲、手術手技修練など)

    10 急性虫垂炎の治療とその成績
    Interval appendectomyの意義・適応、虫垂炎治療に対する新たな取り組みとその成績について

    11 良性腫瘍に対する治療戦略
    ①良性腫瘍の治療戦略における機能温存・再建について
    ②難治性血管腫・リンパ管腫に対する最新の治療

    12 先天性食道閉鎖症に対する治療
    ①病型ごとの術式・アプローチについて
    ②長期成績に影響を与える因子

    13 鎖肛の外科治療の妥当性について
    長期排便機能を念頭に置いた手術や術後管理について

    14 H病の病型別治療戦略
    ①Rectosigmoid typeに対する腹腔鏡の有用性
    ②Long segment/Extensive aganglionosisの治療法の選択と成績について

    15 先天性胆道拡張症の手術成績と術後合併症対策
    ①腹腔鏡手術の意義、適応と限界について
    ②晩期合併症の現状と対応、および防止対策について

    16 気管軟化症の治療
    治療戦略と成績、治療困難症例に対する新規治療法や治療上の工夫について

  • 多重投稿について
    シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップの演題を除き、すでに論文として報告された演題や他学会で発表された(応募予定を含む)演題と同じ内容の演題を応募することはできません。
    ただし、海外の学会で異なった言語で発表された演題については、論文発表(投稿中を含む)が行われていない場合に限り、応募を受け付けます。
  • 抄録の保管・修正について
    登録した抄録は、念のため保管下さい。また、一旦登録した演題の修正については、演題募集期間中は何度でも閲覧・修正が可能です。
  • COIの開示について
    発表時にCOI(利益相反 conflict of interest)の開示を行ってください。
    開示サンプルは、後日「参加者へのご案内」へ掲載致します。(4月上旬を予定)
  • 倫理指針の遵守について
    抄録作成にあたっては、「ヘルシンキ宣言」、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」、「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針(外科関連学会協議会)」などを遵守し、倫理的問題について演者の責任で解決の上、応募してください。
    抄録本文に著者および施設名が特定できる記載はご遠慮願います。
  • 採否について
    採否、発表形式、発表分類の決定は、会長にご一任ください。
    採否通知は、演題登録時にご入力いただいたメールアドレスにお送りいたします(2月下旬~3月中旬を予定)。


    演題登録画面


    ◎応募に関してインターネットを利用できない方、その他、演題登録に関するお問い合わせは、下記運営事務局までご連絡ください。

■演題登録に関する問い合わせ

第54回日本小児外科学会学術集会運営事務局
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4-6-1 仙台第一生命タワービルディング
株式会社コングレ 東北支社内
E-mail:jsps2017@congre.co.jp