第16回日本再生医療学会総会

座長・発表者へのご案内

Ⅰ.特別講演/シンポジウム/一般演題(口演)座長へのご案内

■会場来場について

ご担当されるセッションの開始20分前までに、当該会場内前方右側の「次座長席」にご着席ください。


■進行および時間の管理について

一般演題(口演)は、1演題10分(発表7分、質疑3分)です。一般演題以外のセッションは、セッション毎に発表時間が異なりますので、事前に総会事務局より案内した時間で進行してください。進行は座長に一任しますので、演者の発表時間を管理し、時間内に終了するようご配慮をお願いいたします。


Ⅱ.一般演題(ポスター)座長へのご案内

■会場来場について

ご担当されるセッションの開始15分前までに、ポスター会場付近の「ポスター受付」にて、指示棒、リボンをお受け取りのうえ、担当セッションのポスター前で待機してください。


■進行および時間の管理について

1演題5分(発表3分、質疑2分)です。進行は座長に一任しますので、演者の発表時間を管理し、時間内に終了するようご配慮をお願いいたします。


Ⅲ.口頭発表に関するご案内

■発表受付について

口頭発表の全ての演者は、ご発表いただく1時間前までに必ずコンピューターまたはメディアをPCセンター(仙台国際センター 展示棟1F・展示室 / 会議棟2F ロビー)にて試写していただきますようお願いいたします。
全会場コンピューターによるプレゼンテーションのみ可能です。スライド映写機やOHPは使用できません。

PCセンター 受付場所・時間

時間: 3月7日(火)8:00~19:00
3月8日(水)8:00~17:30
3月9日(木)8:00~17:00
場所:
仙台国際センター展示棟 1F ホワイエ
仙台国際センター会議棟 2F ロビー

■発表について

①一般演題口演は、1演題につき発表7分、質疑応答3分で行い、発表時間の終了1分前に黄ランプ、終了時に赤ランプが点灯いたします。

②一般演題以外のセッションにつきましては、セッションによって発表時間が異なりますので、事前に総会事務局よりご案内いたしました発表時間でのご発表をお願いいたします。


■発表データについて

①コンピューター本体をお持込みの場合、ご発表1時間前までにPCセンターにて外部出力を確認し、20分前までには講演会場内のオペレーターにコンピューターをお渡しください。

②動画をご使用の場合はご自身のコンピューターのお持込みを推奨いたします。

③ご発表の際は、演台に用意しておりますキーボード、マウスでスライドを操作してください。

④スライド枚数に制限はありませんが、発表時間を考慮して作成してください。


■注意事項

コンピューターをお持込みの方へ

①利用機種、OS、アプリケーションに制限はありません。

②コンピューターをお持込みの場合、あらかじめ、ディスプレイやプロジェクターに接続してパソコンからの映像をご確認ください。
動画も利用可能ですが、お持込みいただくコンピューターで再生できるかを事前に必ずご確認ください。
なお、ご確認がお済みの場合もPCセンターにて外部出力モニターに接続のうえ、再度動作を確認してください。

③会場の液晶プロジェクターとお持込のパソコンとの接続は、D-sub15ピンのみとなります。

④一部のノートパソコンでは附属のコネクターが必要となる場合がございますので、お忘れなくご持参ください。(不測の事態に備え、発表データのバックアップデータをお持ちください。)

⑤バッテリー切れに備え、電源アダプターを必ずご持参ください。

⑥発表中にスクリーンセーバーや省電力モードにならないよう設定してください。

⑦お持込みいただくコンピューターに保存されているデータは、損失回避のため、事前にバックアップを行ってください。

メディアをお持込みの方へ

①本学会で用意しておりますコンピューターのOSとアプリケーションは以下のとおりです。
Windows 10(Power Point 2007 / Power Point 2010 / Power Point 2013)
※Macintoshで作成されたデータをご使用の場合、必ずご自身のコンピューターをお持ち込みください。

②フォントはOS標準のもののみ、ご用意いたします。(以下のフォントを推奨いたします。)
日本語:MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝
英 語:Times New Roman、Arial、Arial Black、Arial Narrow、Century、Century Gothic

③動画を使用される場合はWindows Media playerで再生できる形式をお使いください(WMV形式を推奨)

④メディアはUSBフラッシュメモリーをご使用ください。

⑤必ずバックアップデータもあわせてご持参ください。
※バックアップデータがなかったために発表が不可能となりましても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

⑥ご講演後、お預かりいたしましたデータは破棄いたします。

⑦発表者ツールのご使用は出来ません。


Ⅳ.ポスター発表者へのご案内

■ポスター貼付、展示、発表時間(仙台国際センター展示棟 1F 展示室)

開催日 貼付 ポスター閲覧 発表・質疑応答 撤去
3月7日(火) 9:00~12:30 12:30~17:00 14:00~14:50 17:00~18:00
3月8日(水) 9:00~12:30 12:30~18:00 14:50~15:50 18:00~19:00
3月9日(木) 9:00~12:00 12:00~14:40 14:40~15:30 15:30~16:30

※各自、通知されたポスター番号に従い、貼付をお願いいたします。

※撤去時間を過ぎても放置されている場合、総会事務局にて処分させていただきます。予めご了承ください。


■ポスター発表

ポスターセッション1演題につき発表3分、質疑応答2分です。時間厳守にてお願いいたします。

ポスター番号 セッション名 日時
P-01-001~007 iPS細胞 1 3月7日(火)
14:00~14:50
P-01-008~015 iPS細胞 2
P-01-016~024 間葉系細胞 1
P-01-025~033 間葉系細胞 2
P-01-034~042 血管
P-01-043~049 骨・軟骨 1
P-01-050~057 細胞調整施設・人材育成
P-01-058~067 消化管・肝臓・膵臓
P-01-068~076 神経 1
P-01-077~084 心臓 1
P-01-085~091 組織工学 1
P-01-092~099 体性幹細胞 1
P-01-100~107 バイオマテリアル 1
P-01-108~114 レギュラトリーサイエンス 1
P-02-001~007 ES細胞 3月8日(水)
14:50~15:50
P-02-008~015 iPS細胞 3
P-02-016~023 iPS細胞 4
P-02-024~031 間葉系細胞 3
P-02-032~040 間葉系細胞 4
P-02-041~047 骨・軟骨 2
P-02-048~053 細胞シート
P-02-054~062 視覚・聴覚
P-02-063~071 神経 2
P-02-072~077 心臓 2
P-02-078~085 組織工学 2
P-02-086~092 体性幹細胞 2
P-02-093~101 歯・歯周組織
P-02-102~108 バイオマテリアル 2
P-02-109~114 皮膚 1
P-03-001~009 iPS細胞 5 3月9日(木)
14:40~15:30
P-03-010~017 iPS細胞 6
P-03-018~025 間葉系細胞 5
P-03-026~034 間葉系細胞 6
P-03-035~040 呼吸器
P-03-041~047 骨・軟骨 3
P-03-048~056 神経 3
P-03-057~061 心臓 3
P-03-062~070 組織工学 3
P-03-071~079 体性幹細胞 3
P-03-080~087 バイオマテリアル 3
P-03-088~093 泌尿器
P-03-094~098 皮膚 2
P-03-099~104 レギュラトリーサイエンス 2
P-03-105~112 細胞培養装置・培養基材

■ポスター作成の基準について

ポスターの大きさは全体で縦210cm×横90cmです。
演題番号、タイトル、本文のスペースは下記の通りです。掲示用の画鋲はポスターパネルにご用意しております。画鋲と一緒に発表者リボンが入っておりますので、発表時は見えるところにつけてください。



Ⅴ.利益相反開示のお願い

本学会総会では、すべての発表者に対して、口演発表の場合は発表スライドの2枚目(タイトルの後)に、 ポスター発表者はポスターの最後部に利益相反の開示を提示いただきますようお願いいたします。
掲示する利益相反のテンプレートは下記画像をクリックしてダウンロードをお願いいたします。筆頭演者の平成28年1月1日~12月31日におけるCOIについて、発表の冒頭にその有無(有の場合は内容も)を開示してください。 掲示する利益相反のテンプレートは下記画像をクリックしてダウンロードをお願いいたします。

COIとして申告および開示が必要とされる基準:

(1) 企業や営利を目的とする団体等(以下、企業等という。)の役員、顧問職については、単一の企業・団体からの年間の報酬額が年間100万円以上の場合は申告する。
(2) 株の保有については、単一の企業についての1年間の株による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合は申告する。
(3) 企業等からの特許権使用料については、1件あたりの特許権使用料が年間100万円以上の場合は申告する。
(4) 企業等から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、単一の企業・団体からの年間の日当(講演料など)が合計年間100万円以上の場合は申告する。
(5) 企業等が原稿やパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、単一の企業・団体からの年間の原稿料が合計100万円以上の場合は申告する。
(6) 企業等が提供する研究費については、単一の研究に対して支払われた総額が年間200万円以上の場合は申告する。奨学寄付金(奨励寄付金)については、単一の企業等から、1名の研究代表者に支払われた総額が年間200万円以上の場合は申告する。
(7) 非営利法人(例、NPO法人)や公益法人(例、社団法人、財団法人)からの受託研究費や研究助成費で、交付金額が年間1000万円以上である場合に、企業等が当該受託研究費や研究助成の専らの出資者である場合には、研究代表者が申告する。
(8) 企業等からの寄付による大学の寄付講座については、特任教授など当該講座の代表者が申告する。複数の企業などから資金提供されている場合には、一企業当たり年間200万円以上の場合は申告する。

<提示例>開示なしの場合
<提示例>開示ありの場合