第17回肩の運動機能研究会

会長挨拶

第47回日本肩関節学会
会長 末永 直樹
社会医療法人朋仁会 整形外科 北新病院
上肢人工関節・内視鏡センター センター長

この度、第47回日本肩関節学会学術集会を2020年10月9日(金)・10日(土)にホテルエミシア札幌および新さっぽろアークシティホテル(札幌市)にて開催させていただくこととなりました。

本学会では“反省と革新 世界へ発信する!”をテーマとして、オリジナリティーのあるアイデア、研究を世界に発信するために従来と趣を変え、権威ある英文雑誌に投稿できるような調査手法の発表を期待し、主題を“10年以上の長期成績”、“多施設研究”、“Prospective randomized control study”などとしました。さらに10名以上の海外の先生方を迎え、国際シンポジウム、共催セミナー及びワークショップを予定しています。また従来どおり、第17回日本肩の運動機能研究会を”Evidence Based Rehabilitation”をテーマに併設研究会として行います。

昨今、研究する環境は厳しさを増しています。先生は貴重な時間を割いて何故研究していますか?病院、大学の経費で各地へ学会旅行をしたいから?先輩になにか出せと言われたから?業績が必要だから?学会で発表して目立って名前を売りたいから?ではないと思います。研究結果がネガティブなものでも、ほんの少しだけでも、今すぐにではなくても臨床の患者さんの治療に役立つことを期待されているからではないでしょうか? せっかく大変忙しいなか時間を費やし、家族と過ごす時間を削ってまで研究した結果が、多くの人に伝わり波及して欲しいと考えています。今回の肩関節学会ではそんな頑張った先生の世界に発信する発表を募集します。

10月の札幌は鮭の遡上に伴い生イクラやししゃもなどの海の幸や落葉きのこなどの山の幸、冬に向けて栄養を蓄えるエゾシカ等のジビエ料理など食の秋を楽しむこともできます。また札幌中心部から車で30分から1時間程度の近郊には、朝里川温泉や定山渓温泉、支笏湖温泉などがあり、紅葉を見ながら巡ることも可能です。

学会開催場所である新札幌は千歳空港から28分(JR)、札幌駅からは8分(JR)、札幌の中心である大通りからは19分(地下鉄)と、札幌市内のみならず道内観光地へもスムーズにアクセスできる場所です。是非ともご家族連れでご参加いただき、秋の北海道を満喫していただけることを祈っております。

多くのご参加を心からお待ちしております。

2020年2月

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