日本外科代謝栄養学会第57回学術集会

演題登録

演題募集期間

2019年12月18日(水)~2020年3月3日(火)

2020年3月17日(火)正午
2020年3月31日(火)正午まで再延長しました。

たくさんの応募を頂きありがとうございます。原則として募集は終了しました。

筆頭演者は原則、本学会会員(正会員・購読会員・賛助会員)・日本アミノ酸学会会員に限りますが、今回は非会員の皆様からも幅広く演題を募集させて頂きたいと思います。
多くの演題をお待ちしています。

※ 演題登録ボタンはページ最下部にございます。

お問い合わせはjssmn57@congre.co.jpへお願いいたします。

発表形式・カテゴリー

シンポジウム1(公募・一部指定)

「肝・腸管・骨格筋Axisを基軸とした代謝栄養管理の実践」
本学術集会のメイントピックである肝・腸管・骨格筋間の臓器相関に関するシンポジウムを企画しました。骨格筋は分岐鎖アミノ酸から変化したグルタミンを肝臓に供給しますが、この間に腸管が介在することによって、このグルタミンをアラニンに変化させて肝臓に送ることにより、肝臓における糖新生をより活発かつ合理的に行えるようにしています。本学会のメインテーマである「百年未来の外科代謝栄養学」において、このような臓器相関に着目した研究をいかに臨床応用に結びつけるかが重要な意味を持つと言えるでしょう。基礎研究から臨床応用に至るまで幅広く演題を募集いたします。 

シンポジウム2(公募・一部指定)

「ERAS in Japan」
ERAS(Enhanced Recovery After Surgery; 術後早期回復プログラム)は、2001年に欧州臨床栄養代謝学会が組織したグループから集学的プログラムとして発表されました。本シンポジウムに先立ち、このERASを世界に広めたOlle Ljungqvist先生をお招きして現在の世界のERASについての特別講演を頂く予定です。この欧州から始まったERASプロトコルは、本邦においても徐々に普及しつつありますが、臨床現場に相応しい“日本版ERASプロトコル”の確立が求められています。そこで本セッションでは、わが国のERAS実施における基礎・臨床研究やスタッフの教育、導入項目、問題点、欧州との相違などをはじめ、将来の臨床応用を踏まえその様々な観点からの討論をお願いします。

アミノ酸学会ジョイントシンポジウム(指定)

体液代謝管理研究会・日本輸血細胞治療学会ジョイントシンポジウム(指定)

JSSMN/KSSMN Joint Symposium(指定)

パネルディスカッション1(公募・一部指定)

「百年未来の栄養学 -外科代謝栄養学の将来像」
ビタミンが発見されて既に百年以上が経過し、代謝栄養学はこの間、その致死的な栄養不足の治療を背景に飛躍的な発展を遂げてきたと言えます。次の百年は、日本人の人口が減少するなか超高齢化社会となり激動の時代を迎えることは間違いなく、より代謝栄養学の重要性が増すことは明らかです。エビデンスに基づいた糖・蛋白・アミノ酸代謝の生理学的根拠を示し、肝・骨格筋・腸管などの臓器相関の特性を生かした代謝栄養学の早急な構築が求められます。百年未来の栄養学を理想的なものとするためには今が重要です。そこで本セッションでは、長期的展望を見据えて百年未来の代謝栄養学の構築に今なすべきことについて討論していただきたいと思います。

パネルディスカッション2(公募・一部指定)

「がん悪液質の発現と制御法の追求」
がん悪液質の発生機序はいまだ不明な点が多く、世界中の学者たちがその解明にのりだそうとしています。腫瘍の分裂、増殖に必要となるエネルギーを獲得するために多種多様のサイトカインやそれに伴うホルモン分泌異常などを惹起することがようやく解明されてきています。またその症状・病態である食欲不振、炎症反応上昇、インスリン抵抗性、蛋白異化の亢進の制御についても、様々な研究が行われていますが、未だに制御できていないのが現状です。そこでこのセッションでは多角的な面からがん悪液質の発現とその制御法に必要となるディスカッションをお願いします。

ワークショップ1(公募・一部指定)

「合併症ゼロを目指した術前栄養管理」
手術患者における術前の栄養状態やサルコぺニアの程度が術後合併症の増加や予後を左右することから、リハビリテーションを含む積極的な術前栄養療法の介入を行う施設が増えてきました。近年、様々な学会から周術期における栄養管理ガイドラインが作成されていますが、術前栄養状態、サルコぺニアの程度、併存疾患、などその術式に応じたテーラーメードの術前栄養療法が求められており、各施設での様々な運用や取組みが進められています。そこで、このワークショップにおいては、術前栄養管理における各施設の取り組みや工夫およびその成績について議論していただきたいと思います。

ワークショップ2(公募・一部指定)

「腸内環境の制御と手術成績の向上」
近年、腸内細菌叢の制御は、がんや免疫低下例、代謝性疾患など様々な疾患において、その有効性が数多く報告されています。外科領域では手術に伴う侵襲に加え、絶食や抗生剤投与等が腸内細菌叢の攪乱を招き,術後感染性合併症発生との関連性が指摘される一方で、術前からの重要性や集学的管理については、いまだ十分なコンセンサスは得られていません。そこで本セッションでは、最終的なoutcomeとしての手術成績向上のため、術前・術後を含めいかに腸内環境を制御すべきかについて議論していただきたいと思います。

ワークショップ3(公募・一部指定)

「GLIM criteriaは有用か?」
2018年、初めての世界規模での低栄養診断基準GLIM(Global Leadership Initiative on Malnutrition) criteriaが、ESPENとASPENから同時に発表されました。この新しい診断基準は世界各国の栄養関連学会のリーダーたちが約2年の歳月をかけて討議されたものです。低栄養の診断は、リスクスクリーニングとアセスメント/診断(重症度を含む)の2段階で行われるのが特徴です。そこでこの新たなGLIM criteriaを用いた低栄養診断の有用性、導入に当たっての問題点や実施に際しての課題などをご討議いただきたいと思います。

ワークショップ4(公募・一部指定)

「イノベーションで外科代謝の未来をつくる」
現代における生命科学や、それに基づく医療は、さまざまなイノベーションによって発展してきました。代謝栄養学が今後さらに発展するためには、医療系産学連携の新たなイノベーションが不可欠です。このワークショップでは、代謝栄養学の未来を作るため、医療系施設だけでなく、企業からの取り組みや新技術に関するご発表を広く募集いたします。百年の未来に広がる夢にあふれた活発な議論を、職種の垣根を越えてお願いしたいと思います。

要望演題1(公募)

「高齢者周術期の栄養管理」
高齢者は老化による生理機能の低下や代謝異常を呈していることが多く、また様々な併存疾患を有する場合もあり、その栄養管理に難渋する場合も少なくない。最近では高難度手術を高齢者に行うことも少なくなく、周術期の栄養管理の重要性は、さらに高まってきています。そこで各施設における高齢者への栄養評価から見た手術適応や周術期管理の工夫と成績などについて提示いただきたいと思います。

要望演題2 (公募)

「がん化学療法の継続に向けた栄養管理」
近年、免疫栄養指標に関し、各種がんの予後との関連が報告されているが、継続を主眼においた栄養管理についての報告はほとんどありません。そこでこのセッションでは、conversionをめざした術前化学療法や切除不能・再発進行がんと診断された症例における化学療法に対し、特にその継続に着目した栄養評価や栄養管理の重要性についてご報告いただきたいと思います。

要望演題3(公募)

「侵襲期における臓器相関」
外科治療、多発外傷、敗血症などの侵襲期には、エネルギー需要の増加、骨格筋蛋白の崩壊など、様々な代謝変動が生じる。しかし、適切な代謝動態の把握を怠ると、重要臓器障害、感染性合併症、創傷治癒遅延などが惹起され予後を悪化させることがある。臓器不全に陥る場合と回復する場合の境界がどこにあり、何によるのかを解明することはいまだ困難である。このセッションでは、侵襲期における基礎研究あるいは臨床栄養学の面から、例えば心臓と肺、肝臓と腸・骨格筋など、臓器障害の発現機序や復帰起点を含む臓器相関の立場からみた重要性についての演題を募集いたします。

要望演題4(公募)

「肥満患者における外科と代謝栄養」
肥満は、高血圧症、糖尿病などの生活習慣病をはじめ多くの疾患の危険因子である。さらに肥満は、世界人口の約3割を占め、本邦でも、食生活やライフスタイルの欧米化に伴い増加傾向にある。食事・運動・薬物療法などの内科的治療が中心であったが、2014年腹腔鏡下スリーブ状胃切除術が保険適応となり、今後外科的治療も発展の兆しがある。このセッションでは、肥満患者における外科的治療に対する臨床的・基礎的代謝変動に関する内容はもちろんのこと、肥満患者に対する代謝栄養管理を中心とした集学的治療、さらには肥満の予防法・将来像(百年未来の栄養学)も見据えた総合的な演題を募集いたします。

メディカルスタッフセッション1
「周術期におけるNSTの実践とその効果」 (公募)

周術期管理は多職種協働で対応することが有効です。NST(栄養サポートチーム)は、各職種の専門性を生かした質の高いチーム医療を行うことが可能であり、ERASなど高度侵襲周術期管理で即時機能できます。その結果、術後の患者満足度の高い回復により早い社会復帰につながるものと期待されるわけです。本セッションは、各分野の周術期におけるメディカルスタッフの役割の重要性や実践例をご紹介いただきたいと思います。

メディカルスタッフセッション2
「栄養療法の未来を考える-メディカルスタッフの立場から-」(公募)

NST(栄養サポートチーム)は、多職種による組織横断的なチームとして構成され、それぞれのメディカルスタッフは専門的な知識やスキルを生かして、精力的な活動を展開しています。チーム医療の有効性が実証され、昨今メディカルスタッフの病棟配置が進み、より専門性を発揮できる環境へと拡大しつつあります。本セッションでは、各メディカルスタッフの立場から、栄養療法の飛躍につながる新たな取り組みをご紹介いただきたいと思います。

一般演題(口演・ポスター)(公募)

以下の様々な分野の演題を幅広く募集します。
研究成果をこの機会にぜひご発表ください。

01 栄養評価
02 静脈栄養
03 経腸栄養
04 経口栄養・ONS
05 糖・脂質
06 アミノ酸・たんぱく質
07 ビタミン・微量元素
08 NST
09 GLIM Criteria
10 低栄養・サルコペニア
11 臓器相関
12 消化器
13 肥満(サルコペニア肥満を含む)
14 がん・悪液質
15 外傷・集中治療
16 創傷治癒・褥瘡
17 高齢者
18 小児
19 腸内環境
20 免疫
21 漢方
22 リハビリテーション・運動
23 社会栄養学
24 在宅/地域包括ケア
25 基礎研究
26 臨床研究
27 症例報告
28 その他

演題の採否について

演題の採否や発表のカテゴリーなどは事務局に一任頂きます。なお採否については演題登録時に入力されたE-mailアドレスにお知らせします。

演題応募方法

演題応募は、インターネットによるオンライン演題登録のみ受け付けます。
ページ下部のボタンより演題登録ページへお進みください。
UMINオンライン演題登録システムでは、JavaScript設定を無効にしたブラウザでは演題登録できません。
演題登録には、Firefox、Google Chrome、Internet Explorer、Microsoft Edge、Safariの最新バーションをご利用ください。

ご利用可能なブラウザとバージョン

Firefox Google Chrome InternetExplorer Microsoft Edge Safari
Windows
Mac
  • ※最新バージョンの使用を前提としております。
  • ※諸事情により古いバージョンをご使用の場合は、登録ができない可能性がございますので上記の中からバージョンアップしてもよいもののご使用を推奨いたします。

1. 字数制限など

抄録タイトル 全角60文字 抄録本文全角1,000文字までとします。半角文字は2文字を全角1文字として換算されます。
図表の登録はできません。
最大著者数(筆頭著者+共著者)20名まで、最大所属機関数10機関までです。

2. 文字種について

JIS第1、第2水準で規定されている文字以外は原則として使用できません(人名も含む)。
半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できませんので、ご注意ください。

3. 利益相反

学術集会での演題発表の際は、抄録提出前1年間の発表内容に関し、筆頭演者の利益相反状態について開示を行っていただきます。

  1. 演題登録時にはUMINの登録画面で各項目について利益相反の有無についてチェックをしてください。
  2. 発表時には、口頭発表は発表スライドの最初、ポスター発表はポスターの末尾に開示してください。

4. 受領通知

登録ボタンをクリックすると登録の画面が表示されます。正常に登録が終了しますと、登録番号が自動発行され画面上に表示されます。この登録番号をもって演題応募の受領通知といたします。この登録番号が画面上に表示されない場合は、演題応募はまだ受け付けられていませんのでご注意ください。また応募時に登録されたE-mailアドレスにも登録完了通知が送信されます。(携帯電話のE-mailアドレスは使用しないでください。)応募者自身が間違えて入力した内容につきましては、事務局では責任を負いません。登録ボタンを押す前に、間違いがないかご確認ください。

5. 登録番号・パスワード

演題応募により登録番号とパスワードが発行されます。この登録番号とパスワードが無ければ、演題の確認・修正・削除はできません。忘れないように自己責任において管理してください。なお、セキュリティーを維持するため、事務局では一切お応えすることができませんのでご注意ください。

6. 演題の確認・修正・削除

一度登録された演題に修正を加えるときは、「確認・修正」ボタンを使用します。
演題応募締切前であれば登録番号とパスワードを入力することにより、修正・確認・削除ができます。

演題募集に関するお問合せ先

日本外科代謝栄養学会第57回学術集会 運営事務局
株式会社コングレ中部支社
〒460-0004 名古屋市中区新栄町2-13 栄第一生命ビルディング6F
TEL:052-950-3369 FAX:052-950-3370 E-mail:jssmn57@congre.co.jp
感染拡大防止のテレワーク対応のため、当面ご連絡受付はE-mailのみとさせていただきます。