第49回日本脊椎脊髄病学会学術集会

会長挨拶

第49回日本脊椎脊髄病学会学術集会を迎えて
All Japanからグローバリゼーションへ
―From All Japan Being Globalization—

第49回日本脊椎脊髄病学会学術集会
会長 松山 幸弘
(浜松医科大学整形外科 教授)
会長:松山 幸弘

第49回日本脊椎脊髄病学会学術集会を令和2年4月16日(木)—4月18日(土)、名古屋国際会議場で開催させて頂きます。伝統あるこの学術集会の会長を務めさせて頂ける事、誠に光栄に存じます。またこの機会を与えてくださった学会会員のみなさま、役員の皆様に心より御礼申し上げます。

第49回のテーマは「All Japanからグローバリゼーションへ」とさせて頂きました。
なぜAll Japanか?そしてなぜグローバリゼーションか?
すでに日本では多くの学会でレジストリーシステムが立ち上がり、日本全国の整形外科、脊椎外科領域の症例が登録され始めてきています。この症例登録システムから得られるAll Japan のデーターベースから価値ある多くの情報を世界にむけて発信する時がきています。また私たちは、欧米はもとより急成長するアジアの国々にもっと目を向け、お互いに情報共有をしながら高め合っていく必要があります。All Japan, All Asiaで世界へ発信することの必要性を強く感じております。今現在、輝かしく世界へ進出発展する
ヤマハ株式会社代表取締役社長 中田卓也さまにはグローバリゼーションの方向性について御講演を賜る予定です。

今回のテーマに沿って、すべての共催セミナー、教育研修講演、特別講演をすべて英語で講演をして頂くことにいたしました。多くの海外からの先生方にも学会に参加し、ディスカッションを楽しむためには必要なことと考え、すべてのスライドは英語で表記もして頂きます。主題は1: また成人脊柱変形を振り返る 2:胸椎OPLLは克服できたか:前方派、後方派:なぜ危険なのか 3:超Minimal invasive surgery、また手術ビデオセッションとして、1:後輩に伝えたい忘れられない症例 2:匠の技;宮大工の技を見せる 3:ここがポイント を企画し、そしてディベートも用意するつもりです。すべて海外の参加者を含めて英語で行いたいと思いますのでどうかよろしくお願い致します。

春の名古屋はまだ残り桜があるとても気持ちの良い季節であります。また会場は開放的で気持ちの良い春の風を感じることができることと思います。会場内で多くの浜松名物をご用意し、いたるところで浜松を感じられるよう、医局員、同門一同精一杯頑張りますので、どうかよろしくお願い申し上げます。皆様方のご来場を期待しております。

49th JSSR-CONTENTS-

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