第25回日本遠隔医療学会学術大会

会期:2021.10/9Sat.-10Sun. / 会場:じゅうろくプラザ

大会長挨拶

第25回日本遠隔医療学会学術大会
大会長 森田 浩之
岐阜大学 総合診療科・総合内科学 教授
森田 浩之

 この度、一般社団法人日本遠隔医療学会の第25回日本遠隔医療学会学術大会を、
2021年10月9日(土)・10日(日)の2日間にわたり、JR岐阜駅前の「じゅうろくプラザ」と「岐阜大学サテライトキャンパス」で開催する運びとなりました。COVID-19流行状況によって、現地開催にするかWeb開催にするかは未定ですが、現地開催が可能な状況になることを期待しています。
  一般社団法人日本遠隔医療学会の理念は、「遠隔医療の(1)臨床的、(2)経済的、(3)社会的側面からの知見を集約し検討を加えることで、科学的エビデンスを積み上げ、地域や在宅における健康増進や医療・介護支援に貢献する」です。日本遠隔医療学会では、前身の第1回遠隔医療研究会(1997年)以来24年にわたり、社会への貢献を目指して学術大会を毎年開催して参りました。現在の医療分野の種々の問題(高齢化社会、増大する医療費、医師の都市部への偏在、産婦人科・小児科・救急科等リスクの高い診療科の医師の不足、その結果、全国規模での地域医療の崩壊)に対し、政府は新成長戦略で健康(医療、介護)をこれからの成長産業の大きな柱として推進しています。2018年4月には、新たに「オンライン診療」が保険収載されました。ICTを利用する遠隔医療は、電子カルテネットワーク、オンライン診療、生涯電子カルテ(electronic health record:EHR)、新型感染症への対応など、安心・安全な医療の基盤となるものです。
そこに本学会の役目があり、遠隔医療の推進を学術面からサポートして参りました。
 現在、本学会員数も600 名を超え、次回の診療報酬改定でオンライン診療の見直しなど社会的な動向を踏まえ、今回の学術大会においても例年以上(500名程度)の参加を見込んでおります。本学術大会のメインテーマである「地域と救急を支える遠隔医療」にありますように、地域医療とオンライン診療、救急医療・ICU・手術への遠隔医療の活用、感染症診療への遠隔医療の応用、デジタル療法、遠隔服薬指導、人工知能(AI)やロボットなど新しいテクノロジーの開発・臨床応用・普及をテーマとしたシンポジウム・講演などを企画しております。特に、COVID-19診療に関連した遠隔医療については公募演題として取り上げたいと思います。
 COVID-19流行下で診療もまだまだ大変な状況ではありますが、是非皆様の経験や研究成果を演題として応募していただき、多くの皆様のご参加を期待しておりますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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