2011年1月28日(金)・29日(土)
京王プラザホテル
日本総合健診医学会第39回大会は、平成23年1月28日(金)・29日(土)に東京新宿の京王プラザホテルにおいて、開催する運びとなりました。
大会のテーマは、「総合健診の未来を考える ‐The future sights of Sogo-Kenshin‐」です。日本総合健診医学会の大会は今回で第39回を迎えます。そして、毎年の参加者数は増加し、最近では1400名近くになっています。次回の記念すべき第40回大会を前にして、今回の大会では、来たるべき時代の総合健診について、未来へ向けての発展性を考える機会にしていただきたいと思います。悪性腫瘍の早期発見やメタボリック症候群への対応だけでなく、例えば、高齢者に対する肺炎球菌ワクチンの接種促進や10歳前後の女子に対する子宮頚がんの予防に役立つパピローマウイルスのワクチン接種促進などを総合健診の受診を機会にして広めていくことも可能だろうと考えます。また、私の専門領域であるHIV感染症をはじめとした性感染症の取り扱いについても考えてみたいと思います。
私自身は、当学会の大きな特徴である精度管理事業を通して、総合健診施設の信頼性を高めて、受診者が安心して総合健診施設の健診を受けて、実生活の健康管理に具体的に生かすことが出来る環境を作り、それを広めていきたいと考えております。前大会長の言葉にありますように、健診は予防医学の臨床実践の場でもあり、学際的な対応が求められる領域であります。総合健診医学会は、専門医、指導士、業務管理士制度を立ち上げました。それらの方々が中心になり、健診に携わる全ての者が受診者に真に役立つ健診を提供しながら、将来の健診をより良くしていくために力を尽くさなければなりません。
第39回大会では、シンポジウム、特別講演、教育講演、コメディカルセッション、共催セミナー、市民公開講座などを企画しております。前年の大会に引き続き東京での開催となりますが、多くの方々に参加していただき、実り多い学会となりますよう、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
皆様と新宿でお会いできることを楽しみにしております。
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