第52回 日本臨床腎移植学会 会期:2019年2月13日(水)~15日(金) 会場:ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター 会長:仲谷 達也(大阪市立大学大学院医学研究科 泌尿器病態学 教授)

ご挨拶

会長画像

第52回日本臨床腎移植学会
会長 仲谷 達也
大阪市立大学大学院医学研究科泌尿器病態学 教授

 この度、2019年2月13日(水)~15日(金)の3日間、大阪梅田のグランフロント大阪内のナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターで、第52回の日本臨床腎移植学会を開催させていただくこととなりました。
 今回のメインテーマは three pillars of stability in life of CKD です。腎不全保存期内科的管理からベストなタイミングで腎代替療法に移ることは、患者さんの生命予後や生活の質の維持には不可欠です。 腎移植後も腎臓内科領域を中心とした内科的な管理はインパクトが大きく、こうした観点から毛利元就の『三本の矢の教え』に則り、腎臓内科医と腎移植医、透析医の3つの専門領域の連携にスポットライトを当てたいと思っています。私たち腎移植医から多くの情報発信を行い、腎臓内科と透析領域の先生方にも奮って参加していただき、お互い face to face に有意義な情報交換ができることを願っています。
 また、わが国の腎移植医療では長年の間、献腎移植数の伸び悩みが大きな問題となっています。今回の学会では厚生労働省健康局疾病対策課臓器移植対策室や関係団体とこの問題を共有し、関連法規の見直し・救急医療制度整備・保険診療問題点改訂などを討議する場を設けたいと企画しております。
 そして、2016年NHK大河ドラマ『真田丸』の城郭考証者で、『歴史秘話ヒストリア』等のテレビ出演でもお馴染みの奈良大学文学部の千田嘉博教授に、本学会のメインテーマに因んだ『毛利氏のお城』に関するご講演をお願いしております。違った角度のお話から医療連携を考えるヒントを掴んでいただければ幸いです。
 会場のコングレコンベンションセンターは、JR大阪駅に直結するグランフロント大阪内で、新幹線・航空各社からのアクセスも良く、また、ユニバーサルスタジオや大阪城公園へも15分ほどで訪れることができます。梅の花の便りも嬉しいこの時期に、皆様方には立春の関西を満喫していただけることを関係者一同心より念じています。