JARM 2021

 

第58回 日本リハビリテーション医学会学術集会

The 58th Annual Meeting of the Japanese Association of Rehabilitation Medicine

 

症例報告(症例提示・各施設の取り組み)募集のお知らせ

各施設・各職種の取り組みとチャンピオン・難渋症例

 今回のテーマである「活動を育むリハビリテーション医学」の基本は症例の丁寧な検証であると考えます。どのようなリハビリテーション治療に効果があるかどうかを症例ごとに検討することが基本となります。そこで、「チャンピオン症例」「難渋症例」「各施設・各職種の取り組み」などについても「症例報告」として受け付けます。従来の珍しい「症例報告」とは違って、実際の症例検討という意味合いで医師・関連専門職に症例報告をしていただきたいと考えます。
 下記に例を示しますので、参考にして頂ければ幸甚に存じます。関連専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・義肢装具士・看護師・社会福祉士・管理栄養士など)の皆様は会員・非会員に関わらず演題登録が可能です。
 もちろん権威ある学術集会なので、採択についてはプログラム委員会で判断させていただきます。どうぞ皆様、奮ってご応募いただきますようお願い申しあげます。

 

症例報告の例

  • 併存疾患(癌、骨折、心不全、深部静脈血栓症など)で治療に難渋した症例や併存疾患に対する取り組み
  • リハビリテーション治療機器、ロボットの使用経験や先進治療の提示
  • 運動機能、栄養状態、摂食嚥下能力、ADLの改善に向けた取り組み
  • 脆弱性骨折、褥瘡、排尿障害、抑うつ・意欲低下、認知症に対する取り組み
  • 看護ケアによって重度の身体障害者の障害受容が良好にすすんだ症例
  • 多職種連携により良好な回復を示した症例・難渋した経験
  • 患者教育・家族との連携で良好な回復を示した症例・難渋した症例
  • 装具や義肢に工夫を凝らすことで機能を最大限に引き出せた症例
  • 重度のADL障害者が退院支援によって自宅復帰を果たした症例
  • 退院後の訪問看護や通所サービスなどによってADLやQOLが改善した症例
  • かかりつけ医や訪問看護と連携して終末期患者や難病患者の在宅生活を良好に支援できた症例