プログラム

日程表

  • 9月1日(木)
  • 9月2日(金)
  • 9月3日(土)
  • 9月4日(日)

第65回臨床医学検査学会全抄録 一括ダウンロード

(8月1日現在)

プログラム一覧

医学検査:日本医学検査学会  臨床検査:日本臨床検査医学会
2学会共催:2学会共催プログラム

特別講演

特別講演 1 2学会共催<9月3日(土) 第1会場 13:10~14:10>

司会:   矢冨  裕(東京大学大学院)
宮島 喜文(日本臨床衛生検査技師会)

先制医療とその実現に向けての課題

井村 裕夫(京都大学 名誉教授/先端医療振興財団 名誉理事長)

特別講演 2 臨床検査<9月3日(土) 第1会場 14:10~15:00>

司会:   小柴 賢洋(兵庫医科大学)

The Biomarkers and Immune Contexture of Tumor Microenvironments during the anti-
Hypoxia-A2-Adenosinergic Immunotherapies of Cancer

Michail V Sitkovsky
(New England Inflammation and Tissue Protection Institute, a Consortium at Northeastern University)

招待講演

招待講演 医学検査<9月3日(土) 第1会場 15:00~16:00>

司会:   鳥居 良貴(兵庫医科大学)

これから世界でPathology Informaticsを担うひとたち

八木 由香子(Massachusetts General Hospital/Harvard Medical School)

PathologyInformatics分野で想像以上の発展を期待するには次のような人財が必須である。「チャレンジが好きな人」「あらゆる顕微鏡、ITに興味がある人」「病理の基本的知識があること」「標本作成のすべての工程の知識があること」これらすべてが当てはまるのは、数ある職種の中で臨床検査技師である。臨床検査技師の協力を得て実現できる、世界を視野に入れた日本のPathologyInformaticsの将来像について述べる。

学会長講演

会長講演 1 臨床検査<9月3日(土) 第1会場 9:45~10:15>

司会:   中町 祐司(神戸大学医学部附属病院)

From the Benchtop to the Bedside, from the Bedside to the Benchtop

小柴 賢洋(兵庫医科大学 臨床検査医学講座)

会長講演 2 医学検査<9月3日(土) 第1会場 10:15~10:45>

司会:   小柴 賢洋(兵庫医科大学)

マイクロRNA と臨床検査

中町 祐司(神戸大学医学部附属病院)

教育講演

教育講演 1 臨床検査<9月2日(金) 第2会場 9:00~10:00>

司会:   栁原 克紀(長崎大学)

重症感染病態におけるバイオマーカーの使い道

志馬 伸朗(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 応用生命科学部門救急集中治療医学)

教育講演 2 臨床検査<9月2日(金) 第2会場 16:00~17:00>

司会:   佐藤 尚武(順天堂東京江東高齢者医療センター)

臨床研究と利益相反(COI)管理:具体例から学ぶ!

曽根 三郎(徳島市病院事業管理者/徳島大学名誉教授)

教育講演 3 臨床検査<9月3日(土) 第1会場 8:45~9:45>

臨床検査のガイドラインJSLM2015活用のポイント

司会:   東條 尚子(三楽病院)
教育講演3-1 代謝・栄養分野における臨床検査のガイドラインJSLM2015の概要
吉田 博
(東京慈恵会医科大学 臨床検査医学講座/東京慈恵会医科大学附属柏病院 中央検査部)
教育講演3-2 腫瘍マーカーとコンパニオン診断の適切利用による個別化医療の推進
東田 修二(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 臨床検査医学)
教育講演3-3 臨床検査のガイドラインJSLM2015活用のポイント:これまでとこれから
古川 泰司(帝京大学医学部 臨床検査医学)

教育講演 4 医学検査<9月3日(土) 第1会場 10:45~11:45>

司会:   吉田 弘之(神戸大学大学院 保健学研究科)

感染症治療と微生物検査
~臨床医は検査に何を求めているのか?~

岩田 健太郎(神戸大学大学院 医学研究科感染治療学分野)

感染症の診断および治療は、感染臓器の決定と原因微生物の検出によって的確に行われていく。言い換えれば、患者を診察する医師と検査を行う臨床検査技師が信頼のあるタッグを組むことで迅速かつ正確に進められていくと言っても過言ではない。医師は問診やフィジカルサインを持って診断の指向性を高め、その裏付けとし臨床検査は行われていく。技師は指示された検査について、様々な情報を加味した上で必要な検査成績を隈なく提供していく。この繰り返しが医療の質を高め、患者への貢献と繋がって行くと思われる。しかし、現実には患者情報がシェアされなかったり、検査結果がこちらの意図としない解釈がされていたりすることは往々にして起きることである。これらを解決するには、医師、技師ともに患者という同じ方向に向き合い信頼感を高めていかなければならないであろう。臨床医が何を求めて検査を指示しているかをもう一度原点に振り返って考えてみたい。

教育講演 5 臨床検査<9月3日(土) 第1会場 16:00~17:00>

司会:   山田 俊幸(自治医科大学)

医学教育と検査医学

北村 聖(東京大学大学院医学系研究科附属医学教育国際研究センター)

教育講演 6 2学会共催<9月3日(土) 第2会場 8:45~10:00>

司会:   東 正浩(市立敦賀病院)
元中 秀行(近江八幡市立総合医療センター)

心臓とバイオマーカー~心臓バイオマーカーの基礎と臨床~

教育講演6-1 心臓バイオマーカーの基礎1 ~BNP を中心に~
戸田 圭三(兵庫県立尼崎総合医療センター)
教育講演6-2 心臓バイオマーカーの基礎2 ~トロポニン、CKMBを中心に~
浅田 高至(国立病院機構京都医療センター 臨床検査科総合検査室)
教育講演6-3 日常診療における心臓バイオマーカーを中心とした検査データの見方、使い方
正木 充(兵庫医科大学 臨床検査医学・循環器内科)

近年、心臓領域におけるバイオマーカー測定の重要性はますます増大し、その種類も多岐に渡っている。それらバイオマーカーの基礎的な特性と心臓疾患の基礎を理解することで、検査力の向上を目指すものである。

教育講演 7 医学検査<9月3日(土) 第10会場 8:45~9:45>

司会:   堀田 真希(大阪大学医学部附属病院)
大沼 健一郎(神戸大学医学部附属病院)

尿沈渣から病態を推測する
スマートフォンによる全員参加型スライドカンファレンス

宿谷 賢一(東京大学医学部附属病院)

尿沈渣成分のスライドカンファレンスを実施し、各成分の鑑別のポイントや臨床的意義について学ぶ。また、リアルタイムアンケート形式とすることで、会場参加型のカンファレンスとする。

教育講演 8 2学会共催<9月4日(日) 第9会場 9:00~11:45>

司会:   狩野 春艶(兵庫医科大学病院)
上田 一仁(市立芦屋病院)

異常蛋白を知る!

教育講演8-1 電気泳動の基礎
血清蛋白分画・免疫電気泳動・免疫固定法を中心として

中里 功(株式会社ヘレナ研究所)
教育講演8-2 蛋白解析の最新技術を学ぼう!
~こんな視線は初めて! 最新技術で蛋白を丸裸にする!

清宮 正徳(国際医療福祉大学成田保健医療学部)
教育講演8-3 遺伝子異常がもたらす異常蛋白の症例から学ぶ!
~明日には経験するかも?そのまま報告してはいけない結果!~

松田 親史(島根大学医学部附属病院)
教育講演8-4 異常蛋白質が検査値へ及ぼす影響を学ぼう!
~なんでこうなるの?異常値をもたらす犯人は誰だ!

藤田 清貴(群馬パース大学)

血清蛋白分画検査・電気泳動検査は診断的な価値が高いにもかかわらず、院内で実施している施設は減少する傾向にある。本教育講演の目的は蛋白分画・免疫電気泳動の基礎を学び、異常蛋白の解析・解釈のできるスキルを身につけることである。

教育講演 9 医学検査<9月4日(日) 第10会場 9:00~10:00>

司会:   脇 英彦(森ノ宮医療大学)

臨床に役立つ心エコー図
~考えながらとる心エコー図検査の意味~

川合 宏哉(兵庫県立姫路循環器病センター)

心エコー検査は,どのような場合にオーダーされ、どのような情報が得られるのかを知っておくことが日常診療の大きな武器となる。本講演では心エコーの役に立つ領域と臨床上有益な情報がどうやって得られるかを解説する。一人でも多くの臨床検査技師が非侵襲な心エコー検査の有用性を認識し、日常検査業務に活かされることを期待する。

教育講演 10 医学検査<9月4日(日) 第10会場 10:00~11:15>

司会:   綿貫 裕(姫路赤十字病院)

超音波検査の精度保証

関根 智紀(総合病院国保旭中央病院)

精度管理とは正確さを取り締まることであり、信頼性の無い測定からは誤診が生じてくる。超音波検査は職人芸とも言われてきたが、最近では理論と技術の合体から進める検査法の認識も高い。このような中、次展開の精度保証を確立するには、技術展開能力と超音波検査に生じてくる問題を解決する論理的説明能力が必須であり、これらの教育ステップについてその習得法を述べる。

教育講演 11 臨床検査<9月4日(日) 第15会場 10:00~11:00>

司会:   河野 誠司(神戸大学)

Laboratory Safety(検査室の安全確保)

教育講演11-1 検査室の安全確保 検査室における適切な労働衛生管理
飯沼 由嗣(金沢医科大学 臨床感染症学)
教育講演11-2 検査部における院内感染対策と危険予知
長尾 美紀(京都大学医学部附属病院検査部)

教育講演 12 臨床検査<9月4日(日) 第16会場 10:00~11:00>

司会:   登  勉(小山田記念温泉病院)

iPS細胞を使ったがん研究(臨床検査との接点を探って)

山田 洋介
(京都大学iPS細胞研究所未来生命科学開拓部門 幹細胞腫瘍学、京都大学医学部附属病院 病理診断科)

教育講演 13 医学検査<9月4日(日) 第17会場 10:50~11:50>

司会:   志賀 修一(京都大学医学部附属病院)

小児造血器腫瘍の診断と治療
―“子どもの白血病”は“大人の白血病”とどこが違う?―

小阪 嘉之(兵庫県立こども病院)

小児白血病は、急性リンパ性白血病が約70%を占め、特徴的な遺伝子異常を有するなど成人の白血病とは病態が異なる。2003年に設立された日本小児白血病リンパ腫研究グループ(JPLSG)を中心として全国規模の臨床試験が行われ、治療成績の向上が図られている。
この講演で小児白血病を学び、検査技術の向上を目指す。

学会賞受賞講演

学会賞受賞講演 臨床検査<9月2日(金) 第1会場 13:30~14:30>

司会:   戸塚 実(東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科)
岩谷 良則
(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻生体情報科学講座)
学術賞 癌診断治療における免疫抑制因子の臨床応用
伊藤 弘康(岐阜大学大学院医学系研究科病態情報解析医学)
検査・技術賞 凝固機能評価法の創出と病態の解明
松本 智子(奈良県立医科大学小児科/血友病治療・病態解析学)

学術推進プロジェクト研究 最終報告

学術推進プロジェクト研究 最終報告 臨床検査<9月2日(金) 第1会場 16:00~18:00>

司会:   前川 真人(浜松医科大学)
栁原 克紀(長崎大学)
学術推進プロジェクト研究1 非アルコール性脂肪性肝炎診断に有用な画期的新規抗体の開発
鎌田 佳宏(大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学)
学術推進プロジェクト研究2 miRNA による自然免疫制御機構の解明
山口 宗一
(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 血管代謝病態解析学分野/鹿児島大学病院臨床検査部)
学術推進プロジェクト研究3 質量分析技術による「ゲノム・フリー」なApolipoprotein E タイピング
(迅速ApoE セロタイピング)を目指した試み

西村 基(千葉大学医学部附属病院 遺伝子診療部)
学術推進プロジェクト研究4 Helicobacter pylori 関連消化管外疾患におけるH. pylori 膜蛋白を用いた検査法の開発
森本 徳仁(高知大学医学部附属病院検査部)

シンポジウム

シンポジウム 1 臨床検査<9月2日(金) 第1会場 9:00~11:00>

司会:   古田 耕(神奈川県立がんセンター)
前川 真人(浜松医科大学)
追加発言:   宮城 洋平
(神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター臨床研究所)

臨床検査と液性試料(検体):質の観点から

SY1-1 再結晶化からみたヒト液性試料の質について
萩原 知明(東京海洋大学学術研究院 食品生産科学部門)
SY1-2 バイオバンク利活用に向けたヒト生体試料の質に求められるもの
中平 博之(大日本住友製薬株式会社 応用医薬創生研究ラボ)
SY1-3 臨床検査におけるヒト試料の品質確保に向けた国際標準化の動向
宮地 勇人(東海大学医学部基盤診療学系臨床検査学)
SY1-4 臨床検査における液性試料の質
石橋 みどり(医療法人社団誠馨会新東京病院)
SY1-5 日本病理学会によるゲノム研究用病理組織検体取扱い規程について
金井 弥栄
(慶應義塾大学医学部病理学教室、国立がん研究センター研究所分子病理分野、国立がん研究センター研究所 バイオバンク部門)

シンポジウム 2(日本臨床検査同学院 共催) 臨床検査<9月2日(金) 第3会場 16:00~18:00>

司会:   宮地 勇人(東海大学)
横田 浩充(東邦大学)

ゲノム医療時代の臨床検査室の役割と人材育成

SY2-1 遺伝学的検査における専門的人材の育成
糸賀 栄(千葉大学医学部附属病院 検査部)
SY2-2 臨床検査専門医の役割と必要な知識
福地 邦彦
(昭和大学大学院保健医療学研究科/昭和大学病院 臨床病理診断科)
SY2-3 個人情報保護法の改正に伴うゲノム情報管理について
横田 浩充(東邦大学理学部 臨床検査技師課程)
SY2-4 ゲノム医療時代の臨床検査室の新たな役割と取り組み
宮地 勇人(東海大学医学部基盤診療学系臨床検査学)

シンポジウム 3(医療安全講習会) 臨床検査<9月3日(土) 第1会場 17:00~18:00>

司会:   小柴 賢洋(兵庫医科大学)
中谷 中(三重大学医学部附属病院)

医療事故調査制度に関わる臨床検査および病理部門の役割

SY3-1 医療事故調査における病理解剖とAi
法木 左近(福井大学医学部医学科 腫瘍病理学)
SY3-2 ISO15189の規格要求事項からみた医療事故調査に関わる臨床検査部門の役割
岡田 健(岡山大学病院 医療技術部)

シンポジウム 4(医療倫理講習会) 臨床検査<9月3日(土) 第1会場 18:00~19:00>

座長:   通山 薫(川崎医科大学)
SY4 医事紛争の現状
児玉 安司(新星総合法律事務所)

シンポジウム 5 2学会共催<9月3日(土) 第2会場 10:00~11:45>

司会:   澁谷 雪子(神戸常盤大学)
田淵 幹章(近江八幡市立総合医療センター)

臨床化学検査技師に必要な教育と活躍の場~臨床化学検査担当技師に要求される力に迫る!~

SY5-1 学校教育について
藤本 一満(倉敷芸術科学大学)
SY5-2 卒後教育について
池田 勝義(熊本大学医学部附属病院)
SY5-3 民間企業の技師の活躍の場
雑賀 光一(日本電子株式会社 医用機器事業部)
SY5-4 病院などの現場での教育
白井 秀明(労働者健康安全機構 横浜労災病院)
SY5-5 臨床検査医から臨床化学検査技師に求めるもの
松尾 収二(天理よろづ相談所学園 天理医療大学)

臨床化学検査は、その需要と医療における貢献度は大きい。医療や健康増進に貢献するために、これからの臨床化学検査において、技師はどのような知識・技術・行動が必要であり、またどのように生かしていくかを考え、今後の教育、日常業務のスキルアップに繋げていくことを目的とする。

シンポジウム 6 2学会共催<9月3日(土) 第2会場 15:00~17:00>

司会:   坊池 義浩(神戸学院大学)

iPS細胞と輸血医療

SY6-1 iPS細胞の総論と再生医療製品の品質試験について
木村 貴文(日本赤十字社近畿ブロック血液センター)
SY6-2 検査用試薬としてのiPS細胞由来の赤血球作製と輸血用血液製剤の作製状況について
菊地 豪(日本赤十字社血液事業本部中央血液研究所)

少子高齢化により10代、20代、30代の献血率が年々減少する一方、輸血用血液製剤を必要とする高齢者の割合が増えることが予想される。たとえば、貧血および出血素因をもたらすような血液疾患の患者さんは、赤血球製剤や血小板製剤の輸血が欠かせないが、必要なときに必要な量の安全な輸血用血液製剤を安定供給することは今後大きな課題である。また、輸血後感染症については、輸血用血液製剤の検査に個別NATが導入されたとは言え、HIV、HCV、HBVの輸血後感染症のリスクが無くなることはない。さらには検査が不可能なウイルスや、未知のウイルスによる輸血後感染症も危惧される。そこで、あらゆる組織や細胞に育つiPS細胞から感染症伝搬の心配がない赤血球製剤や血小板製剤が製造できるのか、また製剤の製造だけではなくiPS細胞が今後輸血医療にどのように関与していくのか、今回はiPS細胞の最新情報を知り得るシンポジウムにしたい。

シンポジウム 7(日本臨床検査自動化学会 共催) 臨床検査<9月3日(土) 第3会場 15:00~17:00>

座長:   堀田 多恵子(九州大学病院)
清水 一範(放射線医学総合研究所病院)
コメンテーター:   康 東天(九州大学)

医療ビッグデータと臨床検査~地域連携・医療情報基盤整備で役立つために~

SY7-1 医療情報データベース(MID-NET)の進捗、品質管理及び標準化について
(医療情報データベース基盤事業の立場から臨床検査に求めること)

山口 光峰(医薬品医療機器総合機構 医療情報活用推進室)
SY7-2 地域連携の立場から臨床検査に求めること
末岡 榮三朗(佐賀大学医学部 臨床検査医学)
SY7-3 治験(臨床試験)の立場から臨床検査に求めるもの
関根 恵理(ノバルティスファーマ株式会社)
SY7-4 臨床検査技師の立場から、JLAC10マッピングの問題点
山田 修(岡崎市民病院 医療技術局 臨床検査室)
SY7-5 JLAC11のデザイン
真鍋 史朗(大阪大学大学院医学系研究科 情報統合医学講座 医療情報学)
SY7-6 医療ビッグデータ解析を支える臨床検査コードの展望
片岡 浩巳(川崎医療福祉大学 医療福祉マネージメント学部 医療情報学科)

シンポジウム 8 2学会共催<9月3日(土) 第9会場 15:00~17:20>

司会:   中村 竜也(神戸大学医学部附属病院)
品川 雅明(札幌医科大学附属病院)

カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)の検出と分離状況

SY8-1 日臨技精度管理からの薬剤感受性検査の現状
幸福 知己(住友病院)
SY8-2 我が国におけるカルバペネム耐性腸内細菌科細菌の疫学
鈴木 里和(国立感染症研究所細菌第2部)
SY8-3 北海道地区におけるCRE サーベランス
品川 雅明(札幌医科大学附属病院)
SY8-4 南関東耐性菌サーベランスのアンケートから
中沢 武司(順天堂大学医学部附属 浦安病院)
SY8-5 北陸地区におけるCRE サーベランス
坂上 有貴子(公立松任石川中央病院)
SY8-6 近畿地区におけるCRE サーベランス
山﨑 勝利(労働者健康福祉機構 和歌山労災病院)
SY8-7 広島地区におけるCRE サーベランス
桑原 隆一
(広島大学院内感染プロジェクト研究センター/広島大学大学院医歯薬保健学研究科 細菌学/JR 広島病院 臨床検査室)
SY8-8 四国地区におけるCRE サーベランス
中村 一哲(高知赤十字病院)
SY8-9 沖縄地区におけるCRE サーベランス
上地 幸平(琉球大学医学部附属病院)

全国のCRE検出状況と日臨技精度管理での感受性検査の現状(特にカルバペネムの薬剤感受性状況)について話し合い、現状の問題点や今後について全国の参加者でディスカッションが出来るようなシンポジウムにしたい。

シンポジウム 9 2学会共催<9月3日(土) 第10会場 9:45~11:25>

司会:   横山 貴(東京女子医科大学)
保科 ひづる(諏訪中央病院)

体腔液検査~細胞から病態まで~

SY9-1 メイギムザ染色による体腔液の形態診断~病理検査の立場から~
大久保 文彦(九州大学病院病理診断科・病理科)
SY9-2 内科診断における体腔液検査の意義
大路 剛(神戸大学大学院医学研究科感染治療学分野)
SY9-3 体腔液検査の現状と自動化への課題
田部 陽子(順天堂大学医学部臨床検査医学講座)

体腔液検査における形態学的検査のポイントや臨床的意義に加え、自動分析機器をもちいた体腔液検査の自動化やその標準化の現状について学び、一般検査分野における今後の体腔液検査ついて議論する。

シンポジウム 10 医学検査<9月3日(土) 第10会場 15:00~17:00>

司会:   脇 英彦(森ノ宮医療大学)
小宮山 恭弘(森ノ宮医療大学)

生理検査のパニック(値)について

SY10-1 心電図検査におけるパニック(値)とその対応
安保 浩二(大阪市立大学医学部附属病院)
SY10-2 Neurolaboにおける正しい至急報告
佐々木 一朗(神戸市民病院機構 神戸市立医療センター 中央市民病院)
SY10-3 心血管超音波検査のパニック(値)について
寺西ふみ子(八尾市立病院)
SY10-4 腹部超音波検査におけるパニック像の意義と課題
森 雅美(医療法人 宝生会 PL 病院)
SY10-5 病院内全職種に共通したパニック(値)の取り組み
脇 英彦(森ノ宮医療大学)

各領域における生理検査パニック像(値)の必要性、設定、運用につき討論する。その目的は、緊急に処置を要する症例を洩れることなく診療側に報告し、診療経過をフィードバックしてもらい生理検査の質の向上を目指す。

シンポジウム 11(日本超音波検査学会 共催) 臨床検査<9月3日(土) 第15会場 8:45~10:45>

司会:   平井 都始子(奈良県立医科大学附属病院)
尾羽根 範員(住友病院)

治療に直結する超音波検査-観察ポイントと的確な伝達-

SY11-1 心エコー図検査担当技師に求められる3つの技術
岡庭 裕貴(群馬県立心臓血管センター 技術部)
SY11-2 治療に直結する超音波検査-観察ポイントと的確な伝達-「血管領域」
小谷 敦志(近畿大学医学部奈良病院 臨床検査部)
SY11-3 治療に直結する超音波検査-観察ポイントと的確な伝達-腹部領域(肝臓を中心に)
丸山 憲一
(東邦大学医療センター大森病院 臨床生理機能検査部/東邦大学医療センター大森病院 消化器内科)
SY11-4 腹部領域(産科・小児科緊急超音波検査)
武山 茂(国立病院機構 東京医療センター 臨床検査科)
SY11-5 治療に直結する体表臓器の超音波検査
尾本 きよか(自治医科大学附属さいたま医療センター 臨床検査部)

シンポジウム 12(日本臨床化学会 共催) 臨床検査<9月3日(土) 第15会場 15:00~17:00>

司会:   矢冨 裕(東京大学)
前川 真人(浜松医科大学)

IFCC の現状と目指す方向性―JSCC、JSLMはどうする?

SY12-1 IFCCとJSCCの活動とハーモナイゼーション
前川 真人(浜松医科大学 医学部 臨床検査医学)
SY12-2 基準範囲設定の調和化:日本と世界の現状
市原 清志(山口大学医学部保健学科)
SY12-3 IFCC が臨床化学で果たす教育的活動
坂本 秀生(神戸常盤大学 保健科学部 医療検査学科)
SY12-4 甲状腺ホルモンの国際標準化とハーモナイゼーション
菱沼 昭(獨協医科大学 感染制御・臨床検査医学)
SY12-5 膵リパーゼ活性測定の標準化
植田 成(旭化成ファーマ株式会社 診断薬製品部)
SY12-6 IFCC and its Members : strengthening and advancing the impact and value of laboratory medicine
Passarelli Joseph(Roche Diagnostics Corporation)

シンポジウム 13(日本臨床検査専門医会 共催) 臨床検査<9月3日(土) 第16会場 8:45~10:45>

司会: 本田 孝行(信州大学)
米川 修(聖隷浜松病院)
コメンテーター:   松尾 収二(天理医療大学)
討論者: 井上 貴子(名古屋市立大学病院 中央検査部)
浅香 志穂(信州大学医学部附属病院 臨床検査部)
上岡 樹生(高知大学 医学部 病態情報診断学)
宇野 直輝(長崎大学 大学院 医歯薬学総合研究科)
辻 剛(神鋼記念病院 膠原病内科)

新人の専門医が挑む“検査データのよみ方”“熟年専門医”と“新人の専門医”による日常検査のよみ方講座

シンポジウム 14 2学会共催<9月3日(土) 第17会場 9:30~11:30>

司会:   三村 喜彦(兵庫県立西宮病院)
丸岡 隼人(神戸市立医療センター中央市民病院)

急性白血病の診断・治療における臨床検査の役割-現在、そして未来-

SY14-1 形態学的検査の役割―急性白血病の診断―
吉川 慎一(市立吹田市民病院)
SY14-2 フローサイトメトリー -マルチカラー解析の応用-
林田 雅彦(天理よろづ相談所医学研究所)
SY14-3 遺伝子・染色体検査の果たす役割-治療効果判定と予後予測-
松田 和之(信州大学医学部附属病院)
SY14-4 検査フローチャートと臨床診断
杉本 健(北播磨総合医療センター血液腫瘍内科)

急性白血病の診断において、形態学的検査に加えフローサイトメトリーによるイムノフェノタイピングや遺伝子検査が今や必須であることは周知である。形態学的検査は白血病診断の第一関門であり、その重要性は今後とも普遍的であるが、近年のマルチパラメトリックフローサイトメトリーによるイムノフェノタイピングの診断精度の向上や次世代シークエンサーによる新規遺伝子変異の発見など、分子生物学的検査は目覚ましいまでの進歩を遂げている。今後、急性白血病の新たな分類、予後の層別化、治療方針の決定、微小残存病変の評価などにおいて臨床検査の果たすべき役割はますます大きくなるものと考えられる。本シンポジウムでは、急性白血病診断の入り口である形態学的検査を皮切りに、イムノフェノタイピングと遺伝子検査の現状と最新のトピックスについて、また、それぞれの検査のメリット・デメリットを把握した上でどのように検査を進めてゆくかを学ぶことを目的とする。

シンポジウム 15 2学会共催<9月4日(日) 第2会場 9:00~11:00>

司会:   塚本 龍子(神戸大学医学部附属病院)
豊山 浩祥(京都桂病院)

肺がんの知るべきこと、病理検査室でやるべきこと

SY15-1 新WHO分類に基いた病理診断ー診療上のポイント
大林 千穂(奈良県立医科大学病理診断学講座)
SY15-2 免疫染色(IHC,ICC)において病理検査室でするべきこと
柳田 絵美衣(神戸大学医学部附属病院)
SY15-3 遺伝子検査において病理検査室でするべきこと
佐々木 伸也(堺市立病院機構堺市立総合医療センター)

2015年4月、WHOより肺がん規約が新しく刊行(WHOClassificationofTumorsofTheLung,Pleura,ThymusandHeart4thEdition)され、組織分類の改訂が行われた。
新しく提示された内容として、細胞診や生検診断におけるアルゴリズムや、組織型鑑別のための免疫染色、分子標的治療薬選択のための遺伝子検査の重要性などが記されている。今回、肺がんにおける、新WHO分類の理解と、それに基づき病理検査室で行われる免疫染色や遺伝子検査について、今後われわれが、知るべきこと、やるべきことを学習する。

シンポジウム 16(日本遺伝子診療学会 共催) 臨床検査<9月4日(日) 第2会場 13:10~15:10>

司会:   渡邉 淳(日本医科大学附属病院)
中谷 中(三重大学医学部附属病院)

NGSを活用した臨床シーケンスの現状と課題

SY16-1 次世代シーケンスの臨床応用:遺伝性結合組織疾患のパネル解析を中心に
古庄 知己(信州大学医学部附属病院 遺伝子診療部)
SY16-2 臨床検査室におけるNGS の活用
池尻 誠(三重大学医学部附属病院 中央検査部)
SY16-3 クリニカルシークエンス(OncoPrime)の臨床実装とネットワーク構築
武藤 学(京都大学 医学部 腫瘍薬物治療学講座)
SY16-4 NGSデータの処理と活用~電子カルテを通した管理に向けて~
宮本 青(富士通株式会社 ヘルスケアシステム事業本部)

シンポジウム 17 2学会共催<9月4日(日) 第3会場 13:10~15:10>

司会:   安達 博成(奈良市総合医療検査センター)
川辺 民昭(京都市立病院)

尿路上皮異型細胞と臨床のアクション

SY17-1 泌尿器細胞診報告様式と尿細胞診の見方 -当院における現状より-
三村 明弘(労働者健康安全機構 大阪労災病院)
SY17-2 一般検査室における異型細胞の見方と報告
佐伯 仁志(国立病院機構 東近江総合医療センター)
SY17-3 泌尿器細胞診新報告様式に対する臨床医の対応
関田 信之(千葉県済生会習志野病院 泌尿器科)

現在進められている泌尿器細胞診の報告様式統一に向けた動きに対し、臨床医側のアクションはどう変わるのか?また同じ形態学検査である一般検査の尿沈渣において、異型細胞の見方や報告様式はどのようになっているのか?をテーマに、今回、尿路上皮異型細胞における、病理細胞診と一般尿沈査の見方、報告様式の違い、およびそれらの結果報告後の診断、治療における臨床側のアクションを学習する。

シンポジウム 18 2学会共催<9月4日(日) 第13会場 13:10~15:10>

司会:   通山 薫(川崎医科大学)
荻野 和大(三菱京都病院)

臨床検査技師が進むべきチーム医療~検査説明や検査相談の現状~

SY18-1 住民サービスとしての「ちょこっと健診」を通じた検査説明
広瀬 佳子(伊那中央病院)
SY18-2 入院患者だからこそ、心がけたい検査説明・相談のありかたについて
青山 敦子(JA愛知厚生連 豊田厚生病院)
SY18-3 検査説明・相談の現状~臨床検査技師の立場から~
杉山 昌晃(市立岸和田市民病院)
SY18-4 臨床検査技師による検査説明・相談~その難しさ・楽しさ・広がり~
諏訪部 章(岩手医科大学医学部臨床検査医学講座)

臨床検査技師が取り組んでいるチーム医療は、患者への糖尿病教育、感染制御チーム(ICT)、栄養サポートチーム(NST)などあるが、最近では検査説明や検査相談の需要が高まりつつある。ますます臨床検査の技術が発展していく中で、検査の臨床的意義や検査データの解釈などが難しくなり、それにともなう臨床検査データを臨床側に正しく理解してもらうことで診療支援をおこない、また多忙な医師に代わり検査説明の一端を担うことで、医師等の負担を軽減することが可能となる。また、患者に対しての検査説明・相談についても患者の目線で考え、わかりやすい説明が必要不可欠である。
今回は、現在活動されている施設の現状を講演していただき、今後施設での実践的な活動に繋がるようなシンポジウムにしたい。

シンポジウム 19(日本遺伝子診療学会 共催) 臨床検査<9月4日(日) 第15会場 13:10~15:10>

司会:   稲葉 亨(京都府立医科大学)
池本 敏行(大阪医科大学附属病院)
コメンテーター:   松下 弘道(国立がん研究センター)
三村 喜彦(兵庫県立西宮病院)

血球形態診断のためのケースカンファレンス

SY19-1 貧血・血小板減少・肝脾腫が進行した乳児の一例
堀内 裕紀(順天堂大学医学部附属順天堂医院 臨床検査医学科)
SY19-2 末梢血に白血球増加と骨髄に過形成を示した12歳小児の症例
金高 克成(大阪市立総合医療センター 中央臨床検査部)
SY19-3 形態所見と染色体所見の整合性に苦慮した急性白血病の一例
新家 敏之(愛媛大学医学部附属病院 検査部)
SY19-4 末梢血液に中型~大型でN/C 比大の芽球を認めた1例
津田 勝代(天理よろづ相談所病院 臨床検査部)

日臨技企画 シンポジウム

日臨技企画1 医学検査<9月3日(土) 第9会場 8:45~10:15>

司会:   横地 常広(日本臨床衛生検査技師会)
永井 正樹(国立国際医療研究センター病院)

チーム医療のさらなる推進へ!

日臨技企画1-1 日臨技の事業経過・現況報告
丸田 秀夫(社会医療法人財団白十字会 佐世保中央病院)
日臨技企画1-2 実践事例から学ぶチーム医療-1
安東 摩利子(社会医療法人財団白十字会 佐世保中央病院)
日臨技企画1-3 実践事例から学ぶチーム医療-2
大竹 京子(医療法人社団富家会 富家病院)
日臨技企画1-4 臨床検査技師の検体採取でインフルエンザ検出率UP
藤田 秀文(大曲厚生医療センター)
日臨技企画1-5

今後のチーム医療推進への取り組み ~法整備の側面から~
下田 勝二(日本適合性認定協会)

2025年問題への対応により激変する医療の中で、我々臨床検査技師がメディカルスタッフとして確固たる立場を堅持するためには、チーム医療へ積極的参画が不可欠であり、旧来からのICT、NST、糖尿病療養指導等の業務に加え、病棟さらに在宅の場でのチーム医療への関与が求められている。日臨技では渉外部門が中心となり、チーム医療への参画推進のための法・制度の整備、事業展開を進めている。今回はこれまでの各種事業の経過、効果等について報告する。また、病棟業務や検体採取などのチーム医療実践施設からの報告により、実践へのプロセスや秘訣などを共有しさらなる普及の足掛かりとする。さらに今後のチーム医療推進への方向性について再確認し、成功への方策を検討する。

日臨技企画2 医学検査<9月3日(土) 第9会場 10:15~11:45>

司会:   浦上 克哉(鳥取大学、日本認知症予防学会)
宮島 喜文(日本臨床衛生検査技師会)

認知症関連検査の課題と可能性

日臨技企画2-1 認知症の現状と課題
菱川 望(岡山大学神経内科)
日臨技企画2-2 認知症における嗅覚検査での現状と可能性
河月 稔(鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座)
日臨技企画2-3 タッチパネル式コンピューターを用いた認知症スクリーニングと評価機器
浦上 克哉(鳥取大学、日本認知症予防学会)
日臨技企画2-4 認知症早期診断のためのバイオマーカー~髄液検査から血液検査に向けて~
高村 歩美(鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座)

国家プロジェクトとしての「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」のもと、各医療職種においては、認知症への具体的対応が着々と進められている。一方、我々臨床検査技師においては取組が始まったばかりであり、我が国においての喫緊の課題である認知症対策への臨床検査技師の参画を加速する必要がある。今回の企画では、基調講演により、認知症の現状と課題、疾患そのものの深刻性について共通認識を得る。次に法改正により実施することが可能となった嗅覚検査による認知症早期診断の現状、並びに今後の展望について専門家により示して頂く。またタッチパネル式スクリーニング検査をはじめとする臨床心理学的検査や血液生化学的検査による認知症診断の実際と今後の可能性につて理解を深める。それらを踏まえ、総合討論では認知症に関する専門的な知識に加え、認知症を発症する多様な疾患の診断や、高齢者の様々な疾患の診断、全身状態を把握するために実施される臨床検査結果について幅広い知識を有し、患者のQOLを考慮した提言を行うことができる唯一の専門家となるべき方策について討論したい。

日臨技企画3 医学検査<9月4日(日) 第9会場 13:10~14:40>

司会:   玉置 達紀(紀南病院)
丸田 秀夫(日本臨床衛生検査技師会)

大規模災害発生時の技師会の役割について考える

日臨技企画3-1 災害時の活動経験を通じて得られたもの
大花 昇(福島県立医科大学附属病院)
日臨技企画3-2 災害時における臨床検査の必要性
災害サイクル(災害急性期、亜急性期、慢性期)に沿って考える

森谷 裕司(医療法人社団大須賀医院)
日臨技企画3-3 日本臨床検査医学会における大規模災害への対応
〆谷 直人(国際医療福祉大学熱海病院)
日臨技企画3-4 日臨技における災害対策の方向性
坂西 清(新潟大学地域医療教育センター魚沼基幹病院)
日臨技企画3-5 熊本震災に対する日臨技の対応
長沢 光章(国際医療福祉大学 成田保健医療学部)

首都圏直下型地震、南海トラフ地震等をはじめとする、大規模災害発生時、我々のなすべきことは何であろう?災害発生時の初動は?連絡体制は?支援体制は?情報収集は?技師会機能の維持は?疑問符ばかりで明確な体制が整っていないのが現状ではないだろうか。
日臨技ではそれまでの取組を改組し平成27年度に災害対策検討委員会を設置し、体制の構築に着手した。今回は災害対応の重要性の再確認とともに、医療人ならびに技師会として何をなすべきか討議したい。

日臨技企画4 医学検査<9月3日(土) 第13会場 15:00~16:30>

司会:   松本 祐之(名古屋大学医学部附属病院)
山本 慶和(天理医療大学)

日臨技標準化事業の近未来

日臨技企画4-1 全分野を対象とした精度保証施設認証に向けて
永峰 康孝(日臨技標準化委員会)
日臨技企画4-2 生理部門における標準化の可能性と実現に向けて
高橋 修(慶應義塾大学)
日臨技企画4-3 ISO17043認定取得は、名実ともに標準化の牽引となるか?
岡田 茂治(埼玉県立がんセンター)
日臨技企画4-4 基幹施設と基準検査室
荒木 秀夫(日本大学医学部附属板橋病院)

日臨技データ標準化事業は、全国に分布する約170の基幹施設を中心に3,000施設を超える検査室が参加協力する国家的規模の活動に発展した。この9年間の活動により、わが国の臨床検査室における技術水準の高さを裏付ける成績が得られた。この間の実績は、臨床検査データ共有化ガイドライン、臨床検査精度保証教本、多項目精度管理試料、精度保証施設認証制度、共用基準範囲、日本検査血液学会と共同での血球形態標準化などがあげられ、どちらかといえば血液化学検査部門の標準化を中心においてきた。そこで、委員会では数年前より臨床検査の全部門の標準化に目を向けてきた。本シンポジウムでは、全部門の標準化を進めるには何を成すべきか、今後の日臨技データ標準化事業の方向性について討議したい。

日臨技企画5 医学検査<9月4日(日) 第18会場 9:00~10:30>

司会:   康 東天(九州大学病院)
山本 慶和(天理医療大学)

JCCLS共用基準範囲、血球分類基準範囲を利用する

日臨技企画5-1 JCCLS共用基準範囲とその普及について
堀田 多恵子(九州大学病院)
日臨技企画5-2 国立医療施設における共用基準範囲導入の取り組み
江角 誠(国立病院機構 南九州病院)
日臨技企画5-3 白血球目視分類における共用基準範囲利用の留意点
坂場 幸治(株式会社ピーシーエルジャパン病理・細胞診センター 細胞診検査部)

JCCLS共用基準範囲が平成26年、末梢血白血球目視分類の基準範囲が平成27年に相次いで公表された。これによって日常検査において頻用される項目の基準範囲が整ってきた。これらの基準範囲を利用する際の実践的な対応手順、採用要件の確認および全国で統一された基準範囲の採用によってもたらされるインパクト等について講習する。

日臨技企画6 医学検査<9月4日(日) 第18会場 10:30~12:00>

司会:   石毛 崇之(千葉大学医学部附属病院)

質量分析の臨床検査における活用

日臨技企画6-1 質量分析法の基礎と応用
レーザーマイクロダイセクションを組み合わせた組織検査について

田崎 雅義(熊本大学大学院生命科学研究部保健学系構造機能解析学)
日臨技企画6-2 「質量分析の実際-新生児代謝異常マススクリーニング-」
花井 潤師(札幌市衛生研究所)
日臨技企画6-3 質量分析の実際
-微生物検査における使用方法-

松本 竹久(群馬大学大学院保健学研究科)

質量分析は物質を分子量によって分離し、その成分を検出する装置である。今まで研究分野において多用されてきたが、近年、微生物検査、免疫血清、病理検査など臨床検査分野への応用が進んできている。詳細な事象を解析するには将来的に期待され、広がって行く可能性を秘めている。医学検査学会においては、教育的講演として質量分析の基本および臨床検査分野における実際の応用例について講演していただく。

日臨技企画7 医学検査<9月4日(日) 第10会場 13:10~15:10>

司会:   丸山 憲一(東邦大学医療センター大森病院)
吉田 昌弘(兵庫医科大学)

超音波検査の進捗~肝線維化診断へのアプローチ~

日臨技企画7-1 肝線維化診断と発癌
飯島 尋子(兵庫医科大学)
日臨技企画7-2 超音波検査の進歩~肝線維化診断へのアプローチ~
肝線維化診断(FibroScanで評価)

刑部 恵介(藤田保健衛生大学 医療科学部 臨床検査学科)
日臨技企画7-3 超音波検査の進歩~肝線維化診断へのアプローチ~
肝線維化診断(shear waveで評価)

山本 幸治(社会福祉法人 恩賜財団済生会松阪総合病院)

慢性肝炎の診療において、治療効果の予測、肝発がんリスクなどを予測するため正確な肝線維化診断は非常に重要である。肝線維化診断は侵襲的な検査法である肝生検がゴールドスタンダードとされているが、出血のリスクや針生検によるサンプルが微小なためサンプリングエラーが発生することがある。そこで近年では超音波による非侵襲的的診断法の半定量化が注目されている。また、血清学的診断においてもヒアルロン酸、P-Ⅲ-P、M2BPGiなどの線維マーカーも注目を浴びている。そこで、今回は、画像および血清による肝線維化診断の現状と展望について概説する。世の中の慢性肝疾患における線維化の状態を把握し治療へ導く、そして癌撲滅にむけて社会に貢献したい。

RCPC

RCPC 1 臨床検査<9月4日(日) 第5会場 9:00~10:30>

司会: 村田 哲也(鈴鹿中央総合病院)
金子 誠(山梨大学医学部附属病院)
症例提供:   力武 隼平(みさと健和病院 総合診療科)
討論者: 西岡 大輔(東葛病院 救急総合診療科)
西川 真子(東京大学医学部付属病院 検査部)
継松 太河(大泉生協病院 総合内科)

認知症で管理中、定期検査で貧血を指摘された80歳代女性

RCPC 2 臨床検査<9月4日(日) 第5会場 10:30~12:00>

司会: 本田 孝行(信州大学)
症例解説:   松本 剛(信州大学医学部附属病院)
討論者: 出居 真由美(順天堂大学)
北中 明(川崎医科大学)
長谷川 寛雄(長崎大学)

ルーチン検査(基本的検査)の読み方・考え方―信州大学方式RCPC―

臨床検査専門医catch up セミナー

臨床検査専門医catch up セミナー 1 臨床検査<9月4日(日) 第5会場 13:10~14:10>

司会:   山田 俊幸(自治医科大学)
橋口 照人(鹿児島大学)

超音波検査のガイドラインと最近の動向

尾本 きよか(自治医科大学さいたま医療センター 臨床検査部)

臨床検査専門医catch up セミナー 2 臨床検査<9月4日(日) 第5会場 14:10~15:10>

司会:   山田 俊幸(自治医科大学)
橋口 照人(鹿児島大学)

脂質異常症検査の活用法―高トリグリセライド血症の検査手順―

吉田 博(東京慈恵会医科大学 臨床検査医学講座/東京慈恵会医科大学附属柏病院 中央検査部)

臨床検査専門医catch up セミナー 3 臨床検査<9月4日(日) 第5会場 15:10~16:10>

司会:   山田 俊幸(自治医科大学)
橋口 照人(鹿児島大学)

今、臨床検査のエビデンスを見直す

三宅 一徳(順天堂大学 医学部 附属浦安病院 臨床検査医学科)

日臨技企画 病棟業務ミニシンポジウム

病棟業務ミニシンポジウム1 医学検査<9月3日(土) 第8会場 10:30~11:30>

司会:   横地 常広(日本臨床衛生検査技師会)
丸田 秀夫(社会医療法人財団白十字会 佐世保中央病院)
MS1-1(498) 聖隷横浜病院における臨床検査技師の病棟業務に関する試み①
検査部門管理者の対応と対象選定について

吉田 功(社会福祉法人 聖隷福祉事業団聖隷横浜病院)
MS1-2(499) 聖隷横浜病院における臨床検査技師の病棟業務に関する試み②
実経験からわかる病棟検査技師の役割について

杉岡 結衣(社会福祉法人 聖隷福祉事業団聖隷横浜病院)
MS1-3(500) 聖隷横浜病院における臨床検査技師の病棟業務に関する試み③
作業時間測定およびアンケート調査による実検証結果報告

板橋 匠美(日臨技政策調査課)
MS1-4(501) サイボウズLiveを利用した「臨床検査技師の病棟業務」推進に向けた情報提供
柿島 博志(日臨技政策調査課)

病棟業務ミニシンポジウム2 医学検査<9月3日(土) 第8会場 15:00~16:00>

司会:   山口 浩司(社会福祉法人 聖隷三方原病院)
並木 薫(元 埼玉県済生会栗橋病院)
MS2-1(502) 透析施設のフットケアの取り組み
透析室に出向いて検査すること

前田 富士子(特定医療法人 仁真会 白鷺病院)
MS2-2(503) 当院における臨床検査技師によるノロウイルス検査の現状
肛門からの糞便採取~検査結果報告

本田 和恵(くまもと温石病院 検査室)
MS2-3(504) 当院における臨床検査技師の業務拡大への取り組み
尾茂 麻衣子(医療法人光臨会 荒木脳神経外科病院)
MS2-4(505) 当施設における臨床検査技師の病棟業務に関する試み
踏み出した一歩と次の一歩

向井 聖子(因島医師会病院)
MS2-5(506) 臨床検査技師の病棟業務に関する当院の取り組み
原 誠則(壮幸会 行田総合病院)
MS2-6(507) 当院における鼻腔咽頭からの検体採取実施と効果について
中根 生弥(JA愛知厚生連 豊田厚生病院)
MS2-7(508) 臨床検査技師によるインフルエンザ医療関連感染症の予防
予約入院患者に対する取り組み

金井 麻衣(医療法人 鉄蕉会 亀田総合病院)
MS2-8(509) 新・検体採取による業務拡大への取り組み
野村 俊郎(医療法人 鉄蕉会 亀田総合病院 臨床検査部)

病棟業務ミニシンポジウム3 医学検査<9月3日(土) 第8会場 16:00~17:00>

司会:   實原 正明(飯田市立病院)
山田 哲司(社会福祉法人聖隷三方原病院)
MS3-1(510) マンパワー不足でも病練業務に関わるメリット
相馬中央病院での取り組み

齋藤 由枝(医療法人社団 茶畑会 相馬中央病院)
MS3-2(511) 当院の病棟における糖尿病関連検査と指導の紹介
吉本 みどり(医療法人 弘誠会 浦田病院)
MS3-3(512) 当院で実施している臨床検査科の病練採血業務について
高橋 嘉明(戸田中央医科グループ 八王子山王病院)
MS3-4(513) 心臓リハビリを始めるにあたっての検査科の役割は何か
~管理の立場から~

佐藤 孝男(社会福祉法人 函館厚生院 函館五稜郭病院)
MS3-5(514) 当院における周術期肺塞栓予防の取り組み
星 勇喜(一般財団法人 竹田健康財団 竹田綜合病院)
MS3-6(515) 血液ガス分析装置の臨床検査科集中管理の経験
山上 慎二(聖路加国際大学 聖路加国際病院)
MS3-7(516) 輸血専任技師による病棟・臨床支援のこころみ
前田 岳宏(近畿大学医学部附属病院)
MS3-8(517) CAG 施行患者への採血結果説明の実施について
山本 幸治(社会福祉法人 恩賜財団 済生会 松阪総合病院)

病棟業務ミニシンポジウム4 医学検査<9月4日(日) 第8会場 9:00~10:00>

司会:   横地 常広(日本臨床衛生検査技師会)
丸田 秀夫(社会医療法人財団白十字会 佐世保中央病院)
MS4-1(518) 聖隷浜松病院における臨床検査技師の病棟業務に関する試み①
検査部門管理者の対応と対象選定について

直田 健太郎(聖隷浜松病院)
MS4-2(519) 聖隷浜松病院における臨床検査技師の病棟業務に関する試み②
実経験からわかる病棟検査技師の役割について

渡辺 真世(聖隷浜松病院)
MS4-3(520) 聖隷浜松病院における臨床検査技師の病棟業務に関する試み③
作業時間測定およびアンケート調査による実検証結果報告

板橋 匠美(日臨技 政策調査課)
MS4-4(521) 病棟業務推進施設情報連絡会へのアンケート調査結果について
サイボウズLiveを使用したリアルタイムな情報提供

深澤 恵治(地域医療機能推進機構 群馬中央病院)

病棟業務ミニシンポジウム5 医学検査<9月4日(日) 第8会場 10:00~11:00>

司会:   工藤 岳秀(東邦大学医療センター大森病院)
柴田 昭浩(医療法人養生会 かしま病院)
MS5-1(522) 当院における病棟業務へのかかわり
中村 知世(医療法人 永広会 島田病院)
MS5-2(523) 当院での現状
病棟業務を推進する上での問題点

西川 理夫(国民健康保険 志雄病院)
MS5-3(524) 自施設における臨床検査技師の病棟業務に関する試み
専門職の間で

新屋敷 紀美代(熊本第一病院)
MS5-4(525) 当センターにおけるチーム医療及び業務拡大への現状と今後の取り組み
荒川 正子(とちぎリハビリテーションセンター)
MS5-5(526) 自施設での検査科の状況と他部門との関わり方
一人技師でも病棟業務は可能なのか

宮原 瑞恵(医療法人社団 広崎会 さくら病院)
MS5-6(527) 小規模検査室における業務拡大の取り組み
佐藤 さなえ(特定医療法人 北仁会 石橋病院)
MS5-7(528) 電子カルテを利用した他部門との連携
佐藤 さなえ(特定医療法人 北仁会 石橋病院)

病棟業務ミニシンポジウム6 医学検査<9月4日(日) 第8会場 11:00~12:00>

司会:   吉田 功(社会福祉法人聖隷福祉事業団聖隷横浜病院)
深澤 恵治(独立行政法人地域医療機能推進機構群馬中央病院)
MS6-1(529) 自施設における臨床検査技師の病棟業務に関する試み
はじまりから9年間の経緯

瀧澤 千里(医療法人五星会 菊名記念病院)
MS6-2(535) 医療安全的見地から見たパニック値報告とチーム医療について
山内 直樹(特定医療法人 衆済会増子記念病院)
MS6-3(531) 当施設の病棟関連業務の取り組み
検査科存続の危機を乗り越えて

三宅 温子(一般財団法人光ヶ丘愛世会 光ヶ丘スペルマン病院)
MS6-4(532) 救急室における検査技師の支援業務
薮 圭介(国家公務員共済組合連合会 枚方公済病院)
MS6-5(533) 業務拡充からみる病棟業務
― 臨床検査の追い風になろう―

實原 正明(飯田市立病院)
MS6-6(534) チーム医療への新たな試み
伊藤 ゆづる(NTT東日本関東病院)
MS6-7(530) 臨床検査技師が関わるチーム医療の実践例について
山内 直樹(特定医療法人 衆済会 増子記念病院)
MS6-8(536) 医療安全事例検討委員会での検査技術科の取り組み
事故報告書集計と年間安全目標

前田 富士子(特定医療法人 仁真会 白鷺病院)

ワークショップ

ワークショップ「新専門医時代~臨床検査医学がアピールできること~」(臨床検査医学会教育委員会、ワークライフバランス委員会、臨床検査専門医会教育研修委員会 共催) 臨床検査<9月3日(土) A会場 10:40~11:40>

※お子様連れで参加できます。

座長:   山田 俊幸(自治医科大学)

第一部 ポスターセッション「臨床検査専門医のワークライフバランス」

W1 AP+CPの仕事、求められることはやるしかないでしょ
下 正宗(東葛病院 臨床病理科)
W2 “自分で診断できる医師”になるために
五十嵐 岳(聖マリアンナ医科大学 臨床検査医学講座)
W3 東海大学における腹部超音波検査の研修
越中 秀和(大和市立病院診療部検査担当)
W4 メディアを活用した「臨床検査医」プロモーションの試み
増田 亜希子(東京大学医学部附属病院 検査部)
W5 一般病院における学生向け臨床検査実習の試み
江橋 正浩(茨城県立中央病院)
W6 私のある一週間
杉原 匡美(順天堂大学臨床検査医学講座)
W7 父親としての子育てへの関わりとキャリア転向経験
千葉 泰彦(横浜市立市民病院 検査部)
W8 臨床検査医と子育ての両立をめざして
一色 美和(順天堂大学臨床検査医学科)
W9 「子育てしながら病理医から検査医へ」
中野 麗香(関西医科大学 病態検査学)
W10 第2の人生-どん底から敗者復活をかけて
藍 智彦(順天堂大学臨床検査医学科/東京医科歯科大学ER センター/難治疾患研究所)
W11 臨床検査医のライフワークバランスと当院での支援体制
赤坂 和美(旭川医科大学病院 臨床検査・輸血部)

ワークショップ「新専門医時代~臨床検査医学がアピールできること~」(臨床検査医学会教育委員会、ワークライフバランス委員会、臨床検査専門医会教育研修委員会 共催) 臨床検査<9月3日(土) A会場 13:10~14:10>

※お子様連れで参加できます。

座長:   小谷 和彦(自治医科大学)

第二部 グループディスカッション「臨床検査専門医の生涯教育」

市民公開講座

市民公開講座 2学会共催<9月4日(日) 第1会場 14:30~15:30>

司会:   佐守 友博(日本食品エコロジー研究所)
真田 浩一(兵庫県立淡路医療センター)

ありがとう臨床検査の皆さん

八名 信夫(俳優)

IFBLS Keynote Speech

IFBLS Keynote Speech<2016年9月2日(金) 式典会場 16:00~16:45>

司会:   宮島 喜文(日本臨床衛生検査技師会)
IKS Applications of Mass Spectrometry in Laboratory Medicine
田中 耕一(島津製作所)

日臨技国際交流企画

日臨技国際交流企画<2016年9月2日(金) 第16会場 13:10~14:30>

司会:   小松 京子(がん研有明病院)
中町 祐司(神戸大学医学部附属病院)

各国の臨床検査技師

IBLS-1 BIOMEDICAL LABORATORY SCIENCE IN THE WORLD
Alba Marzo(Azienda Ospedaliero Universitaria Careggi; Florence, Italy)
IBLS-2 State of art of medical technology in India
Manindra Chaudhuri(Institute of Post Graduate Medical Education & Research, Kolkata, India)
IBLS-3 Qualifying to work in Canada: Prior Learning Assessment
Christine Nielsen(Canadian Society for Medical Laboratory Science, Canada)
IBLS-4 Biomedical Scientist in Germany
Annette Artelt(DVTA e.V., Germany)
IBLS-5 To be Announced
片山 博徳(日本医科大学多摩永山病院 病理部)

9月2日(金)13時10分より、日臨技国際交流推進事業の一環として、各学会のプログラムには含まれない特別企画として「世界の臨床検査技師」(同時通訳)が開催されます。
第32回世界医学検査学会のために来日する何カ国かの検査技師が、各国の臨床検査事業を英語で紹介する内容となります。
9月2日(金)には、この企画に引き続き、第32回世界医学検査学会オープニングセレモニーと特別記念講演に、どなたでも自由に参加できますので、学会期間の前日となりますが、奮ってご参加ください。
※第65回日本医学検査学会参加への申し込みだけの方でも参加できます。

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー 1 2学会共催<9月2日(金) 第2会場 12:10~13:10>

司会:   尾崎 由基男(医療法人康麗会笛吹中央病院)
共催:   シスメックス株式会社
LS1 フローサイトメーターをもっと活用しよう!
-日常検査、造血器腫瘍診療から臨床研究のヒントまで-

米山 彰子(国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 中央検査部)

ランチョンセミナー 2 2学会共催<9月2日(金) 第3会場 12:10~13:10>

司会:   横溝 晃(九州大学大学院 医学研究院 泌尿器科学分野)
共催:   ベックマン・コールター株式会社
LS2 新規バイオマーカー[-2]proPSA:前立腺癌診療における臨床応用の可能性を探る
伊藤 一人(群馬大学大学院 医学系研究科 器官代謝制御学講座 泌尿器科学)

ランチョンセミナー 3 2学会共催<9月2日(金) 第5会場 12:10~13:10>

司会:   小柴 賢洋(兵庫医科大学 臨床検査医学)
共催:   ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
LS3 循環器バイオマーカーの使い方―NT-proBNP・高感度トロポニンT 最近の話題を含めて―
井上 健司(順天堂大学医学部附属練馬病院 循環器内科)

ランチョンセミナー 4 2学会共催<9月2日(金) 第6会場 12:10~13:10>

司会:   奥田 誠(東邦大学医療センター大森病院 輸血部)
共催:   株式会社イムコア
LS4 赤血球不規則抗体スクリーニングに酵素法は必要か?
押田 眞知子(大阪医療技術学園専門学校 臨床検査技師科)

ランチョンセミナー 5 2学会共催<9月2日(金) 第8会場 12:10~13:10>

司会:   矢冨 裕(東京大学大学院 病態診断医学講座 臨床病態検査医学分野)
共催:   株式会社シノテスト
LS5 急性膵炎の臨床検査― リパーゼの新しい測定試薬の紹介
前川 真人(浜松医科大学 医学部 臨床検査医学)

ランチョンセミナー 6 2学会共催<9月3日(土) 第2会場 12:00~13:00>

司会:   渡辺 清明(国際医療福祉大学三田病院)
共催:   アボットジャパン株式会社、栄研化学株式会社、株式会社エスアールエル、積水メディカル株式会社、東ソー株式会社、富士レビオ株式会社

男と女の臨床検査Part II

LS6-1 臨床検査値と身体計測値の性差:男と女の特徴
髙橋 伯夫(幸生会 琵琶湖中央病院)
LS6-2 更年期障害とホルモン
東舘 紀子(東京女子医科大学成人医学センター)

ランチョンセミナー 7 2学会共催<9月3日(土) 第3会場 12:00~13:00>

司会:   志賀 修一(京都大学医学部附属病院 検査部)
共催:   株式会社テクノメディカ
LS7 検査室での新しいRFID 検体搬送システムの実用化
小倉 克巳(高知大学医学部附属病院 検査部)

ランチョンセミナー 8 2学会共催<9月3日(土) 第5会場 12:00~13:00>

司会:   山本 慶和(学校法人天理よろづ相談所学園天理医療大学 臨床検査学科)
共催:   日本ベクトン・ディッキンソン株式会社
LS8 TAT 短縮に向けた血漿検体使用をあらためて考える―メカニカルセパレータを用いた次世代採血管の可能性―
岡田 元(安城更生病院 臨床検査技術科)
鈴木 美穂(安城更生病院 臨床検査技術科)

ランチョンセミナー 9 2学会共催<9月3日(土) 第6会場 12:00~13:00>

司会:   上道 文昭(東京医科大学病院 中央検査部)
共催:   オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス株式会社
LS9 災害対策と臨床検査
太田 祥一(東京医科大学 救急・災害医学分野/医療法人社団新樹会 恵泉クリニック)

ランチョンセミナー 10 2学会共催<9月3日(土) 第8会場 12:00~13:00>

司会:   篠原 克幸(福岡大学病院 臨床検査部)
共催:   バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社
LS10 臨床検査室における品質マネジメント-品質計画の策定と実践-
池田 勝義(熊本大学医学部附属病院 中央検査部・輸血部)

ランチョンセミナー 11 2学会共催<9月3日(土) 第9会場 12:00~13:00>

司会:   西口 修平(兵庫医科大学 内科学 肝・胆・膵科)
共催:   シスメックス株式会社

肝疾患領域における新規糖鎖マーカーM2BPGi®の有用性について

LS11-1 疾患関連糖鎖マーカーの開発と新たな展望について
久野 敦(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 生命工学領域 創薬基盤研究部門)
LS11-2 ポスト肝炎ウイルス時代における肝疾患治療戦略
―診断・治療・そして発癌への対策について―

山﨑 一美(独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター 臨床研究センター 臨床疫学研究室)

ランチョンセミナー 12 2学会共催<9月3日(土) 第11会場 12:00~13:00>

司会:   河野 誠司(神戸大学大学院医学研究科 医学教育学分野)
共催:   株式会社エスアールエル
LS12 がんの早期発見の切り札であるマイクロRNA /エクソソームとは
落谷 孝広(国立研究開発法人 国立がん研究センター研究所 分子細胞治療研究分野)

ランチョンセミナー 13 2学会共催<9月3日(土) 第13会場 12:00~13:00>

司会:   小川 修(京都大学医学研究科 泌尿器科学)
共催:   東ソー株式会社
LS13 進化し続けるPSA検査-前立腺癌診療のランドスケープを激変させた歴史と今後の展望-
伊藤 一人(群馬大学大学院医学系研究科 泌尿器科学)

ランチョンセミナー 14 2学会共催<9月3日(土) 第14会場 12:00~13:00>

司会:   長川 知太郎(デロイトトーマツコンサルティング合同会社 ライフサイエンス&ヘルスケア)
共催:   アボットジャパン株式会社
LS14 医療業界の動向から読み解く2025年問題
武田 裕子
(社会福祉法人恩賜財団 済生会支部東京都済生会 東京都済生会中央病院 臨床検査科)

ランチョンセミナー 15 2学会共催<9月3日(土) 第15会場 12:00~13:00>

司会:   圓尾 隆典(大阪赤十字病院 臨床検査科部)
共催:   富士レビオ株式会社
LS15 敗血症診療にプロカルシトニンを活かす
久志本 成樹(東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座救急医学分野)

ランチョンセミナー 16 2学会共催<9月3日(土) 第16会場 12:00~13:00>

司会:   川合 陽子(国際医療福祉大学/山王病院)
共催:   積水メディカル株式会社
LS16 女性のトータルヘルスケアのためのホルモン治療とその検査
若槻 明彦(愛知医科大学 産婦人科)

ランチョンセミナー 17 2学会共催<9月3日(土) 第17会場 12:00~13:00>

司会:   油野 友二(北陸大学 新学部設置準備室)
コメンテーター:   宿谷 賢一(東京大学医学部附属病院 検査部)
共催:   栄研化学株式会社
LS17 尿中赤血球形態の鑑別~糸球体型?非糸球体型?判断に悩むボーダーラインの鑑別ポイント~
野崎 司(東海大学医学部付属病院 臨床検査技術科)

ランチョンセミナー 18 2学会共催<9月3日(土) 第19会場 12:00~13:00>

司会:   石橋 みどり(新東京病院 臨床検査室)
共催:   デンカ生研株式会社
LS18 心臓CT 画像から診た冠動脈プラークとその抑制
~small dense LDL-c を主体に残余リスクを考える~

藤井 隆(JA広島総合病院 臨床研究検査科)

ランチョンセミナー 19 2学会共催<9月3日(土) 第20会場 12:00~13:00>

司会:   田辺 一郎(佐賀大学医学部附属病院 検査部)
共催:   フクダ電子株式会社
LS19 明日からできる呼吸機能検査『知って得する秘訣と技術』
高谷 恒範(奈良県立医科大学付属病院 中央臨床検査部)

ランチョンセミナー 20 2学会共催<9月4日(日) 第6会場 12:00~13:00>

司会:   〆谷 直人(国際医療福祉大学熱海病院)
共催:   アイ・エル・ジャパン株式会社
LS20 現場の感染管理者からみた臨床検査室における感染予防対策
高橋 峰子(湘南東部総合病院 安全管理対策室)

ランチョンセミナー 21 2学会共催<9月4日(日) 第11会場 12:00~13:00>

司会:   中島 哲(国立研究開発法人 国立がん研究センター 中央病院 臨床検査部)
共催:   和光純薬工業株式会社
LS21 感染症血清学診断におけるβ-D グルカンとプロカルシトニンの意義
大花 昇(福島県立医科大学附属病院 検査部/福島県立医科大学 臨床検査医学講座)

ランチョンセミナー 22 2学会共催<9月4日(日) 第12会場 12:00~13:00>

司会:   堀田 多恵子(九州大学病院 検査部、医療技術部)
共催:   シスメックス株式会社
LS22 誰でも簡単ISO15189―webを用いた品質管理システム―
山口 恭子(九州大学病院 検査部)

ランチョンセミナー 23 2学会共催<9月4日(日) 第14会場 12:00~13:00>

司会:   吉田 耕一郎(近畿大学医学部附属病院 安全管理部感染対策室)
共催:   日水製薬株式会社
LS23 真菌感染症における臨床検査の重要性
高倉 俊二(京都大学医学部附属病院 検査部 感染制御部)

ランチョンセミナー 24 2学会共催<9月4日(日) 第17会場 12:00~13:00>

司会:   飯沼 由嗣(金沢医科大学 医学部 臨床医学 臨床感染症学)
共催:   ベックマン・コールター株式会社
LS24 カルバペネム耐性腸内細菌科細菌と薬剤感受性検査
石井 良和(東邦大学 医学部 微生物・感染症学講座)

ランチョンセミナー 25 2学会共催<9月4日(日) 第16会場 12:00~13:00>

司会:   日高 洋(大阪大学大学院医学系研究科 病院臨床検査学)
共催:   積水メディカル株式会社、エーディア株式会社
LS25 日本における関節リウマチ診療の実際
西本 憲弘
(東京医科大学 医学総合研究所 難病分子制御学部門/大阪リウマチ・膠原病クリニック)

ランチョンセミナー 26 2学会共催<9月4日(日) 第15会場 12:00~13:00>

司会:   林 伸英(神戸大学医学部附属病院 検査部)
共催:   株式会社LSIメディエンス
LS26 震災後における静脈血栓塞栓症の診断と予防対策
榛沢 和彦(新潟大学大学院 呼吸循環外科)

スイーツセミナー

スイーツセミナー 1 2学会共催<9月3日(土) 第5会場 15:15~16:00>

司会:   米田 智也(京都大学病院 生理検査室)
共催:   ニプロ株式会社
SS1 「痛みと神経障害を診るペインビジョン」~新しい検査と指標~
三木 俊(東北大学病院 生理検査センター)

スイーツセミナー 2 2学会共催<9月3日(土) 第6会場 15:15~16:00>

司会:   小倉眞紀(独立行政機構 大阪府立病院機構 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 臨床検査科)
共催:   シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社
SS2 近年女性に急増している乳がんと子宮がん
小松 淳子(日本赤十字社医療センター 健康管理科)

スイーツセミナー 3 2学会共催<9月3日(土) 第11会場 15:15~16:00>

司会:   日野 雅之(大阪市立大学大学院 医学研究科 血液腫瘍制御学)
共催:   アークレイ株式会社
SS3 造血器腫瘍における遺伝子変異解析の全自動化への挑戦
山口 博樹(日本医科大学 血液内科)

スイーツセミナー 4 2学会共催<9月3日(土) 第12会場 15:15~16:00>

司会:   萩原 三千男(東京医科歯科大学医学部附属病院 検査部)
共催:   東芝メディカルシステムズ株式会社
SS4 止まらない検査室を目指す
~TBA-FX8による緊急検査業務の構築と、搬送接続によるTBA-2000FRの運用~

淵上 孝一(君津中央病院 臨床検査科)

スイーツセミナー 5 2学会共催<9月3日(土) 第14会場 15:15~16:00>

司会:   綿貫 裕(姫路赤十字病院 検査技術部 生体検査課)
共催:   東芝メディカルシステムズ株式会社
SS5 Aplio i seriesが超音波診断にもたらすベネフィット~超音波F1マシンへの挑戦~
白石 周一(東海大学医学部付属八王子病院 臨床検査技術科)

スイーツセミナー 6 2学会共催<9月3日(土) 第19会場 15:15~16:00>

司会:   滝野 寿(名古屋市立大学大学院医学研究科 臨床病態病理学)
共催:   中外製薬株式会社

病理組織検査における精度管理の現状と課題

SS6-1 日本臨床衛生検査技師会における病理組織検査外部精度管理調査の現状とこれから
東 学(独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター 臨床検査科)
SS6-2 病理組織検査に求められる品質管理を考える
古屋 周一郎(筑波大学附属病院 病理部)

スキルアップ研修会 1 一般検査 【定員150名】 → 【定員170名】
9/2(金)16:00~21:30 神戸国際展示場1号館 ルームA(第9会場)
・認定一般検査技師更新20単位 / 日臨技生涯教育研修制度 専門20点

「一般検査のさらなる発展を目指して」

《司会》   奈須 聖子(神戸市立医療センター中央市民病院)
大沼 健一郎(神戸大学医学部附属病院)
  1. 今後必要となる寄生虫学の知識と検査法
    宇賀 昭二(神戸女子大学)
  2. 尿沈渣異型細胞について~鑑別のコツと付加価値のある報告方法~
    佐伯 仁志(国立病院機構東近江総合医療センター)
  3. 腎障害の新たなバイオマーカー~腎臓の鏡となりうるのか~
    山本 裕之(日本赤十字社大阪赤十字病院)
  4. 尿沈渣におけるエビデンス蓄積の重要性と今後の課題
    星 雅人(藤田保健衛生大学)

一般検査関連分野について、基礎的な知識や検査方法の講義に加え、今後必要とされる知識や研究的活動について学び、今後の一般検査分野の発展に何が必要かを考える機会とする。

スキルアップ研修会 2 生理検査 【定員300名】
9/2(金)16:00~19:00  神戸国際展示場1号館 ルームB(第10会場)
神戸ポートピアホテル 偕楽1(第15会場)に会場を変更しました。
・認定心電検査技師更新10単位 / 日臨技生涯教育研修制度 専門20点

「心電図のエキスパートを目指す」

《司会》   脇 英彦(森ノ宮医療大学)
  1. 循環器疾患の病態からみた心電図の意義
    正木 充(兵庫医科大学)
  2. 心電図判読の基礎
    沖 都麦(神戸大学医学部附属病院)
  3. 心電図判読の方法
    山内 一浩(市立豊中病院)
  4. ペースメーカー治療(徐脈・心不全)における心電図
    水野 裕八(大阪大学 循環器内科)

心電図は簡便な検査であるにもかかわらず、心臓の電気的な情報用いて、多くの病態情報が得られる。どういう視点で見るかというと循環動態論理を基本として、心電図の変化の背景を考える。循環器疾患はもちろん、呼吸器疾患との関係でも心電図の情報は有用である。本セミナーでは、心電図判読の基礎、心電図判読の方法、循環器疾患の病態からみた心電図の意義、ペースメーカー治療の心電図を解説する。

スキルアップ研修会 3 病理検査 【定員180名】
9/2(金)16:00~19:00 神戸国際展示場2号館 2A会議室(第11会場)
・認定病理検査技師単位 区分B20点、区分D20点 / 日臨技生涯教育研修制度 基礎20点

「これからの病理検査室~病理医が病理検査技師に望むこと~」

《司会》   川村 道広(近畿中央病院)
山下 展弘(神戸市立医療センター西市民病院)
  1. 常勤病理医がいない検査センターでの認定病理技師の重要性
    川嶋 雅也(兵庫県臨床検査研究所)
  2. 病院病理検査室における認定病理技師の役割
    遠藤 亮和(国立大学法人神戸大学医学部附属病院)
  3. 免疫染色精度管理~実例から学ぶ~
    伊藤 智雄(国立大学法人神戸大学医学部附属病院)

昨年より、認定病理検査技師制度がスタートした。個人の技術向上はもちろん、病理技師全体のスキルアップや病理医をはじめ他業種との連携など認定病理検査技師に求められることは多い。資格取得後の認定病理検査技師としての役割と現状を確認し、パートナーとしての病理医との係わり合いを学習する。

スキルアップ研修会4 輸血検査 【定員200名】
9/2(金)16:00~19:00 神戸国際展示場2号館 3A会議室(第13会場)
・認定輸血検査技師申請用の参加証明書発行 / 日臨技生涯教育研修制度 専門20点

「全自動輸血検査装置の特徴を理解しよう!」

《司会》   早川 郁代(神戸大学医学部附属病院)
加藤 正輝(宝塚市立病院)
1-1.
全自動輸血検査装置ECHO・Galileo Neoの機能及び特徴について
白幡 繁(イムコア)
1-2.
全自動輸血検査装置ECHOOの使用経験について~ユーザーの立場から~
上村 正巳(新潟大学医歯学総合病院 輸血・再生医療部門)
2-1.
全自動輸血検査装置WADiana CompactErytraの機能及び特徴について
中島 康裕(カイノス)
2-2.
全自動輸血検査装置Erytraの使用経験について~ユーザーの立場から~
燈明 奈緒(独立行政法人国立病院機構 長良医療センター 臨床検査科)
3-1.
全自動輸血検査装置オーソビジョン・ビジョンMAXの機能及び特徴について
古杉 光明(オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス)
3-2.
全自動輸血検査装置オーソビジョンの使用経験について~ユーザーの立場から~
秦本 亜矢(多根総合病院 検査科)
4-1.
全自動輸血検査装置IH-500・IH-1000の機能及び特徴について
関 正治(バイオ・ラッドラボラトリーズ)
4-2.
全自動輸血検査装置IH-500の使用経験について~ユーザーの立場から~
高崎 佳苗(NTT東日本関東病院 輸血部)

※講演順は変更になる可能性があります。

血液型検査・不規則抗体検査などを全自動で検査できる全自動輸血検査装置は、専門性の高い輸血検査を誰でも正確かつ簡単に実施できるという大きなメリットを持っている。また、人為的ミスの防止、検査結果の標準化などにも大きく貢献している。今回は各メーカーが販売している全自動輸血検査装置の特徴を理解し、今後各施設に最適な全自動輸血検査装置が導入される一助となる研修会にしたい。

スキルアップ研修会5 微生物検査 【定員150名】
9/2(金)16:00~19:00 神戸ポートピアホテル 偕楽3(第17会場)
・認定微生物検査技師更新認定3点 / 日臨技生涯教育研修制度 専門20点

「微生物検査報告書の作成~より良い報告をするために~」

《司会》   山田 幸司(京都府立医科大学附属病院)
藤原 美樹(特定医療法人 三栄会 ツカザキ病院)
  1. 塗抹検査
    山本 剛(西神戸医療センター)
  2. 培養・同定検査
    大瀧 博文(関西医療大学)
  3. 薬剤感受性検査
    福田 砂織(天理よろづ相談所病院)
  4. 薬剤耐性菌
    木村 圭吾(大阪大学医学部附属病院)

微生物検査の報告は、決まった形式もなく各施設で必要に応じ、工夫されているのが現状である。臨床で有用性の高い成績を報告をするにはどのようにするべきか・・・。
報告のタイミングやコメント記載を含め、参加者がグループディスカッションをしながらまとめていく方式で報告書の作成について再考したい。

スキルアップ研修会6 POCT 【定員80名】
9/2(金)16:00~19:00 神戸ポートピアホテル 布引(第20会場)+生田(第19会場) 講演+実習
・POCコーディネーター申請用3単位取得可、「総論・運用技術論・記録通信」の3単位取得可 / 日臨技生涯教育研修制度 専門20点

「再確認しなければならない通信技術の進歩とセキュリティーを学ぶ
~病院システムをSEさんだけに任せていませんか?~」

講演90分 (第20会場 布引)

【基調講演】

《司会》   竹澤 理子(三井記念病院)

医療従事者に求められる情報セキュリティ
松山 征嗣(トレンドマイクロ株式会社事業戦略推進部 業種営業推進グループ)

【教育講演】

《司会》   櫛引 健一(和泉市立病院)
  1. POCT対応機器とネットワーク
    奥村 淳(株式会社堀場製作所品質保証統括センター)
  2. IoTを活用したナースコールによる価値創造
    若林 一磨(株式会社アイホンネットワークソリューション推進部)

実習90分 (第19会場 生田)

《司会》   山田 修(岡崎市民病院)
三好 雅士(徳島大学病院)
  • POCT対応機器による測定と上位システムとの通信について学ぶ。
  • ネットワーク障害シミュレーションの実施。

POCT対応機器の条件としてネットワーク接続が可能であることが求められている。上位システムとの接続は当然のように行われつつある状況の中、知識を持った現場職員の育成が必須となっている。このセミナーでは、POCコーディネーターとして通信技術の再確認と、ネットワークセキュリティー全般についての基礎的知識を得る。また、進歩を続けるネットワーク型ナースコールシステムの最前線について学び、将来展望を考える。

スキルアップ研修会7 フローサイトメトリー 【定員100名】
9/2(金)16:00~19:00 神戸ポートピアホテル 偕楽2(第16会場)
・認定サイトメトリー技術者は更新時に学会参加1回分として換算可 / 日臨技生涯教育研修制度 専門20点

サイトメトリー技術者として「独り立ち」のために
~FCM検査の各種ガイドラインとマルチカラー解析~

《司会》   林田 雅彦(天理よろづ相談所医学研究所)
  1. 末梢血リンパ球および造血器腫瘍細胞表面抗原検査のガイドラインについて
    東 克巳(杏林大学)
  2. CD34陽性細胞の検出およびPNHクローンの解析方法について
    池本 敏行(大阪医科大学附属病院)
  3. DNA-ploidy検査およびマルチカラー解析の利用について
    林田 雅彦(天理よろづ相談所医学研究所)

日本サイトメトリー学会・日本サイトメトリー技術者認定協議会共催研修会

FCM解析は、白血病・リンパ腫における造血器腫瘍マーカー検査を始め、T/B・Tサブセット検査、CD34測定、PNHクローンの解析、各種血球の自己抗体および同種抗体の検出、白血球機能検査、DNA-ploidy解析など種々行われているが、解析する技師の「技術の継承」は十分に実施されているか。また、「認定サイトメトリー技術者」を取得したが、新しい解析技術の勉強はできているか。近年、FCMの機器の向上とともに、FCM解析技術は重要性が増し、標準化が進められている。従来のガイドラインも改定されるなど、FCM技術者が持つ知識・技術の更新も望まれている。機器の向上に伴い極めて高感度な解析が可能となり、それに伴い求められる精度も高くなっている。臨床に診断・治療に必要な適切な検査結果を提供できるように、最新のFCM解析技術を学習する。

一般演題(口演・示説)

  • 一般演題プログラム