行列ができるスキルアップ研修会

1. 開催概要

開催日 平成28年9月2日(金)(第65回日本医学検査学会前日)
会 場 神戸国際展示場1号館、2号館
神戸ポートピアホテル
参加費 3,000円(1講座)
受 付 神戸国際展示場1号館2階で10:00より開始
主 催 公益社団法人 兵庫県臨床検査技師会

参加は事前申込み制です(日臨技会員のみ)。ただし、定員に満たない講座は当日参加も可能です。
参加費は原則的に当日徴収いたします。
事前登録のお申し込み期間は、平成28年6月1日(水)~7月31日(日)までとなります。

8月10日(水)まで延長しました。

2.お申し込み方法

会員専用サイトから事前参加登録をお願いします。
登録方法は行列ができるスキルアップ研修会PartVII事前参加登録方法のPDFファイルをご確認ください。

※ご注意※
当研修会につきましては、システムの都合上、会員専用サイトからのお申し込みでも受領メールは配信されません。登録状況は会員専用サイトの事前参加申込済一覧より確認をお願いいたします。
詳しくは行列ができるスキルアップ研修会PartVII事前参加登録方法をご参照ください。

3.研修会案内

【講座一覧】 (クリックで詳細が閲覧できます。)

一般検査生理検査病理検査輸血検査微生物検査POCTフローサイトメトリー

スキルアップ研修会 1 一般検査 【定員150名】 → 【定員170名】
9/2(金)16:00~21:30 神戸国際展示場1号館 ルームA(第9会場)
・認定一般検査技師更新20単位 / 日臨技生涯教育研修制度 専門20点

「一般検査のさらなる発展を目指して」

《司会》   奈須 聖子(神戸市立医療センター中央市民病院)
大沼 健一郎(神戸大学医学部附属病院)
  1. 今後必要となる寄生虫学の知識と検査法
    宇賀 昭二(神戸女子大学)
  2. 尿沈渣異型細胞について~鑑別のコツと付加価値のある報告方法~
    佐伯 仁志(国立病院機構東近江総合医療センター)
  3. 腎障害の新たなバイオマーカー~腎臓の鏡となりうるのか~
    山本 裕之(日本赤十字社大阪赤十字病院)
  4. 尿沈渣におけるエビデンス蓄積の重要性と今後の課題
    星 雅人(鈴鹿医療科学大学)

一般検査関連分野について、基礎的な知識や検査方法の講義に加え、今後必要とされる知識や研究的活動について学び、今後の一般検査分野の発展に何が必要かを考える機会とする。

スキルアップ研修会 2 生理検査 【定員300名】
9/2(金)16:00~19:00  神戸国際展示場1号館 ルームB(第10会場)
神戸ポートピアホテル 偕楽1(第15会場)に会場を変更しました。
・認定心電検査技師更新10単位 / 日臨技生涯教育研修制度 専門20点

「心電図のエキスパートを目指す」

《司会》   脇 英彦(森ノ宮医療大学)
  1. 循環器疾患の病態からみた心電図の意義
    正木 充(兵庫医科大学)
  2. 心電図判読の基礎
    沖 都麦(神戸大学医学部附属病院)
  3. 心電図判読の方法
    山内 一浩(市立豊中病院)
  4. ペースメーカー治療(徐脈・心不全)における心電図
    水野 裕八(大阪大学 循環器内科)

心電図は簡便な検査であるにもかかわらず、心臓の電気的な情報用いて、多くの病態情報が得られる。どういう視点で見るかというと循環動態論理を基本として、心電図の変化の背景を考える。循環器疾患はもちろん、呼吸器疾患との関係でも心電図の情報は有用である。本セミナーでは、心電図判読の基礎、心電図判読の方法、循環器疾患の病態からみた心電図の意義、ペースメーカー治療の心電図を解説する。

スキルアップ研修会 3 病理検査 【定員180名】
9/2(金)16:00~19:00 神戸国際展示場2号館 2A会議室(第11会場)
・認定病理検査技師単位 区分B20点、区分D20点 / 日臨技生涯教育研修制度 基礎20点

「これからの病理検査室~病理医が病理検査技師に望むこと~」

《司会》   川村 道広(近畿中央病院)
山下 展弘(神戸市立医療センター西市民病院)
  1. 常勤病理医がいない検査センターでの認定病理技師の重要性
    川嶋 雅也(兵庫県臨床検査研究所)
  2. 病院病理検査室における認定病理技師の役割
    遠藤 亮和(国立大学法人神戸大学医学部附属病院)
  3. 免疫染色精度管理~実例から学ぶ~
    伊藤 智雄(国立大学法人神戸大学医学部附属病院)

昨年より、認定病理検査技師制度がスタートした。個人の技術向上はもちろん、病理技師全体のスキルアップや病理医をはじめ他業種との連携など認定病理検査技師に求められることは多い。資格取得後の認定病理検査技師としての役割と現状を確認し、パートナーとしての病理医との係わり合いを学習する。

スキルアップ研修会4 輸血検査 【定員200名】
9/2(金)16:00~19:00 神戸国際展示場2号館 3A会議室(第13会場)
・認定輸血検査技師申請用の参加証明書発行 / 日臨技生涯教育研修制度 専門20点

「全自動輸血検査装置の特徴を理解しよう!」

《司会》   早川 郁代(神戸大学医学部附属病院)
加藤 正輝(宝塚市立病院)
1-1.
全自動輸血検査装置ECHO・Galileo Neoの機能及び特徴について
白幡 繁(イムコア)
1-2.
全自動輸血検査装置ECHOOの使用経験について~ユーザーの立場から~
上村 正巳(新潟大学医歯学総合病院 輸血・再生医療部門)
2-1.
全自動輸血検査装置WADiana CompactErytraの機能及び特徴について
中島 康裕(カイノス)
2-2.
全自動輸血検査装置Erytraの使用経験について~ユーザーの立場から~
燈明 奈緒(独立行政法人国立病院機構 長良医療センター 臨床検査科)
3-1.
全自動輸血検査装置オーソビジョン・ビジョンMAXの機能及び特徴について
古杉 光明(オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス)
3-2.
全自動輸血検査装置オーソビジョンの使用経験について~ユーザーの立場から~
秦本 亜矢(多根総合病院 検査科)
4-1.
全自動輸血検査装置IH-500・IH-1000の機能及び特徴について
関 正治(バイオ・ラッドラボラトリーズ)
4-2.
全自動輸血検査装置IH-500の使用経験について~ユーザーの立場から~
高崎 佳苗(NTT東日本関東病院 輸血部)

※講演順は変更になる可能性があります。

血液型検査・不規則抗体検査などを全自動で検査できる全自動輸血検査装置は、専門性の高い輸血検査を誰でも正確かつ簡単に実施できるという大きなメリットを持っている。また、人為的ミスの防止、検査結果の標準化などにも大きく貢献している。今回は各メーカーが販売している全自動輸血検査装置の特徴を理解し、今後各施設に最適な全自動輸血検査装置が導入される一助となる研修会にしたい。

スキルアップ研修会5 微生物検査 【定員150名】
9/2(金)16:00~19:00 神戸ポートピアホテル 偕楽3(第17会場)
・認定微生物検査技師更新認定3点 / 日臨技生涯教育研修制度 専門20点

「微生物検査報告書の作成~より良い報告をするために~」

《司会》   山田 幸司(京都府立医科大学附属病院)
藤原 美樹(特定医療法人 三栄会 ツカザキ病院)
  1. 塗抹検査
    山本 剛(西神戸医療センター)
  2. 培養・同定検査
    大瀧 博文(関西医療大学)
  3. 薬剤感受性検査
    福田 砂織(天理よろづ相談所病院)
  4. 薬剤耐性菌
    木村 圭吾(大阪大学医学部附属病院)

微生物検査の報告は、決まった形式もなく各施設で必要に応じ、工夫されているのが現状である。臨床で有用性の高い成績を報告をするにはどのようにするべきか・・・。
報告のタイミングやコメント記載を含め、参加者がグループディスカッションをしながらまとめていく方式で報告書の作成について再考したい。

スキルアップ研修会6 POCT 【定員80名】
9/2(金)16:00~19:00 神戸ポートピアホテル 布引(第20会場)+生田(第19会場) 講演+実習
・POCコーディネーター申請用3単位取得可、「総論・運用技術論・記録通信」の3単位取得可 / 日臨技生涯教育研修制度 専門20点

「再確認しなければならない通信技術の進歩とセキュリティーを学ぶ
~病院システムをSEさんだけに任せていませんか?~」

講演90分 (第20会場 布引)

【基調講演】

《司会》   竹澤 理子(三井記念病院)

医療従事者に求められる情報セキュリティ
松山 征嗣(トレンドマイクロ株式会社事業戦略推進部 業種営業推進グループ)

【教育講演】

《司会》   櫛引 健一(和泉市立病院)
  1. POCT対応機器とネットワーク
    奥村 淳(株式会社堀場製作所品質保証統括センター)
  2. IoTを活用したナースコールによる価値創造
    若林 一磨(株式会社アイホンネットワークソリューション推進部)

実習90分 (第19会場 生田)

《司会》   山田 修(岡崎市民病院)
三好 雅士(徳島大学病院)
  • POCT対応機器による測定と上位システムとの通信について学ぶ。
  • ネットワーク障害シミュレーションの実施。

POCT対応機器の条件としてネットワーク接続が可能であることが求められている。上位システムとの接続は当然のように行われつつある状況の中、知識を持った現場職員の育成が必須となっている。このセミナーでは、POCコーディネーターとして通信技術の再確認と、ネットワークセキュリティー全般についての基礎的知識を得る。また、進歩を続けるネットワーク型ナースコールシステムの最前線について学び、将来展望を考える。

スキルアップ研修会7 フローサイトメトリー 【定員100名】
9/2(金)16:00~19:00 神戸ポートピアホテル 偕楽2(第16会場)
・認定サイトメトリー技術者は更新時に学会参加1回分として換算可 / 日臨技生涯教育研修制度 専門20点

サイトメトリー技術者として「独り立ち」のために
~FCM検査の各種ガイドラインとマルチカラー解析~

《司会》   林田 雅彦(天理よろづ相談所医学研究所)
  1. 末梢血リンパ球および造血器腫瘍細胞表面抗原検査のガイドラインについて
    東 克巳(杏林大学)
  2. CD34陽性細胞の検出およびPNHクローンの解析方法について
    池本 敏行(大阪医科大学附属病院)
  3. DNA-ploidy検査およびマルチカラー解析の利用について
    林田 雅彦(天理よろづ相談所医学研究所)

日本サイトメトリー学会・日本サイトメトリー技術者認定協議会共催研修会

FCM解析は、白血病・リンパ腫における造血器腫瘍マーカー検査を始め、T/B・Tサブセット検査、CD34測定、PNHクローンの解析、各種血球の自己抗体および同種抗体の検出、白血球機能検査、DNA-ploidy解析など種々行われているが、解析する技師の「技術の継承」は十分に実施されているか。また、「認定サイトメトリー技術者」を取得したが、新しい解析技術の勉強はできているか。近年、FCMの機器の向上とともに、FCM解析技術は重要性が増し、標準化が進められている。従来のガイドラインも改定されるなど、FCM技術者が持つ知識・技術の更新も望まれている。機器の向上に伴い極めて高感度な解析が可能となり、それに伴い求められる精度も高くなっている。臨床に診断・治療に必要な適切な検査結果を提供できるように、最新のFCM解析技術を学習する。

4.その他

  • 行列ができるスキルアップ研修会の受付は神戸国際展示場1号館2階で10:00より開始いたします。参加費と引き替えにネームプレートをお渡しします。
    当日、第32回世界医学検査学会のOpening Ceremonyに参加予定の方は受付時間がありませんので、なるべく早めに受付を済ませてください。
  • 資料等は各会場にて配布いたします。

5.問い合わせ先

〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1-1-137
兵庫県立淡路医療センター 検査部 真田 浩一(さなだ こういち)
TEL:0799-22-1200(内線8400)
E-mail:Kouichi_Sanada@pref.hyogo.lg.jp