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以下の要領で演題を募集いたします。演題の登録はオンライン登録のみとなります。
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演題応募者は発表者、共同演者に関わらず日本冠動脈外科学会会員に限りますので、未入会の方は必ず入会手続きをしてください。入会に関するお問い合わせは日本冠動脈外科学会事務局までご連絡ください。 |
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<入会についてのお問い合わせ> |
日本冠動脈外科学会事務局 株式会社コンベンションリンケージ内
〒102-0075 東京都千代田区三番町2 三番町KSビル
TEL:03-3263-8697 FAX:03-3263-8687 URL:http://www.jacas.org/form/ |
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応募を希望する方は、このページ下部の<演題登録ボタン>から登録を開始してください。 |
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■演題募集期間 |
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※演題募集を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。 |
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演題募集期間(公募) 2016年2月25日(木) ~ |
3月24日(木) |
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4月6日(水) |
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締切以後、応募受付用サーバーは停止し、登録ができなくなります。締め切り直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより演題登録に支障をきたすことも予想されますので、余裕を持ってご応募いただくことをお奨めいたします。 |
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締切日までは、オンライン上で登録した抄録内容の修正も可能ですが、締め切り直前は混雑により修正出来ない可能性もありますのでご注意ください。 |
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登録締切日以降の変更は受付できませんので、修正は必ず演題登録期間中にお済ませください。 |
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■演題募集期間 |
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UMINオンライン演題登録システムで登録を行ってください。 |
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演題登録はこのページ下部の<演題登録ボタン>から登録を開始してください。 |
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UMINオンライン演題登録システムでは、Internet Explorer、Netscape、Safari、FireFox以外のブラウザでは演題登録できません。それ以外のブラウザはご利用にならないようお 願いいたします。Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。 |
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■暗号通信について |
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インターネットでやり取りされる情報は、情報の通り道になった施設の人に盗聴される、つまり登録番号やパスワードを見られてしまう可能性があります。この場合、盗聴した人の悪意で抄録が改竄されたり、知らないうちに消されたりということが起こり得ます。 |
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暗号通信ではデータが暗号化されているため、解読するには相当の知識や高速コンピュータが必要となり、盗聴するための敷居はかなり高くなります。 |
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平文通信は施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。 |
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登録を終了する前にパスワードの入力欄があります。パスワードは、半角英数文字6~8文字で設定をお願いします。 |
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登録が終了しますと、登録番号が自動発行されます。登録番号の発行をもって、演題応募登録は終了です。なお、バックアップメールが登録先メールアドレスへ送信されます。 |
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画面に登録番号が表示されない場合は、まだ受け付けられていませんのでご注意ください。発行された登録番号とパスワードは登録者の管理に依存します。セキュリティーの関係から、問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。 |
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一度登録された演題に修正を加えるときは、<確認・修正ボタン>を使用します。締め切り期限前であれば、登録番号とパスワードを入力することにより、何度でも確認・修正をすることができます。また、削除することもできます。 |
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下記のセッション、テーマに関する演題を募集します。
なお、演題の採否および最終的な演題カテゴリ、発表形式は会長に御一任ください。 |
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■シンポジウム (一部指定) |
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1. |
Off Pump CABG vs on Pump CABG ―それぞれの功罪とその位置づけ― |
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OPCABは本邦ではCABGの約60%以上を占め、手技/成績共に世界をリードするに至っている。その検証についても度々本学会のシンポジウムで検証されてきた。近年の欧米での論文では長期開存率においてOPCABの劣性を報告するものもあり、多くの議論がなされている。術者の技量がその成績に影響を与えることは間違いないところであるが、本邦でも3割強のCABGがon pumpで行われている現状はこの数年変わりない。本シンポジウムでは、OPCAB only, on pump CABG only, OPCAB/on pumpの使い分けをしている外科医に一同に会していただき、それぞれの立場で議論することにより、現実的な外科的冠血行再建術の今後の道筋を明らかにしたい。 |
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2. |
静脈グラフトの遠隔期開存率の検証とその向上への試み―静脈グラフトをどう使うか?― |
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ITAの使用、近年では両側ITAの使用がグラフト選択の王道となりつつあるが、静脈グラフトは今なおもっとも多く使用されているグラフトであることに変わりはない。静脈グラフトの遠隔期開存率がITAに比し、不良であることは良く知られているが、本邦での静脈グラフトの遠隔期開存率は欧米に比し良好である傾向があり、その点を再度検証していただきたい。また、近年、non skeltonizeの静脈採取、external stent, statinや抗血小板療法による薬物治療など、静脈グラフト遠隔期開存率向上のための試みがなされており、これらの点についても議論していただき、術後の薬物療法も含め静脈グラフトをいかに使うかを明らかにしたい。 |
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■内科―外科合同シンポジウム(一部指定) |
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■ビデオシンポジウム (一部指定) |
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CABGにおける私の吻合手技 |
本邦におけるOPCABを含むCABGの技術は世界に冠たるものがある。このVideo Symposiumではその基本である冠動脈吻合手技を中心に、若手、中堅の冠動脈外科医に対する教育的意味を含め発表していただき、会員の諸先生方の今後の日常診療に役立てていただきたい。 |
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■ワークショップ |
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1. |
CABG後stroke予防に対する治療戦略 ―術式の工夫と術後心房細動予防― |
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CABG術後のstrokeはsyntax trialにおいてもPCIに比し頻度の多い合併症であり、これを如何に減少させるかはこれまでも議論されてきた重要な課題である。術後経過は良好でも術後afに起因するstrokeが発症することも稀ではなく、術中の工夫と共に、術後afを如何に減少させるか、また、適切な術後の抗凝固療法はどのようなものであるかについて議論していただきたい。 |
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2. |
TAVR時代におけるASを伴った冠動脈疾患に対する治療戦略 |
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高齢者ASに対する治療症例数が増加しつつ現況において、冠動脈病変を有したAS症例に対しいかなる治療法を選択するかは今後の課題である。TAVI非実施施設からはこれまでの正中切開下での治療成績、問題点について、TAVI実施施設では、PCI+TAVR, OPCAB+TAVRなどの新しい治療戦略も含めた成績を報告していただき、今後の方向性について議論していただきたい。また、中等度ASを合併するCABG症例に対し、AVR+CABGの同時手術かOPCABのみ施行し将来必要時にTAVRを考慮するか等についても議論していただきたい。 |
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3. |
MICS CABG、Hybrid冠血行再建の今後の展望 |
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低侵襲手術が普及する中で、MICS CABG, Hybrid冠血行再建術の臨床例が増加しつつある。MICS CABGは標準的OPCABを凌駕していくのか?またHybrid冠血行再建はハートチームの下で拡がっていくのか?今後の展望について議論していただきたい。 |
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■会長要望ビデオ演題 |
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1. |
心室中隔穿孔に対する手術手技 |
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VSPに対する外科治療成績は全国統計では病院死亡率20%で横ばいであり、いまなおチャレンジングな術式である。標準的な術式、また新しい工夫も含め、手技をビデオで提示して戴き、会員諸先生の日常診療の示唆となるような議論をしていただきたい。 |
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2. |
ICMに対する左室形成, 僧帽弁形成術 |
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ICMに対する左室形成術、弁下組織を含めた僧帽弁形成術に関しては本邦より様々な工夫、良好な成績が発表されている。その手技、成績について術中ビデオを含め報告していただきたい。 |
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■会長要望演題 |
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1. |
急性心筋梗塞機械的合併症に対する外科治療 |
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VSP, 乳頭筋断裂、左室破裂などの手術手技、外科治療成績について議論していただきたい。 |
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2. |
内胸動脈(BITA/SITA)に続く第2、第3のグラフト選択 RA, SVG or GEA? |
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ITAに次ぐグラフト選択は、患者さんの年齢、背景によっても異なるものと思われるが、
各施設における現況とその成績について議論していただきたい。
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3. |
Transit flow meterを用いた術中グラフト評価 |
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Flowmeterの保険収載が漸く実現した中で、グラフト評価に関連した諸問題に対し、報告・議論していただきたい。 |
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4. |
虚血性心筋症+僧帽弁閉鎖不全症の治療戦略 ―弁形成術 vs 弁置換術― |
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ICMに合併したMRに対し、様々な弁下組織への追加手技も含めどこまで形成術にこだわるべきか?症例によっては弁置換術を選択すべきか?その点を各施設の立場より議論していただきたい。 |
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5. |
虚血性重症心不全に対する再生医療そして外科治療―左室形成術、再生医療、補助人工心臓移植も含めて― |
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心筋シートも保険収載された中で再生治療の実際と今後の展望、またLVAD装着も含めた末期的重症心不全に対する治療戦略について議論していただきたい。 |
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6. |
CABG施行例に合併した中等度MRに対する外科治療戦略 |
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Mild-moderateのMRを合併したCABG手術症例に対し、どこまで積極的に弁輪形成を行うべきか?についてCABG/OPCAB alone or CABG +MAP?という観点で議論していただきたい。 |
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7. |
冠血行再建にCABGを要した急性大動脈解離または大動脈基部置換手術症例の遠隔成績 |
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急性解離の手術時に冠動脈口への解離の波及のために、冠血行再建をバイパスグラフトに完全に委ねざるを得ない症例に稀に遭遇する。かかる症例のグラフト開存率、遠隔成績について報告していただき、急性解離手術時の冠血行再建について検証していただきたい。 |
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8. |
冠動脈病変を伴った胸部大動脈瘤に対する治療戦略 |
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胸部大動脈瘤に合併した冠動脈病変に対する治療戦略、そしてその成績について議論していただきたい。 |
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■一般演題(口演・ポスター) |
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1. |
On pump CABG |
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14. |
低肺機能を伴うCABG |
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26. |
術中機能評価 |
2. |
Off pump CABG |
15. |
悪性腫瘍とCABG |
27. |
術後心機能評価 |
3. |
MIDCAB |
16. |
CABG・腹部大動脈瘤の同時手術 |
28. |
術後合併症 |
4. |
CABGのグラフト選択 |
17. |
虚血性心筋症 |
29. |
術後管理 |
5. |
CABGの遠隔成績 |
18. |
虚血性僧帽弁閉鎖不全 |
30. |
体外循環、補助循環 |
6. |
ハイブリッド手術 |
19. |
緊急手術 |
31. |
心筋保護 |
7. |
高齢者手術 |
20. |
急性心筋梗塞合併症 |
32. |
内視鏡補助下・ロボット手術 |
8. |
若年者の冠動脈再建 |
21. |
心室中隔穿孔 |
33. |
TMLR |
9. |
複合手術 |
22. |
心破裂 |
34. |
再生治療 |
10. |
再手術 |
23. |
心室瘤 |
35. |
遺伝子治療 |
11. |
頭頚部病変とCABG |
24. |
大動脈基部置換 |
36. |
研究・実験 |
12. |
慢性腎不全とCABG |
25. |
冠動脈奇形・冠動脈瘤 |
37. |
その他 |
13. |
糖尿病とCABG |
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■会員番号の入力について |
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筆頭著者、共著者の会員番号記入欄がございます。 筆頭著者については必須、共著者については任意ではありますが、演題登録をされる前にご自身の会員番号をご確認ください。会員番号をお忘れになられた方は、下記学会事務局までご連絡頂けますようお願いいたします。 |
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<日本冠動脈外科学会事務局>
株式会社コンベンションリンケージ内
〒102-0075 東京都千代田区三番町2 三番町KSビル
TEL:03-3263-8697 FAX:03-3263-8687 URL:http://www.jacas.org/form/ |
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■文字数制限について |
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演題名:全角60文字
抄録本文:全角800文字(図表無)、全角600文字(図表有)
総文字数(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計):全角1000文字(図表無)、全角750文字(図表有)
登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者):15名まで
登録可能な最大所属施設数:5施設まで
英文要約:半角200ワード |
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■使用文字について |
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『①』のような、まる数字は使用できません。 |
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ローマ数字は使用できません。アルファベットを組み合わせてください。
例:Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ |
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シンボル書体半角α β γなどを使用すると、abcなどに自動変換されてしまいますので必ず全角のα β γを使用してください。 |
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半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入してください。 |
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タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め文字、太文字、改行、アンダーラインを使うときに用い る<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I>< /I>、<B></B>、<U></U>、<BR>の記号はすべて半角文字を使用し てください。 |
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本文中に単独で< または >を使用するときは、全角文字を使用してください。
例:p<0.05, CO>2.2
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英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。 |
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音引き「ー」とダッシュ「―」、マイナス「-」とハイフン「-」などの使い分けをしてください。 |
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英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切ることは行わないでください。 |
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指定演題の登録を開始いたしました。 |
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※一般演題の登録は終了しておりますのでご注意下さい。 |
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暗号通信利用 |
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※暗号通信を利用できない方はこちらより登録して下さい。 |
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第21回日本冠動脈外科学会学術大会 運営事務局 |
株式会社コングレ九州支社内
〒810-0001 福岡市中央区天神1-9-17-11F
TEL:092-716-7116 FAX:092-716-7143
E-mail:jacas21@congre.co.jp |
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