演題募集

演題募集期間

2018年2月20日(火)正午~ 4月24日(火)正午
5月7日(月)正午 ※演題募集期間を延長いたしました。

演題募集を終了いたしました。多数のご応募、ありがとうございました。

1. 応募資格

筆頭演者・共同演者ともに日本胸部外科学会の会員に限ります(ただし、今後国内勤務の予定が無い海外出身者は除く)。
演題登録の際、会員番号の入力を求められます。
つまり、未入会の方は事前に『日本胸部外科学会 会員ページ』より入会の手続が必要です。
入会の申請~初年度年会費の入金まで、即日でお済ませいただいても入金確認の都合上、会員番号の発番までは数日掛かります。予め余裕を以ってお手続き願います。

2. 発表について

発表は未発表のオリジナル演題に限ります。

3. COI(利益相反)

発表演題が臨床研究である場合、筆頭演者自身の過去1年間における発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わるCOIの申告が必要となります。日本胸部外科学会では、COIに関わる指針をホームページに掲載しています。

日本胸部外科学会:利益相反ページ

上記のホームページを必ずご確認の上、演題登録をお願いいたします。
演題登録の際は「利益相反(COI)の申告(Disclosure of COI)(必須):有・無・臨床研究ではないので必要が無い」のいずれかにチェックを入れてください。当日発表の際、COIの開示をスライドにて行っていただくことになります。

4. 個人情報保護について

日本胸部外科学会では、症例報告を含む医学論文および学会研究会発表におけるプライバシー保護に関する指針をホームページに掲載しています。
http://www.jpats.org/modules/about/index.php?content_id=47
内容を遵守いただきますようお願いいたします。お守りいただけない場合は演題登録者本人の責任となりますのでご注意ください。

5. 臨床研究に関する倫理指針について

演題応募の際には、「臨床研究に関する倫理指針」に抵触しないことを確認してください。
なお、倫理指針の内容は下記のホームページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/kousei/i-kenkyu/rinsyo/dl/shishin.pdfs

6. 版権について

採択されたすべての演題の版権は、日本胸部外科学会に帰属いたします。

7. 演題応募要項

(1) 演題登録時の諸注意

登録の方法と演題登録番号およびパスワードについて
演題登録番号が自動的に割り当てられます。同時に登録者本人の任意のパスワードを決めていただきます。演題登録番号とパスワードを用いることによって、受付期間中は登録事項を何回でも変更することができます。パスワードなどの記録および機密保持は登録者の責任で行ってください。また、演題登録番号およびパスワードは演題登録、修正・変更、削除のほか、受領確認、採否確認にも必要です。必ず記録しておいてください。これらに関しては、セキュリティの関係からお問い合わせには一切応じられません。
使用できるブラウザとバージョンについて
UMINオンライン演題登録システムでは、Internet ExplorerとNetscape, Safari以外のブラウザでは演題登録できません。Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。
暗号通信について
オンライン登録および修正は、原則として暗号通信の使用をお願いいたします。この暗号通信の使用により、第3者がパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改竄したりすることを防ぐことができます。そのため当学会では原則として暗号通信の使用を推奨いたします。ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定、ブラウザのバージョン等による)もありますので、その際は平文通信をご利用ください。 平文通信においては、パスワード等の盗聴が可能なため、セキュリティや個人情報の保護の点で危険です。特に病院情報システムや電子メール用に使っているパスワードの使用は絶対に避けてください。被害が演題・抄録以外にも及びます。平文通信をご利用の際は、こうした危険性を十分に考慮してください。
メールアドレスについて
メールによる各種ご案内が届かない場合がございますのでYahoo!、Gmail、Outlookなどのフリーメールは極力使用しないでください。

(2) 字数制限等

演題名(日本語または英語)、抄録本文、筆頭著者氏名(日本語または英語)、筆頭著者所属機関名(日本語または英語)、共著者氏名(日本語または英語)、共著者所属機関名(日本語または英語)を含む総合計で、全角1,300文字までとします。図表を登録する場合、図表は全角200文字相当になります。転送できる図表は、GIFあるいはJPEG形式で300KB以下のもの1つに限ります(縦長、横長いずれも可、約6×4cmに縮小して掲載いたします)。

(3) 英語記載について

日本語で演題登録された場合には、演題名、所属機関名、筆頭著者氏名の英語記載をお願いいたします。以下「(7) 抄録および発表の言語について」をご確認の上、ご登録をお願いいたします。

(4) 演題受領通知

演題登録が完了すると、演題登録時に入力されたE-mailアドレスへ受領通知メールが自動送信されます。受領通知メールが届かない場合は登録された演題の登録番号、パスワードを入力して演題登録内容確認修正画面にてご確認いただいた後、ご不明点はjats71@congre.co.jpまでメールにてお問い合わせください。

(5) 演題の採否

演題の採否は、査読委員の評価に基づき、プログラム委員会で決定いたします。演題採否決定後、演題登録時に入力されたE-mailアドレスへ採否通知メールが送信されます。採否通知メールが届かない場合は、登録された演題の登録番号で、ホームページに掲載となります採択リストにてご確認ください。
演題採否通知(採択リスト掲載):7月(予定)

胸部外科学会国際化に伴う規定により、登録時に日本語および英語での演題名登録が必要になります。また、採択後は別途英語での抄録ご登録も必要になります。
英語抄録をご提出いただけない場合は、採択を取り消す場合がありますので、あらかじめご了承ください。

(6)発表形式について

本会では、下記セッションの発表演題を募集します。

  • ・Techno-Academy※1(全指定または指定/一部公募 ※セッションにより異なります。)
  • ・シンポジウム(公募/一部指定)
  • ・パネルディスカッション(公募/一部指定)
  • ・Surgical Colosseum※2(公募)
  • ・クリニカルビデオセッション※3(公募)
  • ・一般演題 口演/ Rapid Response※4 / ポスター(公募)
  • ※1)Techno-Academy:
    外科理論とテクニックの実際(ビデオ)を、海外の招待演者と国内のエキスパートが講演し、日→英、英→日の双方向性同時通訳により徹底討論してもらいます。講演内容はテクニックが軸となりますが、単なる技術論ではなく、理論に裏打ちされたエビデンスとしての結果が伴うことを前提とします。最先端の知識を深め、外科手技の理論的背景と具体的なテクニック、その適応と限界・Pitfallを理解し、課題解決に向けた今後の方向性を探ることを目的とします。演者は基本的に指定ですが、一部セッションでは公募(一部)も取り入れます。1セッション2時間半~4時間を予定しています。
  • ※2)Surgical Colosseum:
    治療方針に議論を有する症例・治療に難渋した症例・経過に興味ある症例・Bailout症例・ Nightmare症例などを、症例毎にカンファレンス形式で徹底討論する企画です。演者には3面スクリーンの円形会場の中央に登壇してもらいます。聴講者が四方八方から積極的に討論に加わる相互参加型のセッションを意図しています。
    基本的に1例報告で、応募抄録には、【症例呈示】、【治療経過】・【結果】、【論点】の4項目を記載してください。
    なお、演題採択後に応募抄録とは別書式にて、抄録集掲載用の抄録をご提出いただきます。
  • ※3)クリニカルビデオセッション:
    種々の術式の工夫、興味ある症例のほか、ピットフォールに対する対応策や補助手段の工夫など多岐にわたるビデオ演題を募集します。クリニカルビデオ演題も上記の規定に従って演題を登録してください。また、審査用のビデオ映像(6分)を、演題登録時にクリニカルビデオセッション登録用のシステムにアップロードください。
    締め切りは、4月24日(火)となります。(オンラインでの登録のみとなります)
  • ※4)Rapid Response:
    口演よりも発表時間の短いミニオーラルセッション

(7)抄録および発表の言語について

セッション種別 演題登録 発表形式
Techno-Academy
(先天性、呼吸器のみ一部
 公募。その他は全指定)
タイトル:日本語 and 英語
抄録:日本語 and 英語
スライド:英語
発表:日本語 or 英語
※日↔英同時通訳
シンポジウム
(公募/一部指定)
タイトル:日本語 and 英語
抄録:日本語 and 英語
※英語抄録は採択後に提出
スライド:英語
発表:日本語 or 英語
パネルディスカッション
(公募/一部指定)
タイトル:日本語 and 英語
抄録:日本語 and 英語
※英語抄録は採択後に提出
スライド:英語
発表:日本語 or 英語
Surgical Colosseum
(公募)
タイトル:日本語 and 英語
抄録:日本語 and 英語
※英語抄録は採択後に提出
スライド:英語
発表:日本語 or 英語
クリニカルビデオセッション
(公募)
タイトル:日本語 and 英語
抄録:日本語 and 英語
※英語抄録は採択後に提出
スライド:英語
発表:日本語 or 英語
一般演題
(口演 / Rapid Response /
 ポスター)
(公募)
タイトル:日本語 and 英語
抄録:日本語 and 英語
※英語抄録は採択後に提出
スライド/ポスター:英語
発表:日本語 or 英語

(8)主要セッション概要

Techno-Academy(先天性、呼吸器のみ一部公募。その他は全指定)

  • 01) 【全指定】 (心・弁膜症) Techno-Academy: Mitral

    David Adams, Gilles Dreyfus, Joseph Woo, Khalil Fatouch, Taweesak Chotivatanapong先生らAATS Mitral Conclaveの主要Facultyと本邦エキスパートによる講演形式のセッションです。逸脱弁尖を温存すべきか切るべきか、SAMの対策やリング選択はどうあるべきか、 MR再発例をどのように再弁形成するか、リウマチ性に対する弁形成はどこまでやれるのか、高度弁破壊を伴うActive IEに対するパッチ形成は有効か、機能性MRに対する弁形成術で弁下や弁尖への介入はどうすべきか、等々、未だに議論の尽きない僧帽弁形成術の理論とテクニックを、海外と本邦のエキスパートで、日→英、英→日の双方向同時通訳によりディスカッションしてもらいます。参加者が知識を共有し、多様な病因における僧帽弁形成術のコンセプトを理解して、理論に裏付けられた多彩なテクニックを学ぶことを目的とします。

  • 02) 【全指定】 (心・弁膜症) Techno-Academy: Aortic Valve Repair

    近年の大動脈弁形成術の発達は目覚ましく成績も向上してきているが、いまだ広く普及しているとは言い難い。形成を目指すのであれば早い段階で介入するのが望ましいが、現状のガイドラインは大動脈弁置換を前提にして作成されており、それを変更するためには多数例で良好な長期成績を示すことが求められている。
    本セッションは大動脈弁形成術の世界的リーダーであるSchäfers先生を主軸に基本的なコンセプトや手技を参加者とともに再確認し、他の演者からは付随する疑問点を問題提起していただき、それを全員で解決していきながらこの手術への理解をさらに深めていくことを目的とする。

  • 03) 【全指定】 (心・冠動脈) Techno-Academy: Coronary

    Techno-Academy: Coronaryは、参加者の皆様が虚血性心疾患手術のNew Standardを理解できるようなセッション構成を準備中です。演者には、外科理論と手術・術式の実際をビデオを用いた講演形式で発表していただきます。テーマの中心はテクニックとなりますが、単なるテクニックだけでなく、学術的な背景のある技術論を発表していただきます。血流解析から見た冠動脈の吻合法、グラフト吻合の術中validation、びまん性冠動脈病変へのアプローチ、心室中隔穿孔の外科治療、低侵襲 CABGにおけるグラフト採取をテーマとする予定です。海外の招待演者を交えてディスカッションを充分に行い、参加者の知識を深め、今後の虚血性心疾患手術の方向性を探ります。

  • 04) 【全指定】 (心・心不全) Techno-Academy: Heart Failure

    現在、狭心症、弁膜症に対する治療は広く普及し患者の生命予後改善効果は十分得られるようになった。しかし、心筋症や心筋炎など直接心筋に障害を与える疾患とともに心筋梗塞,弁膜症による重度心筋障害は、患者の予後を規定する一大要因であり、今後も心臓外科領域における大きな課題として取り組むべき領域である。ここでは,近年急速に発展しているmechanical circulatory support(MCS)を中心とする心不全外科の手術手技とともに、conventional surgeryの範疇に入る左室形成術,心臓移植の手術手技を学んでいただきたい。このセッションは、MCSを中心に活動している外科医はもちろんであるが、日常診療のなかでMCSにあまり関わることのない外科医にも積極的に聴講していただき、時に遭遇する重症心不全症例をいかに治療してくか知っていただき、適切に心不全外科に橋渡しできるようにMCSに対する理解を深めていただきたい。

  • 05) 【全指定】 (心・大血管) Techno-Academy: Aorta

    弓部大動脈疾患に対する治療戦略は、stent graftの登場によりopen surgeryから低侵襲手術へと少しずつ移行してきている。しかし、弓部領域の最大の問題となる脳合併症の回避,術後の大動脈関連合併症の回避という観点から見ると、どの術式も依然として課題が残り、その課題を解決するためにさまざまな術式が提案され、さながら弓部大動脈外科戦国時代の様相を呈している。ここでは,各術式の優劣を議論するのではなく、弓部疾患へのアプローチとして現在行われているほぼすべての手術手技をそれぞれのエキスパートから学んでいただき、日常診療のなかで施設ごとに抱いている課題を解決するための今後の対応を考える機会としていただきたい。

  • 06) 【全指定】 (心・低侵襲) Techno-Academy: Minimally Invasive

    平成30年度の診療報酬改定で保険償還され、益々関心度が高まるMICSとロボット心臓手術の最先端のテクニックを、MICS Mazeも含めて海外演者と本邦のエキスパートにご講演頂きます。欧米におけるMICSの現状とエビデンス、内視鏡システムによる違い(4K高解像度2D?or 3D? or顕微鏡?)、完全内視鏡下MICSのtips and pitfalls、複雑病変のMVP、切開はどこまで小さくできるか?、MICSとロボットの棲み分けは?等々、更に経カテーテルMVRの現状と展望まで、低侵襲心臓手術の今後の方向性を探ります。
    また、薬事承認が見込まれる2種類のSutureless Valveを海外からの2名のエキスパートにご講演頂きます。Sutureless valve の適応は何か?従来のAVRとTAVRとの棲み分けは?2機種の各々の特徴と手技上の違いは?ペースメーカーimplant 等の臨床成績の違いは?等々、新しく導入されるSutureless Valveの特徴とテクニック・適応に関する理解を深めます。

  • 07) 【指定/一部公募】 (心・先天性) Techno-Academy: Congenital-1 房室中隔欠損修復術

    房室中隔欠損に対する修復術は欠損口の閉鎖とともに共通房室弁の分割を行う手術であるが、この際に両側の房室弁機能を損なってはならず、時には低下した房室弁機能を回復させる必要がある。欠損口や房室弁の形態は多様性に富み、症例ごとに手技の工夫を要求される手術である。classical one-patch、two-patch、modified one-patchとそれぞれに長所短所のある修復方法の議論のみならず、適切な房室弁分割ラインの決定、刺激伝導系損傷の回避、房室弁の形成方法、ファロー四徴を伴う場合の工夫など細部にこだわった技術論を展開し、最良で再現性のある修復術を習得する機会としたい。

  • 08) 【指定/一部公募】 (心・先天性) Techno-Academy: Congenital-2 大動脈縮窄、離断に対する大動脈弓再建手術の工夫

    大動脈縮窄に代表される大動脈弓部病変に対する大動脈弓修復は、1945年以来、手術法や補助手段など様々な改良が重ねられ成績が向上してきた。しかし、特に大動脈弓低発育症例では、再狭窄や他の合併症を防ぐために未だチャレンジングな手術といっても過言ではなく、アプローチ法、吻合方法などは各施設で様々に工夫されているのが現状である。このSessionでは、実際に執刀している術者の先生方に、大動脈修復術のテクニック(Norwood、DKSを除く)をその成績を踏まえわかりやすく解説していただき、今後のさらなる成績向上へとつながる議論をしていただきたい。

  • 09) 【指定/一部公募】 (心・先天性) Techno-Academy: Congenital-3 心外型総肺静脈還流異常に対する修復術 : Knack & Pitfall

    新生児期に治療が必要になる複雑心疾患のなかで、総肺静脈還流異常は比較的早い時期から救命が始まったもののひとつである。 しかし、この疾患特有の肺静脈術後再狭窄は40年を経過した現在でも、いまだに対応困難な課題として残っており、この疾患を持つ患児のmortality & morbidityが下がりきらない大きな要因になっている。
    今回のTechno-Academyでは、この領域のエキスパートにビデオを提示してもらいながら手術理論とともにKnack & Pitfallを披露していただく。
    セッションに参加してエッセンスを掴み取り、是非とも成績向上に繋げて下さい。

  • 10) 【指定/一部公募】 (呼) Techno-Academy: Thoracic-1 低侵襲手術・ロボット支援手術

    呼吸器外科手術の低侵襲化への進化はめざましい。わが国で普及している完全胸腔鏡下手術(VATS)から、単孔でのUniport VATS、さらには多関節操作を利点としたロボット支援手術(RATS)などが挙げられる。各施設で採用される低侵襲手術のアプローチ・適応・手術手順について提示し、データをもとに利点・こだわりを説明いただき、標準化ならびに次世代への継承・展望について発表いただきたい。

  • 11) 【指定/一部公募】 (呼) Techno-Academy: Thoracic-2 気道再建の手術手技

    気管・気管支形成は良性疾患の気道再建や肺移植でのドナー・レシピエント間の気管支吻合、さらには中枢気道に進展する悪性疾患手術での肺機能温存を図る再建術式として広く用いられる。吻合部長軸方向の減張力を図る手技方法・口径差を有する気管支吻合におけるテクニック・前治療(化学療法・放射線療法)ありの気道再建手術におけるピットホールについて、エキスパートとしての手術手技および治療成績を提示いただきたい。

  • 12) 【全指定】 (食) Techno-Academy: Esophagus 食道癌手術における左反回神経周囲リンパ節郭清手技

    胸部食道癌において、反回神経周囲リンパ節は好発転移部位であるため、その郭清精度は術後再発率に直結する。一方、積極果敢な反回神経周囲郭清は術後反回神経麻痺を生じ、重篤な合併症の原因となりうる。特に左反回神経は走行距離が長く、右胸腔から見れば最深部を走行しているため、左反回神経周囲リンパ節郭清は食道癌手術の最も重要なキモであり、各施設の実力が発揮される手技であるといえよう。
    本セッションでは、開胸手術、側臥位胸腔鏡下手術、腹臥位胸腔鏡下手術、縦隔鏡手術、ロボット手術のエキスパートの先生方に開胸法、ポートの位置から術野の展開法、使用器具、郭清理論に至るまで、左反回神経周囲リンパ節郭清について詳細な講演をいただきたい。

シンポジウム(公募/一部指定)

  • 01) (心・弁膜症) 遠隔成績から僧帽弁形成手技を再考する

    僧帽弁形成術は一般化し、生命予後や再手術回避の点では、ほぼ満足し得る成績が得られつつある。一方で、遠隔期のMR再発は一定比率で認められており、未だに改善の余地のある術式である。
    弁尖の切除縫合や人工腱索など基本的形成手技による違い、基本手技の変法や付加的手技とその適応、アプローチ法(MICS/正中切開)、人工弁輪の選択、心膜パッチの予後など、様々な観点から、より一層Qualityの高い形成術を達成するには、今後どのような工夫を重ねるべきか。MR再発例の機序と再手術術式はどうあるべきか。本セッションでは、遠隔成績を解析してハイエンドな僧帽弁形成術のあるべき姿を再考したい。

  • 02) (心・冠動脈) 両側内胸動脈を最大限に活かす

    CABG における両側内胸動脈グラフト使用は、これまで多くの観察研究によって有効性が示され強く支持されてきた。しかしながら、無作為化試験であるART trialでは片側および両側内胸動脈の5年死亡率、心筋梗塞発症率、脳卒中発生率に差がないことが示され、これにより様々な議論が起きている。今回のシンポジウムでは、両側内胸動脈を用いて良好な遠隔成績を得るための、内胸動脈の使用法やグラフトデザイン、同時に用いるグラフトの種類、患者選択、冠動脈病変の評価、術術後薬物療法に焦点を当てた発表をしていただきたい。

  • 03) (心・心不全) 急性心不全に対する循環補助治療―Best strategyを求めて―

    急性心筋梗塞、劇症型心筋炎、慢性心不全の急性増悪など、急性心原性ショックはしばしば遭遇する病態であるが、その治療成績は依然として満足できる状態ではない。補助循環の選択肢が増えてきつつある昨今において、このような症例に対し成績向上のための次世代に向けた優れた治療strategyはどのようにあるべきか。各施設の工夫を発表して頂きたい。

  • 04) (心・大血管) Stanford A型急性大動脈解離の術式選択。上行置換か拡大手術か。
    ―遠隔成績,追加治療成績から再考する―

    Stanford A型急性大動脈解離の外科治療は、上行大動脈置換が救命処置として必要最低限の術式と理解されているが、術後の解離性大動脈瘤への移行が危惧されるため、追加治療の可能性を低減すべく弓部置換、弓部置換+frozen elephant trunk、上行部分弓部置換+腕頭動脈再建など拡大手術も行われている。一方、拡大手術により急性期成績が低下する可能性があること、上行置換を受けたすべての患者で残存解離に対する追加治療が必要とはならないこと、残存解離に対する介入を要するとしてもステントグラフト治療で対応できる可能性もあることから、救命を目的として無理せずに上行置換に留めることも十分に妥当性があると考えられる。そこで、Stanford A型急性大動脈解離の標準的な治療戦略として、従来通り上行置換がいいのか、拡大手術として弓部置換やFETを行ったほうがいいのか、急性期救命率とともに中長期の追加治療の必要性とその治療成績を交えた遠隔期成績を交えて議論して頂きたい。

  • 05) (呼) Pancoast腫瘍・椎体浸潤肺癌の治療

    局所進行肺癌のうち肺尖部胸壁浸潤癌(SST)や椎体浸潤肺癌の手術適応・治療方針・アプローチに様々な考えがある。肺癌診療ガイドラインはSSTに対して化学放射線療法後の外科治療を勧める(グレードB)が椎体浸潤癌に対して言及していない。各施設における手術適応・治療方針・アプローチについて症例経験を提示し治療成績を発表していただきたい。

  • 06) (呼) 化学放射線療法後の肺癌手術

    局所進行肺癌(cN2、 cN1、cT4など)に対して、完全切除や生存延長などを目的に導入化学放射線療法が行われる。根治的化学放射線療法後の遺残・再発病巣に対してサルベージ手術が施行される。術前に化学放射線療法が行われた肺癌手術症例で、対象と目的を明確にして達成度・治療成績を発表していただきたい。

  • 07) (食) アプローチ法からみた食道癌手術の現状と展望

    現在、食道癌手術においては従来の開胸手術に加え、側臥位胸腔鏡下手術、腹臥位胸腔鏡下手術、縦隔鏡手術、さらにはロボット支援手術とさまざまな鏡視下手術が行われるようになってきている。そして、その適応も拡大し、進行癌症例だけでなく、救済手術も含む全手術を鏡視下手術で行う施設も散見されている。
    本セッションでは開胸手術、側臥位胸腔鏡下手術、腹臥位胸腔鏡下手術、縦隔鏡手術の強み、弱点に焦点を当て、その強みを他の術式に導入する方法、弱点克服のために他の術式より導入した工夫について論じていただきたい。どの術式が一番優れているかではなく、それぞれの術式の持つ利点を高めあい、総合的に食道癌の手術成績向上につながる展望を描けるような発表を期待する。

パネルディスカッション(公募/一部指定)

  • 01) (心・弁膜症) Functional TRをどうする?:TR gradeに応じた外科治療戦略

    機能性三尖弁閉鎖不全(FTR)は、主として左心系の弁膜症に続発して生じ、単なる弁輪拡大による軽度のTRから右室拡大によるTetheringをともなう重度のTRまでスペクトラムが広い。本セッションでは、予防的弁輪縫縮の適否、リングの選択、弁尖や弁下組織への介入、弁置換の適応等のFTRに対する外科治療戦略をTR gradeに応じて論じて頂きたい。

  • 02) (心・弁膜症) MICSにおけるQualityと安全性の追求

    MICSは再現性のある手術として確立されつつあり、僧帽弁手術の標準的アプローチとなっている施設も少なくはない。一方で、今後の普及に向けて高いQualityと安全性の担保が重要な課題である。実臨床の場で、MICSによる僧帽弁形成術は正中切開と同レベルのQualityが達成され、中長期成績も満足いくものなのか。末梢からの体外循環の確立や、長尺手術器具を用いた小さな作業空間での手術の安全性を担保するために、如何なる工夫やモニタリングが必要なのか。1990年代にはアクロバティックな術式のイメージであったMICSが、20年余の歳月を経て進化した「平成MICSのまとめ」を、平成最後の本学術集会で討論し、次世代MICSの方向性を探るのが本セッションの目的である。

  • 03) (心・冠動脈) Saphenous vein graft revisited

    大伏在静脈による冠動脈バイパスグラフトの遠隔期開存成績は動脈グラフトより劣るとされるが、大伏在静脈は今もなお最も多く採取・使用されているグラフトである。また海外のランダム化試験においても、術後5年の成績では両側内胸動脈グラフトを用いた冠動脈バイパス術の成績が優れているとはいえないことが示されている。本セッションでは静脈グラフトの長期成績向上を目指した静脈グラフト採取法、採取後の保存法、吻合法、手術時の工夫、術後の薬物療法を発表していただき、静脈グラフトの開存率向上を討議していただきたい。

  • 04) (心・心不全) 植込型VADのより良い長期管理を目指して

    わが国の植込み型補助人工心臓(iVAD)は移植への橋渡し(BTT)に限定されているものの,今後は5年以上の移植待機が必要となってくる可能性が高い。さらにDestination therapyの導入も期待されており,長期補助の必要性がさらに増大している。長期のiVAD補助には感染,脳合併症,弁病変を含めた心不全進行など合併症が不可避であるが、装着手術時の対応や術後管理における様々な工夫によって合併症回避・再入院率の減少が可能となると考られる。今後の長期iVAD治療時代を前に、各施設における合併症予防,対策に大いに語って頂きたい。

  • 05) (心・大血管) 広範囲胸部大動脈疾患に対する治療戦略(弓部三分枝再建を伴うもの:上行から胸部下行まで)

    ステントグラフトの登場により,特に弓部3分枝再建を伴う広範囲胸部大動脈瘤に対する治療法は,従来の一期的・二期的オープン手術のみならず、治療の低侵襲化を目指したオープンステント法,debranchingを用いたhybrid治療,完全血管内治療などが加わり、多様化している。しかし、いずれの治療法においても解決されていないさまざまな課題が存在し、例えば、低侵襲治療においても脳合併症の増加やステントグラフト関連合併症の発生などの問題点がある。そこで弓部三分枝再建を伴う広範囲胸部大動脈疾患に対する治療戦略を,低侵襲化と合併症回避の観点から急性期,遠隔期の成績を交えて議論していただきたい。

  • 06) (心・先天性)  Jatene手術:遠隔成績から初回手術へのフィードバック

    Jatene 手術は成功第1例の報告(1975年)から40年以上経過し、今では多くの施設で行われる一般的な術式となっている。これまで治療方針(一期的、二期的など)や術式(肺動脈再建でのパッチの選択、冠動脈吻合の方法・手順など)には様々な変遷があったが、遠隔期、特に成人期に達した症例での諸問題(PS、AR、冠動脈閉塞、気道狭窄、その他)との関係を解析し、初回手術に注意すべき問題点を検討したい。

  • 07) (呼) 悪性胸膜中皮腫の治療

    悪性胸膜中皮腫の根治を企図する手術術式として胸膜肺全摘と壁側・臓側胸膜全切除が挙げられ、わが国でほぼ同数の手術が行われる(2015年日本胸部外科学会学術調査)。本疾患に対して外科治療単独で治療成績は向上せず、他治療法と組み合わせる集学的治療が必須とされる。本セッションでは手術成績のみでなく組み合わせ治療法に焦点をあてて治療成績を提示してほしい。

  • 08) (呼) トラブルシューティング

    手術では術中に起こりうる様々なことを想定しそのアプローチ・手順を準備する。予期せず発生した術中トラブル(術中血管損傷・気道損傷・その他)・術後トラブル(再手術など)について、解決法・その後の改善点を含めてビデオ提示いただき、経験を共有したい。

  • 09) (食) 胸部食道癌手術における理想の食道再建法

    胸部食道癌手術における理想の食道再建法とは、短期的には縫合不全が少なく、長期的には食事のつかえ感や誤嚥、逆流がなく、必要十分量の経口摂取が行える再建法といえよう。
    本セッションでは各施設における再建臓器選択とその形成法、再建経路、吻合法を提示いただき、その工夫や再建臓器血流評価法などについて、術後短期・長期成績の観点から理想の食道再建法について論じていただきたい。

Surgical Colosseum(公募/一部指定)

  • 01) (心・弁膜症)

    弁膜症の外科は、近年目覚ましい発達を遂げたとはいえ、未だに解決されていない問題が多い。Learning curveの途上では様々な困難症例に遭遇し、なかには望ましくない結果に終わった症例もあるであろう。そのような貴重な経験を参加者全員で共有し、エキスパートの意見を取り入れつつ、将来の糧として参加者の技術・知識レベルの底上げを図ることが本セッションの目的である。

    • ●弁膜症全般
      僧帽弁形成困難症例、Re-do症例、感染性心内膜炎、等
    • ●大動脈弁形成術
      適応苦慮症例 (左室機能低下、高齢、急性解離など)、感染性心内膜炎を含むtype Id病変、Type III病変、不完全癒合型二尖弁、四尖弁、非対称弁尖形態、等
    • ●MICS
      合併症、Conversion症例、等

  • 02) (心・冠動脈)

    冠動脈外科治療の進歩に伴い、治療成績は一般には安定してきたが、未だ治療に難渋する困難症例を経験することがある。この貴重な経験を参加者間で共有し、エキスパートの意見を取り入れつつ、聴講者が積極的に討論に加わり、外科治療の発展に繋げることが本セッションの目的である。治療に難渋した症例、Bailout症例、Nightmare症例など、冠動脈領域の外科治療を広く募集する。

  • 03) (心・大血管)

    ・ステントグラフトの普及とともにステントグラフト関連合併症に対する手術症例
    ・ステントグラフトが留置されていたがためにその後のオープン手術において多大な労力を要した症例
    ・胸腹部大動脈手術(open surgery)における新たな工夫を行った症例
    ・debranching TEVARなどのhybrid手術や完全血管内治療などの低侵襲治療における新たな工夫を行た症例
    ・慢性B型大動脈解離に対する外科治療の新たな取り組みを行った症例
    ・感染性大動脈疾患(人工血管感染を含む)に対する外科治療で治療に難渋した症例,工夫をした症例。
    このような治療に難渋する症例に対し,成績向上のために行った工夫をcase conference形式で提示していただき今後の診療の糧にしていただきたい。

  • 04) (心・心不全)

    ・先天性心疾患,体格の小さな症例(子供を含む),その他複雑な病態に対するVAD装着
    ・VAD装着後の感染や新たに発症したARなど,VAD装着後の合併症に対する治療
    ・Bridge to Bridge手術,植込み型VAD装着におけるinflow cannularの位置決定,BiVAD装着におけるRVAD装着法など,普段行っているVAD関連手術におけるこだわりの手技

    上記手術手技を行ったcaseを提示していただき,それぞれの対応について今後の診療に役立てるべく多角的に議論していただきたい。

  • 05) (心・先天性)

    先天性心疾患の外科治療は着実に進歩し、治療成績も安定してきているが、未だ治療に難渋する症例を経験することがある。その様な貴重な経験を参加者の間で共有し、外科治療の発展に繋げることが本セッションの目的である。このセッションでは座席を円形に配置し、会場の中央で演者が発表する。3方向にスクリーンを配置し、演者と参加者の間で討論を行う。治療/方針決定に難渋した症例、Bailout症例、Nightmare症例 など、小児から成人まで広く対象とする。

  • 06) (呼)

    呼吸器では、①術前治療の有無・内容、②アプローチを含む手術術式の選択、③術後の合併症に対する治療、④治療結果など、治療戦略について議論を要する症例を呈示していただき、case conference として広く討論したい。

  • 07) (食) 局所進行食道癌に対する集学的治療

    いわゆるT4bM0 局所進行食道癌に対しては、根治的化学放射線療法を中心とした集学的治療が行われている。しかし、その治療戦略は施設ごと、症例ごとに異なり、特に瘻孔を形成している症例、高度の食道狭窄を認める症例などは治療に難渋し、施設の総合力を駆使した治療戦略が求められる。
    今回、このようなT4bM0局所進行食道癌に対して集学的治療を行った症例を提示いただき、その治療コンセプト、治療法、治療結果に関して活発な討議を持ちたい。

  • 08) (食) 他臓器重複癌を有する食道癌に対する集学的治療

    食道癌ではフィールド・キャンサリゼーションの概念により頭頸部を中心に重複癌を有する症例が多く、その場合、治療の優先順位や治療法に工夫が必要となる。
    今回、重複癌の存在により標準治療が行えず、治療に工夫を要した食道癌症例を提示いただき、その治療戦略について積極的な議論を行いたい。

一般演題(口演/Rapid Response/ポスター)、クリニカルビデオセッション カテゴリー

T.複合領域手術
  • 00) T.複合領域手術/(心臓・大血管/肺・縦隔/食道)
H.心臓・大血管
  • 01) H.心臓・大血管/H-1 先天性心疾患
  • 02) H.心臓・大血管/H-2 弁膜症-大動脈弁
  • 03) H.心臓・大血管/H-3 弁膜症-僧帽弁
  • 04) H.心臓・大血管/H-4 弁膜症-三尖弁
  • 05) H.心臓・大血管/H-5 連合弁膜症
  • 06) H.心臓・大血管/H-6 弁膜症-MICS
  • 07) H.心臓・大血管/H-7 弁膜症-TAVI
  • 08) H.心臓・大血管/H-8 弁膜症-感染性心内膜炎
  • 09) H.心臓・大血管/H-9 弁膜症-その他
  • 10) H.心臓・大血管/H-10 虚血性-CABG
  • 11) H.心臓・大血管/H-11 虚血性-低侵襲CABG
  • 12) H.心臓・大血管/H-12 虚血性-心筋梗塞合併症
  • 13) H.心臓・大血管/H-13 虚血性-その他
  • 14) H.心臓・大血管/H-14 大血管-A型解離
  • 15) H.心臓・大血管/H-15 大血管-B型解離
  • 16) H.心臓・大血管/H-16 大血管-解離合併症
  • 17) H.心臓・大血管/H-17 大血管-大動脈基部
  • 18) H.心臓・大血管/H-18 大血管-上行・弓部大動脈
  • 19) H.心臓・大血管/H-19 大血管-下行大動脈
  • 20) H.心臓・大血管/H-20 大血管-胸腹部大動脈
  • 21) H.心臓・大血管/H-21 大血管-その他
  • 22) H.心臓・大血管/H-22 複合手術
  • 23) H.心臓・大血管/H-23 不整脈・ペースメーカー
  • 24) H.心臓・大血管/H-24 心臓腫瘍
  • 25) H.心臓・大血管/H-25 心筋症
  • 26) H.心臓・大血管/H-26 心・心肺移植
  • 27) H.心臓・大血管/H-27 心筋保護・代謝
  • 28) H.心臓・大血管/H-28 体外循環
  • 29) H.心臓・大血管/H-29 補助循環・補助人工心臓
  • 30) H.心臓・大血管/H-30 周術期管理・合併症
  • 31) H.心臓・大血管/H-31 検査・診断
  • 32) H.心臓・大血管/H-32 実験
  • 33) H.心臓・大血管/H-33 新しい手術手技
  • 34) H.心臓・大血管/H-34 開発・イノベーション
  • 35) H.心臓・大血管/H-35 再生医療
  • 36) H.心臓・大血管/H-36 その他
L.肺・縦隔
  • 37) L.肺・縦隔/L-1 肺癌
  • 38) L.肺・縦隔/L-2 転移性肺腫瘍
  • 39) L.肺・縦隔/L-3 縦隔腫瘍
  • 40) L.肺・縦隔/L-4 胸腺疾患
  • 41) L.肺・縦隔/L-5 胸膜・胸壁
  • 42) L.肺・縦隔/L-6 気管・気管支
  • 43) L.肺・縦隔/L-7 気腫性・嚢胞性肺疾患
  • 44) L.肺・縦隔/L-8 炎症性肺疾患
  • 45) L.肺・縦隔/L-9 良性肺腫瘍
  • 46) L.肺・縦隔/L-10 小児肺疾患
  • 47) L.肺・縦隔/L-11 胸腔鏡下手術
  • 48) L.肺・縦隔/L-12 肺移植
  • 49) L.肺・縦隔/L-13 新しい手術手技
  • 50) L.肺・縦隔/L-14 周術期管理・合併症
  • 51) L.肺・縦隔/L-15 検査・診断
  • 52) L.肺・縦隔/L-16 人工材料・人工臓器
  • 53) L.肺・縦隔/L-17 遺伝子・分子生物
  • 54) L.肺・縦隔/L-18 再生医療
  • 55) L.肺・縦隔/L-19 その他
E.食道
  • 56) E.食道/E-1 食道悪性疾患
  • 57) E.食道/E-2 食道良性疾患
  • 58) E.食道/E-3 Barrett食道
  • 59) E.食道/E-4 切除・郭清
  • 60) E.食道/E-5 再建・再建臓器の機能
  • 61) E.食道/E-6 鏡視下手術
  • 62) E.食道/E-7 内視鏡治療
  • 63) E.食道/E-8 補助療法
  • 64) E.食道/E-9 根治的化学(放射線)療法
  • 65) E.食道/E-10 姑息治療
  • 66) E.食道/E-11 周術期管理・合併症
  • 67) E.食道/E-12 検査・診断
  • 68) E.食道/E-13 多重癌
  • 69) E.食道/E-14 再発・予後
  • 70) E.食道/E-15 遺伝子・分子生物
  • 71) E.食道/E-16 実験・病理
  • 72) E.食道/E-17 その他
O.医療全般
  • 73) O.医療全般/O-1 教育
  • 74) O.医療全般/O-2 医療経済
  • 75) O.医療全般/O-3 医療政策
  • 76) O.医療全般/O-4 その他

(9)会場での発表について

発表方法、発表時間等の詳細につきましては、後日掲載いたします。

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〔平文通信〕
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第71回日本胸部外科学会定期学術集会 運営事務局

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