教育セミナー・病理セミナー・看護セミナー
教育セミナー
日 時: | 2020年10月9日(金) ~ 10月31日(土) オンデマンド配信 | |
司 会: | 堀口 淳 | (国際医療福祉大学成田病院 乳腺外科) |
演 者: | 乳房再建―HBOC/RRM 2020年4月保険適応 | |
三鍋 俊春 | (埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科) | |
再発・転移乳癌に対する放射線治療 | ||
吉村 通央 | (京都大学 放射線腫瘍学・画像応用治療学) |
今回は事前登録制ではございません。開催期間中であればいつでも視聴が可能です。
セミナー開始から終了まで視聴いただき、視聴後の質問に回答して正解した方に受講証を発行いたします。
教育セミナー受講証(教育)の発行について
受講証は、日本乳癌学会教育・研修委員会が発行するもので、認定医・専門医の資格更新および名誉専門医の申請の際、修練実績点数(2点)として利用できます。レクチャー終了後、教育セミナー受講証(教育)を発行します。
病理セミナー
病理セミナーは、日常診療でしばしば遭遇する病変の病理診断に関して、知識を整理し、適切に理解することを目的に企画しています。専門医試験で問われる病理学的な基礎知識の習得を目指した内容です。
ご参加の先生方は、まず、病理組織標本のバーチャルスライドをご覧ください。レクチャーでは、最新のASCO/CAPガイドラインに沿ったHER2診断の実際についてお話しし、その後、バーチャルスライドの診断結果をお示しします。
バーチャルスライドの閲覧
病理組織標本は全てバーチャルスライドを用いて観察します。第28回日本乳癌学会学術総会または日本乳癌学会のホームページからアクセスしてください。バーチャルスライドのUsernameはjbcs2020、パスワードは2020です。バーチャルスライド作成については、浜松ホトニクス株式会社にご協力いただきました。
レクチャー
日 時: | 2020年10月9日(金) ~ 10月31日(土) オンデマンド配信 | |
座 長: | 大井 恭代 | (相良病院 病理診断科) |
講 師: | HER2病理診断ガイドラインの改訂について | |
坂谷 貴司 | (日本医科大学付属病院 病理診断科) | |
バーチャルスライド症例の解説 | ||
山口 倫 | (久留米大学医学部附属医療センター 病理診断科) |
セミナー開始から終了まで視聴いただき、視聴後の質問に回答いただき正解した方に受講証を発行いたします。
教育セミナー受講証(病理)の発行について
受講証は、日本乳癌学会教育・研修委員会が発行するもので、認定医・専門医の資格更新および名誉専門医の申請の際、修練実績点数(1点)として利用できます。レクチャー終了後、教育セミナー受講証(病理)を発行します。
看護セミナー
乳がん医療の倫理的問題には、患者の意向を踏まえた治療選択、妊孕性温存、遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)の診断や予防的切除、転移再発期の治療中止のタイミングやアドバンス・ケア・プランニング(ACP)にかかわる意思決定支援の場面などが挙げられ、医療者は日々葛藤を抱えながら患者と向き合っています。
本セミナーでは、特にHBOCにおけるケアの倫理について医師から、そして看護の場面における看護師の役割について看護師から臨床での実践を交えながら解説し、参加者の皆さまと共有していきます。
日 時: | 2020年10月9日(金) ~ 10月31日(土) オンデマンド配信 | |
司 会: | 金澤 麻衣子 | (東北大学病院 看護部 緩和ケアセンター) |
演 者: | 遺伝子パネル検査をめぐる「生きる」ことを支えるケアの倫理-HBOCの検査、診断、治療を中心に- | |
坂井 孝壱郎 | (宮崎大学医学部医学科社会医学講座 生命・医療倫理学分野/ 宮崎大学医学部附属病院中央診療部門 臨床倫理部) |
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看護の場面で考える看護師の役割 | ||
大椛 裕美 | (横浜労災病院 看護部 がん看護専門看護師/乳癌看護認定看護師) |
今回は事前登録制ではございません。開催期間中であればいつでも視聴が可能です。
Web開催内の看護セミナーのページより、資料をダウンロードすることが出来ますので受講前に必ずご自身でダウンロードください。