座長による審査の結果より、優秀口演賞、優秀ポスター賞を公正に決定いたしました。
なお、座長の審査結果が同点となった場合は卒業年齢がより若い演者を受賞者としております。

優秀口演賞

FP4-3張　劉哲（自治医科大学附属さいたま医療センター）

診断時点で転移巣を有する非円形細胞軟部肉腫患者に対しても、原発巣や転移巣切除は予後改善と関連する可能性がある

T2-1塚西　敏則（千葉県がんセンター整形）

当科における超高齢者軟部肉腫患者の治療についての検討

FP3-5牧　聡（千葉大学大学院医学研究院）

整形外科学 MRI画像による深層学習を用いた転移性脊椎腫瘍と骨粗鬆症性椎体骨折の鑑別

FP1-7新村　和也（金沢大大学院整形）

脊椎全摘術後のinstrumentation failureに対するrevision surgery

FP6-5河野　正典（大分大整形）

Ewing肉腫細胞株におけるmiR-152によるCDK5発現と腫瘍増殖能の解析

FP11-5伊勢　真人（岡山大大学院生体機能再生・再建学）

骨軟部腫瘍患者の術前ストレススクリーニング

優秀ポスター賞

PP4-3池上　政周（東大大学院整形）

深層学習を用いた肉腫各組織亜型に特異的な遺伝子発現パターンの検出

PP1-2関田　哲也（国がん研究所　細胞情報学分野・連携研究室）

滑膜肉腫に対するTNIK発現抑制の効果

PP12-4村松　脩大（高知県立あき総合病院　整形外科）

前立腺癌患者における骨転移および内分泌療法関連骨粗鬆症の診療実態調査

PP7-3梅田　雄嗣（京大大学院小児）

再発・増悪した限局性ユーイング肉腫ファミリー腫瘍症例の治療成績のまとめ：日本ユーイング肉腫研究グループによる後方視的検討

PP18-1當銘　保則（琉球大整形）

骨巨細胞腫の中期治療成績

PP20-5福岡　奈津子（香川大整形）

小児の上腕骨近位部骨肉腫に対する術後患肢機能とJ-KIDSCREENを用いたQOL評価