会長挨拶

会長:堀口 明彦

第56回日本腹部救急医学会総会
会長 堀口 明彦
藤田医科大学医学部消化器外科学講座 ばんたね病院外科

この度、2020年3月12日(木)・13日(金)の2日間、名古屋国際会議場において第56回日本腹部救急医学会総会を開催させていただくことになりました。

日本腹部救急医学会は1983年に名誉創立者・名誉理事長の高田忠敬先生が腹部救急疾患の診療向上を目的とし、第1回総会を開催され、"若手の登竜門"として位置づけ、今年で37年が経過しました。この様な大変伝統ある総会を主催させていただくことは、この上ない栄誉であるとともにその重責に身の引き締まる思いです。これもひとえに、名誉創立者の高田忠敬先生、前理事長の平田公一先生、理事長の山本雅一先生、理事、評議員、会員の先生のお陰と、厚く御礼申し上げます。

さて、今回のメインテーマは藤田医科大学 建学の理念「獨創一理」といたしました。すなわち、"普遍的な探究心""チーム医療による良き医療人の育成"など、深い意味を含んだ理念であります。腹部救急診療の向上には内科・外科・放射線科、メディカルスタッフなど横断的診療が不可欠であります。また、ガイドラインの検証、新しいデバイスの開発、新たな治療法の確立などの普遍的な探究心をもつことは、若手を教育するうえでもっとも重要なことであり、まさに本学会の使命であります。名古屋での総会を通して、これからの腹部救急診療を担う若い医師たちに、有用なメッセージを送りたいと思います。

藤田医科大学をあげて、実りあるそして、参加してよかったと思っていただける総会になるよう準備させていただきます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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