第18回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2021) 患者・家族、一般の方々にむけた特別プログラム

1. 開催概要

日時

2021年2月19日(金)~21日(日)
学術集会本会は18日(木)からの開催ですがPAPのセッションは19日(金)からの3日間です。

会場

WEB開催
21日午後の応用講座グループディスカッションはZoomミーティング。
それ以外はすべてZoomウェビナーでの開催です。
学術集会本会のセッションも、18日から4日間、一部を除いて聴講できます。
また学術集会終了後(3月1日~31日)にもオンデマンドで聴講できる予定です。

会長

西尾 和人 
近畿大学医学部ゲノム生物学講座 教授

2. 会長挨拶

日本臨床腫瘍学会はがん薬物療法専門医を中心とした学会です。本学術集会では、「精密がん医療~進化する治療パラダイム」をテーマに、目覚ましい発展を示すがん治療領域における最新の知見を情報共有し、より適切に、安全に、いち早く患者さんへお届けしたいという思いの専門家が集います。
学術集会中に開催されるペイシェント・アドボケイト・プログラムにおきましても、その情報が皆様と正しく共有され、課題が抽出され、議論されることを願っています。
本プログラムは、全国がん患者団体連合会が本学会関連部会委員と協働して企画したプログラムでもあり、専門医とのコミュニケーションがより密になることも期待されます。
応用講座では、臨床試験等への「患者・市民参画の推進」が主要なテーマのひとつとなっています。
新型コロナ感染症の影響で、現地集合型の開催は困難となりましたが、WEBでの開催により、今まで参加できなかった患者さんやご家族にも参加いただけると期待しています。
本プログラムにより、皆様と本学会員が課題を共有し、進化するがん治療パラダイムの恩恵を多くの方に享受いただける機会となることを願っています。

西尾 和人
近畿大学医学部ゲノム生物学講座 教授

会長:西尾和人

3. PROGRAM ※都合により変更になることもありますのでご了承ください。

第1日目(2021年2月19日(金))
開始 終了 時間(分) 演題名/演者名
9:00 9:20 20 オリエンテーション
全国がん患者団体連合会または臨床腫瘍学会部会委員による
9:30 10:20 50 PAP 基礎講座① 「がんのゲノム医療」
間野 博行(国立がん研究センター)
10:30 11:20 50 PAP 基礎講座② 「AYA 世代のがん」
清水千佳子(国立国際医療研究センター病院 がん総合診療センター)
13:00 13:50 50 PAP メディカルセミナー「がんの相談支援と情報提供(仮)」
共催:ファイザー株式会社

若尾 文彦(国立がん研究センターがん対策情報センター)
15:00 15:50 50 PAP 基礎講座③ 「小児がん」
松本 公一(国立成育医療研究センター小児がんセンター)
16:00 16:50 50 PAP 基礎講座④ 「希少がん」
川井  章(国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍科)
17:00 17:50 50 PAP 基礎講座⑤ 「高齢者のがん」
長島 文夫(杏林大学医学部腫瘍内科学)
18:00 18:50 50 PAP 基礎講座⑥ 「がんのリハビリテーション」
辻  哲也(慶應義塾大学医学部 リハビリテーション医学教室)
第2日目(2021年2月20日(土))
開始 終了 時間(分) 演題名/演者名
10:00 10:50 50 PAP特別企画① 「Patient empowermentのための多職種連携」
上野 直人(The University of Texas MD Anderson Cancer Center)
11:00 11:50 50 PAP 基礎講座⑦ 「がんの疼痛診療」

松岡 弘道(近畿大学医学部内科学心療内科部門/
近畿大学病院緩和ケアセンター)

13:30 14:20 50 PAP メディカルセミナー「COVID-19ががん診療に与えた影響(仮)」
共催:ファイザー株式会社

佐々木治一郎(北里大学 医学部附属新世紀医療開発センター 横断的医療領域開発部門臨床腫瘍学)

15:30 16:20 50 PAP 基礎講座⑧ 「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」
木澤 義之(神戸大学)
16:30 17:20 50 PAP特別企画② 「PMDA hour」
藤原 康弘(医薬品医療機器総合機構)
17:30 18:20 50 PAP特別企画③ 「COVID-19とがん医療」

佐々木治一郎(北里大学 医学部附属新世紀医療開発センター 横断的医療領域開発部門臨床腫瘍学)

第3日目(2021年2月21日(日))
開始 終了 時間(分) 演題名/演者名
8:40 9:30 50 PAP 応用講座① 「治験を含む臨床試験の枠組みについて」
藤原 紀子(東京大学医科学研究所附属病院 緩和医療科)
9:40 10:30 50 PAP 応用講座② 「臨床試験と倫理指針について」
竹下  啓(東海大学医学部基盤診療学系医療倫理学領域)
10:40 11:30 50 PAP応用講座③「ガイドラインにおけるクリニカルクエスチョンとは」

佐々木治一郎(北里大学 医学部附属新世紀医療開発センター 横断的医療領域開発部門臨床腫瘍学)

14:30 15:20 50 PAP応用講座④「グループディスカッション(1)」

佐々木治一郎(北里大学 医学部附属新世紀医療開発センター 横断的医療領域開発部門臨床腫瘍学)

番匠 章子(北里大学北里研究所病院・がん看護専門看護師)

前田 実花(北里大学病院 Human Research Protections 室/薬剤部)

15:30 16:20 50 PAP応用講座⑤「グループディスカッション(2)」

佐々木治一郎(北里大学 医学部附属新世紀医療開発センター 横断的医療領域開発部門臨床腫瘍学)

番匠 章子(北里大学北里研究所病院・がん看護専門看護師)

前田 実花(北里大学病院 Human Research Protections 室/薬剤部)

4. 参加を希望される方へ ※必ずお読みください

(1) ペイシェント・アドボケイト・プログラムの目的

ペイシェント・アドボケイト・プログラム(以下PAP)は、応募基準に記載した条件を満たす患者、家族、一般の方々に対し、学術集会参加を優待し、患者・家族、市民と会員が、正しい情報を共有し、課題を抽出、議論する場として提供するプログラムです。本プログラムの実施が、より良いがん医療の実現につながっていくことを目的としています。

(ア) 基礎講座:がん医療やがん対策について広く学ぶ。

(イ) 応用講座:医学研究・臨床試験等における患者・市民参画(PPI;Patient and Public Involvement)を推進する事で、より良いがん医療のために患者、家族等が協働する事の重要性を学ぶ。

(2) プログラムの概要

  • 応募基準に記載した条件を満たした方は、第18回日本臨床腫瘍学会学術集会のPAPに1000円で参加いただけます。事前申し込みが必要で、参加人数には制限があります。
  • PAPの「基礎講座」「応用講座」すべてのプログラムに参加することも、一部のプログラムに参加することも可能です。ただし、「応用講座」に参加する場合は、原則として「応用講座」のプログラムすべて受講することが必要です。
  • PAPだけでなく、学術集会本会で開催されるプログラムの聴講も可能ですが、企業共催プログラムなど、一部参加できないものもありますのでご了承ください。

(3) 応募基準

第18回日本臨床腫瘍学会学術集会PAPの開催趣旨を理解し、注意事項を遵守いただける患者、家族、市民が対象です。
ただし、以下に該当する団体に所属、または個人として該当する場合には対象となりません。

  • 特定の医療機関、医師を支持、あるいは助成を受けている
  • 承認、未承認にかかわらず、特定の治療法を支持、推進している
  • 特定の健康食品、健康器具等を推奨、販売している
  • 特定の政治団体、宗教等を支持、あるいは助成を受けている
  • 反社会勢力との関わりがある

※上記項目は、個人の信教の自由、及び政治活動の自由を妨げるものではありません。

なお、医療機関、ヘルスケア関係企業、メディア、広告代理店等に勤務し主たる収入を得ている方は一般参加枠でお申込みください。

(4) 注意事項

  • WEB開催でZoom機能を使用します。利用できる環境をご自身でご準備ください。
    技術的なサポートはいたしません。
  • PAPセッションではZoomウェビナー機能を使用し、講師への質問はQ&Aで受け付ける予定ですが、進行を妨げるような質問はお控えください。
  • 学術集会本会プログラムを聴講される場合、発表者・医療従事者への質問は禁止です。
  • 画面のスクリーンショット、動画収録、音声録音は禁止です。
  • 薬機法の「広告の制限」により、企業共催セミナーには参加できません。
  • 参加にあたっての注意事項をお伝えするオリエンテーションを必ず視聴してください。

上記1~6を遵守いただけない方は、申込み手続き完了後であっても参加できなくなる場合があることをご了承ください。

(5) 応募方法

申込み期間:2020年11月4日(水)正午 ~ 2021年1月29日(金)正午

下記の申込みフォームから必要事項を記入してお申込みください。
申込みの受付、参加費の入金を確認しましたら、後日、学術集会WEB視聴ページURLおよび視聴用ID・パスワードをご案内します。

定員:500人(原則、先着順)
ただし、3日目午後に予定している応用講座グループディスカッションは定員60人(原則、先着順)です。

参加費:1,000円
参加申込みと同時にクレジットカードでの決済をお願いいたします。
カード決済が難しい方は、事務局(pap2021@zenganren.jp)へご連絡ください。

※参加費は直接日本臨床腫瘍学会へ入金されます。
運営を担当する全国がん患者団体連合会は一切関与いたしません。

※原則として、参加申込み後のキャンセル、返金には応じられませんのでご了承ください。

JASMO2021 PAP
参加申込み

ここからは参加受付のための外部ページへ移行します。

JSMO2021 PAP参加申し込み QRコード

システムメンテナンスのお知らせ

2020年11月17日(火)午前2時00分 ~ 午前8時00分
システムメンテナンスのため上記時間帯は決済ができません。
申し込み手続きは、別の時間帯にお願いいたします。

(6) 参加方法

参加(WEB視聴方法)は、JSMO2021 ホームページに手順がアップ(2020年12月頃)されますので、そちらを参照ください。
2月18日(木)オリエンテーションの動画がサイトに掲載されますので、必ず視聴してから参加してください。

(7)運営

第18回日本臨床腫瘍学会学術集会PAPは、一般社団法人全国がん患者団体連合会が運営を担当します。

ワーキングメンバー:
天野慎介 桜井なおみ 櫻井公恵 辻本由香 轟 浩美 眞島喜幸 松本陽子 三好 綾 若尾直子

(8)問合せ先

一般社団法人全国がん患者団体連合会 pap2021@zenganren.jp
お問合せはメールでお願いいたします。返信にお時間をいただく場合があります。

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