◎初期研修医ポスター・学部学生ポスター最優秀賞受賞者はこちらよりご覧ください。
◎抄録集のご案内
本総会より、従来の冊子体の抄録集(日本病理学会会誌)配布にかわり、WEB上にてPDF版を閲覧いただく形となりました。
日本病理学会会員専用ページ(https://center6.umin.ac.jp/oasis/pathology/pdf/sokai_program_160415.pdf 要ID+PW)にて公開いたしております。
尚、冊子体版の希望者には有料にてお配りいたします。
価格 会員:3,000円 非会員:5000円 (予定)
申し込み・問い合わせ・発送代行
笹氣出版印刷株式会社 担当:横山誠一
〒108-0023 港区芝浦2-14-13 MCKビル2F
E-mail seiichi@sasappa.co.jp
TEL 03-3455-4415 FAX 03-3798-1372
◎オンライン抄録検索システム(My Schedule)のご案内
本総会より、従来の冊子体の抄録(日本病理学会会誌)の冊子体配布は廃止となり、WEBにて抄録の検索・閲覧が可能なオンライン抄録検索システム「My Schedule」に変更になりました。
参加者には当日会場にてプログラム集をお渡しします。
5月12日(木) 10:00~11:00 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
IL Translational research for the optimization of pathology diagnosis in
clinical practice
座長:八尾 隆史(順天堂大学医学部 人体病理病態学講座) |
演者:Wilko Weichert | (Professor and Chairman, Institute of Pathology, Technical University, Munich, Germany/ National Center of Tumor Diseases, Heidelberg, Germany/ Member of the German Cancer Consortium) |
助成:公益財団法人 内藤記念科学振興財団(内藤記念海外研究者招聘助成金) |
5月12日(木) 9:00~10:00 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
PL1 Early rectal cancer (ERC); Can pathology change our approach to management?
座長:髙橋 雅英(名古屋大学腫瘍病理 分子病理) |
演者:Philip Quirke | (President of The Pathological Society of Great Britain and Ireland, Professor of Pathology, University of Leeds, UK) |
5月12日(木) 13:30~14:30 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
PL-2 The CAP, Your Partner in Quality for Laboratory and Patients
座長:長村 義之(国際医療福祉大学・病理診断センター 山王病院)
演者:Gene N. Herbek(Immediate Past President College of American Pathologists, USA)
若手病理医/研究者に対する臨床/病理双方の先達からのメッセージ
5月13日(金) 14:30~16:30 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
PL3-2 乳がん関連蛋白の可視化・定量化:免疫組織化学からナノ病理へ
座長:黒住 昌史(埼玉県立がんセンター病理診断科)
演者:大内 憲明(東北大学大学院医学系研究科 腫瘍外科学分野)
5月13日(金) 14:30~16:30 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
PL3-3 Epidemiologic pathology: A merging of two disciplines
座長:福永 真治(新百合ヶ丘総合病院 病理診断科)
演者:Steven G. Silverberg(Professor Emeritus, University of Maryland, Baltimore, USA)
5月13日(金) 14:30~16:30 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
PL3-4 「日本のこの20年の医学教育の変遷」―専門医制度、卒後臨床研修制度、卒前教育に関してー
座長:山川 光徳(山形大学医学部 病理診断学講座)
演者:嘉山 孝正(山形大学医学部 先進がん医学講座/(一社)日本脳神経外科学会理事長)
若手病理医/研究者に対する臨床/病理双方の先達からのメッセージ
5月12日(木)14:30~15:15 A会場(仙台国際センター(会議棟)2F 大ホール)
PL3-1 私の45年間の病理人生 若手病理医/研究者へのメッセージ
座長:深山 正久(東京大学人体病理学 病理診断学分野)
演者:長村 義之(国際医療福祉大学・病理診断センター 山王病院)
5月13日(金) 8:30~9:30 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
EL-1 Maintenance of Certification (MOC) system in Pathology in USA
座長:北川 昌伸(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 包括病理学分野)
演者:原田 秀子(University of Alabama at Birmingham, AL, USA)
5月12日(木) 11:10~12:20 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
AL-1 軟部肉腫の病理病態―形態から分子生物学的アプローチへ
座長:渡辺 みか(東北大学 病理診断部)
演者:小田 義直(九州大・院医・形態機能病理)
5月13日(金) 10:40~11:50 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
AL-2 血小板由来増殖因子の作用機序と生体での役割
座長:堀井 明(東北大学大学院医学系研究科 分子病理学分野)
演者:笹原 正清(富山大学・大学院・医学薬学研究部・病態病理学講座)
5月14日(土) 10:40~11:50 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
AL-3 Gastrointestinal stromal tumor (GIST) の病態解析と診断
座長:笹野 公伸(東北大学大学院医学系研究科医科学専攻病理病態学講座病理診断学分野)
演者:廣田 誠一(兵庫医大・病理(病理診断部門))
5月13日(金) 9:30~10:30 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
座長:清水 道生(博慈会記念総合病院 病理診断センター)
EL2-1 Pathology in the United Kingdom
演者:Philip Quirke | (President of The Pathological Society of Great Britain and Ireland, Professor of Pathology, University of Leeds, UK) |
EL2-2 Board certification for Pathology in Germany
演者: | Wilko Weichert(Professor and Chairman, Institute of Pathology, Technical University, Munich, Germany/ National Center of Tumor Diseases, Heidelberg, Germany/ Member of the German Cancer Consortium) |
助成:公益財団法人 内藤記念科学振興財団(内藤記念海外研究者招聘助成金) |
5月12日(木) 19:30~21:30 I会場(仙台国際センター(展示棟)1階 会議室3)
子宮内膜病変
座長:森谷 鈴子(滋賀医科大学附属病院病理部 病理診断科)
VS1 Endometrium
演者:Steven G. Silverberg(Professor Emeritus, University of Maryland, Baltimore, USA)
・バーチャルスライドセミナー1の標本は、下記のURLより閲覧することが可能です。
https://leicaepathology.slidehosting.com/
※スライドの閲覧にはIDとPWが必要です。
ご希望の方は運営事務局(jsp2016@congre.co.jp)までご連絡をお願いいたします。
※スライドデータの操作については、下記のマニュアルをご参照ください。
ライカバーチャルスライド操作マニュアル
・軽食のご用意をいたします。
5月12日(木) 19:30~21:30 J会場(仙台国際センター(展示棟)1階 会議室4)
肺病変
座長:松野 吉宏(北海道大学病院 病理診断科)
VS2 Pulmonary and Mediastinal neoplasms
演者:Wilko Weichert | (Professor and Chairman, Institute of Pathology, Technical University, Munich, Germany/ National Center of Tumor Diseases, Heidelberg, Germany/ Member of the German Cancer Consortium) |
助成:公益財団法人 内藤記念科学振興財団(内藤記念海外研究者招聘助成金) |
・バーチャルスライドセミナー2の標本は、下記のURLより閲覧することが可能です。
https://leicaepathology.slidehosting.com/
※スライドの閲覧にはIDとPWが必要です。
ご希望の方は運営事務局(jsp2016@congre.co.jp)までご連絡をお願いいたします。
※スライドデータの操作については、下記のマニュアルをご参照ください。
ライカバーチャルスライド操作マニュアル
・軽食のご用意をいたします。
5月14日(土) 8:30~10:30 C会場(仙台国際センター(会議棟)2階 萩)
座長: | Hongwen Gao(Professor of Department of Pathology, the second hospital, Jilin University) 佐藤 郁郎(地方独立行政法人宮城県立病院機構 宮城県立がんセンター 病理部) |
IWS-1 乳癌のバイオマーカー検索:現状と将来展望
演者:森谷 卓也(川崎医科大学 病理学2)
IWS-2 Tackling the diverse morphology of triple negative breast cancer
演者:Wentao Yang(Fudan University Shanghai Cancer Center, 200032, Shanghai, China)
IWS-3 The pathological diagnosis of mammary neuroendocrine carcinoma
演者:Bing Wei | (Department of Pathology, West China Hospital, Sichuan University, Chengdu 610041, PR China) |
5月13日(金) 8:30~9:15 F-1会場(仙台国際センター(会議棟)3階 白橿1)
JUK Improving outcomes in colon cancer through pathological feedback
座長: | 内藤 善哉(日本医科大学 統御機構診断病理学) |
演者: | Nicholas West(West NP, Leeds Institute of Cancer and Pathology, University of Leeds, Leeds, UK) |
5月13日(金) 9:15~10:30 F-1会場(仙台国際センター(会議棟)3階 白橿1)
座長:森井 英一(大阪大学大学院 医学系研究科 病理病態学)
AOP-1 Novel Molecular Markers in the pathogenesis of colorectal cancers
演者:Vinod Gopalan(Department of Pathology, Griffith University, AUS )
AOP-2 | Imbalanced expression of ɑ and β isoforms of PRDM1 contributes to the pathogenesis of nasal type NK/T-cell lymphoma |
演者:Rex K.H. Au-Yeung | (Lymphoma Research Laboratory, Department of Pathology, Queen Mary Hospital, The University of Hong Kong, Hong Kong) |
AOP-3 | Histologic-type specific Role of Apoptosis related Protein in Non Small Cell Lung Cancer: Correlation with Clinicopathologic, Molecular Characteristics and Prognosis |
演者:Ping-Li Sun | (Department of Pathology, Jilin University Second Hospital, Changchun, China) |
日本内分泌病理学会員限定で本セミナーで使用致します標本をweb上で閲覧することが可能です。
詳細は日本内分泌病理学会HP(http://www.nacos.com/jeps/)のNews&Topicsをご覧ください。
なお、この件に関する問い合わせは総会事務局(jsp105-office@umin.org)へお願いいたします。
5月12日(木) 9:00~11:00 J会場(仙台国際センター(展示棟)1階 会議室4)
座長:二川原 健(つがる総合病院 内分泌・糖尿病・代謝内科)
SS1-1-1 | 下垂体腫瘍の病理診断に下垂体外科医が期待すること: 下垂体機能低下(GH低下を含む)から機能亢進まで |
臨床:山田 正三(虎の門病院間脳下垂体外科)
SS1-1-2 下垂体腫瘍
病理:井下 尚子(虎の門病院病理診断科)
5月12日(木) 13:30~15:30 J会場(仙台国際センター(展示棟)1階 会議室4)
座長: | 中村 保宏(東北医科薬科大学医学部 病理学教室) 佐藤 文俊(東北大学大学院医学系研究科難治性高血圧・内分泌代謝疾患地域連携寄附講座) |
SS1-2-1 病理診断医も知るべき2次性高血圧症を来す副腎疾患の臨床診断・治療のポイント
臨床:佐藤 文俊(東北大学大学院医学系研究科難治性高血圧・内分泌代謝疾患地域連携寄附講座)
SS1-2-2 2次性高血圧症を来す副腎皮質・髄質病変の病理組織診断のポイント
病理:中村 保宏(東北医科薬科大学医学部 病理学教室)
5月12日(木) 15:30~17:30 J会場(仙台国際センター(展示棟)1階 会議室4)
座長: | 加藤 良平(山梨大学医学部 人体病理学講座) 鈴木 眞一(福島県立医科大学医学部 甲状腺内分泌学講座) |
SS1-3-1 甲状腺腫瘍診断における濾胞癌の問題点
臨床:鈴木 眞一(福島県立医科大学医学部 甲状腺内分泌学講座)
SS1-3-2 甲状腺濾胞性腫瘍診断の新しい考え方
病理:加藤 良平(山梨大学医学部 人体病理学講座)
5月13日(金) 8:30~10:30 J会場(仙台国際センター(展示棟)1階 会議室4)
座長:高見 博(帝京大学医学部 外科/伊藤病院)
SS1-4-1 副甲状腺機能亢進症の病理診断に内分泌内科医が期待すること
臨床:竹内 靖博(虎の門病院・内分泌センター)
SS1-4-2 副甲状腺腫瘍性病変の病理診断
病理:亀山 香織(慶大・医・病理診断部)
5月13日(金) 14:30~16:30 J会場(仙台国際センター(展示棟)1階 会議室4)
座長: | 笹野 公伸(東北大学大学院医学系研究科 医科学専攻病理病態学講座病理診断学分野) 方波見 卓行(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院・代謝・内分泌内科) |
SS1-5-1 副腎皮質癌の鑑別診断と管理:臨床医が病理医から知りたいことは何か?
臨床:方波見 卓行(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院・代謝・内分泌内科)
SS1-5-2 副腎皮質腫瘍の病理組織鑑別診断のポイント:臨床への報告/確認事項
病理:笹野 公伸(東北大学大学院医学系研究科 医科学専攻病理病態学講座病理診断学分野)
5月13日(金) 17:30~19:10 J会場(仙台国際センター(展示棟)1階 会議室4)
座長:長村 義之(国際医療福祉大学・病理診断センター 山王病院)
SS1-6-1 GEP-NETの病理診断:治療方針の決定に不可欠な病理所見は何か?
臨床:池田 公史(国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科)
SS1-6-2 治療方針の決定に不可欠な病理所見は何か?
病理: | 小嶋 基寛(国立がん研究センター 先端医療開発センター 臨床腫瘍病理分野) 笠島 敦子(東北大学大学院医学系研究科病理診断学分野) |
5月14日(土) 8:30~10:30 J会場(仙台国際センター(展示棟)1階 会議室4)
座長:前門戸 任(宮城県立がんセンター 呼吸器内科)
SS1-7-1 これからの分類・治療法の確立が期待される肺神経内分泌腫瘍:呼吸器外科医の立場から
臨床:石橋 洋則(東京医科歯科大学 呼吸器外科)
SS1-7-2 肺神経内分泌腫瘍の病理診断:病理医の立場から
病理:石川 雄一(がん研・研・病理)
5月12日(木) 13:30~15:30 B会場(仙台国際センター(会議棟)2階 橘)
座長:鳥越 俊彦(札幌医科大学医学部 病理学第一講座)
演者:北野 滋久(国立がん研究センター中央病院 先端医療科)
5月12日(木) 13:30~15:30 B会場(仙台国際センター(会議棟)2階 橘)
座長:野口 雅之(筑波大学医学医療系診断病理学)
演者:石川 雄一(がん研・研・病理)
5月12日(木) 13:30~15:30 B会場(仙台国際センター(会議棟)2階 橘)
座長:矢澤 卓也(獨協医科大学 病理学)
演者:Kenneth Emancipator(Merck & Co., Inc., Kenilworth, NJ, USA)
5月12日(木) 13:30~15:30 B会場(仙台国際センター(会議棟)2階 橘)
座長:増田 しのぶ(日本大学医学部病態病理学系腫瘍病理学分野) |
演者:Ping Tang | (Department of Pathology and Laboratory Medicine, University of Rochester Medical Center, NY, USA) |
5月13日(金) 14:30~15:30 B会場(仙台国際センター(会議棟)2階 橘)
座長:田中 陽一 | (東京歯科大学 市川総合病院臨床検査科 病理) |
演者:佐々木 優 | (医療法人優和会おひさまにこにこ歯科医院) |
5月13日(金) 14:30~15:30 B会場(仙台国際センター(会議棟)2階 橘)
座長:中村 直哉(東海大学医学部基盤診療学系病理診断学)
演者:南口 早智子(京都大学医学部附属病院 病理診断科)
5月13日(金) 15:30~16:30 B会場(仙台国際センター(会議棟)2階 橘)
座長:遠藤 希之(仙台厚生病院 病理診断科)
演者:佐々木 毅(東京大学医学部・大学院医学系研究科 人体病理学・病理診断学分野)
5月13日(金) 15:30~16:30 B会場(仙台国際センター(会議棟)2階 橘)
座長:坂元 亨宇(慶應義塾大学医学部 病理学教室) |
演者:James W. Murphy | (Wiley Japan, Director, Research & Professional, John Wiley & Sons) |
5月14日(土) 8:30~10:30 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
座長:笹野 公伸(東北大学大学院医学系研究科医科学専攻病理病態学講座病理診断学分野)
演者:落谷 孝広(国立がん研究セ・研・分子細胞治療)
5月14日(土) 8:30~10:30 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
座長:安井 弥(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 分子病理学)
演者:落合 淳志(国立がん研究センター)
5月14日(土) 8:30~10:30 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
座長:降幡 睦夫(高知大学医学部 医学科病理学講座)
演者:竹田 扇(山梨大・医・解剖)
5月14日(土) 8:30~10:30 A会場(仙台国際センター(会議棟)2階 大ホール)
座長:大林 千穂(奈良県立医科大学 病理診断学講座)
演者:増田 しのぶ(日本大学医学部病態病理学系腫瘍病理学分野)
5月12日(木) 9:00~11:00 C会場(仙台国際センター(会議棟)2階 萩)
SY-1 「WHO2014準拠卵巣腫瘍取扱い規約」の改訂で現場の対応はどう変わるか
座長: | 安田 政実(埼玉医科大学・国際医療センター・病理診断科) 加藤 哲子(弘前大学医学部附属病院 病理部) |
SY-1-1 「WHO2014準拠卵巣腫瘍取扱い規約」の改訂で現場の対応はどう変わるか
演者:安田 政実(埼玉医科大学・国際医療センター・病理診断)
SY-1-2 上皮性腫瘍における変更点とその対応
演者:笹島 ゆう子(帝京大学医学部附属病院 病院病理部)
SY-1-3 卵巣非上皮性腫瘍(性索間質性腫瘍と胚細胞腫瘍)の2014年WHO分類
演者:津田 均(防衛医科大学校 病態病理学講座)
SY-1-4 婦人科医の立場から
演者:新倉 仁(東北大・医・婦)
SY-1-5 まとめ
演者:加藤 哲子(弘前大学医学部附属病院 病理部)
5月12日(木) 15:30~17:30 C会場(仙台国際センター(会議棟)2階 萩)
SY-2 婦人科腫瘍のWHO分類update
座長: | 三上 芳喜(熊本大学医学部附属病院 病理診断科(病理部)) 伊藤 潔(東北大学災害科学国際研究所 災害産婦人科学分野 ) |
SY-2-1 子宮頸部
演者:前田 大地(秋田大学大学院医学系研究科器官病態学講座)
SY-2-2 WHO分類 update ~子宮体部~
演者:大石 善丈(九州大学大学院医学研究院形態機能病理学)
SY-2-3 改訂されたWHO分類 (2014):卵巣腫瘍
演者:清川 貴子(慈恵医大・病理)
SY-2-4 2014年新WHO分類、絨毛性疾患
演者:福永 真治(新百合ヶ丘総合病院)
5月12日(木) 9:00~11:00 D会場(仙台国際センター(会議棟)2階 桜1)
SY-3 組織球・樹状細胞腫瘍の病理診断アップデート
座長: | 山川 光徳(山形大学医学部 病理診断学講座) 一迫 玲(東北大学病院 造血器病理学) |
SY-3-1 イントロダクション
演者:山川 光徳(山形大学医学部 病理診断学講座)
SY-3-2 組織球系腫瘍及び樹状細胞系腫瘍における多角的解析の意義
演者:大田 泰徳(東京大学医科学研究所附属病院 病理診断科)
SY-3-3 組織球肉腫の病理診断と最新知見
演者:高橋 恵美子(愛知医科大学病院 病院病理部)
SY-3-4 ランゲルハンス細胞腫瘍の病理診断と最新知見
演者:村上 一郎(高知大学医学部病理学講座)
SY-3-5 線維芽細胞様細網細胞腫瘍の病理診断と最新の知見
演者:後藤 尚絵(岐北厚生病院)
SY-3-6 組織球/樹状細胞腫瘍と悪性リンパ腫の鑑別診断アップデート
演者:橋本 優子(福島医大・医・病理病態診断)
5月12日(木) 15:30~17:30 D会場(仙台国際センター(会議棟)2階 桜1)
SY-4 膵管内腫瘍と関連疾患-病理診断の課題と展望
座長: | 古川 徹(東京女子医科大学統合医科学研究所/東京女子医科大学病院病理診断科) 福嶋 敬宜(自治医大病院・病理診断部) |
SY-4-1 膵管内腫瘍性病変の概要と改訂ボルチモア・コンセンサス
演者:福嶋 敬宜(自治医大病院・病理診断部)
SY-4-2 膵管内乳頭粘液性腫瘍の病理学的取扱いの国際コンセンサス
演者:古川 徹(東京女子医大・統合医科学研究所/東京女子医大病院・病理診断科)
SY-4-3 Intraductal tubulopapillary neoplasmの病理学的特徴とその鑑別疾患
演者:山口 浩(東京医大・医・病理)
SY-4-4 Vater乳頭部管内腫瘍性病変の病理診断
演者:大池 信之(昭和大学藤が丘病院臨床病理診断科)
SY-4-5 膵管内乳頭粘液性腫瘍の膵液細胞診について
演者:三橋 智子(北海道大学病院・病理診断科)
SY-4-6 消化器内科からの病理への要望
演者:野田 裕(仙台市医療センター 仙台オープン病院 消化器内科)
SY-4-7 膵管内腫瘍の外科治療成績から見た病理の役割
演者:元井 冬彦(東北大・消化器外科)
5月12日(木) 9:00~11:00 E会場(仙台国際センター(会議棟)2階 桜2)
SY-5 血管炎の病理学
座長: | 菅野 祐幸(信州大学医学部病理組織学教室) 池田 栄二(山口大学大学院 医学系研究科 情報解析医学系専攻病理形態学分野) |
SY-5-1 オーバービュー
演者:池田 栄二(山口大学大学院 医学系研究科 情報解析医学系専攻病理形態学分野)
SY-5-2 血管炎の組織学的診断マーカーの探索
演者:宮崎 龍彦(岐阜大・附属病院・病理部)
SY-5-3 川崎病血管炎の臨床病理学的特徴と病原体関連分子パターン (PAMPs)
演者:大原関 利章(東邦大学医療センター大橋病院病理診断科)
SY-5-4 ANCA関連血管炎の臨床病理学的特徴と好中球細胞外トラップNETs
演者:石津 明洋(北大・保健・病態解析)
SY-5-5 ANCA関連血管炎の腎病変・Berdenらの分類と留意点
演者:小川 弥生(北海道腎病理センター)
SY-5-6 ANCAの違いによる多発血管炎性肉芽腫症関連臓器病変の違いについてーシステマティックレビューより
演者:鬼丸 満穂(九州大学大学院医学研究院 病理病態学)
5月12日(木) 15:30~17:30 E会場(仙台国際センター(会議棟)2階 桜2)
SY-6 国際認証の渦中にある今、病理学における医学教育の未来を考える
座長:泉 美貴(東京医大・医・医学教育)
SY-6-1 医学教育の現状と課題
演者:佐々木 昌弘(文部科学省)
SY-6-2 医学教育の国際化と医学教育分野別認証制度について
演者:北村 聖(東京大学大学院医学系研究科附属 医学教育国際研究センター)
SY-6-3 病理学におけ卒前教育の問題点
演者:泉 美貴(東京医大・医・医学教育)
SY-6-4 卒前・卒後のシームレスな病理学教育への取り組み:川崎医科大学の実情
演者:西村 広健(川崎医大 病理学1)
SY-6-5 病理学教育、特に病理学総論・各論実習のあり方と問題点
演者:内藤 善哉(日本医科大学統御機構診断病理学)
5月12日(木) 9:00~11:00 F-1会場(仙台国際センター(会議棟)3階 白橿1)
SY-7 病理から発信する次世代診断学への新しい局面
座長: | 近藤 英作(新潟大学 医歯学総合研究科 分子細胞病理学) 竹内 保(岐阜大学大学院医学系研究科 形態機能病理分野) |
SY-7-1 オープニングリマークス(開始にあたっての言葉)
演者:竹内 保(岐阜大学大学院医学系研究科 形態機能病理分野)
SY-7-2 リキッドバイオプシーとしての血液中循環がん細胞(CTC)の測定と病理診断への応用
演者:中西 速夫(愛知県がんセンター 愛知病院 臨床研究検査科)
SY-7-3 in situ PLA法を応用した腫瘍診断および病態情報の獲得
演者:齊郷 智恵美(岐阜大学医学部・医・形態機能病理)
SY-7-4 腫瘍系統選択的に吸収される特殊機能ペプチドの開発とその臨床学的応用
演者:齋藤 憲(新潟大・院医・分子細胞病理)
SY-7-5 蛍光ナノ粒子と1粒子イメージング技術で拓く新たな定量病理解析法
演者:渡辺 みか(東北大学 病理診断部)
SY-7-6 病理組織の分子細胞遺伝学的解析によるゲノム変化と臨床病態との関連について
演者:古屋 智子(山口大学大学院医学系研究科・分子病理学)
SY-7-7 クロージングリマークス(結びの言葉)
演者:近藤 英作(新潟大学 医歯学総合研究科 分子細胞病理学)
5月12日(木) 15:30~17:30 F-1会場(仙台国際センター(会議棟)3階 白橿1)
SY-8 がん登録、実務からデータ活用まで
座長: | 白石 泰三(桑名市総合医療センター) 海崎 泰治(福井県立病院 病理診断科) |
SY-8-1 がん登録推進法の概要と研究利用のルール
演者:辻 一郎(東北大・医・公衆衛生)
SY-8-2 『がん登録に関する病理医のMUST』: UICC-TNM分類してみよう
演者:寺本 典弘(四国がんセンター・病理科/四国がんセンター・臨床研究センターがん予防疫学研究部)
SY-8-3 『がん登録に関する病理医のmust』 がんの多重性判定ルールについて
演者:福留 寿生(三重大・医・腫瘍病理)
SY-8-4 『がん登録に関する病理医のmust』:病理医にとってのがん登録のデータ活用法
演者:田口 健一(九州がん・病理)
SY-8-5 放射線発がんの腫瘍登録への病理医の貢献
演者:伊東 正博(国立病院機構長崎医療センター・機能形態研究部)
5月13日(金) 8:30~10:30 C会場(仙台国際センター(会議棟)2階 萩)
SY-9 乳腺疾患の良悪性鑑別診断のポイント UP-TO-DATE
座長: | 鹿股 直樹(川崎医科大学病理学2) 南條 博(秋田大学医学部附属病院 病理部・病理診断科) |
SY-9-1 「乳腺疾患の良悪性鑑別診断のポイント UP-TO-DATE」乳管内上皮増殖巣
演者:小塚 祐司(三重大学医学部附属病院病理部)
SY-9-2 乳頭状病変
演者:飛田 陽(松山赤十字病院 病理診断科)
SY-9-3 硬化性病変
演者:大森 昌子(岡山大学病院 病理診断科)
SY-9-4 上皮間質混合腫瘍良悪性鑑別診断のポイント UP-TO-DATE
演者:森谷 鈴子(滋賀医大・医・病理部)
SY-9-5 乳腺神経内分泌腫瘍
演者:前田 一郎(聖マリアンナ医科大学 病理学)
5月13日(金) 14:30~16:30 C会場(仙台国際センター(会議棟)2階 萩)
SY-10 病理学を基盤とした生物学・システムバイオロジーとの融合による毒性学の最適化:
PhenomicsからGenomicsへ、そしてPhenomicsへ
座長: | 北野 宏明(システム・バイオロジー研究機構) 菅野 純(日本バイオアッセイ研究セ、国立衛研・毒性) |
SY-10-1 | イントロダクション - 病理学を基盤とした生物学・システムバイオロジーとの融合による毒性学の 最適化 |
演者:菅野 純(日本バイオアッセイ研究セ、国立衛研・毒性)
SY-10-2 遺伝学的相互作用を用いた化合物標的同定法と創薬スクリーニング
演者:吉田 稔(理研・化学遺伝学/理研・環境資源セ)
SY-10-3 がん病態における四重鎖核酸の寄与と創薬応用
演者:清宮 啓之(がん研・化療セ・分子生物治療)
SY-10-4 Diseasome情報を活用したPhenomics創薬へ
演者:萩原 正敏(京都大・医・形態形成)
SY-10-5 | シグナル毒性」の概念による毒性解析‐網羅的遺伝子発現解析Percellomeプロジェクトの進捗と その応用‐ |
演者:菅野 純(日本バイオアッセイ研究セ、国立衛研・毒性)
SY-10-6 システム毒性
演者:北野 宏明(システム・バイオロジー研究機構)
5月13日(金) 8:30~10:30 D会場(仙台国際センター(会議棟)2階 桜1)
SY-11 大腸鋸歯状病変の癌化と分子異常
座長: | 菅井 有(岩手医大・医・病理診断) 味岡 洋一(新潟大学 医学部 臨床病理学分野) |
SY-11-1 大腸鋸歯状病変の内視鏡診断 -translational researchからのアプローチ-
演者:山野 泰穂(秋田赤十字病院 消化器病センター)
SY-11-2 大腸鋸歯状病変の病理診断
演者:八尾 隆史(順大院・医・人体病理病態学)
SY-11-3 大腸鋸歯上病変の分子異常
演者:菅井 有(岩手医大・医・病理診断)
SY-11-4 SSA/Pの癌化とその特徴
演者:味岡 洋一(新潟大学 医学部 臨床病理学分野)
SY-11-5 大腸鋸歯状病変の内視鏡治療
演者:斎藤 彰一(がん研有明病院消化器内科)
SY-11-6 鋸歯状病変の病理学的問題点(追加発言)
演者:新井 冨生(東京都健康長寿医療センター 病理診断科)
5月13日(金) 14:30~16:30 D会場(仙台国際センター(会議棟)2階 桜1)
SY-12 遺伝子組換えから病態へのアプローチ
座長: | 加藤 光保(筑波大学 医学医療系 実験病理学研究室) 中村 卓郎(がん研・研・発がん) |
SY-12-1 Spred-2による炎症の制御
演者:松川 昭博(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科病理学(免疫病理))
SY-12-2 自己免疫病モデル組換え近交系マウスを用いた疾患感受性因子の解析
演者:宮崎 龍彦(岐阜大・附属病院病理部)
SY-12-3 融合遺伝子発現とマウスモデルが明らかにする肉腫の発生進展機構
演者:中村 卓郎(がん研・研・発がん)
SY-12-4 扁平上皮がんの病理発生
演者:鈴木 裕之(筑波大学 医学医療系)
SY-12-5 肝細胞の分化転換と脱分化:慢性肝傷害と肝腫瘍における役割
演者:西川 祐司(旭川医大・腫瘍病理)
SY-12-6 腫瘍における時計遺伝子の機能解析
演者:鬼島 宏(弘前大・医・病理)
5月13日(金) 8:30~10:30 E会場(仙台国際センター(会議棟)2階 桜2)
SY-13 ナノ科学が拓く病理の明るい未来
座長: | 渡辺 みか(東北大学 病理診断部) 権田 幸祐(東北大学大学院医学系研究科 医用物理学分野) |
SY-13-1 乳癌各種バイオマーカーの1粒子蛍光ナノイメージングによる定量的病理診断と臨床的意義
演者:多田 寛(東北大学 腫瘍外科)
SY-13-2 蛍光ナノ粒子を用いたPD-L1発現解析
演者:蔦 幸治(関西医科大学 病態検査学講座)
SY-13-3 | 蛍光ナノ粒子を用いたEGFR, CTLA-4蛋白質定量の治療効果予測バイオマーカーとしての 応用可能性の検討 |
演者:津田 均(防衛医大・病態病理)
SY-13-4 ナノメディシンへの応用を目指したがんホーミングペプチドの開発
演者:近藤 英作(新潟大・医・分子細胞病理)
SY-13-5 蛍光ナノ粒子を用いたMYCタンパク発現検出系の構築とその臨床病理学的意義
演者:百瀬 修二(埼玉医大・総合医セ・病理)
5月13日(金) 14:30~16:30 F-1会場(仙台国際センター(会議棟)3階 白橿1)
SY-14 核異型 その裡にあるもの
座長: | 黒瀬 顕(弘前大学大学院・医学研究科・病理診断学講座) 佐々木 功典(下関医療センター) |
SY-14-1 核異型とDNA傷害 -多形性の考察-
演者:黒瀬 顕(弘前大学大学院・医学研究科・病理診断学講座)
SY-14-2 核形態と核DNA量・染色体数
演者:伊藤 秀明(愛知医大・病理)
SY-14-3 アポトーシスの核形態と意義:滑膜肉腫による臨床病理学的検討
演者:河内 茂人(九州医療センター・病理)
SY-14-4 病理診断におけるクロマチン所見とその背景
演者:村田 晋一(和歌山県立医科大学・人体病理学教室)
SY-14-5 軟部腫瘍の核異型と遺伝子異常
演者:長谷川 匡(札幌医大・医・病理診断)
5月14日(土) 13:00~15:00 C会場(仙台国際センター(会議棟)2階 萩)
SY-15 口腔癌の前駆・初期病変の病理診断-組織学的特徴と診断クライテリア
座長: | 熊本 裕行(東北大・院歯・口腔病理) 長塚 仁(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科口腔病理学分野) |
SY-15-1 診断クライテリア(現状と問題点)
演者:小川 郁子(広島大学病院・口腔検査センター)
SY-15-2 口腔癌の前駆・初期病変の臨床
演者:佐々木 徹(がん研究会有明病院 頭頚科)、佐藤 由紀子(がん研究会有明病院病理部)
SY-15-3 細胞診断クライテリアと口腔がん検診における細胞診の役割
演者:久山 佳代(日本大学松戸歯学部口腔病理学講座)
SY-15-4 口腔粘膜内病変における免疫組織化学染色の評価
演者:嶋 香織(鹿大・医歯研・口腔病理)、仙波 伊知郎(鹿大・医歯研・口腔病理)
SY-15-5 口腔癌・前癌病変の分子病理とその臨床応用
演者:熊本 裕行(東北大・院歯・口腔病理)
SY-15-6 口腔癌の前駆・初期病変の病理診断標準化に向けて
演者:長塚 仁 | (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科口腔病理学分野) |
5月14日(土) 8:30~10:30 D会場(仙台国際センター(会議棟)2階 桜1)
SY-16 家族性腫瘍〜マクロからミクロ〜
座長: | 樋野 興夫(順天堂大学医学部病理・腫瘍学) 長嶋 洋治(東京女子医科大学病院 病理診断科) |
SY-16-1 緒言
演者:長嶋 洋治(東京女子医科大学病院 病理診断科)
SY-16-2 多発性内分泌腫瘍症 (MEN)
演者:鈴木 眞一(福島県立医科大学医学部 甲状腺内分泌学講座)
SY-16-3 家族性大腸癌
演者:石田 秀行(埼玉医大総合医療センター 消化管・一般外科)
SY-16-4 大腸癌患者を対象としたリンチ症候群スクリーニングにおける免疫染色の役割
演者:関根 茂樹(国立がん研究センター中央病院・病理)
SY-16-5 家族性腫瘍;結節性硬化症研究で得られた結果をリンチ症候群研究に応用する
演者:佐伯 春美(順天堂大・医・病理・腫瘍学)
SY-16-6 総括
演者:樋野 興夫(順天堂大学医学部病理・腫瘍学)
5月14日(土) 13:00~15:00 D会場(仙台国際センター(会議棟)2階 桜1)
SY-17 デジタルパソロジーと病理診断
座長: | 森 一郎(国際医療福祉大学・三田病院・病理) 白石 泰三(桑名市総合医療センター) |
SY-17-1 デジタルパソロジーと標準化
演者:白石 泰三(桑名市総合医療センター)
SY-17-2 病理診断におけるデジタル病理の有利性
演者:森 一郎(国際医療福祉大学・三田病院・病理)
SY-17-3 WSIを用いた遠隔診断におけるインターフェースの問題点と将来像
演者:伊藤 智雄(神戸大病院・病理診断科)
SY-17-4 Whole Slide Imaging (WSI) による病理診断の多施設検証研究
演者:福岡 順也(長崎大学・医・病理)
SY-17-5 バーチャルスライドを利用した国際的な病理コンサルテーションシステムの開発
演者:宇月 美和(東北文化学園大学・医療福祉学部)
SY-17-6 | 遠隔病理診断システムと遠隔レポーティングシステムを含めた総合的なテレパソロジーシステムの 構築と実用化 |
演者:渡辺 みか(東北大学 病理診断部)
5月14日(土) 8:30~10:30 E会場(仙台国際センター(会議棟)2階 桜2)
SY-18 病理医が知っておくべき放射線画像所見
座長: | 高瀬 圭(東北大学大学院医学系研究科放射線診断学分野) 中村 保宏(東北医科薬科大学医学部 病理学教室) |
SY-18-1 本シンポジウムの趣旨と進行について
演者:中村 保宏(東北医科薬科大学医学部 病理学教室)
SY-18-2-1 Biology-Histopathologyが作り出す乳腺放射線画像を科学する
演者:玉城 研太朗(那覇西クリニック 乳腺科)
SY-18-2-2 乳癌の“生物学的”腫瘍形態
演者:山口 倫(久留米大学医学部附属医療センター病理診断科)
SY-18-3-1 副腎疾患:放射線科の立場から
演者:高瀬 圭(東北大学大学院医学系研究科放射線診断学分野)
SY-18-3-2 副腎疾患:病理側からのフィードバック
演者:中村 保宏(東北医科薬科大学医学部 病理学教室)
SY-18-4-1 肺疾患:放射線科の立場から
演者:Monica Sze Man Chan | (Department of Diagnostic Radiology, The University of Hong Kong/ Department of Pathology, Graduate School of Medicine, Tohoku University) |
SY-18-4-2 肺疾患:病理側からのフィードバック
演者:齊藤 涼子(東北大・院・医・病理診断学)
5月14日(土) 8:30~10:30 F会場(仙台国際センター(会議棟)3階 白橿1+2)
SY-19 中枢神経変性疾患 病理専門医に求められる神経病理Up to Date:非腫瘍性疾患を中心として
座長: | 澤田 達男(東京女子医科大学 第一病理学) 鈴木 博義(NHO 仙台医療センター 病理診断科) |
SY-19-1 中枢神経系生検診断のポイント(非腫瘍性疾患を中心に)
演者:佐々木 惇(埼玉医大・医・病理)
SY-19-2 パーキンソン病とレビー小体型認知症
演者:若林 孝一(弘前大学・医・脳神経病理)
SY-19-3 TDP-43プロテイノパチーの疾患スペクトラム
演者:柴田 亮行(東京女子医大・医・病理学第一講座)
SY-19-4 脳アミロイドアンギオパチーの臨床病理
演者:鈴木 博義(NHO 仙台医療センター 病理診断科)
SY-19-5 プリオン感染
演者:北本 哲之(東北大学・医・病態神経)
SY-19-6 Overview
演者:澤田 達男(東京女子医科大学 第一病理学)
5月14日(土) 13:00~15:00 F会場(仙台国際センター(会議棟)3階 白橿1+2)
SY-20 肝癌をめぐる最新知見
座長: | 西川 祐司(旭川医大・腫瘍病理) 大森 泰文(秋田大学大学院医学系研究科 分子病態学・腫瘍病態学講座) |
SY-20-1 早期肝細胞癌の新たな組織分類の試み
演者:尾島 英知(慶應義塾大学・医・病理)
SY-20-2 Bile ductular carcinomaの発育形態に注目した画像所見
演者:小坂 一斗(金沢大・医・放射)
SY-20-3 細胆管癌の形態学的・分子病理学的特徴の探索
演者:相島 慎一(佐賀大・医・病因病態科学)
SY-20-4 肝癌の胆管形質と幹細胞形質の発現
演者:近藤 福雄(帝京大学・医・病理診断科)
SY-20-5 癌遺伝子活性化による肝細胞性腫瘍の表現型決定:マウス肝腫瘍モデルからの考察
演者:西川 祐司(旭川医大・腫瘍病理)
5月12日(木) 13:30~15:30 C会場(仙台国際センター(会議棟)2階 萩)
座長: | 岸川 正大(医療法人 長崎病理) 佐々木 毅(東京大学医学部附属病院 地域連携推進 遠隔病理診断センター) |
OF-1 平成28年診療報酬改定要望案概説
演者:黒田 一(獨協医科大学病理診断学講座)
OF-2 地域医療における病理診断科診療所
演者:島田 修(DPJ細胞病理医院・病理診断科)
OF-3 病理開業で必要になる診療録の整備 -病理業務に特化した電子カルテと病理システムの連携-
演者:林 徳真吉(長崎県島原病院病理診断科)
OF-4 病理診断科診療所と病院病理部門の役割分担-遠隔医療への貢献-
演者:佐々木 毅(東京大学医学部附属病院 地域連携推進・遠隔病理診断センター)
OF-5 平成28年診療報酬改定について
演者:厚生労働省 保険局 担当官
OF-6 病理診断科に期待すること
演者:厚生労働省 医政局 担当官
OF-7 遠隔診断、骨太方針2015 がん登録の法整備への道のり
演者:秋野 公造(参議院議員/長崎大学 客員教授)
5月13日(金) 14:30~16:00 E会場(仙台国際センター(会議棟)2階 桜2)
座長: | 笠原 正典(北海道大学大学院医学研究科病理学講座) 鈴木 貴(東北大学大学院医学系研究科 病理検査学分野) |
IA-1 鉄が関与する、細胞傷害から発がん機構の解析と細胞増殖調節因子の同定
演者:岡崎 泰昌(名古屋大学 大学院 医学系研究科 生体反応病理学)
IA-2 皮膚瘢痕形成の分子メカニズム解明および核酸医薬開発への応用
演者:森 亮一(長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 生命医科学講座 病理学)
IA-3 Epstein-Barr virus関連胃癌における発癌-宿主・病原体マイクロRNAによる癌化機序
演者:牛久 綾 (東京大学医学部附属病院病理部)
IA-4 膵臓癌細胞における悪性形質を規定する Hedgehogシグナル系転写関連因子GLI1/ZIC2の機能解析
演者:稲熊 真悟(愛知医科大学 医学部 病理学講座)
IA-5 癌の発生・進展に関する分子病理学的研究
演者:常松 貴明(徳島大学大学院医歯薬学研究部疾患病理学分野)
5月12日(木) 15:30~17:30 F-2会場(仙台国際センター(会議棟)3階 白橿2)
座長: | 伊東 恭子(京都府立医科大学大学院医学研究科 分子病態病理学) 南條 博(秋田大学医学部附属病院 病理部・病理診断科) |
YA-1 びまん型胃癌におけるRHOA変異と転座の臨床病理学的解析
演者:田中 淳(東京大学大学院医学系研究科博士課程 病因・病理学専攻)
YA-2 糖尿病のrisk factorとしてのカドミウム曝露~イタイイタイ病の病理組織学的検討~
演者:馬場 逸人(徳島大学大学院医科学教育部医学専攻)
YA-3 髄膜腫および髄膜発生孤立性線維性腫瘍/血管周皮腫の遺伝子解析
演者:湯澤 明夏(北海道大学大学院医学研究科 腫瘍病理学分野)
YA-4 メルケル細胞癌の病態メカニズムの解明
演者:岩崎 健(九州大学大学院医学系研究科病理学専攻)
YA-5 ヒト腫瘍間質における免疫反応の網羅的な解析
演者:紅林 泰(慶應義塾大学医学部病理学教室)
YA-6 日本における腸管症関連T細胞リンパ腫のゲノムプロフファイルと免疫組織化学的形質
演者:冨田 さくら(東海大学大学院医学研究科先端医科学専攻)
YA-7 骨軟部腫瘍における新規診断マーカーの検討
演者:澁谷 亮(産業医科大学医学部第1病理学教室)
YA-8 アルコール性肝発がんに対する細胞間連絡能の意義と分子病理学的制御機構
演者:加藤 寛之(名古屋市立大学大学院 医学研究科 実験病態病理学)
5月14日(土) 16:00~18:00 D+E会場(仙台国際センター(会議棟)2階 桜1+2)
OP 放射線と甲状腺
座長: | 鈴木 眞一(福島県立医科大学医学部 甲状腺内分泌学講座) 長沼 廣(仙台市立病院 病理診断科) |
演者:細井 義夫 | (東北大学 大学院医学系研究科 放射線生物学分野/東北大学 災害科学国際研究所 災害放射線医学分野) |
演者:志村 浩己(福島県立医科大学 医学部 臨床検査医学講座)
演者:鈴木 悟(福島県立医科大学 医学部医学科 甲状腺内分泌学講座)
演者:鈴木 眞一(福島県立医科大学医学部 甲状腺内分泌学講座)
演者:覚道 健一(近畿大学医学部 奈良病院)
演者:長沼 廣(仙台市立病院 病理診断科)