第117回日本精神神経学会学術総会 閉会のご挨拶
9月19日(日)~21日(火)の国立京都国際会館での現地開催に引き続き、10月4日(月)より開催しておりましたオンデマンド配信につきましても、11月30日(火)をもちまして、盛会裏に総会を終了することができました。
コロナ禍での会期の変更、開催形式の変更など、ご参加の先生方へはたび重なるご心配とご不便をおかけいたしましたが、現地開催、オンデマンド配信も含め、約8,900名ものご参加をいただき無事、本学術総会を終えることができましたことは、ひとえに皆様方のご支援の賜物と心より感謝申しあげます。
ご参加いただきました皆様、ならびに開催に際してご協力いただきました皆様の、ご健勝とご活躍を心よりお祈り申しあげます。
第117回日本精神神経学会学術総会
会長 木下 利彦
(関西医科大学医学部精神神経科学講座 教授)
※※※重要※※※
第117回日本精神神経学会学術総会 開催形態について (2021年9月14日更新)
第117回日本精神神経学会学術総会の開催形態について、昨今の新型コロナウイルスの感染状況を見極め慎重に検討しておりましたが、開催延期の際に既にご案内しておりました開催形態から変更はなく、予定通り2021年9月19日(日)~21日(火)に、国立京都国際会館での現地開催と、約2か月間のオンデマンド配信(Live配信は一部セッションのみ)を併用したハイブリッド開催とすることが決定いたしました。詳しい開催形態は「参加者の皆様へ」をご覧ください。
なお、本学会にて役割をお願いしている先生方の参加形態は以下の通りとなります。
<指定演題>
司会:原則、現地参加のみ。リモート参加不可。
※なお、現地参加となっていた司会についても現地参加が難しい場合は、主催校にて代理司会が可能です。
演者:原則、現地にて発表。ただし、現地参加が厳しい場合は事前の動画提出可。
リモート参加不可(動画提出の場合質疑応答不可)。
※ただし司会・演者で質疑応答や総合討論も含めたセッション1本の動画を事前収録いただき、提出することは可。
<一般演題(e-ポスター)>
演者:現地発表なし(事前動画提出のみ)。質疑応答なし。
以上、開催形態についてご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
第117回日本精神神経学会学術総会
会長 木下 利彦
(関西医科大学医学部精神神経科学講座 教授)
What's New
Copyright © 第117回日本精神神経学会学術総会 All Rights Reserved.