会長挨拶

清水 公也

角膜カンファランス2016
第40回日本角膜学会総会
第32回日本角膜移植学会
会長 清水 公也
北里大学医学部眼科 教授

この度、2016年2月18日(木)から20日(土)の3日間、軽井沢プリンスホテルウエストにて、角膜カンファランス2016(第40回日本角膜学会総会/第32回日本角膜移植学会)を開催させて頂くことになりました。
このような機会を頂き、日本角膜学会、日本角膜移植学会の理事、評議員の先生方をはじめ会員の皆様に厚く御礼申し上げます。

「よく学び、よく遊ぶ」。過去のすばらしい角膜カンファランスを踏襲し、今回も充実した学会をめざし準備をすすめております。

プログラムは多くの学会で取り上げられトレンドとなっておりますが、角膜にスポットを当てた再生医療、そして主催校である北里が得意としている視機能や角膜手術を中心にプランを練っております。

さらに角膜カンファランスにはかかせないアスレチック大会では、一人が出したアイディアをチーム全体で発展させ、より核心に迫る、そんな意味も含め日頃のチームワークの良さを存分に発揮頂く、“カーリング”を計画しております。安全に氷に乗る方法、転び方などインストラクターのレクチャーを受けてからチーム対抗戦になります。日常では体験することが出来ない競技ですのでこの機会に皆様奮ってご参加ください。

ここ数年、冬でも比較的暖かい西での開催が続いておりましたが、今回の会場はウィンタースポーツをエンジョイすることが出来ます。また、学会の合間に隣接する軽井沢アウトレットショッピングプラザでショッピングもお楽しみ下さい。長野には豊かな自然の恩恵を受けた多くの名産物があり、学会中にも参加者の皆様に懇親会でのお食事、デザート、飲み物、共催セミナーのお弁当等でご賞味頂けるよう交渉を重ねております。2015年3月14日に北陸新幹線が開通し、東京から1時間で軽井沢へとアクセスが更に便利になりました。たくさんの先生方に軽井沢でお会いするのを楽しみにしております。

ページの先頭へ