JOSKAS-JOSSM2020 - 第12回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 / 第46回日本整形外科スポーツ医学会学術集会

Beyond 2020 -Harmony and Progress-(2020 その先へ -調和と発展-

会長挨拶

  • 第12回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
  • 第46回日本整形外科スポーツ医学会学術集会
  • 会長石橋 恭之
  • (弘前大学大学院 医学研究科 整形外科)
会長:石橋 恭之 写真

この度、第46回日本整形外科スポーツ医学会(JOSSM)学術集会と第12回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)の合同学会を、6月18日~20日の3日間、札幌コンベンションセンターで開催いたします。日本でオリンピックが開催される記念すべき2020年に、両学会を主催させていただきますことを大変光栄に存じます。

JOSSMは1975年に第1回が開催され、その後約半世紀にわたり続いてきた学会です。一方JOSKASは、2009年に日本関節鏡学会と日本膝関節学会が発展的合併をする形で誕生しました。その前身となった2つの学会も、1975年に故 渡辺正毅先生を会長として設立されています。つまりJOSSMもJOSKASも、同じ長い歴史を有する伝統ある学会です。

JOSSMの設立の目的は、整形外科(運動器科)学領域におけるスポーツ医学の進歩普及に貢献し、スポーツ外傷・障害の予防と治療に寄与することにあります。JOSKASの目的は、関節鏡、膝関節、スポーツ医学及びその関連分野に関する基礎的・臨床的研究の成果発表の促進をはかり、ひいては整形外科学の発展に貢献することにあります。

今回、JOSKAS・JOSSM combined meetingのテーマを、『2020 その先へ -調和と発展-(Beyond 2020 –Harmony and Progress-)』とさせて頂きました。“2020 その先へ”は、もちろん東京オリンピックを意識しておりますが、そこが最終目標ではなく、その先を見据えてスポーツ医学を議論していこうという意味を込めています。“調和と発展”は、JOSSMとJOSKASの両学会が共に歩み寄り、発展的な変化を遂げていこうという決意を表しています。JOSSMもJOSKASも、今や、医師・理学療法士・トレーナーなどからなる大きな学術団体となりました。この両学会の学会員が一堂に会し、同じ土俵で運動器の治療や予防をディスカションできる機会はそう多くはありません。次世代を担う若い人達のためにも、今後の学会のあり方も考える良い機会になると思います。学会の前半では、主にJOSKASで議論されてきた内容を中心に、海外からの招待者を交え、多くの国際シンポジウムやパネルディスカションを組みたいと考えております。後半には、主に運動器のスポーツ外傷や障害の予防、そしてスポーツ復帰を目指した取り組み、また最終日には桑田真澄さんもお招きし、ご講演そして球数制限の問題などもディスカションしたいと思います。

今回は例年のJOSKASセミナーの他に、athleteを指導するPTや医師を対象としてJOSSMセミナーも開催します。ここではACL損傷予防トレーニングの実際や投球フォーム指導を講義と実技を交えて行いたいと思います。会場の都合上、人数に限りがありますのでお早めにご登録頂ければとおもおいます。また第18回JOSSM・KOSSM(韓国整形外科スポーツ医学会)combined meeting、第19回日仏整形外科学会(会長 星忠行先生)・第22回日独整形災害外科学会(会長 根尾昌志先生)も併催されます。JOSKAS・JOSSM参加者は、これらすべての学会、そしてJOSKASセミナー(講義聴講のみ)にも参加することが可能となっております。この機会に是非ご参加ください。

学会参加人数の関係もあり、地元青森での開催は叶いませんが、多少、青森色も出した楽しい学会にしたいと考えております。6月の札幌は季候も良く、訪れるにはもっとも良い季節です。多くの皆様方にご参加いただき、活発なご討論を心よりお願い申し上げます。

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