この度、第47回日本IVR学会総会・第13回国際IVRシンポジウムを東京・お台場にて開催させていただくことになり、誠に光栄に存じます。

今回のテーマは、“Passion beyond limits”とさせていただきました。IVR(画像下治療)は、様々なアイデアやデバイスの開発により大きく進化、発展を遂げてきましたが、今後更に限界を打ち破り挑戦を続けていかなければなりません。国際学会でもあり、多くの海外からのゲストと情報を共有し、積極的な討論を行うことにより新たな方向性を示すことができれば、と考えております。

会期は2018年5月31日（木）～6月2日（土）、会場はグランドニッコー東京台場です。お台場は、羽田空港から20分、東京駅から30分と交通の便が良く、近年、外国人観光客からの人気が急上昇していることでも知られています。初夏の素晴らしい週末は、ウォーターフロントに開かれたエリアをお楽しみください。

有意義な学会となります様、スタッフ一同鋭意準備を進めておりますので、IVR医・放射線科医はもちろんのこと、この領域に関心を持たれる臨床医、看護師、診療放射線技師、臨床工学技士、企業関係者など、多くの皆様のご参加を心よりお待ち致しております。