演者は、口演開始10分前までに、会場内最前列の次演者席にご着席ください。
座長は、担当セッション会誌15分前までに会場内右側前方の次座長席にご着席ください。 |
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1.口演時間 |
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セッション名 |
発表 |
質疑応答 |
特別講演 |
1時間 |
シンポジウム |
事前にご案内 |
事前にご案内 |
若手奨励セッション |
5分 |
3分 |
一般演題(オーラル) |
4分 |
3分 |
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発表・質疑含め、時間の厳守と活発な質疑をお願いいたします。 |
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2.発表形式 |
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1) |
全てPCプレゼンテーション(1面映写)による発表のみとし、以下のように対応いたします。口演データの作成に関しては、「4.口演データの作成要領」をご参照ください。 |
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(1) 口演データ(USBフラッシュメモリ・CD-R)を持参 |
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(2) ノートパソコン(Macintoshおよび動画利用)を持参 |
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2)
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画像枚数には制限はありませんが、口演時間内に終了するようにご配慮ください。 |
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3)
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口演データの投影は、オペレーターが演者登壇時に行います。口演中は演台に置かれたモニターを見ながら、演者ご自身でマウスおよびキーボードを操作し、画面を進めてください。 |
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4)
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音声は使用できません。 |
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3.PC受付について |
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時間・場所: |
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日付 |
時間 |
会場 |
9月9日(金) |
11:30~17:00 |
アクロス福岡 B2F |
9月10日(土) |
8:00~16:00 |
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※ |
演者は、口演開始45分前までに、PC受付にお越しください。
(但し、朝一番のセッションは30分前までにPC受付にお越しください) |
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【 |
口演データの場合(USBフラッシュメモリ・CD-R)】
試写後、ハードディスクにコピーしその場で返却いたします。ハードディスクにコピーしたデータは、学会終了後に責任を持って消去いたします。 |
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【 |
ノートパソコンの場合】
PC受付にて試写後、演者ご自身で講演会場内のオペレーター席(演台横)にご発表の20分前までにご持参ください。口演終了後、オペレーター席にてご返却いたします。 |
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4.口演データの作成要領 |
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本会で発表可能な機材とデータ形式は次のとおりとさせていただきます。 |
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1)
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口演データ持参の場合 |
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(1) |
会場で使用するパソコンはWindows10、
アプリケーションはWindows版PowerPoint 2010/2013/2019(2016)です。 |
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(2) |
USBフラッシュメモリかCD-Rに保存してご持参ください。また、保存の際にファイル名を「(セッション名)_(演者名)」としてください。 |
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(3) |
フォントは、OSに標準装備されているものをご使用ください。(MS明朝/MSゴシック/Times New Roman/Century等) |
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(4) |
プレゼンテーションに他のデータ(静止画・動画・グラフ等)をリンクされている場合は、必ず元のデータを同じフォルダに保存してください。 |
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(5) |
プロジェクターの解像度(比率)は、HD(1920×1080)16:9、
XGA(1024×768)4:3に対応しています。 |
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(6) |
Macintosh版PowerPointやKeynoteを使用される場合は、ノートパソコンをご持参ください。 |
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(7) |
会場のパソコンへのウイルス感染を防ぐため、必ずウイスル定義データを最新のものに更新した状況のセキュリティーソフトで、事前にメディアのウイルスチェックを行ってください。 |
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(8) |
PC受付では、ウイルスセキュリティーを更新し、万全を期しておりますが、ウイルス定義されていない未知のウイルスに感染する場合がありますので、ご了承ください。 |
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(9) |
発表者ツールのご使用はできません。 |
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2)
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ノートパソコン持参の場合(Macintosh) |
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(1) |
PCの出力端子にHDMI、Mini D-Sub15ピン3列コネクター(通常のモニター端子)が装備されているものに限ります。それ以外の出力端子の場合、専用の端子を必ずご持参ください。 |
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(2) |
プロジェクターの解像度(比率)は、HD(1920×1080)16:9、
XGA(1024×768)4:3に対応しています。 |
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(3) |
バッテリーでの発表は、トラブルの原因となりますので、ACアダプターは必ずご持参ください。 |
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(4) |
スリープ機能やスクリーンセーバーの設定は事前に解除してください。 |
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(5) |
会場にて用意したプロジェクターと接続ができない場合に備え、バックアップ用データ(1)口演データ持参の場合参照)を作成し、ご持参ください。 |
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5.質疑応答 |
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質問・発言をされる方は、予めマイクの前で待機の上、座長の指示に従い所属・氏名を述べてからご発言ください。なお、発言は簡潔にお願いいたします。 |
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発表に際しては、下記の指針を厳守してください。 |
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1. |
利益相反(COI)に関する指針 |
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第51回日本リウマチの外科学会で講演・発表される方は利益相反の有無に関わらず、利益相反についての申告をお願いいたします。詳細は本学会サイト(演題募集ページ)をご参照ください。 |
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● |
口演発表の場合は、スライドの1枚目に申告用スライドを作成し、筆頭演者の利益相反状態について開示してください。 |
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● |
スライド見本は演題募集ページでダウンロードできます。 |
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2. |
症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針 |
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医療を実施するに際して患者のプライバシー保護は医療者に求められる重要な責務である。一方、医学研究において症例報告は医学・医療の進歩に貢献してきており、国民の健康、福祉の向上に重要な役割を果たしている。医学論文あるいは学会・研究会において発表される症例報告では、特定の患者の疾患や治療内容に関する情報が記載されることが多い。その際、プライバシー保護に配慮し、患者が特定されないよう留意しなければならない。 以下は外科関連学会協議会において選択された、症例報告を含む医学論文・学会研究会における学術発表においての患者プライバシー保護に関する指針である。 |
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1) |
患者個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。 |
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2) |
患者の住所は記載しない。但し、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする(神奈川県、横浜市など)。 |
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3) |
日付は、臨床経過を知る上で必要となることが多いので、個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載してよい。 |
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4) |
他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定され得る場合、診療科名は記載しない。 |
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5) |
既に他院などで診断・治療を受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しない。但し、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。 |
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6) |
顔写真を提示する際には目を隠す。眼疾患の場合は、顔全体が分からないよう眼球のみの拡大写真とする。 |
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7) |
症例を特定できる生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する。 |
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8) |
以上の配慮をしても個人が特定される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会の承認を得る。 |
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9) |
遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日、平成16年12月28日全部改正、平成17年6月29日一部改正、平成20年12月1日一部改正、平成25年2月8日全部改正、平成26年11月25日一部改正)による規定を遵守する。 |
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平成16年4月6日(平成21年12月2日一部改正、平成27年8月28日一部改正)外科関連学会協議会制定より |
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