|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
主催事務局 |
|
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
先進予防医学共同専攻
リウマチ・膠原病内科学分野
〒852-8501 長崎市坂本1-7-1 |
|
|
|
運営事務局 |
|
株式会社コングレ 九州支社
〒810-0001
福岡市中央区天神1-9-17-11F
TEL: 092-718-3531
(平日 9:30〜17:30)
E-mail:
71k-ryumachi@m.congre.co.jp |
|
|
|
|
|
 |
|
 |
|
第71回⽇本リウマチ学会九州・沖縄⽀部学術集会
会長 川上 純
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
先進予防医学共同専攻 リウマチ・膠原病内科学分野 教授 |
|
|
|
|
2026年3月7日(土曜日)、8日(日曜日)の2日間、長崎市の出島メッセ長崎におきまして、第71回日本リウマチ学会九州・沖縄支部学術集会を開催させていただきます。伝統ある九州・沖縄支部学術集会を担当させていただき大変光栄に存じております。ご参加の皆様に有意義な学会を目指して、準備を進めております。どうかよろしくお願いいたします。
膠原病・リウマチ性疾患の診断・治療や層別化は、日々、進歩しています。様々な疾患への目覚ましい分子標的薬の導入や診断と生命分子解析技術の進展などが相まって、それらが精密医療を目指すトランスレーショナル・リバーストランスレーショナル研究に繋がり、実臨床に落とし込まれています。内科的治療の進歩に加え、関節外科手術は患者さんのADLやQOLの改善にとても重要ですが、薬物治療の進歩に伴い、手術療法や術前後の注意点などにも変化が見られ、関節リウマチ診療ガイドライン2024においてもいくつものCQが提示されています。
そこで今回のテーマは
「炎(ほむら)を鎮めて-免疫と炎症を紐解く先に-」と設定し、
主題は、
「リウマチ・膠原病疾患を可視化する - 画像と分子標的が拓く診断と病態理解」
「グルココルチコイドによる治療の問題点と対策」
「リウマチ・膠原病患者の周術期管理・術後合併症をめぐる現状と課題」
「膠原病・リウマチ診療の選択 症例から考える」
といたしました。
疾患横断的に主題に登録しやすいように 「リウマチ・膠原病疾患を可視化する - 画像と分子標的が拓く診断と病態理解」と「グルココルチコイドによる治療の問題点と対策」を設定し、関節外科手術に関する主題は「リウマチ・膠原病患者の周術期管理・術後合併症をめぐる現状と課題」を、また、毎回、好評を博する症例検討は、「膠原病・リウマチ診療の選択 症例から考える」への登録を、是非、お願いいたします。
多くの演題のご応募、そして多くの皆様のご参加と活発な討論で、会を盛り上げていただくことを切にお願い申し上げます。 |
|
|
|
|
|