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第69回日本心臓病学会学術集会公式サイト

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学会事務局

特定非営利活動法人
日本心臓リハビリテーション学会
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会長挨拶

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第27回日本心臓リハビリテーション学会学術集会
会長 牧田 茂
(埼玉医科大学国際医療センター 心臓リハビリテーション科)

この度、第27回日本心臓リハビリテーション学会学術集会会長を仰せつかり、2021年6月19日(土)・20日(日)に、幕張メッセ(千葉市)において学術集会を開催することになりました。当学会の理事長として学術集会を運営しますので参加者の方々が満足していただける会にしたいと張り切っております。

特定非営利活動法人日本心臓リハビリテーション学会は、広く社会に対して、心臓リハビリテーションに関する研究及びその臨床応用を図り、さらにこの分野の教育と普及に努め、臨床医学の発展を通して国民の健康福祉の増進に寄与することを目的としております。その目的と活動に対して、多くの医療者の賛同を得て、会員数は2020年7月時点で15,000名を超えるまでに成長し、年々増加の一途をたどっております。本学会の特徴は、心臓リハビリテーション医学の基礎的ならびに臨床的エビデンスの確立のみならず、医師・メディカルスタッフ各職種のチームワークによる効果的な心臓リハビリテーションシステムの構築、さらに広く国民に心臓リハビリテーションの重要性を啓発するという大きな役割を担っています。

2018年12月14日に健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他循環器病に係る対策に関する基本法 (いわゆる循環器病対策基本法)が成立し、今後循環器診療が大きく変わることが確実となりました。その中で、心臓リハビリテーションは急性期から回復期・維持期にわたり心臓病患者の再発・再入院予防や予後の改善、体力やQOLの向上に大きく貢献することが期待されています。とりわけ心不全パンデミックといわれる高齢心不全患者増加に対して、フレイル予防や再入院予防に率先して取り組んでいかねばなりません。

そこで、今回のテーマを「多様性を追求する心臓リハビリテーション」として、これまでの心臓リハビリテーションの枠を超えて、他領域とのコラボレーションを積極的に考えていく学術集会にしていきたいと考えております。たとえば、がんのリハビリテーションや脳卒中のリハビリテーションについて、長期的な疾病管理と体力向上の視点から見た関わり、遠隔医療を用いた在宅レベルでのリハビリテーションの提案、スポーツ分野での心臓リハビリテーションの貢献といった新機軸を出していきたいと思います。さらに、多くの職種が集って有意義な議論や交流ができるような雰囲気づくりにも挑戦していきたいと計画しております。また、欧米やアジア諸国のエキスパートを招聘し、他分野の専門家にも講演いただく予定にしております。循環器病の多くは、生活習慣が原因で発症することから予防が極めて重要であり、市民公開講座なども企画して国民への啓発を行って参る所存です。

COVID-19感染拡大収束の予測がつかない状況でありますが、現時点では現地開催で準備しております。予定変更についてはその都度皆様方にご案内いたします。 

本学術集会が必ずや日本の医学・医療のレベルの向上に多大な貢献をするものと信じつつ目下鋭意準備を進めて参りますので、本学会の趣旨をご理解頂きご協賛を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

2020年10月吉日

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