第11回日本リハビリテーション医学会
秋季学術集会
会長 角田 亘
(国際医療福祉大学医学部
リハビリテーション医学教室 教授)
このたび、第11回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会を、2027年10月28日から同月30日の3日間を会期として、パシフィコ横浜において開催することとなりました。
私が所属する国際医療福祉大学医学部は、日本で最も新しい医学部として、2017年4月に千葉県成田市に開学しました。奇しくも同年2017年10月に、第1回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会が大阪で開催されています。よって、2027年は本学医学部にとっても、そして日本リハビリテーション医学会秋季学術集会にとっても、ひとつのDecade(10年間)を終え、新時代(New Era)に進みゆく記念すべき年となります。そのような年に本学術集会会長を私が拝命いたしましたこと、大変光栄に存じますと共に、実に身の引き締まる思いです。
このような背景をふまえて、本学術集会のテーマを「Welcome to the New Era of Rehabilitation Medicine リハビリテーション医学の新時代へようこそ」としました。ご参集いただけます皆様におかれましては、本学術集会に参加することで、新時代につながる知見を深めていただくのみならず、新時代を共に担うリハビリテーション医学者・医療者と知己を得ていただき、そしてついには新時代へ挑む自らの熱い志を鼓舞していただけますと幸いです。
本学術集会においては、新たな企画を積極的に実現することで、斬新なプログラム構成を目指しています。例えば、特別企画として、「本邦のリハビリテーション科医の優れた英語論文を讃える記念発表会」、「若手医師・療法士・看護師に新時代への夢を語っていただく弁論大会」などを予定しています。また、リハビリテーション医学の新時代を担う新進気鋭の教授陣による講演シリーズ(11講演予定)、Academic Rehabilitation Doctor/Therapistを養成するための講演シリーズ(9講演予定)、苦手な分野を一から学び直すための講演シリーズ(11講演予定)、Legendary Professorが一同に会するシンポジウム、多職種スタッフが登壇してのパネルディスカッション、Best Case Reportコンクールなども企画しています。なお、本学術集会においては、職種の区別なく、リハビリテーション医学・医療に関わるすべての職種の方々が同じようにご講演・ご発表いただけますように配慮をいたします。
2027年10月、横浜で皆様にお会いできますこと、心より楽しみにしております。そして、横浜にご参集いただけます皆様のその手で、“リハビリテーション医学の新時代への扉” が開かれることを切に願っています。
なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
(2026年8月)
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