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第51回 日本整形外傷学会学術集会
The 51st Annual Meeting of the Japanese Orthopaedic Trauma Association
一般演題募集
演題登録方法
演題募集期間
2024年12月10日(火)~
2025年1月23日(木)正午
1月30日(木)正午まで延長しました。
2月4日(火)正午まで再延長しました。
演題募集を終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
応募資格
学術集会における発表演者(共同演者を含む)は演題応募の時点で、会員(名誉会員、功労会員、正会員、準会員)に限ると会則で定められております。
なお、筆頭著者が準会員の場合は、共同演者の中に名誉会員、功労会員、正会員のいずれか1名を含む必要があります。
- ※第51回(2025年開催)発表演者(共同演者を含む)の新規入会は2024年度(2024年5月1日~2025年4月30日)扱いとなります。
2025年5月1日以降に手続きをされた場合も2025年4月30日扱いとなりますのでご了承ください。
未入会の方は下記⽇本整形外傷学会ホームページよりご入会の上、ご応募ください。
https://www.jsfr.jp/admission/働き方改革が始まり、整形外傷領域における医療体制に混乱が生じている施設もあると思います。
喫緊の課題として、医師以外の職種との連携を模索する必要があります。
今回の学術集会では、
- ・働き方改革 看護師との連携
- ・働き方改革 療法士との連携
- ・働き方改革 義肢装具士との連携
- ・働き方改革 その他の職種との連携
のセッションの演題を募集します。
共同演者に正会員(医師)が含まれていれば、他職種(準会員)の方に主演者として発表していただくことができます。
医師(正会員)以外の職種の方が、演者(共同演者を含む)となる場合、未入会であれば準会員に入会してください。
尚、準会員の入会申込みには当学会評議員の推薦が必要になりますので、あらかじめご了承ください。
抄録を書く前に読んでいただく注意点
より質の高い発表をしていただくために、抄録の書き方を標準化します。
自分の発表が、どのような研究に当たるのかを自覚して抄録を記述することは、良い発表を行う第一歩です。その手助けをするのが、今回のテンプレートです。できる限り、テンプレートに沿って抄録作成をしてください。
どうしてもあてはまらない「器具の工夫」などは、フリーのテンプレートを用いてくださって結構です。研究分類の選択が、もし間違っていたとしても、それを理由に発表を断ることは当分の間はありません。
この抄録テンプレートの目的は日本整形外傷学会全体として、「発表の質を高めていこう」ということです。今後も抄録テンプレートはブラッシュアップしていく予定です。是非、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
なお、教育研修講演やシンポジウムなどの指定演題はこの限りではありません。
学会賞・学会奨励賞 応募資格
学術集会開催にあたり、下記の賞につき公募を行います。奮ってご応募ください。
なお、学会賞、学会奨励賞を受賞された場合には、学会誌「骨折ー日本整形外傷学会雑誌ー」に原著論文あるいはproceedingを掲載することが必要です。※発表演者は会員に限ると会則で定められております。2025年1月31⽇の時点で、筆頭 著者、共同演者に非会員がいる場合には、ノミネートの対象外となりますので、ご注意ください。
1. 学会賞について
応募希望者は、演題登録時に、「学会賞への応募」欄で「応募する」を選択してください。
- ※最終選考に残られた成績上位者には、翌年のOTA Annual Meeting(USA)にてIOTA加盟国優秀ポスター発表の機会が与えられ、また2名の方には、⽇韓交流を目的とした韓国fellowshipに参加していただくことになり、Korean Fracture Societyでの発表(英語)の機会が与えられます。
2. 学会奨励賞について
応募希望者は、演題登録時に「学会奨励賞への応募」欄で「応募する」を選択し、2025年6月27⽇時点の年齢を入力してください。
- ※2025年6月27⽇時点で、満40歳未満の方のみ応募可能です。
- ※学会奨励賞を受賞された場合には、台湾との交流を目的とした台湾fellowship programに参加していただくことになり、Taiwan Orthopaedic Trauma Association での発表(英語)の機会が与えられます。
3. 英語演題優秀賞について
応募希望者は一般演題3「英語セッション」を選択してください。
なお、上記選択した場合は、英語での発表となります。
- ※英語セッションに入るかどうかは主催側の判断に一任させてください。
応募演題のなかから国際委員会を含めて演題を選択させていただきます。
優秀賞に選ばれた場合には台湾およびタイで開催される学会での発表(英語)の機会を提供できるように検討中です。
医療機器・医療材料・医薬品の適応外使用について
有りの場合、各施設の倫理審査等の承認を得ているか・得ていないかもあわせて回答してください。
- ※各施設の倫理審査等の承認を得ていない場合、学会誌「骨折ー日本整形外傷学会雑誌ー」の学術集会論文またはproceeding に投稿した場合、受理されない場合があります。
- ※本学術集会では、各施設の倫理審査等の承認を得ていなくとも、演題登録自体は可能です。
発表区分、カテゴリー
- ※発表区分、カテゴリーは今後変更する可能性がございます。
- ※演題の最終発表形式については、会長にご一任ください。
- ※一般演題の登録は発表区分で「一般演題1」または「一般演題2」を選んだ上、「カテゴリー」からお選びください。
発表区分
主題1 | 脊椎・脊髄損傷 |
主題2 | 肩甲帯損傷(肩甲骨/鎖骨骨折) |
主題3 | 肋骨骨折・胸骨骨折 |
主題4 | 上腕骨近位部骨折 |
主題5 | 肘関節脱臼/関節内骨折 |
主題6 | 橈骨/尺骨遠位端骨折 |
主題7 | 寛骨臼骨折 |
主題8 | 骨盤輪骨折 |
主題9 | 脆弱性骨盤骨折 |
主題10 | 大腿骨頚部骨折 |
主題11 | 大腿骨転子部/転子下骨折 |
主題12 | 非定型大腿骨骨折 |
主題13 | 膝蓋骨骨折 |
主題14 | 脛骨プラトー骨折 |
主題15 | 脛骨ピロン骨折 |
主題16 | 足関節果部骨折/シンデスモーシス損傷 |
主題17 | 踵骨骨折 |
主題18 | リスフラン/ショパール関節損傷 |
主題19 | 小児骨折 |
主題20 | 多発外傷 |
主題21 | 開放骨折・重度軟部組織損傷 |
主題22 | 偽関節・骨欠損 |
主題23 | インプラント周囲骨折 |
主題24 | 病的骨折 |
主題25 | 骨折関連感染症(FRI) |
主題26 | インプラント・固定材料(髄内釘・創外固定・プレートなど) |
主題27 | 画像評価(エコーなど)・3次元解析 |
主題28 | AI(人工知能) · VR(仮想現実)・AR(拡張現実)関連 |
主題29 | 手術手技(動画) |
一般演題1 | 口演 |
一般演題2 | ポスター |
一般演題3 | 英語セッション |
カテゴリー
01 | 脊椎外傷 |
---|---|
02 | 鎖骨・肩甲骨 |
03 | 肩関節・肩鎖関節脱臼 |
04 | 肋骨骨折・胸骨骨折 |
05 | 上腕骨近位部 |
06 | 上腕骨骨幹部 |
07 | 上腕骨遠位部 |
08 | 肘関節周囲骨折 |
09 | 肘関節脱臼・靭帯損傷 |
10 | 前腕骨骨幹部 |
11 | 撓・尺骨遠位端 |
12 | 手根骨・手指・手指骨 |
13 | 骨盤輪 |
14 | 寛骨臼 |
15 | 大腿骨頚部 |
16 | 大腿骨転子部 |
17 | 大腿骨転子下 |
18 | 大腿骨骨幹部 |
19 | 非定型大腿骨骨折 |
20 | 大腿骨遠位部 |
21 | 膝関節脱臼・靭帯損傷 |
22 | 膝蓋骨 |
23 | 下腿骨近位部 |
24 | 下腿骨幹部 |
25 | 下腿骨遠位部 |
26 | 足関節果部骨折・シンデスモーシス損傷 |
27 | 足関節脱臼・靭帯損傷 |
28 | 距骨骨折 |
29 | 踵骨骨折 |
30 | リスフラン・ショパール関節損傷 |
31 | 前・中足部損傷 |
32 | 小児骨折 |
33 | 多発外傷 |
---|---|
34 | 開放骨折・重度軟部組織損傷 |
35 | スポーツ外傷 |
36 | 骨欠損 |
37 | 遷延癒合・偽関節 |
38 | 変形治癒・癒合 |
39 | インプラント周囲骨折 |
40 | 病的骨折 |
41 | 疲労骨折 |
42 | 脆弱性骨折 |
43 | 感染 |
44 | その他の合併症 |
45 | 創外固定 |
46 | 髄内釘 |
47 | プレート固定 |
48 | 低侵襲手術 |
49 | ナビゲーション・ロボット手術 |
50 | 基礎研究 |
51 | 予防・疫学・登録システム |
52 | AI(人工知能)・VR(仮想現実)・AR(拡張現実)関連 |
53 | 後療法・リハビリテーション |
54 | 保存的治療 |
55 | 超音波(LIPUS)治療 |
56 | 超音波診断 |
57 | 創意工夫 |
58 | 多職種連携、リエゾン |
59 | 働き方改革(看護師との連携) |
60 | 働き方改革(療法士との連携) |
61 | 働き方改革(義肢装具士との連携) |
62 | 働き方改革(その他の職種との連携) |
63 | その他 |
登録時の諸注意
- ・演題登録は画面の指示に従い、順に項目を入力してください。
- ・演題登録完了後に登録確認の電子メールが自動送信されますので内容をご確認ください。この登録確認メールをもって受領のご連絡となります。
- ・登録時には演題登録番号が自動発行されます。また、パスワードはご自身で設定していただきます。この演題登録番号とパスワードを使って、演題募集期間内であれば登録した内容の修正・削除が何度でも可能です。
- ・演題採否確認の際にも演題登録番号が必要になりますので、番号とパスワードは必ず保管するようにしてください。
- ・セキュリティの観点からパスワードのお問い合わせには一切応じられませんので、ご注意ください。
- ・運営事務局では抄録原稿訂正等に対しての対応は原則としてできませんので、応募の際に十分にご確認ください。
- ・UMIN演題登録システムでは演題登録完了時に、自動返信メール(登録完了メール)が配信されますが、Gmailで登録されるとGmailのセキュリティ強化等のため受信サーバのポリシーによっては、なりすましメールとしてエラー処理され、自動返信メールが届かない場合があります。自動返信メール(登録完了メール)が届かない場合は、「確認・修正」ボタンからご登録内容をご確認いただくか、運営事務局(jota2025-abs@congre.co.jp)までメールにてお問い合わせください。
演題の採否
2025年4月上旬に、演題登録時に入力されたE-mailアドレスへ採択通知を送信予定です。
発表時における利益相反(COI)の開示について
筆頭演者は利益相反の有無にかかわらず、当日の発表スライドの演題・発表者などを紹介するスライドの次に、あるいはポスターの最後にて状況を開示していただきます。
※詳しくは、「利益相反について」のページをご確認ください。
文字数等制限
演題名:全角換算50文字以内(スペースを含む)
抄録本文:全角換算800文字(※著者名・所属・演題名・抄録本文、スペースを含むすべて) *図表は使用できません
登録可能な最大著者数:10名まで(筆頭著者を含む)
登録可能な最大所属施設数:10施設まで
演題登録
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お問い合わせ先
一般社団法人
日本整形外傷学会 事務局
〒104-0041
東京都中央区新富2-4-14
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一般社団法人会議支援センター内
TEL:03-6222-9872
FAX:03-6222-9875
E-mail:jsfr@jsfr.jp
個人情報保護について
演題登録にて収集いたしました氏名、連絡先、E-mailアドレスは事務局からのお問い合わせや発表通知に利用いたします。また、氏名や所属、演題名、抄録本文は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的とし、本目的以外に使用することはございません。学会終了後は、一切の情報が外部に漏れないように管理を徹底いたします。