プログラム
会長講演
10月11日（木）11:00～11:50（第1会場 5F 501+502）
座長 松原 洋一
（国立成育医療研究センター・研究所）
遺伝性疾患解明に取り組んだ四半世紀
演者 松本 直通
（横浜市立大学大学院医学研究科遺伝学）
Plenary Lecture
10月12日（金）10:25～11:15（第1会場 5F 501+502）
Plenary Lecture 1
English Session
座長 松本 直通
（横浜市立大学医学研究科遺伝学）
From Germline to Somatic Mutations in Pediatric Brain Disease
演者 Joseph Gleeson
（University of California, SanDego）
10月12日（金）13:45～14:35（第1会場 5F 501+502）
Plenary Lecture 2
English Session
座長 徳永 勝士
（東京大学大学院医学系研究科 人類遺伝学分野）
The 100,000 Genomes Project- translation into healthcare
演者 Mark Caulfield
（Genomics England Ltd & Queen Mary, University of London）
受賞講演
10月12日（金）16:30～17:20（第1会場 5F 501+502）
座長 松原 洋一
（国立成育医療研究センター・研究所）
2018年度 貢献賞: 遺伝性疾患データベース（UR-SBMS/Syndrome Finder）の開発から30年
演者 成富 研二
（沖縄南部療育医療センター）
2018年度 奨励賞-1：神経疾患の遺伝子解析研究
演者 石浦 浩之
（東京大学医学部付属病院神経内科）
2018年度 奨励賞-2：遺伝子変異に起因する疾患発症機序の解明に向けた分子遺伝学的アプローチ
演者 人見 祐基
（東京大学大学院医学系研究科人類遺伝学分野）
2018年度 奨励賞-3：統合的アプローチによる遺伝性疾患の原因・病態解明研究
演者 水口 剛
（横浜市立大学大学院医学研究科 遺伝学）
国際JHG賞受賞講演
10月12日（金）17:20～17:45（第1会場 5F 501+502）
座長 松本 直通
（横浜市立大学大学院医学研究科遺伝学）
2018度 国際JHG賞-1：Tumor-suppressive microRNAs (miR-26a/b, miR-29a/b/c and miR-218) concertedly suppressed metastasis-promoting LOXL2 in head and neck squamous cell carcinoma
演者 Ichiro Fukumoto
（Southern TOHOKU General Hospital）
2018度 国際JHG賞-2：Fine mapping and resequencing of the PARK16 locus in Parkinson's disease
演者 Lasse Pihlstrøm
（Department of Neurology Oslo University Hospital）
カレント・トピック
10月11日（木）13:20～14:10（第1会場 5F 501+502）
カレント・トピック1IRUD/IRUD beyond
座長 井ノ上 逸朗
（大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構国立遺伝学研究所 人類遺伝研究部門）
ゼブラフィッシュの遺伝学
演者1 川上 浩一
（国立遺伝学研究所 初期発生研究部門）
ショウジョウバエ：希少遺伝性疾患研究における１つのモデル
演者2 齋藤 都暁
（情報・システム研究機構国立遺伝学研究所 系統生物研究センター 無脊椎動物遺伝研究室）
線虫を用いた疾患遺伝子解析
演者3 三谷 昌平
（東京女子医科大学 第二生理学教室）
10月11日（木）14:15～15:05（第1会場 5F 501+502）
カレント・トピック2エピジェネティックスから探る精神疾患の病理究明
座長 吉川 武男
（理化学研究所 脳神経科学研究センター）
精神疾患におけるエピジェネティック修飾と体細胞変異について
演者 岩本 和也
（熊本大学大学院 生命科学研究部 分子脳科学分野）
10月12日（金）14:40～15:30（第1会場 5F 501+502）
カレント・トピック3CRISPRを用いたゲノム編集の最新技術と疾患研究での可能性
座長 山本 卓
（広島大学大学院 理学研究科 数理分子生命理学専攻 分子遺伝学研究室）
ゲノム編集技術の基本原理
演者1 山本 卓
（広島大学大学院 理学研究科 数理分子生命理学専攻 分子遺伝学研究室）
ゲノム編集および関連技術の最新開発動向
演者2 佐久間 哲史
（広島大学大学院 理学研究科 数理分子生命理学専攻）
ヒト培養細胞におけるゲノム編集を用いた遺伝性小頭症の病因・病態解明
演者3 宮本 達雄
（広島大学 原爆放射線医科学研究所 放射線ゲノム疾患研究分野）
10月12日（金）14:40～15:30（第2会場 5F 503）
カレント・トピック4小児腎疾患における遺伝医学のトピックス
座長 伊藤 秀一
（横浜市立大学大学院 医学研究科 発生成育小児医療学）
小児腎疾患における遺伝医学のトピックス
演者 飯島 一誠
（神戸大学大学院 医学研究科 内科系講座 小児科学分野）
10月13日（土）11:05～12:05（第1会場 5F 501+502）
カレント・トピック5人工知能が切り拓く次世代の難病研究
座長 松田 文彦
（京都大学 医学研究科附属ゲノム医学センター 疾患ゲノム疫学解析分野）
人工知能を用いたデータマイニングと全ゲノムデータ解析技術の融合によるメンデル遺伝性疾患の新規疾患遺伝子同定への試み
演者1 川口 修治
（京都大学大学院 医学研究科 附属ゲノム医学センター）
機械学習による筋病理診断支援システム開発
演者2 西野 一三
（国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第一部）
人工知能（IBM Watson）および遺伝性疾患データベースを活用した希少・難病診断支援システムの構築
演者3 要 匡
（国立成育医療研究センター ゲノム医療研究部）
10月13日（土）13:25～14:15（第1会場 5F 501+502）
カレント・トピック6ロングリードシーケンシング
座長 辻 省次
（東京大学大学院 医学系研究科 分子神経学／国際医療福祉大学大学院・医学部）
日本人ヒトゲノムの De novo 配列決定と構造変異解析
演者1 森下 真一
（東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻）
ロングリードシーケンサーを用いた遺伝性神経疾患の解明
演者2 石浦 浩之
（東京大学神経内科）
シンポジウム
10月11日（木）9:00～10:50（第1会場 5F 501+502）
シンポジウム1遺伝子検査精度
座長 難波 栄二
（鳥取大学 研究推進機構 研究戦略室）
座長 前川 真人
（浜松医科大学医学部臨床検査医学）
稀少難病の遺伝学的検査に関する新たな精度管理について
演者1 難波 栄二
（鳥取大学 研究推進機構 研究戦略室）
遺伝子関連検査の精度保証
演者2 前川 真人
（浜松医科大学医学部臨床検査医学）
次世代シーケンシングによる遺伝子検査の課題
演者3 小原 收
（かずさDNA研究所 ゲノム事業推進部）
遺伝子検査の精度管理
演者4 堤 正好
（株式会社エスアールエル マーケティング部 疾患領域グループ）
ゲノム医療のための病理組織検体取扱
演者5 小田 義直
（九州大学大学院医学研究院 形態機能病理学）
10月11日（木）9:00～10:50（第3会場 3F 303）
シンポジウム2リピート病の最近の話題
座長 戸田 達史
（東京大学大学院 医学系研究科 神経内科）
座長 青木 正志
（東北大学大学院 医学系研究科 神経内科）
家族性筋萎縮性側索硬化症の原因遺伝子解析と病態
演者1 青木 正志
（東北大学大学院 医学系研究科 神経内科）
球脊髄性筋萎縮症における神経筋システム変性病態
演者2 勝野 雅央
（名古屋大学大学院 医学系研究科 神経内科学）
筋強直性ジストロフィーの分子病態
演者3 髙橋 正紀
（大阪大学大学院 医学系研究科 機能診断科学）
リピート病研究の新たな展開
演者4 永井 義隆
（大阪大学大学院 医学系研究科 神経難病認知症探索治療学）
10月11日（木）9:00～10:50（第４会場 3F 304）
シンポジウム3遺伝カウンセラーの育成とその活躍：アジア・太平洋での状況と今後の連携
English Session
座長 Mercy Y Laurino
（Professional Society of Genetic Counselors in Asia 〈PSGCA 〉）
座長 堀内 泰江
（公益財団法人 東京都医学総合研究所 精神行動医学研究分野）
日本の認定遺伝カウンセラーの認定システムについて
演者1 川目 裕
（東北大学東北メディカル・メガバンク機構遺伝子診療支援・遺伝カウンセリング分野）
The Professional Society of Genetic Counselors in Asia
演者2 Mercy Y Laurino
（Professional Society of Genetic Counselors in Asia 〈PSGCA 〉）
Genetic Counselors’ Training, Certification and Role in the Genomic Era: Current Status in Asia Pacific Region
演者3 Juliana Mei-Har Lee
（Genetic Counselling Asia & Professional Society of Genetic Counselors in Asia, Kuala Lumpur, Malaysia）
日本における遺伝カウンセラーの現状
演者4 山内 泰子
（川崎医療福祉大学医療福祉学部/ 大学院遺伝カウンセリンググコース）
2017 PSGCA会議の報告とアジア太平洋地域における遺伝カウンセラーの協力の重要性
演者5 堀内 泰江
（東京都医学総合研究所 精神行動医学研究分野）
10月11日（木）9:00～10:50（第5会場 3F 311+312）
シンポジウム4古代ゲノム解析からみる日本人の成り立ち
座長 斎藤 成也
（国立遺伝学研究所 集団遺伝研究部門）
座長 木村 亮介
（琉球大学大学院 医学研究科 人体解剖学講座）
古代ゲノム学が解き明かすホモ・サピエンスの拡散
演者1 太田 博樹
（北里大学医学部 解剖学小川単位）
伊川津縄文ゲノムからみた東アジア人集団史
演者2 覺張 隆史
（金沢大学 人間社会研究域附属国際文化資源学研究センター）
北海道船泊遺跡の高深度縄文人ゲノムから
演者3 神澤 秀明
（国立科学博物館 人類研究部 人類史研究グループ）
古代ゲノム解析から推定される環オホーツク海地域の集団史
演者4 佐藤 丈寛
（金沢大学 医薬保健研究域 医学系革新ゲノム情報学分野）
10月11日（木）9:00～10:50（第6会場 3F 313+314）
シンポジウム5キャリアパス委員会企画シンポジウム:さまざまなキャリアパスから学会の将来を考えるpartII
座長 井本 逸勢
（愛知県がんセンター中央病院 リスク評価センター）
座長 松尾 真理
（東京女子医科大学附属遺伝子医療センター）
ゲノム学、人工知能、データサイエンスの統合に向けて
演者1 鎌谷 直之
（株式会社スタージェン 医療人工知能研究所）
思い立ったが吉日：師からの言葉
演者2 稲澤 譲治
（東京医科歯科大学 難治疾患研究所 分子細胞遺伝）
女性医師、研究者のキャリアパスについて
演者3 宮武 聡子
（横浜市立大学附属病院 遺伝子診療部）
認定遺伝カウンセラーのキャリアパスを描く試み
演者4 吉田 晶子
（理化学研究所 生命機能科学研究センター 網膜再生医療研究開発プロジェクト）
10月11日（木）13:20～15:10（第４会場 3F 304）
シンポジウム6家族性腫瘍に対するNGSパネル検査の実施と課題
English Session
座長 吉田 輝彦
（国立がん研究センター中央病院 遺伝子診療部門 研究所基盤的臨床開発研究コアセンター）
座長 古川 洋一
（東京大学 医科学研究所 臨床ゲノム腫瘍学分野）
Multi-gene panelを用いた遺伝性大腸がんの遺伝子診断
演者1 赤木 究
（埼玉県立がんセンター 腫瘍診断・予防科）
がんクリニカルシーケンスと遺伝性腫瘍
演者2 平沢 晃
（岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 病態制御科学専攻
ゲノム時代の遺伝性腫瘍診療のあり方を考える：日米の現状と課題
演者3 田村 智英子
（FMC東京クリニック 医療情報・遺伝カウンセリング部）
Multi-gene panel testing in the US: Current practices, genetic counseling, and variants of unknown significance
演者4 Kory Jasperson
（Ambry Genetics, Aliso Viejo, United States）
10月11日（木）15:10～17:00（第1会場 5F 501+502）
シンポジウム7着床前診断の現状と問題点
座長 倉橋 浩樹
（藤田保健衛生大学総合医科学研究所 分子遺伝学研究部門）
座長 佐々木 愛子
（国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター）
染色体構造異常による不育症例の着床前診断
演者1 遠藤 俊明
（札幌医科大学医学部 産婦人科）
着床前染色体異数性診断の現状と課題
演者2 山本 俊至
（東京女子医科大学 遺伝子医療センター ゲノム診療科）
進化する単一遺伝子病の着床前診断
演者3 倉橋 浩樹
（藤田保健衛生大学総合医科学研究所 分子遺伝学研究部門）
着床前診断の遺伝カウンセリング
演者4 庵前 美智子
（医療法人三慧会 IVFなんばクリニック）
10月12日（金）8:30～10:20（第1会場 5F 501+502）
シンポジウム8データベースはこれからの医療をどう変えてゆくか
座長 長﨑 正朗
（東北メディカル・メガバンク機構）
データベースは医療をどう変えるか
演者1 小崎 健次郎
（慶應義塾大学医学部 臨床遺伝学センター）
データシェアリングの国外の動向と東北メディカル・メガバンク統合データベースdbTMMの取り組み
演者2 荻島 創一
（東北大学東北メディカル・メガバンク機構）
がんゲノム情報管理センター（C-CAT）の構想と課題
演者3 吉田 輝彦
（国立がん研究センター がんゲノム情報管理センター）
ゲノムデータの保護と共有をめぐる現状と課題
演者4 加藤 和人
（大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学分野）
10月12日（金）8:30～10:20（第3会場 3F 303）
シンポジウム9エピジェネティックス最前線：基礎と臨床の新知見
座長 佐々木 裕之
（九州大学 生体防御医学研究所 分子機能制御学部門 エピゲノム制御学分野）
座長 副島 英伸
（佐賀大学医学部 分子生命科学講座 分子遺伝学・エピジェネティックス分野）
新しいインプリンティング異常症：臨床像および分子遺伝学的知見
演者1 鏡 雅代
（国立成育医療研究センター研究所 分子内分泌研究部）
エピジェネティックな修飾状態からみたヒト発生異常の再検証
演者2 秦 健一郎
（国立成育医療研究センター研究所 周産期病態研究部）
ウイルス感染がもたらすプロモーター領域およびエンハンサー領域における発癌性エピゲノム変化
演者3 金田 篤志
（千葉大学大学院 医学研究院 分子腫瘍学）
転写因子が引き起こすエピジェネティックリモデリングと細胞運命転換
演者4 鈴木 淳史
（九州大学 生体防御医学研究所 器官発生再生学分野）
10月12日（金）8:30～10:20（第４会場 3F 304）
シンポジウム10Asia-Pacific Human Genetics Session
English Session
座長 松本 直通
（横浜市立大学大学院医学研究科遺伝学）
Targeted Gene Therapy for Haemophilia A
演者1 Desheng Liang
（Center for Medical Genetics, Central South University）
A head-to-head evaluation of the diagnostic efficacy and cost-effectiveness of trio versus singleton exome sequencing analysis
演者2 Tiong Yang Tan
（Victorian Clinical Genetics Services, Murdoch Children’s Research Institute, Melbourne, Australia）
Precision Medicine for Rare Diseases
演者3 Vorasuk Shotelersuk
（Excellence Center for Medical Genomics, Faculty of Medicine, Ch ulalongkorn University, Bangkok, Thailand）
Bridging transcriptional and genetic profile of single cell to understand clonal heterogeneity
演者4 Woong-Yang Park
（Samsung Genome Institute, Seoul, Korea）
10月12日（金）8:30～10:20（第5会場 3F 311+312）
シンポジウム11New syndromes, new concepts
座長 黒澤 健司
（神奈川県立こども医療センター 遺伝科）
座長 古庄 知己
（信州大学医学部 遺伝医学教室）
新規疾患概念の確立と治療法開発についての今後の課題
演者1 武内 俊樹
（慶應義塾大学医学部 小児科）
CHST14変異に基づく筋拘縮型エーラス・ダンロス症候群（mcEDS-CHST14）の発見と疾患概念の確立
演者2 古庄 知己
（信州大学医学部 遺伝医学教室）
RASopathies：広がりゆく疾患概念とモデルマウス研究
演者3 青木 洋子
（東北大学大学院医学系研究科 遺伝医療学分野）
Kagami-Ogata症候群：発症機序解明と臨床診断基準・遺伝学的診断法の確立
演者4 緒方 勤
（浜松医科大学 小児科）
10月12日（金）8:30～10:20（第6会場3F 313+314）
シンポジウム12遺伝カウンセラーの同一性と専門性
座長 三宅 秀彦
（お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻 遺伝カウンセリングコース）
座長 四元 淳子
（国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 医療保健学専攻 遺伝カウンセリング分野）
小児領域を専門とした遺伝カウンセラーの役割
演者1 渡辺 基子
（埼玉県立小児医療センター 遺伝科）
周産期ゲノム医療におけるヘルスケア専門家としての遺伝カウンセラーの役割
演者2 佐藤 智佳
（関西医科大学 臨床病理学）
臨床腫瘍遺伝体制づくりの中で
演者3 赤間 孝典
（福島県立医科大学附属病院 臨床腫瘍センター）
循環器疾患の遺伝カウンセリング
演者4 伊田 和史
（国立循環器病研究センター 臨床遺伝相談室）
10月13日（土）9:00～10:50（第1会場 5F 501+502）
シンポジウム13がんゲノム医療
座長 油谷 浩幸
（東京大学先端科学技術研究センター ゲノムサイエンス分野）
座長 間野 博行
（国立がん研究センター）
Precision Medicine in the Age of Data: The Journey of Oncology, Genomics, and Real World Data.
演者1 Gaurav Singal
（Foundation Medicine and Harvard Medical School, Boston, USA）
日本におけるがんゲノム医療体制の構築
演者2 間野 博行
（国立がん研究センター）
がんゲノム医療の実践
演者3 油谷 浩幸
（東京大学先端科学技術研究センター ゲノムサイエンス分野）
がんゲノム医療における遺伝カウンセリング
演者4 大瀬戸 久美子
（東京大学医学部附属病院 ゲノム診断部）
10月13日（土）9:00～10:50（第2会場 5F 503）
シンポジウム14ゲノム研究と医療に関する倫理的・法的・社会的課題
座長 武藤 香織
（東京大学医科学研究所ﾋﾄｹﾞﾉﾑ解析ｾﾝﾀｰ公共政策研究分野）
座長 加藤 和人
（大阪大学大学院医学系研究科 医の倫理と公共政策学分野）
ゲノム研究・医療への患者・市民参画の導入
演者1 武藤 香織
（東京大学医科学研究所ﾋﾄｹﾞﾉﾑ解析ｾﾝﾀｰ公共政策研究分野）
非介入・ゲノム解析研究における一括倫理審査の現状と課題
演者2 吉田 雅幸
（東京医科歯科大学）
オミクスデータの保護と利活用に関する法的・倫理的論点整理の取り組み
演者3 山本 奈津子
（大阪大学データビリティフロンティア機構 ビッグデータ社会技術部門）
10月13日（土）9:00～10:50（第3会場 3F 303）
シンポジウム15ゲノム研究ドライ解析の現状と未来についての若手パネルディスカッション〜遺伝学、GWAS、オミクス、そしてAI〜
座長 鎌谷 洋一郎
（京都大学大学院医学研究科京都大学マギル大学ゲノム医学国際連携専攻/
座長 石浦 浩之
（東京大学医学部附属病院 神経内科）
演者1 大橋 順
（東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻・生物学科）
演者2 岡田 随象
（大阪大学大学院医学系研究科 遺伝統計学）
演者3 瀬々 潤
（産業技術総合研究所 人工知能研究センター 機械学習研究チーム）
演者4 川上 英良
（理化学研究所 健康医療データ多層統合プラットフォーム推進グループ 健康医療データAI予測推論開発ユニット）
10月13日（土）9:00～10:50（第４会場 3F 304）
シンポジウム16公的データベースの医学利用とアジアの現状/転換期にある我が国のデータベースと 医学研究への利用
English Session
座長 徳永 勝士
（東京大学大学院医学系研究科 人類遺伝学分）
座長 中村 保一
（大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所）
DDBJ: Asian gateway to the INSDC
演者1 中村 保一
（大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所）
Big Data Platform: China-National-GeneBank Global Application
演者2 Jason Chen
（China National GeneBank, Shenzhen, China）
ゲノム医療を促進する臨床ゲノム情報データベースの構築
演者3 鎌田 真由美
（京都大学大学院医学研究科 ビッグデータ医科学分野）
公共ビッグデータによる医科学研究の加速
演者4 角田 達彦
（東京医科歯科大学 難治疾患研究所 医科学数理分野）
10月13日（土）9:00～10:50（第5会場 3F 311+312）
シンポジウム17臨床情報として遺伝学的検査・ゲノム情報をどう伝えるか？
座長 原田 直樹
（京都大学 iPS細胞研究所 基盤技術研究部門）
座長 中山 智祥
（日本大学医学部 病態病理学系 臨床検査医学分野）
臨床検査会社での情報の取得・管理・報告
演者1 高谷 明秀
（ラボコープ・ジャパン合同会社）
遺伝学的検査報告書ができるまで
演者2 足立 香織
（鳥取大学 研究推進機構 研究基盤センター）
網羅的遺伝子解析における遺伝カウンセラーの役割
演者3 西川 智子
（神奈川県立こども医療センター）
臨床情報として遺伝学的検査・ゲノム情報をどう伝えるか？臨床遺伝専門医の立場から
演者4 浜之上 はるか
（横浜市立大学附属病院 遺伝子診療科）
10月13日（土）9:00～10:50（第6会場3F 313+314）
シンポジウム18肥大型心筋症とQT延長症候群の遺伝学
座長 木村 彰方
（東京医科歯科大学 難治疾患研究所 分子病態分野）
座長 清水 渉
（日本医科大学大学院 医学研究科 循環器内科学分野）
肥大型心筋症における遺伝学的検査と臨床応用
演者1 久保 亨
（高知大学医学部 老年病・循環器内科学講座）
臨床病型から考える肥大型心筋症の遺伝学的背景
演者2 稲垣 夏子
（東京医科大学病院 循環器内科）
小児肥大型心筋症の臨床的特徴
演者3 住友 直方
（埼玉医科大学医学部国際医療センター 小児心臓科）
QT延長症候群の遺伝子解析と臨床への活用
演者4 大野 聖子
（国立循環器病研究センター 分子生物学部）
10月13日（土）14:25～16:15（第1会場 5F 501+502）
シンポジウム19遺伝・ゲノム用語はどこに向かうのか？－ゲノム医療実装化の第一歩
座長 櫻井 晃洋
（札幌医科大学医学部 遺伝医学）
座長 渡邉 淳
（金沢大学附属病院 遺伝診療部）
日本遺伝学会における遺伝学用語検討
演者1 桝屋 啓志
（理化学研究所バイオリソース研究センター）
メディアからみた遺伝学
演者2 瀬川 茂子
（朝日新聞）
遺伝用語に関する日本医学会，日本人類遺伝学会の対応
演者3 櫻井 晃洋
（札幌医科大学医学部 遺伝医学）
遺伝医療と遺伝カウンセリングにおける用語の選択
演者4 沼部 博直
（東京医科大学 遺伝子診療センター）
10月13日（土）14:25～16:15（第3会場 3F 303）
シンポジウム205年間の臨床研究から見えてきたNIPTの現状と将来への提言
座長 鈴森 伸宏
（名古屋市立大学大学院 医学研究科産科婦人科学・臨床遺伝医療部）
座長 三浦 清徳
（長崎大学医学部 産婦人科）
日本と諸外国におけるNIPTの現状と課題
演者1 佐村 修
（東京慈恵会医科大学 産婦人科）
日本におけるNIPTの年齢適応見直しへ向けての課題：高い経験的陽性的中率についての知見
演者2 山田 崇弘
（京都大学医学部附属病院 遺伝子診療部）
NIPTの検査制度に影響を及ぼす因子について：偽陽性・偽陰性の出現する病態
演者3 関沢 明彦
（昭和大学医学部 産婦人科学講座）
今後のNIPT実施に関する提言
演者4 左合 治彦
（国立成育医療研究センター 周産期･母性診療センター）
教育セッション
10月11日（木）9:00～9:50（第2会場 5F 503）
教育セッション1
座長 渡邉 淳
（金沢大学附属病院 遺伝診療部）
遺伝性疾患の分子生物学的理解
演者 才津 浩智
（浜松医科大学 医化学講座）
10月11日（木）10:00～10:50（第2会場 5F 503）
教育セッション2
座長 渡邉 淳
（金沢大学附属病院 遺伝診療部）
家族歴聴取、家系図の作成とリスク評価
演者 福島 明宗
（岩手医科大学医学部 臨床遺伝学科）
10月11日（木）11:00～11:50（第2会場 5F 503）
教育セッション3
座長 渡邉 淳
（金沢大学附属病院 遺伝診療部）
多因子疾患の遺伝学と臨床応用
演者 櫻井 晃洋
（札幌医科大学医学部 遺伝医学）
10月11日（木）13:20～14:10（第2会場 5F 503）
教育セッション4
座長 渡邉 淳
（金沢大学附属病院 遺伝診療部）
ゲノム薬理学を利用した個別化医療
演者 平塚 真弘
（東北大学大学院 薬学研究科）
10月13日（土）15:25～16:15（第2会場 5F 503）
教育セッション5
座長 三宅 秀彦
（お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻 遺伝カウンセリングコース）
選択肢問題の作り方とブラッシュアップの方法
演者 蒔田 芳男
（旭川医科大学 教育センター）
10月11日（木）15:10～16:00（第2会場 5F 503）
教育セッション6
座長 渡邉 淳
（金沢大学附属病院 遺伝診療部）
生殖医療・出生前診断
演者 三浦 清徳
（長崎大学医学部 産婦人科）
10月11日（木）16:05～16:55（第2会場 5F 503）
教育セッション7
座長 渡邉 淳
（金沢大学附属病院 遺伝診療部）
遺伝医学関連情報へのアクセス
演者1 三宅 秀彦
（お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻 遺伝カウンセリングコース）
演者2 渡邉 淳
（金沢大学附属病院 遺伝診療部）
10月12日（金）8:30～9:20（第2会場 5F 503）
教育セッション8
座長 渡邉 淳
（金沢大学附属病院 遺伝診療部）
遺伝医療における倫理的・法的・社会的課題
演者 武藤 香織
（東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センター 公共政策研究分野）
10月12日（金）9:30～10:20（第2会場 5F 503）
教育セッション9
座長 渡邉 淳
（金沢大学附属病院 遺伝診療部）
がんゲノムと精密医療
演者 古川 洋一
（東京大学 医科学研究所 臨床ゲノム腫瘍学分野）
10月12日（金）11:25～12:15（第2会場 5F 503）
教育セッション10
座長 渡邉 淳
（金沢大学附属病院 遺伝診療部）
染色体の臨床遺伝学
演者 倉橋 浩樹
（藤田保健衛生大学総合医科学研究所 分子遺伝学研究部門）
10月13日（土）11:05～11:55（第2会場 5F 503）
教育セッション11
座長 渡邉 淳
（金沢大学附属病院 遺伝診療部）
エピゲノム―基礎と疾患―
演者 副島 英伸
（佐賀大学医学部 分子生命科学講座 分子遺伝学・エピジェネティックス分野）
10月13日（土）13:25～14:15（第2会場 5F 503）
教育セッション12
座長 三宅 秀彦
（お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻 遺伝カウンセリングコース）
バリアントの記載法と評価・解釈
演者 中山 智祥
（日本大学医学部 病態病理学系 臨床検査医学分野）
10月13日（土）14:25～15:15（第2会場 5F 503）
教育セッション13
座長 三宅 秀彦
（お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻 遺伝カウンセリングコース）
集団遺伝学と遺伝統計学
演者 岡田 随象
（大阪大学大学院 医学系研究科 遺伝統計学）
10月11日（木）14:15～15:05（第2会場 5F 503）
教育セッション14
座長 渡邉 淳
（金沢大学附属病院 遺伝診療部）
遺伝医療・ゲノム医療における診断学―dysmorphology
演者 清水 健司
（埼玉県立小児医療センター 遺伝科）
ランチョンセミナー
10月11日（木）12:10～13:10（第2会場 5F 503）
ランチョンセミナー1
座長 松下 一之
（千葉大学医学部附属病院 検査部・遺伝子診療部）
がんゲノム医療からみる、GenomicsとGenetics
演者 西原 広史
（慶應義塾大学医学部 腫瘍センター ゲノム医療ユニット）
共催 ジェネシスヘルスケア株式会社
10月11日（木）12:10～13:10（第3会場 3F 303）
ランチョンセミナー2
ロングリードシーケンサの活用と臨床シーケンス
演者 要 匡
（国立成育医療研究センター ゲノム医療研究部）
共催 トミーデジタルバイオロジー株式会社
10月11日（木）12:10～13:10（第4会場 3F 304）
ランチョンセミナー3
座長 花岡 秀樹
（イルミナ株式会社 セグメントマーケティング部）
3,000人の日本人の全ゲノム解析から得られたこと
演者 松田 文彦
（京都大学 医学研究科附属ゲノム医学センター）
共催 イルミナ株式会社
10月11日（木）12:10～13:10（第5会場 3F 311+312）
ランチョンセミナー4
座長 高田 史男
（北里大学大学院医療系研究科 臨床遺伝医学講座）
見逃してはならない治療可能な遺伝性疾患～ファブリー病～
演者 酒井 規夫
（大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 成育小児科学）
共催 サノフィ株式会社
10月11日（木）12:10～13:10（第6会場 3F 313+314）
ランチョンセミナー5
座長 浜之上 はるか
（公立大学法人 横浜市立大学附属病院 遺伝子診療科）
聖路加国際病院における出生前検査の遺伝カウンセリングと現状
演者 山中 美智子
（聖路加国際病院 遺伝診療部/女性総合診療部）
共催 株式会社ファルコバイオシステムズ
10月12日（金）12:35～13:35（第2会場 5F 503）
ランチョンセミナー6
座長 松原 洋一
（国立成育医療研究センター）
遺伝子診断をも越える胎児超音波・神経超音波・超音波遺伝学とは？
演者 夫 律子
（クリフム夫律子マタニティクリニック臨床胎児医学研究所）
共催 リッツメディカル株式会社
10月12日（金）12:35～13:35（第3会場 3F 303）
ランチョンセミナー7
精密医療を目指したがんゲノム解析
演者 古川 洋一
（東京大学 医科学研究所 臨床ゲノム腫瘍学分野）
共催 アジレント・テクノロジー株式会社
10月12日（金）12:35～13:35（第4会場 3F 304）
ランチョンセミナー8
座長 澤井 英明
（兵庫医科大学 産科婦人科）
治療可能になった先天性骨系統疾患の診断と遺伝カウンセリング
演者 山田 崇弘
（京都大学医学部附属病院 遺伝子診療部）
共催 アレクシオンファーマ合同会社
10月12日（金）12:35～13:35（第5会場 3F 311+312）
ランチョンセミナー9
座長 後藤 雄一
（国立精神・神経医療研究センター メディカル・ゲノムセンター）
人を対象とした医学系研究を支える拠点としてのバイオバンク
演者 増井 徹
（慶應義塾大学医学部 臨床遺伝学センター）
共催 株式会社エスアールエル
10月13日（土）12:15～13:15（第2会場 5F 503）
ランチョンセミナー10
座長 Sadie Forrester
（Springer Nature, New York）
Publishing in Genetics
演者 Myles Axton
（Nature Genetics , Springer Nature, New York）
共催 Springer Nature
10月13日（土）12:15～13:15（第3会場 3F 303）
ランチョンセミナー11
座長 嶌田 雅光
（タカラバイオ株式会社 CDMセンター第4部）
遺伝性疾患におけるゲノム解析の展望
演者 三宅 紀子
（横浜市立大学医学部遺伝学教室）
共催 タカラバイオ株式会社
10月13日（土）12:15～13:15（第4会場 3F 304）
ランチョンセミナー12
座長 伊藤 秀一
（横浜市立大学大学院 医学研究科 発生成育小児医療学）
補体の進化と補体制御異常症
演者 井上 徳光
（大阪国際がんセンター研究所 腫瘍免疫学）
共催 アレクシオンファーマ合同会社
スポンサードセミナー
10月11日（木）15:30～16:30（第3会場 3F 303）
スポンサードセミナー
座長 川嶋 実苗
（科学技術振興機構(JST)バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)）
『NBDCヒトデータベース』と『TogoVar』：人類遺伝学研究への貢献を目指して
演者 三橋 信孝
（科学技術振興機構バイオサイエンスデータベースセンター）
演者 豊岡 理人
（科学技術振興機構バイオサイエンスデータベースセンター）
共催 国立研究開発法人科学技術振興機構バイオサイエンスデータベースセンター
スイーツセミナー
10月12日（金）14:40～15:40（第5会場 3F 311+312）
スイーツセミナー
ヒト遺伝性疾患の解明へ向けた取り組みについて
演者 三橋 里美
（横浜市立大学大学院医学研究科 遺伝学）
共催 株式会社ジーンベイ
協賛団体
主催事務局
横浜市立大学大学院
〒236-0004
