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演題登録はUMIN演題登録システムによるインターネットオンライン登録のみです。下段の「登録」ボタンよりご登録下さい。 |
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演題登録後も締めきり前であれば抄録等の修正は可能です。登録内容を修正するには、登録時に入力されたパスワード、登録完了後に発行される登録番号が必要となります。セキュリティーの関係から、登録番号とパスワードのお問い合せは一切応じることはできませんので、必ず演題登録時に登録番号とパスワードをお手元にお控え下さい。 |
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「必須」の記載がある欄は必須事項ですので、データが入力されていないと登録できません。 |
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演題募集を締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。 |
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筆頭著者・共同著者ともに日本肝臓学会員に限ります。
ただし、海外在住の研究者については、理事、評議員若しくは支部評議員の推薦があれば、非会員でも応募できるものとします。
※未入会の方は、至急入会手続きを進めてください。 |
入会手続きは、「日本肝臓学会ホームページ」をご参照ください。 |
<入会に関するお問合せ> |
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一般社団法人日本肝臓学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-10 柏屋2ビル5階
TEL:03-3812-1567 FAX:03-3812-6620 |
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卒後10年以内の若手医師が発表した症例報告の中から優秀演題に対して、「若手症例報告奨励賞」として、若干名に賞状と奨励金が贈呈されます。今回は演者が2008年3月卒業以降の先生が対象となります。 |
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日本肝臓学会は、学会員の利益相反(conflict of interest: COI)状態を公正にマネージメントするために、2011年6月4日(通常総会終了翌日)より「臨床研究の利益相反に関する指針および細則」を試行的に運用し、2013年4月より「医学研究の利益相反に関する指針および細則」を完全実施しました。 |
2015年3月27日の平成26年度第3回定例理事会において『一般社団法人日本肝臓学会医学研究の利益相反に関する指針』及び『同細則』が承認しました。 |
本指針は本学会における医学研究の公正・公平さを維持し、学会発表での透明性、社会的信頼性を保持しつつ産学連携による医学研究の適正な推進を図るために、日本内科学会、日本消化器病学会などの関連学会の指針を基盤として策定したものです。この指針の適正かつ円滑な運用のために「医学研究の利益相反に関する指針の細則」に従って申請書の提出をお願いいたします。 |
今回の改正では、学術集会における演題発表においては、演者全員の申請が必要になりますので、ご注意願います。 |
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演者は、配偶者、一親等の親族、生計を共にする者も含めて、今回の演題発表に際して、医学研究に関連する企業や営利を目的とした団体との経済的な関係について過去1年間における利益相反(COI)状態の有無を、抄録登録時に自己申告していただきます。 |
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○抄録登録時申告方法手順 |
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演題応募者は、演題登録の際に、登録ページの「利益相反の自己申告について」にて入力フォームに利益相反の有無を入力してください。なお、申告は発表者全員を取りまとめて、当該発表演題に関連した企業との金銭的なCOI状態を記入願います。本COI申告は演題発表後2年間保管されます。不採用の場合は、破棄します。抄録登録時から遡って過去3年間以内のCOI状態を申告して下さい。 |
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<COIに関する問合せ先>
〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-10 柏屋2ビル 5階
一般社団法人日本肝臓学会事務局
FAX:03-3812-6620 E-mail:office@jshep.org |
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○当日発表時開示方法 |
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当日は、利益相反状態の有無に関わらず、状況を開示いただきます(タイトルスライドの後(2枚目))。 |
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○発表当日の開示フォーム |
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スライド2枚目(タイトルスライドの次)に、様式1-Aまたは1-Bを挿入して開示して下さい。
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(様式1-A) |
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申告すべき利益相反(COI)がない時 |
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(様式1-B) |
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申告すべき利益相反(COI)がある時 |
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人を対象とする臨床研究に関しては、文部科学省、厚生労働省が平成26年12月22日に策定し、平成27年4月1日より実施された「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づくものとされています。以下の点について事前にご手配願います。 |
URL:http://www.lifescience.mext.go.jp/files/pdf/n1443_01.pdf 参照 |
「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」では、全ての研究に倫理委員会の承認を得る必要があります |
ただし、侵襲を伴わない研究であって介入を行わないものに関する審査、または軽微な侵襲を伴う研究であって介入を行わないものに関する審査に関しては、下記のように定められています。 |
「倫理審査委員会が指名する委員による審査(以下「迅速審査」という。)を行い、意見を述べることができる。迅速審査の結果は倫理審査委員会の意見として取り扱うものとし、当該審査結果は全ての委員に報告されなければならない。」 |
すなわち、たとえば一人の委員がみて承認し、他の委員に知らせることで倫理審査委員会の承認を得ることができます。貴施設におかれましては、このような体制を早急に整備し、発表までに審査を受けるようにしてください。 |
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1.B型肝炎に対する治療の成果と今後の課題 |
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座 長: |
八橋 弘 |
(独立行政法人国立病院機構長崎医療センター臨床研究センター) |
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田中 靖人 |
(名古屋市立大学大学院医学研究科 病態医科学講座) |
基調講演: |
熊田 博光 |
(国家公務員共済組合連合会 虎の門病院) |
特別発言: |
溝上 雅史 |
(国立研究開発法人国立国際医療研究センター) |
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座長・司会のことば |
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B型肝炎ウイルス(HBV)は一旦感染すると、核内に入りcccDNAの状態で長期間持続感染するため、完全排除は困難である。核酸アナログの登場によりB型慢性肝疾患の予後は改善したが、未だ肝硬変からの発癌は無視できない状況であり、線維化の評価や発癌予測は重要な課題である。また、核酸アナログの長期投与による薬剤耐性や臓器障害の問題も表面化しており、わが国のB型肝炎治療の現状を総括したい。現在の治療目標はFunctional cureであり、本シンポではHBs抗原の陰性化を目指した抗HBV薬の効果的な組み合わせや投与法の工夫に加えて、cccDNAやウイルス蛋白を直接標的とした新規治療法の開発、免疫を賦活化する治療戦略などHBVの完全排除を目指した今後のB型肝炎治療の方向性を議論したい。なお、HBVの再活性化については、今回は取り上げないこととする。 |
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2.生活習慣病関連肝疾患の基礎と臨床 |
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座 長: |
井戸 章雄 |
(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 消化器疾患・生活習慣病学分野) |
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河田 則文 |
(大阪市立大学大学院医学研究科 肝胆膵病態内科学) |
基調講演: |
吉治 仁志 |
(奈良県立医科大学 内科学第三内科講座) |
特別発言: |
坪内 博仁 |
(鹿児島市立病院) |
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座長・司会のことば |
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生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」のことである。近年、不適切な食生活や運動不足による肥満人口の増加に伴い、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD/NASH)患者が増加している。また、国民一人あたりのアルコール消費量も年々増加しており、アルコール性肝障害患者も増加している。さらに、非ウイルス性肝癌は増加の一途をたどっており、肥満やアルコールといった生活習慣に関連した肝疾患を背景にした肝癌患者の増加も危惧されている。一方、肝臓、脂肪組織、筋肉等の臓器間相互作用による恒常性維持機構が、過食や運動不足による代謝ストレスで破綻することが注目されているが、その分子機構の詳細は未だ明らかになっていない。このような状況から、本シンポジウムでは、NAFLD/NASH、アルコール性肝疾患にとどまらず、生活習慣に関連した肝臓病学あるいは肝臓学について、基礎から臨床までの幅広い視野から議論を深めたい。 |
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3.自己免疫性肝疾患の最前線 |
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座 長: |
原田 大 |
(産業医科大学医学部第3内科学) |
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日浅 陽一 |
(愛媛大学医学部消化器・内分泌・代謝内科学) |
基調講演: |
大平 弘正 |
(福島県立医科大学医学部 消化器内科学講座) |
特別発言: |
中沼 安二 |
(福井県済生会病院) |
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座長・司会のことば |
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近年ウイルス性肝炎の治療の発展により、代謝性肝疾患や自己免疫性肝疾患の病態解明や治療法の確立が未解決の問題として肝臓病学で重要なテーマとなっている。自己免疫性肝炎(AIH)、原発性胆汁性胆管炎(PBC)、原発性硬化性胆管炎(PSC)、IgG4関連疾患とも正確な原因は不明である。AIHでは発症様式が様々であり肝発癌も重要な問題である。PBCではその予後に関わる因子の解明もなされつつある。PSCやIgG4関連疾患では胆管癌との鑑別や合併も重要な問題である。また、各々の疾患で治療法の検証と開発が模索され、合併症への対策、肝移植の適応が考慮される。本シンポジウムではこれらの疾患の病態、診断、治療ならびに予後等について最新の話題を提供していただき、活発な議論をお願いしたい。 |
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4.C型肝炎におけるDAA治療の成果と今後の課題 |
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座 長: |
茶山 一彰 |
(広島大学大学院医歯薬保健学研究院応用生命科学部門消化器・代謝内科学) |
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坂本 直哉 |
(北海道大学大学院医学研究院内科学分野 消化器内科学教室) |
基調講演: |
茶山 一彰 |
(広島大学大学院医歯薬保健学研究院応用生命科学部門消化器・代謝内科学) |
特別発言: |
林 紀夫 |
(独立行政法人労働者健康安全機構 関西ろうさい病院) |
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座長・司会のことば |
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2014年に登場したInterferon-free治療により、わずか3年間でC型肝炎治療は一変した。現在複数のDAA治療プロトコルが承認され、これまで治療抵抗性とされていた高齢者、代償性肝硬変、腎不全・透析例、肝移植後、自己免疫疾患合併例など多くの症例で高率にウイルス排除を達成できるようになった。その一方で、薬剤耐性変異を生じたDAA治療不成功例に対する再治療、治療に伴うHBV再活性化、SVR後の糖脂質代謝の変化、肝発癌、肝癌再発抑止効果など、検証すべき新たな問題も生まれている。本シンポジウムではこれまでのDAA治療成果の報告とともに、完全ウイルス排除のための戦略、今後のpost SVR診療に向けて取り組むべき課題についても議論したい。 |
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5.肝臓外科と肝移植の進歩 |
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座 長: |
國土 典宏 |
(東京大学医学部附属病院 肝胆膵外科・人工臓器移植外科) |
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島田 光生 |
(徳島大学大学院医歯薬学研究部 消化器・移植外科学) |
基調講演: |
國土 典宏 |
(東京大学医学部附属病院 肝胆膵外科・人工臓器移植外科) |
特別発言: |
上本 伸二 |
(京都大学肝胆膵・移植外科/小児外科) |
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座長・司会のことば |
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先達の創意工夫と不断の努力により、現在、肝臓外科における安全性・有効性はほぼ確立し世界をリードしており、また、肝移植においても血液型不適合移植を含めて成績の格段の向上がみられている。
一方で肝臓外科の分野では、手術手技、周術期管理や合併症軽減の更なる工夫、残肝機能の新たな評価、新たな手術ナビゲーション、保険収載となった腹腔鏡肝切除の適応や限界、高度進行肝癌や再発癌に対する治療戦略の確立などさらに検討すべき問題がある。また肝移植では周術期管理の更なる工夫、small-for-graftへの戦略、ドナー特異的免疫寛容、グラフト不全と再移植、そして我が国の最大の問題である脳死肝移植推進のためのドネーション推進などまだ解決すべき課題は多い。
本シンポジウムでは、まさに向坂会長の肝いりのテーマ『Hepatology: Innovation and Step beyond 肝臓病学:進歩、課題、そして克服への道』の如くこれまでの進歩に加え、今後の課題と克服への処方箋を示していただきたい。 |
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6.肝硬変合併症に対する新薬の現況 |
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座 長: |
坂井田 功 |
(山口大学大学院医学系研究科 消化器内科学) |
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竹原 徹郎 |
(大阪大学大学院医学系研究科 消化器内科学) |
基調講演: |
泉 並木 |
(日本赤十字社 武蔵野赤十字病院) |
特別発言: |
滝川 一 |
(帝京大学医学部 内科学講座) |
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座長・司会のことば |
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近年、肝硬変の合併症に対する様々な新薬が開発され、治療内容は大きく変化している。本シンポジウムでは、①腹水、②肝性脳症、③こむらがえり、④?痒症、⑤血小板減少症に対する新薬による治療の有用性や問題点、従来薬との使い分け等を議論し、わが国における合併症治療の進歩と今後の課題を明らかにしたい。特に、腹水治療では、新薬の治療抵抗性症例への対応策、治療予測因子等について、肝性脳症治療では、従来薬との使い分けや長期投与の効果等について、こむらがえりや掻痒症の治療では、新薬の長期的な有効性やQOLに与える影響等について論じたい。また、血小板減少症患者の観血的治療時の出血予防対策としての新薬の有効性、安全性について、その治療実態を明らかにしたい。多くの施設からの応募をお願いしたい。 |
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7.進行肝細胞癌治療における最新治療:基礎と臨床の立場から |
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座 長: |
金子 周一 |
(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 消化器内科学) |
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鳥村 拓司 |
(久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門) |
基調講演: |
工藤 正俊 |
(近畿大学医学部消化器内科学教室) |
特別発言: |
沖田 極 |
(下関厚生病院名誉院長、元山口大学付属病院長) |
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座長・司会のことば |
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本邦では進行肝細胞癌に対して肝動脈化学塞栓術、分子標的治療薬、肝動注化学療法など様々な治療が行われており、海外での治療に比べると良好な成績を挙げている。しかし各々の治療法も問題点を有しており、満足すべき治療成績とは言い難く、近い将来新たな分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害剤の導入も検討されている。今後、HBs抗原陰性、HCV抗体陰性症例からの肝発癌増加に伴い、従来のHBVやHCVによる慢性肝疾患患者を中心にした肝細胞癌早期発見のためのサーベイランスシステムをすり抜けた進行肝細胞癌患者の増加が予想される。よって、進行肝細胞癌に対する治療法の充実が肝細胞癌患者全体の予後改善に不可欠となる。本シンポジウムでは、将来の臨床における治療への応用を視野に入れた基礎的検討を紹介してもらうとともに、進行肝細胞癌に対する治療を積極的に行っている施設での取り組みや問題点、予後改善に関する展望に関し発表して頂き、将来の治療成績向上につながる夢のある討論を行いたい。 |
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8.治療法の選択に影響を与える肝画像診断の進歩 |
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座 長: |
飯島 尋子 |
(兵庫医科大学病院肝胆膵内科・超音波センター) |
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村上 卓道 |
(近畿大学医学部放射線医学教室 放射線診断学部門) |
基調講演: |
村上 卓道 |
(近畿大学医学部放射線医学教室 放射線診断学部門) |
特別発言: |
今井 康陽 |
(地域医療支援病院 市立池田病院 消化器内科) |
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座長・司会のことば |
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肝疾患の治療を考えたとき,画像診断の進歩は目を見張るものがある. Gd-EOB-DTPAやSonazoidなどの肝特異性造影剤は肝細胞癌のみならず肝腫瘍の診断・治療、肝機能診断にも一定の成果をあげた。fusion imaging,3D・4D画像などの再構成技術はすでに肝細胞癌の治療に広く応用されている。RFA治療にはバイポーラ・マルチニードルの治療器が加わり、治療支援における画像診断の重要性が増している.また、肝細胞癌の手術前シミュレーション画像も欠かせない技術である。超音波、CTやMRIを使った非侵襲的な肝線維化、脂肪沈着の定量的診断法などが登場し、これらはpost SVR後の発癌、脂肪性肝障害など各種肝炎の発癌予測・治療方針の決定にも応用されている。本シンポジウムでは、先進技術が治療法選択にどのように役立つかなど患者側に立った肝画像診断法を議論したい。多くの先進的な演題を期待する。 |
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9.B型、C型肝炎患者拾い上げの取り組み |
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座 長: |
西口 修平 |
(兵庫医科大学 内科学 肝・胆・膵科) |
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日野 啓輔 |
(川崎医科大学 肝胆膵内科学) |
基調講演: |
田中 純子 |
(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 疫学・疾病制御学) |
特別発言: |
江口 有一郞 |
(佐賀大学医学部附属病院肝疾患センター) |
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座長・司会のことば |
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B型肝炎に対する核酸アナログ製剤により大半の症例でウイルス血症・肝炎のコントロールが可能になり、C型肝炎に対するDAA製剤により、ほぼ全例近くでHCV排除が可能になった。このような革新的な治療も実際に肝炎患者に投与されなければ、まさしく「絵に描いた餅」である。また、ウイルス性肝炎は肝炎対策基本法により、肝炎ウイルス検査の促進や国民に対する正しい知識の普及と理解などを推進することが求められている。その一方で厚生労働省研究班の報告によれば、肝炎ウイルス検査の説明や結果周知のための体制整備は十分に達成されていないのが現状である。自らの肝炎ウイルス感染を知らない集団や、肝炎ウイルス感染を知りながら医療機関へ受診しない集団をいかにして治療のステージへ引き上げ、ウイルス性肝炎から肝硬変や肝細胞癌への進展をゼロにしていくことが喫緊の課題である。本シンポジウムでは、各地域における様々なB型、C型肝炎患者拾い上げの取り組みについて発表していただき、より効果的・効率的なB型、C型肝炎患者拾い上げ手段、体制整備について討論をしていただきたい。 |
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症例に学ぶ |
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座 長: |
矢野 博久 |
(久留米大学医学部病理学講座) |
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中尾 一彦 |
(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器内科学) |
コメンテーター: |
鹿毛 政義 |
(久留米大学 先端癌治療研究センター) |
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吉満 研吾 |
(福岡大学医学部放射線医学教室) |
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座長・司会のことば |
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特別企画『症例に学ぶ』では、タイトルの通り、特異的な臨床経過を示した症例、非典型的な画像や病理像を呈した症例、診断に苦慮した症例、希少ではあるが肝臓専門医が知っておくべき症例、診断・治療において反省を促された症例、新規診断法や治療法が有用、有効であった症例、臨床研究を始める契機となった症例など、肝臓専門医へ貴重な示唆を与えてくれた症例を取り上げ、内科、外科、放射線科、病理の立場から、診断、病態、治療について掘り下げて議論し、会場の先生方と症例の情報を共有することで、明日からの肝疾患診療に役立つようなセッションにしたい。多数の症例応募を期待します。 |
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1 |
B型肝炎 |
16 |
肝内胆管癌 |
2 |
C型肝炎 |
17 |
転移性肝癌 |
3 |
ウイルス性肝炎(B, Cを除く) |
18 |
肝腫瘍(その他) |
4 |
非アルコール性脂肪性肝疾患
(NAFLD / NASH) |
19 |
嚢胞性肝疾患 |
5 |
自己免疫性肝炎(AIH) |
20 |
肝移植後肝炎 |
6 |
原発性胆汁性胆管炎(PBC) |
21 |
肝移植 |
7 |
原発性硬化性胆管炎(PSC) |
22 |
手術・手技 |
8 |
代謝性 / 先天性肝疾患・小児肝疾患 |
23 |
肝線維化 |
9 |
アルコール性肝障害 |
24 |
肝分化・肝再生・幹細胞 |
10 |
薬物性肝障害 |
25 |
肝細胞・肝非実質細胞 |
11 |
肝硬変・慢性肝不全・肝性脳症 |
26 |
胆汁酸・胆汁うっ滞 |
12 |
門脈圧亢進症・食道胃静脈瘤 |
27 |
細胞死・アポトーシス・オートファジー |
13 |
急性肝炎 |
28 |
バイオマーカー |
14 |
劇症肝炎・急性肝不全 |
29 |
行政・地域医療 |
15 |
肝細胞癌 |
30 |
その他 |
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若手医師症例報告奨励賞へ応募の方は12番を選んでください。 |
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1 |
形態・機能 |
7 |
予防 |
2 |
発症機序・病態 |
8 |
診断 |
3 |
遺伝子学・分子生物学 |
9 |
画像診断 |
4 |
病理 |
10 |
治療・予後 |
5 |
免疫 |
11 |
その他 |
6 |
疫学 |
12 |
若手医師症例報告奨励賞 |
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演題名……全角70文字 |
抄録本文……全角1060文字 |
総文字数(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計)……全角1200文字 |
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ご入力いただきましたメールアドレス宛に「登録完了確認メール」が自動配信されますので演題登録の受領通知と致します。必ず確認メールがお手元に届いたことを確認して下さい。(通常, ご登録後5~10分以内に送信されます。)セキュリティー保護のため, 事後のパスワードと登録番号の問い合わせへの応答は不可能ですので発行された登録番号とパスワードは必ずお書き留め下さい。1日経過しても登録完了確認メールがお手元に届かない場合は, 登録受付が完了していない可能性が高いので, 登録済み演題の修正・削除リンクボタンより正しく登録が完了しているかご確認下さい。 |
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演題の採否, 発表時間, 発表形式は会長にご一任願います。
演題の採否通知は, 演題登録の際に各自入力された筆頭者のE-mailにお送りいたします。
E-mail アドレスは正確に入力をお願い致します。 |
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「丸数字」「ローマ数字」は使用できません。英字の組み合わせで II, VI, XI のように入力して下さい。 シンボル (symbol) 書体半角 (1バイト文字)のα β γ 等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使わないようにして下さい。必ず全角(2バイト文字)のαβγを利用して下さい。 半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で, 英字および数字は半角で記入して下さい。 タイトルおよび抄録本文で上付き文字, 下付き文字, 斜め (イタリック)文字, 太文字, 改行, アンダーラインを使うときに用いる <SUP></SUP>,<SUB></SUB>,<I></I>,<B></B>,<BR>,<U></U>の記号はすべて半角文字(1バイト文字)を使用して下英文や数字を入力する際, O (アルファベット)と0(数字)や, l (アルファベットL小文字)と1(数字), あるいはX (アルファベット)と×(かける)などきちんと区別して下さい。 音引き「ー」とダッシュ「―」, マイナス「-」とハイフン「-」などの使い分けをして下さい。 英文入力の際にひとつの単語をハイフン (-)で切ることは行わないで下さい。 |
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