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第38回日本眼腫瘍学会
会長   吉川 洋
    九州大学大学院 医学研究院眼科学分野 特任講師
 
 第38回日本眼腫瘍学会は2020年9月に開催予定でしたが、 新型コロナウイルス感染拡大のなか適切な開催形態を模索しつつ延期、本年9月に開催することと致しました。当初リアル開催を望んでおりましたが、このような状況下で全国の眼腫瘍に興味をもつ皆様に福岡においでいただくことは、本項を書いております2月中旬の時点では難しいと思われ、Webの力を利用せざるを得ないという判断になりました。

 さて、遠くない将来にヒトの知性を上回るシンギュラリティが訪れるといわれる人工知能「AI」は、医学においても様々な恩恵をもたらし始めています。一方「人が人に向き合う」診療の現場においては、他人を思いやる心を含めたヒトの知性が必要で、これはいわば医の原点です。大部分が希少がんである眼腫瘍の領域においてはとくに、患者一人一人と医師一人一人がどのように対応するか、すなわちAIを超えた人の細やかな思考が重要です。この理念のもと今回はテーマを「AIを超えて」と致しました。

 新型コロナウイルスの影響で学会活動は制約を受けるかに見えましたが、この1年間でWeb討論の利点や上手な活用法も見えてきたところです。ふたたび心に炎を燃やし、コロナウイルスにも負けず、極悪眼腫瘍にも負けず、ともに戦を行うため秋に集結しよう、という心を込めてホームページのイメージカラーを赤に変えました。

 今回、眼腫瘍に関する多くの情報を共有、討論できるようプログラムを組んでおりますことはもちろん、特別講演では九州大学小児科で小児がんの診療をご専門とされる古賀友紀 准教授にお願いしております。同じ希少がんの診療分野で、思いやりや熱い心を共有できるとともに学ぶところの多いお話がいただけるものと会長みずから楽しみにしているところです。

 本学会の福岡開催は、猪俣猛 九州大名誉教授が会長を務められた平成6年以来となります。9月はまだ残暑を感じる時期ですが、令和ゆかりの地である太宰府をはじめ福岡は大変魅力ある土地です。リアル参加の条件などは未定ですが、状況が好転しておりましたらぜひ福岡の地で、あるいは海山をWebと情熱の力で超えて、皆様と実りある時間を共有できますよう祈っております。  
 
 
事務局】
九州大学大学院医学研究院眼科学分野
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1
TEL:092-642-5648 FAX:092-642-5663
 
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