演題募集

演題募集期間

演題募集は終了いたしました。多数のご応募をいただきましてありがとうございました。

2015年10月8日(木)正午 ~ 2015年 12月3日(木)正午
  12月10日(木)正午まで延長しました

応募方法について

UMINによるオンライン登録のみで受け付けます。
UMINのセキュリティーポリシーについてはこちらをご覧ください。
以下の注意事項・規定をご確認の上、本ページ下段の「演題登録」ボタンをクリックしてください。

【注意事項】

  • UMINオンライン演題登録システムでは、Internet Explorer、Safari[ver.2.0.3(417.9.2)以降]、Firefox 、Google Chrome以外のブラウザでは演題登録できません。

    ※ファイアーウォール(ハッカーなどの侵入を防ぐソフトウェア)が使用されている場合など、登録に用いるコンピューター環境によってはオンライン登録できない可能性があります。コンピューター環境を修正し、登録できる環境を確保してください。

  • 締め切り当日はアクセスが集中し、演題登録に支障をきたすことが考えられますので、余裕をもって登録してください。
  • 応募者自身が誤って入力した内容につきましては、事務局では一切責任を負いません。
    登録完了前には、必ず内容に間違いがないかどうかをご確認ください。

演題募集規定

  • 筆頭演者1人につき登録できる演題は1題とし、未発表のものに限ります。
  • 筆頭演者・共同演者ともに本学会会員に限ります。非会員の方は演題提出前に必ず日本乳癌学会に入会してください。
    入会等の詳細については下記の日本乳癌学会事務局までお問い合わせください。
    日本乳癌学会事務局
    〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-16 ぶよおビル3F
    FAX:03-5542-1554
    E-mail:office@jbcs.gr.jp
    日本乳癌学会 入会について
  • 病理・放射線に関する演題は、病理医・放射線科医が共同演者として必須ですが、この場合の病理医・放射線科医については本学会会員であることを問いません。
    (演題登録画面での会員番号欄は「99999」とご入力ください。)
  • 学生については非会員でも発表を認めますが、日本乳癌学会会員が指導をし、共同演者として発表会場に同席することを条件とします。
    (演題登録画面での会員番号欄は「99999」とご入力ください。)
  • 利益相反の有無について申告を義務付けておりますので入力時に必ず申告ください。 「利益相反の内容」につきましては、学会ホームページをご覧ください。

演題の受領と採否通知

  • 演題受領確認
    演題受領確認は、演題登録時に入力されたE-mailアドレスに運営事務局より受領通知メールが送信されます。登録完了時に画面に登録番号が表示されない場合や、登録完了より一日経過しても受領通知メールがお手元に届かない場合は、登録が完了していない可能性がございます。受領通知メールが届かない場合、必ず演題登録締切日までにメールにて運営事務局までご連絡ください。
    運営事務局 E-mail:24jbcs@congre.co.jp
  • 演題の採否・発表日時について
    演題の採否通知は2016年2月末頃に演題登録時に入力されたE-mailアドレスにご連絡します。また、当ホームページ上にも結果を掲載いたします。

オンライン登録について

  • 会員の種類
    正会員、準会員、学生より選択してください。
  • 職種
    以下の職種より選択してください。
    職種
    01. 医師 02. 看護師 03. 薬剤師 04. 診療放射線技師
    05. 臨床検査技師 06. 細胞検査士 07. 作業療法士 08. 理学療法士
    09. 臨床心理士 10. 歯科医師 11. 歯科衛生士 12. 管理栄養士
    13. ケアマネジャー 14. 遺伝カウンセラー 15. 学生 16. その他
  • 発表形式
    今回公募する演題は下記シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ、ビデオセッション、ならびに一般演題です。一般演題の発表形式は査読結果をもとに主催者にて決定いたします。

    【シンポジウム・パネルディスカッション・ワークショップ・ビデオセッション】

    下記セッション(SY2は除く)は指定・一部公募演題になります。
    ご登録の際はご希望のセッション名を選択後、不採択の場合は一般演題での発表を希望するか否かを併せて選択してください。
    尚、SY2のJBCS/JSMO Joint Symposiumは指定演者のみです。

    シンポジウム
    SY1 日本のHBOC診療の未来を展望する

    [指定・一部公募]

    HBOC診療は“がんのハイリスク者に対する究極の個別化医療”である。我が国のHBOC診療体制も徐々に整備されつつあり、この領域を専門としない医療従事者でも基本的なHBOCに関する認識が必要とされる。今回はBRCA1/2遺伝子の基礎研究の話題から、日常の診療業務におけるHBOCに関わる諸問題について各領域のエキスパートの先生より最新の情報をお話いただき、明日からの診療にすぐにでもいかせるようなセッションにした。
    SY2 JBCS/JSMO Joint Symposium
    乳癌に対する新規薬剤開発の未来を展望する

    [指定演者のみ]

    悪性疾患における新規薬剤開発の現状を把握しつつも、それと並行して乳癌に診療における問題点を解決するべく、それらの薬剤耐性機序や、新たなシード、画期的なアイデアを取りあげる。またそれがなぜブレイクスルーとなりうるのかを検討し、近未来の薬物療法の体系を考察する。併せて、本邦の治験、医師主導治験、自主臨床試験のシステムのアドバンテージ並びに問題点について議論し、乳癌薬物療法の将来を展望するのみならず、新しい薬剤開発方法に関しても幅広く考察し2025年の未来を語る。
    SY3 乳癌個別化医療を拓くバイオマーカー研究

    [指定・一部公募]

    乳癌薬物療法における効果予測、予後予測を可能となった歴史を振り返るのみならず、現状のサブタイプに基づいた治療方法を超えるバイオマーカーの最新研究を紹介し、最適な個別化乳癌薬物療法のあるべき姿について議論する。さらには、会場参加者それぞれのアイデアを可能とするバイオマーカー研究計画の手法、臨床医と基礎研究者の共同研究のあり方、フィジィシャン・サイエンティストへのキャリアビルディングに関しても若い研究者へ向けて情報を発信する。
    SY4 ガイドラインを活かした真の個別化医療の実践

    [指定・一部公募]

    ガイドラインは、日常診療を行う上で標準診療を理解する有用なツールである。しかし、個々の癌や患者背景が極めて多様であるため、ガイドラインのみでは診療方針を決定できない状況にときどき遭遇する。真の個別化医療を実践するためには、ガイドラインの利点と欠点を理解し、上手に活用することが必要である。本シンポジウムでは、真の個別化医療を実践するためのガイドラインの活用法について議論したい。
    SY5 癌の微小環境と治療 ~up to date~

    [指定・一部公募]

    癌の増殖・浸潤・転移には、それを取り巻く微小環境が極めて重要であるといわれている。癌微小環境は血管・リンパ管に加えて線維芽細胞・免疫担当細胞・炎症細胞・結合組織などで構成され、きわめて多様であり、またTumor infiltrating lymphocytes (TIL)など治療効果予測因子や予後因子としての可能性を有するものもあり興味深い。最近解明が進んできたがん幹細胞ニッチや、血管新生・炎症/免疫応答、さらにホルモン微小環境も含め、癌の微小環境と関連治療について最新の知見を網羅する。
    パネルディスカッション
    PD1 薬物療法を受けている患者のQOL:多職種からのアプローチ

    [指定・一部公募]

    薬物療法を受けている患者のQOLを保つには、毒性の管理のみならず、家族支援、社会生活、精神的安定、医療費など多方面からの支援、アプローチが必要であるが、それらを適切に提供できる環境は、まだ十分に整っているとは言えない。QOL研究および各施設の取り組みを紹介し、患者の心に寄り添ったQOLの高い薬物療法を得るためには何が必要かを検討する。
    PD2 サバイバーシップ
    ~おひとりさま・子ども・パートナーの立場から考える~

    [指定・一部公募]

    乳癌患者のサバイバーシップには様々な課題があるが、このセッションでは、癌告知後から治療中、治療後、または再発・緩和治療という経過のなかで患者と家族が直面する問題点について論じたい。特に、女性の生き方や家族の在り方が多様化した現代日本において、患者が「おひとりさま」でありかつ高齢になった場合や、パートナーや子どもの立場から今後の乳がん診療に求められてくるニーズを明らかにし、解決策を検討したい。
    PD3 外来で不安・怒りの感情をサポートする

    [指定・一部公募]

    外来での短い時間で患者・家族のニーズを引き出し、患者・家族を支援するためには工夫を要する。このセッションでは不安・怒りが強い架空事例に対して、医師、看護師、腫瘍精神科医らが、各専門領域から患者にどんな治療・ケアなどの選択肢があるかという基本的な考え方をふまえて各自の意見を述べ、会場の参加者とともに対応策についてディスカッションしたい。
    PD4 乳癌分子標的薬剤をどのように使いこなすか

    [指定・一部公募]

    近年、個別化治療が叫ばれる中、治療標的を絞った分子標的薬剤の開発が盛んである。殺細胞性抗癌剤と比較して、一般的に毒性は少ないと考えられているが、頻度は少ないものの、ひとたびおこると致命的となるような重大な副作用も含まれ、有害事象の管理に習熟することは、効果的で安全な治療遂行のために必要不可欠である。抗HER2治療薬、抗VEGF阻害剤、mTOR阻害剤などの分子標的薬の適応を判断し、毒性を管理してその効果を最大限に引き出す方法について検討する。
    PD5 トリプルネガティブ乳癌への挑戦

    [指定・一部公募]

    トリプルネガティブ乳癌は全乳癌のうち約20%を占める。その病態は多様な疾患の集合体であり薬物療法の感受性も異なるため、様々な治療が試みられているが未だに予後は不良である。近年、遺伝子発現タイプによる乳癌分類方法の研究が進歩し、トリプルネガティブ乳癌においても新たな効果予測因子に基づく分類法や治療方法の開発が進められている。トリプルネガティブ乳癌に対する治療の現状、その最新の知見を把握した上で、今後の研究の方向性を検討する。
    PD6 乳癌内分泌療法におけるリスク・ベネフィット

    [指定・一部公募]

    ホルモン受容体陽性乳癌に対する術後内分泌療法の重要性は疑う余地のないものであるが、最新の知見を把握した上で個々の症例において最適な治療を行うことが求められている。長期間の内分泌療法をどのような対象に行うべきか、閉経前患者に対するLHRHアゴニストの使用方法など、内分泌療法についてリスク・ベネフィットの観点から議論し、その最適な使用方法について検討する。
    ワークショップ
    WS1 センチネルリンパ節生検:腋窩郭清省略の現状と展望

    [指定・一部公募]

    センチネルリンパ節生検の適応はcN0である。今回改めてcN0の定義を見直し、cN0でセンチネルリンパ節生検を行いリンパ節転移陽性となった症例に対する、郭清、放射線治療、薬物治療の各々の意義について考えたい。また今後のセンチネルリンパ節生検の方向性も含め議論したい。
    WS2 命にかかわらない乳癌をいかに見極められるか

    [指定・一部公募]

    現在、検診の領域を中心に「過剰診断」が問題となっている。どのような画像所見、どのような病理所見を呈するときに、「命にかかわらない乳が ん」として対応すべきなのか、これらがわからないために生じている問題である。ここでは「命にかかわらない乳癌を見極める」と題して、病理・ 検診・臨床の立場から、どうすれば「命にかかわらない乳癌」を見極めることができ、それらに対してはどのように対応すべきかを討論したい。
    WS3 乳癌個別化診断への多様なアプローチ

    [指定・一部公募]

    真の個別化医療を実践するためには、個々の乳癌の個性を見極めることが重要である。乳癌の個性の評価方法として、組織形態(組織型、乳管内進展、波及度、異型度など)、ER・PgR・HER2によるサブタイプ分類、Ki67、TILs、遺伝子異常、heterogeneityなどがある。これらの評価の現状(方法とその問題点)を明らかにし、これから進むべき方向性を考え、最適な個別化診断を模索する。
    WS4 最適なPMRT ~その方法と適応~

    [指定・一部公募]

    薬物療法の進歩に伴う治療成績の向上に伴い、PMRTの適応に迷う場面にしばしば遭遇する。PMRTの長期的有害事象考慮すると、生存利益の得られる症例を適切に抽出する必要がある。施設間でPMRTの適応、照射方法が異なる中で、まずガイドラインとPMRTの基礎知識を確認した上で、各施設の現状および治療成績をご発表頂き、問題点と今後の方向性について討論していただきたい。
    WS5 微小病変のマネージメント

    [指定・一部公募]

    画像診断の進歩により、微小病変が多く発見されるようになっている。その中で微小浸潤癌をいかに診断し治療するかは重要な課題である。針生検の方法、微小浸潤癌の手術の方法、手術標本に癌がみられない場合の対処の方法などについて議論する。
    WS6 日本の乳癌シーンを変革する地域連携

    [指定・一部公募]

    乳腺領域の患者数ならびに観察期間は増加しつつある。今後、「主」としての基幹施設と「従」としてのクリニックという役割分担ではそのニーズに応えられなくなり、互いに対等で相補的な関係での問題解決が必要になってきている。クリニック・基幹施設とのコラボレーションによって将来の乳腺診療を支えるイメージを考えていきたい。
    ビデオセッション
    VS 技から術へ:明日から使える乳癌手術のひと工夫

    [指定・一部公募]

    薬物療法を中心とする集学的治療の発展により、乳癌治療成績は向上してきた。そのため乳腺外科医の関心の多くは手術以外にあり、学会で手術手技について議論が交わされなくなって久しい。一方患者からは、根治性はもとより整容性についても多くを期待されるようになり、手術手技は10年前と大きく変わってきている。日常的に行われている乳癌手術において、どのような問題点が存在し、どのような工夫をしているのか?各施設・術者の試みについて実際の動画をもとに討論していただきたい。

     

    【一般演題】

    • 厳選口演
      一般演題のうち、優れた演題を「厳選口演」として採用します。
    • ポスターセッション
      • ポスター討議
        一般演題のうち、充分な討議に適している演題は、「ポスター討議」として採用します。座長の進行による発表、討論があります。
      • ポスター掲示
        座長の進行による発表・討論は行いません。
        所定の時間内にポスター前にて質疑応答を行います。
        ※第24回学術総会ではe-posterは行いません。
  • 発表データの公開
    学会終了後3ヶ月間は、学会ホームページにおいて発表データを公開する場合がございます。公開を承諾されない場合は、発表データ登録時に「同意しない」を選択してください。
  • 会員番号
    筆頭演者の会員番号(※)を半角5ケタで必ず入力してください。
    学生、および入会手続き中の方は「99999」とご入力ください。

    ※会員番号の下5ケタを入力ください。
    従来の会員番号が9999以下の方は先頭に0をつけ、5ケタになるようにしてください。

  • 関連分野(カテゴリー、テーマ)
    演題登録時には、下記一覧よりテーマを1つ選択してください。
    シンポジウム・パネルディスカッション・ワークショップ・ビデオセッションの公募演題応募者も必ず選択してください。

    カテゴリー・テーマ一覧

  • 制限文字数
    制限文字数
    演題名 全角50字以内
    本文 全角1,000字以内(図表を入れる場合は、本文文字数が700文字以内となります。)
    図表 1点まで(画像の形式はJPEGまたはGIFのみ登録可能です。)
    所属施設 10施設以内
    共著者 20名以内(筆頭演者を含む)
  • 入力規定
    • 改行、上・下付き文字、太字、斜体などを使用する場合は、タグ(例:改行の場合は〈BR〉)を入力してください。タグは文字数には換算いたしませんが、印刷の都合上、改行〈BR〉の濫用はお控えください。
    • 半角カタカナや丸囲い文字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
    • 査読の際に公平を期すため、演題名、抄録本文には所属機関などが入らないようにしてください。
    • 図表の掲載は1点まで可能ですが、その場合、本文の文字数が700文字以内となります。
    • 個人情報保護について、日本乳癌学会では「症例報告を含む医学論文および学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」に準拠しています。遵守いただきますようお願いいたします。
      お守りいただけない場合は登録者本人の責任となりますのでご注意ください。
  • 利益相反について
    筆頭演者自身の過去3年間における、利益相反の有無について申告を義務付けております。必ず入力ください。
    利益相反の詳しい説明、スライドあるいはポスターで開示する場合の書式につきましては、日本乳癌学会ホームページの「乳癌臨床研究の利益相反状態開示に関する指針」をご参照ください。
  • E-mail アドレス
    受領通知、採否通知をE-mailにてお送りいたしますので、必ずE-mailアドレスを入力ください。誤入力の無いよう必ず確認してください。
  • パスワード
    任意のパスワードを設定していただきます。このパスワードと演題登録時に自動的に発行される演題登録番号がなければ、演題の確認・修正・削除はできません。パスワードは忘れないように管理してください。
    なお、セキュリティを維持するため、運営事務局ではパスワードに関してのお問い合わせには一切応じられません。パスワードを紛失した場合は、再度新規登録をし、パスワードを紛失した演題の登録番号を運営事務局にE-mailにてご連絡ください。運営事務局にて該当演題は削除させていただきます。
  • 演題登録、および確認・修正・削除
    演題登録、および修正には、暗号通信を推奨しております。
    暗号通信をご利用いただけない場合のみ、平文通信をご利用ください。
暗号通信
演題登録 確認・修正画面
 
平文通信
演題登録 確認・修正画面
   

演題修正の際は、登録期間内に「確認・修正画面」からご自身で行ってください。
なお「確認・修正画面」にアクセスする際は、演題登録番号と、パスワード必要です。削除も同画面から可能ですが、一度削除しますと元には戻りませんので、「修正・削除」のボタンの押し間違いには、十分ご注意ください。

演題募集時にご登録いただいた住所・施設名・電子メールアドレス等の個人情報につきましては、第24回日本乳癌学会学術総会、並びに日本乳癌学会事務局の運営のために使用いたします。
それ以外の目的には利用いたしません。
演題登録に関するお問い合わせ先
株式会社コングレ内
TEL:092-716-7116
FAX:092-716-7143
E-mail:24jbcs@congre.co.jp

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運営事務局
株式会社コングレ内
TEL:092-716-7116
E-mail: 24jbcs@congre.co.jp

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