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| 主催事務局 |
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| <第118回日本消化器病学会 |
| 九州支部例会> |
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独立行政法人国立病院機構
長崎医療センター
臨床研究センター
〒856-8562
長崎県大村市久原2-1001-1
TEL:0957-52-3121
FAX:0957-53-6675 |
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| <第112回日本消化器内視鏡学会 |
| 九州支部例会> |
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長崎大学病院 光学医療診療部
〒852-8501
長崎県長崎市坂本町1-7-1
TEL:095-819-7489
FAX:095-819-7489 |
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会長挨拶 |
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| 第118回日本消化器病学会九州支部例会 |
| 会長 |
小森 敦正 |
| （独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター 臨床研究センター） |
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この度第118回日本消化器病学会九州支部例会を、「消化器病診療の明日へ －適応と進化－」という例会テーマのもと、2021年12月3日（金）〜4日（土）の2日間にわたり、出島メッセ長崎で開催いたします。2年前には想像もしていなかった世界と医療の激変の中で、九州の消化器病診療がどのように適応し進化し、明日へ向かっているのか：発見と工夫、多様性、個別化を経た普遍性まで、発表と議論ができる場を提供させていただけることを、大変光栄に感じております。このような機会を賜りましたすべての会員の先生に、心より御礼申し上げます。
合同開催となる、第112回日本消化器内視鏡学会九州支部例会会長竹島史直先生と協力しながら、会を準備してまいりました。主題演題には、”変革期”にある診療領域のアップデート（肝がん診療、免疫チェックポイント阻害剤を用いた消化器がん治療、炎症性腸疾患の個別化医療、コロナ時代の消化器病診療）や、”コモンディジーズ”に対する内視鏡的インターベンションの振り返り(大腸ポリープ、胆管膵管ステンティングの治療戦略)に加えて、今まで議論する機会が少なかった、十二指腸非乳頭部腫瘍、肝胆膵領域の難治性疾患も取り上げています。参加いただき、明日の診療に関わるヒントと課題を手にしていただければ何よりです。特別講演には、がん研有明病院の山口研成先生をお招きしました。胃がん・大腸がんに対する化学療法の進歩について、先生の豊富な臨床経験を背景としたユニークな講演を拝聴できるものと期待しています。
若い先生方には、今や貴重となった対面での議論という場を、お忙しい先生方には、すでに日常となったWeb参加という利便性を、2021年版のおもてなしも工夫しながら、ハイブリッド開催で提供いたします。JR長崎駅と直結し最新の新型コロナウイルス感染対策をうたう、2021年11月竣工まもない出島メッセ長崎で会を開催できることは、主催事務局としても安心であり、楽しみにもしております。
Get together in Nagasaki! 多くの先生方にご参加いただきますよう、心から御願い申し上げます。 |
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| 第112回日本消化器内視鏡学会九州支部例会 |
| 会長 |
竹島 史直 |
| （長崎県五島中央病院） |
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この度、第112回日本消化器内視鏡学会九州支部例会会長を拝命しました長崎県五島中央病院の竹島史直です。歴史と伝統ある本会を担当させていただくことを大変光栄に存じますとともに責任の重さを痛感しております。このような機会を賜りました前支部長村上和成先生ならびに現支部長八尾建史先生、幹事・評議員の先生方に心よりお礼申し上げます。本会は、令和3年12月3日（金）〜4日（土）の2日間にわたり長崎市に新しく開業した出島メッセ長崎にてハイブリッド形式で開催いたします。第118回日本消化器病学会九州支部例会会長の小森敦正先生とともに両学会を盛会にすべく準備を進めて参りました。
今回の合同開催のテーマは「消化器病診療の明日へ －適応と進化－」と致しました。令和元年末より発生した新型コロナウイルス感染症に対して多くの医療従事者が最前線で戦いながら、あるいは様々な制限下で診療を行っておられるものと推察します。しかしながら先達がそうであったように逆境に耐えたのちには大きな進歩があるものと信じます。様々な分野で得られた成果や工夫を発表していただければ幸いです。
特別講演は、東北医科薬科大学特任教授（東北大学名誉教授）の賀来満夫先生に新型コロナウイルス感染症に関してご専門の立場でご講演を賜る予定です。
本学会のポスターは、世界3大夜景にも選ばれた長崎の夜景を背景に龍が天に昇っていくイメージで作りました。多くの会員の皆様が現地へ足を運ばれ、学会後に長崎の夜景を楽しんでいただければ望外の喜びですが、どうぞご所属先の方針や状況に応じた形でご参加ください。
是非、多くの先生方のご参加を心よりお待ちしております。 |
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