8：50 ～ 8：55

開会挨拶

8：55 ～ 9：00

理事長挨拶
弦間　昭彦（特定非営利活動法人 日本肺癌学会　理事長 / 日本医科大学 学長）

第一部　9：00 ～ 10：00

エンドポイントの設定　（DFS vs OS、病理学的エンドポイントのこと）

 

司会：後藤　悌（国立がん研究センター中央病院　呼吸器内科）

9：00 ～ 9：20

非小細胞肺癌周術期治療における至適エンドポイント設定
演者：國頭　英夫（日本赤十字社医療センター　化学療法科）

9：20 ～ 9：40

周術期の医薬品開発におけるエンドポイントと承認審査について
演者：高橋　秀明（医薬品医療機器総合機構　新薬審査第五部）

9：40 ～ 10：00

パネルディスカッション

コーヒーブレイクセミナー1　10：00 ～ 10：45

肺癌における個別化医療の確立を目指して　～進行肺癌の治療から周術期治療まで～

 

司会：池田　徳彦（東京医科大学　呼吸器・甲状腺外科学分野）
演者：後藤　功一（国立がん研究センター東病院　呼吸器内科）
共催：日本イーライリリー株式会社

第二部　10：50 ～ 11：50

分子標的薬剤による術後補助療法：ADAURA のProCon、患者選択

 

司会：岡田　守人（広島大学　腫瘍外科）

10：50 ～ 11：05

術後のTKI 処方は再発予防か遅延か？　そして患者さんにとっての意味、も考える
演者：加藤　晃史（神奈川県立がんセンター　呼吸器内科）

11：05 ～ 11：20

EGFR-TKI による術後補助療法：目の前の患者さんに何をどこまで伝えるべきか？
演者：高持　一矢（順天堂大学　呼吸器外科）

11：20 ～ 11：50

パネルディスカッション
パネラー：立原　素子（神戸大学大学院医学研究科　内科学講座呼吸器内科学分野）
パネラー・特別発言：津谷　康大（近畿大学医学部外科学教室　呼吸器外科部門）

ランチョンセミナー　12：00 ～ 12：50

術前治療後の手術：How to do

 

司会：吉野　一郎（千葉大学大学院医学研究院　呼吸器病態外科学）

12：00 ～ 12：50

Salvage surgery after high-dose chemoradiation: how to do
演者：鈴木　健司（順天堂大学医学部附属順天堂医院　呼吸器外科）
共催：ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

第三部　13：00 ～ 14：30

ICI による術後・周術期補助療法：adjuvant / neoadjuvant のProCon、患者選択

 

司会：山本　信之（和歌山県立医科大学　内科学第三講座）

13：00 ～ 13：15

肺がん周術期治療を考える　～ IMpower010 ～
演者：和久田　一茂（静岡県立静岡がんセンター　呼吸器内科）

13：15 ～ 13：30

完全切除および術後補助化学療法後のIB-IIIA 期非小細胞肺癌に対するペムブロリズマブと
プラセボの三重盲検無作為化比較第III 相試験（PEARLS/KEYNOTE-091 試験）
演者：青景　圭樹（国立がん研究センター東病院　呼吸器外科）

13：30 ～ 13：45

非小細胞肺癌に対する術前導入療法：化学療法とニボルマブ併用の効果(CheckMate816 試験)
演者：田中　文啓（産業医科大学・第２外科）

13：45 ～ 14：30

パネルディスカッション
パネラー：三浦　理（新潟県立がんセンター新潟病院　内科）
　　　　　大矢　由子（愛知県がんセンター　呼吸器内科）

コーヒーブレイクセミナー2　14：30 ～ 15：15

肺がん周術期治療における免疫チェックポイント阻害剤の登場とirAE マネジメントの重要性

 

司会：大江　裕一郎（国立がん研究センター中央病院　呼吸器内科）
演者：駄賀　晴子（大阪市立総合医療センター　腫瘍内科）
共催：中外製薬株式会社

第四部　15：15 ～ 16：15

周術期における放射線治療の役割、免疫チェックポイント阻害剤との共存

 

司会：原田　英幸（静岡がんセンター　放射線・陽子線治療センター）

15：15 ～ 15：30

周術期における放射線治療の役割、免疫療法併用の治療開発
演者：今野　伸樹（広島大学大学院　放射線腫瘍学）

15：30 ～ 15：45

切除可能局所進行非小細胞肺癌に対する放射線療法、免疫チェックポイント阻害薬を
組み入れた新たな周術期治療の展望
演者：善家　義貴（国立がん研究センター東病院　呼吸器内科）

15：45 ～ 16：15

パネルディスカッション
パネラー：濱田　顕（近畿大学医学部外科学教室　呼吸器外科部門）

スポンサードセミナー　16：15 ～ 17：00

Liquid biopsy によるスクリーニングと患者選択

 

司会：光冨　徹哉（ Kindai Hospital Global Research Alliance Center / 近畿大学病院　呼吸器外科）

16：15 ～ 16：37

Liquid biopsy がもたらす肺癌治療のパラダイムシフト
演者：堀之内　秀仁（国立がん研究センター中央病院　呼吸器内科）

16：38 ～ 17：00

肺がんにおけるmiRNA の有用性
演者：小林　進（ 国立がん研究センター先端医療開発センター
　　　　　　　　 ゲノムトランスレーショナルリサーチ分野）
共催：MiRXES Japan 株式会社

イブニングセミナー　17：00 ～ 17：45

進行非小細胞肺癌に対する治療戦略

 

司会：大泉　聡史（国立病院機構北海道がんセンター　呼吸器内科）

17：00 ～ 17：45

呼吸器外科医が考える肺癌に対する免疫治療 ～ ASCO2022 Update ～
演者：鈴木　弘行（福島県立医科大学医学部　呼吸器外科学講座）
共催：ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
　　　小野薬品工業株式会社

17：45 ～ 17：50

閉会挨拶